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18日の関東は、前日の真夏日・夏日から一転、日中の最高気温が7度以上低く、4月並の肌寒い一日に。あす19日も雨で20度前後の所が多く、肌寒い日が続くでしょう。

関東 曇りや雨で気温大幅ダウン きのうより7度以上低い

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きのう17日の関東地方は、晴れて内陸部を中心にぐんと気温が上がり、日中の最高気温が30度を超え、真夏日となった所もありました。東京都心でも、日中の最高気温28.2度の夏日となり、7月並の暑さとなりました。

一方、きょう18日の関東地方は、朝からどんよりとした雲に覆われ、時折弱い雨も降り、きのうと比べて気温の上がり方がかなり鈍くなりました。

午後3時現在、各地の日中の最高気温は、東京都心20.1度、横浜20.4度、谷22.1度、前橋21.8度など、4月下旬頃の気温となりました。日中の最高気温をきのうと比べると各地とも7度以上低く、熊谷では9.6℃も低くなりました。日差しもなく、きのうの暑さと比べると、肌寒く感じた方もいらっしゃるでしょう。

あす19日も雨でひんやり 午前中を中心に大雨のおそれ

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あす19日は、午前中を中心に関東地方も大雨となるおそれがあります。気温はきょうと同じくらいで最高気温20度前後の所が多いでしょう。引き続き、少し肌寒く感じられる一日となりそうです。

このところ、急に暑くなったり、涼しくなったりと気温が行ったり来たりしていますが、室内で過ごす時間が多いとは言え、身体に負担はかかりやすくなります。服装で上手に調整するようにしましょう。

また、感染症対策のため、雨でも定期的に窓を開けるなどし、換気を忘れずになさってください。