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あす6日は関東から西の地域で、今朝よりも冷え込みの強まる所がありそうです。一方、北日本は寒気の影響で、不安定な天気となります。

関東以西は朝の冷え込み強まる

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今朝は寒気が流れ込んでいる影響で、福岡や名古屋で最低気温が10℃を下回るなど、各地で冷え込みました。

あす6日も冷たい空気に覆われるほか、放射冷却の影響も加わって九州から関東では、さらに冷え込みの強まる所がありそうです。

名古屋は連日、最低気温が一桁となる予想となっているほか、東京都心も今朝より低くなる見込みです。朝は各地で、寒いくらいとなりそうです。

西・東日本 昼間は行楽日和

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九州から関東は、日中は高気圧に覆われて秋晴れの空が広がりそうです。最高気温はきょうと同じくらいの20℃前後の所がほとんどで、日差しの下では過ごしやすい陽気です。

お出かけに最適で、紅葉の始まっている所では紅葉狩り日和になります。乾いた空気に覆われるため、洗濯や布団の外干しにも良さそうです。

北陸も晴れる所が多いですが、新潟などの一部で、にわか雨がある予想です。

各地とも朝晩と日中で寒暖差がありますので、お出かけの際は服装で上手く調節してください。

北日本は不安定

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北日本は午前を中心に上空の寒気の影響が残りそうです。

東北は寒気を伴った気圧の谷が昼前後に通過する見込みで、このタイミングで大気の状態が不安定となります。日本海側だけでなく、太平洋側でも急な雨や雷雨に注意が必要です。

北海道は朝の内、日本海側で雪や雨が降りますが、日中は天気が回復して、広い範囲で日差しが届きそうです。