名古屋地方気象台は8日、「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

名古屋地方気象台は、8日11時に「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
平年(6月8日ごろ)と同じ、
昨年(6月4日ごろ)より4日遅い梅雨入りです。
東海では、前線や湿った気流の影響で雲が広がり、雨の降っている所があり、
次第に広い範囲で雨となる見込みです。
また、向こう1週間も、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。
※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けは、平均に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。