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津田梅子は1864(元治元)年12月、西洋農学者・津田仙の次女として現在の新宿区南町に生まれました。満6歳の時に岩倉遣米欧使節団に随行してアメリカに留学、18歳で帰国すると華族女学校や女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)で教鞭をとり、2度目のアメリカ留学を経て1900(明治33)年、36歳の時に「女子英学塾(現・津田塾大学)」を設立したのです。後年は、日本YWCAの初代会長を務めるなど教育事業家としても活躍しました。生涯、日本女子教育に心血を注いだ偉人「津田梅子」の“ゆかりの地”をご紹介します!
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