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台風14号はあす17日(金)に台風のまま西日本に接近・上陸のおそれ。あさって18日(土)にかけて日本列島は荒れた天気に。3連休以降は、晴れて残暑の厳しい所が多くなりそう。

17日(金)から18日(土)は強風・大雨に注意・警戒を

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台風14号は台風の勢力を保ったまま、あす17日(金)に西日本に接近・上陸する見込みです。17日(金)は、九州北部や中国地方を中心に最大風速23メートルから25メートルの非常に強い風が吹くでしょう。さらに雨量も多くなり、横殴りの雨や大雨になる所もありそうです。あさって18日(土)にかけて、九州から北海道の広い範囲で、強風や大雨に注意・警戒が必要です。交通機関への影響も考えられますので、情報をこまめに確認するようにしてください。

19日(日)には温帯低気圧に変わり、次第に西から天気が回復するでしょう。19日(日)から20日(月)は全国的に晴れますが、連休明けの21日(火)からは湿った空気が入り、雨の降る所がありそうです。

後半 晴れる日が多く残暑厳しい所も

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来週末から再来週にかけては、晴れる日が多くなりそうです。ただ、27日(月)から28日(火)は気圧の谷の影響で九州から東北で雨の降る所があるでしょう。

最高気温、最低気温はともに平年並みか平年より高い所が多く、九州から近畿では寝苦しい夜になる日もありそうです。日中の最高気温は、沖縄や九州から東海では30度くらいまで上がる日もあり、残暑が厳しいでしょう。