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ネット上で“上級国民”と揶揄される飯塚幸三被告が2年前に池袋で起こした11人死傷事故を巡り、6月21日に行われた公判(過失運転致死傷罪)で自らの過失を認めず、無罪を主張した。精神科医の和田秀樹氏は「飯塚被告への非難の高まりは理解できるが、これを機に、高齢者に対する免許返納の圧力や高齢者差別が強まるおそれがある。免許返納した高齢者は返納しない人の8倍も要介護の状態になるリスクがあるという調査も発表されている」という――。
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