追悼2018 あなたを、忘れない。

  • 個性派から名優へ 樹木希林
75歳 9月15日没 俳優
1961年デビュー。コミカルな役を皮切りに才能が開花し、日本を代表する名優に。ミュージシャン・内田裕也さんとの独特の夫婦関係も注目の的に

歯に衣着せぬ発言で、独自の生き方を貫く
「死ぬときぐらい好きにさせてよ」。「オフィーリア」に扮した樹木さんに、そんなコピーが添えられた宝島社の企業広告。新聞掲載から2年以上経った今も、多くの人の心に残っている。全身にがんが転移してもなお、さまざまな人生を演じ続けた。人はいかに生き、いかに死ぬか。多くを私たちに遺して旅立った。

    個性派から名優へ 樹木希林
    75歳 9月15日没 俳優
    1961年デビュー。コミカルな役を皮切りに才能が開花し、日本を代表する名優に。ミュージシャン・内田裕也さんとの独特の夫婦関係も注目の的に
    歯に衣着せぬ発言で、独自の生き方を貫く
    「死ぬときぐらい好きにさせてよ」。「オフィーリア」に扮した樹木さんに、そんなコピーが添えられた宝島社の企業広告。新聞掲載から2年以上経った今も、多くの人の心に残っている。全身にがんが転移してもなお、さまざまな人生を演じ続けた。人はいかに生き、いかに死ぬか。多くを私たちに遺して旅立った。

  • 舞踊家、歌手と多彩に活躍 朝丘雪路
82歳 4月27日没 俳優
日本画家・伊東深水を父に持つ。宝塚歌劇団で娘役として活躍し、1955年に退団。その後、映画や舞台の世界へ。晩年はアルツハイマー型認知症で療養

    舞踊家、歌手と多彩に活躍 朝丘雪路
    82歳 4月27日没 俳優
    日本画家・伊東深水を父に持つ。宝塚歌劇団で娘役として活躍し、1955年に退団。その後、映画や舞台の世界へ。晩年はアルツハイマー型認知症で療養

  • strong>朝丘雪路
愛嬌たっぷりの“お嬢様”
宝塚歌劇団の娘役にジャズ歌手、日本舞踊の家元、俳優などと多彩に活躍し、人々を魅了。「結婚するまで自分で買い物をしたことがなかった」といったエピソードから、“元祖お嬢様”としてバラエティー番組でも人気に。華やかでいて親しみのある笑顔が印象的だった

    strong>朝丘雪路
    愛嬌たっぷりの“お嬢様”
    宝塚歌劇団の娘役にジャズ歌手、日本舞踊の家元、俳優などと多彩に活躍し、人々を魅了。「結婚するまで自分で買い物をしたことがなかった」といったエピソードから、“元祖お嬢様”としてバラエティー番組でも人気に。華やかでいて親しみのある笑顔が印象的だった

  • 人間の奥深さを演じ続ける 津川雅彦
78歳 8月4日没 俳優
芸能一家に生まれ、幼い頃は子役、中年以降は伊丹十三監督映画で印象的な役柄を数多く演じた。妻の朝丘雪路さんとはおしどり夫婦として有名

    人間の奥深さを演じ続ける 津川雅彦
    78歳 8月4日没 俳優
    芸能一家に生まれ、幼い頃は子役、中年以降は伊丹十三監督映画で印象的な役柄を数多く演じた。妻の朝丘雪路さんとはおしどり夫婦として有名

  • 津川雅彦
齢を重ね、役を広げた
「狂った果実」の純真な弟役、「マルサの女」の人間臭い国税査察官の上司、「別れぬ理由」で見せた中年男の色気……。二枚目から悪役まで、さまざまな役柄を演じた。生粋の映画人としての生き様もまた、人々の心に深く刻まれている

    津川雅彦
    齢を重ね、役を広げた
    「狂った果実」の純真な弟役、「マルサの女」の人間臭い国税査察官の上司、「別れぬ理由」で見せた中年男の色気……。二枚目から悪役まで、さまざまな役柄を演じた。生粋の映画人としての生き様もまた、人々の心に深く刻まれている

  • 病を乗り越え、立ち上がる 西城秀樹
63歳 5月16日没 歌手
1972年デビュー。野口五郎さん、郷ひろみさんとともに「新御三家」として熱狂的な人気を博す。脳梗塞発症後も、後遺症を抱えながら歌手活動を継続

ヒット曲を最後まで熱唱
「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」「傷だらけのローラ」などのヒット曲を連発。30代以降も精力的に歌手活動を続けていたが、48歳で脳梗塞を発症。リハビリに励み、「病気のおかげで、僕は歌うことの喜びを知った」と、最後までステージに立ち続けた

    病を乗り越え、立ち上がる 西城秀樹
    63歳 5月16日没 歌手
    1972年デビュー。野口五郎さん、郷ひろみさんとともに「新御三家」として熱狂的な人気を博す。脳梗塞発症後も、後遺症を抱えながら歌手活動を継続
    ヒット曲を最後まで熱唱
    「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」「傷だらけのローラ」などのヒット曲を連発。30代以降も精力的に歌手活動を続けていたが、48歳で脳梗塞を発症。リハビリに励み、「病気のおかげで、僕は歌うことの喜びを知った」と、最後までステージに立ち続けた

  • 西城秀樹
1979年8月、雨の後楽園球場で熱唱する西城さん

    西城秀樹
    1979年8月、雨の後楽園球場で熱唱する西城さん

  • 辺野古移設反対を主導 翁長雄志
67歳 8月8日没 前沖縄県知事
那覇市議や県議、那覇市長を歴任し、2014年に県知事就任。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に強く反対。任期中に膵がんが発覚し、急逝

沖縄の存在を問い続けた
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し、埋め立て承認を撤回する手続きを始めた矢先の死。沖縄の存在や地方自治に重い問いかけを突き付けていた。那覇市内で行われた葬儀には、政界関係者や一般市民ら約4500人が参列し、別れを惜しんだ

    辺野古移設反対を主導 翁長雄志
    67歳 8月8日没 前沖縄県知事
    那覇市議や県議、那覇市長を歴任し、2014年に県知事就任。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に強く反対。任期中に膵がんが発覚し、急逝
    沖縄の存在を問い続けた
    米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し、埋め立て承認を撤回する手続きを始めた矢先の死。沖縄の存在や地方自治に重い問いかけを突き付けていた。那覇市内で行われた葬儀には、政界関係者や一般市民ら約4500人が参列し、別れを惜しんだ

  • 鋭い発言で突き進む 野中広務
92歳 1月26日没 元官房長官・元衆院議員

57歳で国政に転じ、自自公連立政権の立役者に。2003年の自民党総裁選で小泉純一郎支持議員を「毒まんじゅうを食った」と激しく非難した

平和を追求した剛腕政治家
京都府園部町議にはじまり、57歳で国政転身。小渕、森政権で官房長官や自民党幹事長を歴任し、剛腕政治家として名をはせた。一方で、戦争体験に基づく護憲派としても知られ、晩年まで平等や平和といった戦後民主主義の価値を訴え続けた

    鋭い発言で突き進む 野中広務
    92歳 1月26日没 元官房長官・元衆院議員
    57歳で国政に転じ、自自公連立政権の立役者に。2003年の自民党総裁選で小泉純一郎支持議員を「毒まんじゅうを食った」と激しく非難した
    平和を追求した剛腕政治家
    京都府園部町議にはじまり、57歳で国政転身。小渕、森政権で官房長官や自民党幹事長を歴任し、剛腕政治家として名をはせた。一方で、戦争体験に基づく護憲派としても知られ、晩年まで平等や平和といった戦後民主主義の価値を訴え続けた

  • 親しまれた「笑点」の顔 桂 歌丸
81歳 7月2日没 落語家

横浜の遊郭に生まれ、1968年に真打ち昇進。テレビ番組「笑点」で名司会者として人気を博す。肺を患い入退院を繰り返しつつも、高座に上がり続けた

後半生は古典落語に注力
テレビ番組「笑点」で、風刺の利いた回答で人気を集め、司会者としても活躍。その一方で、後半生は古典的な落語に身を投じる。肺気腫を患ってからは、鼻に酸素吸入チューブを通して高座に上がった。「死ぬ死ぬ詐欺なんて言われてます」と自らをいじりつつも、客席を江戸古典落語の世界へと誘い続けた

    親しまれた「笑点」の顔 桂 歌丸
    81歳 7月2日没 落語家
    横浜の遊郭に生まれ、1968年に真打ち昇進。テレビ番組「笑点」で名司会者として人気を博す。肺を患い入退院を繰り返しつつも、高座に上がり続けた
    後半生は古典落語に注力
    テレビ番組「笑点」で、風刺の利いた回答で人気を集め、司会者としても活躍。その一方で、後半生は古典的な落語に身を投じる。肺気腫を患ってからは、鼻に酸素吸入チューブを通して高座に上がった。「死ぬ死ぬ詐欺なんて言われてます」と自らをいじりつつも、客席を江戸古典落語の世界へと誘い続けた

  • “闘将”最後まで 星野仙一
70歳 1月4日没 元プロ野球選手、元監督、楽天球団副会長

中日の投手を経て、中日・阪神・楽天の監督に。2013年に初の日本一を東北地方にもたらす。がん闘病中も仕事を続け、野球殿堂入り1年後に急逝

2014年10月7日、楽天Koboスタジアム宮城(当時)で、楽天監督として最後の試合後、ファンに挨拶

    “闘将”最後まで 星野仙一
    70歳 1月4日没 元プロ野球選手、元監督、楽天球団副会長
    中日の投手を経て、中日・阪神・楽天の監督に。2013年に初の日本一を東北地方にもたらす。がん闘病中も仕事を続け、野球殿堂入り1年後に急逝
    2014年10月7日、楽天Koboスタジアム宮城(当時)で、楽天監督として最後の試合後、ファンに挨拶

  • 星野仙一
1980年7月5日、ナゴヤ球場で巨人相手に完封勝利を収めた

    星野仙一
    1980年7月5日、ナゴヤ球場で巨人相手に完封勝利を収めた

  • “黄金の左”を武器に一時代 輪島大士
70歳 10月8日没 元横綱

初土俵から3年半で横綱昇進。北の湖とともに「輪湖時代」を築く。金銭問題による不祥事で日本相撲協会を退職し、プロレスラー、タレントに転身

    “黄金の左”を武器に一時代 輪島大士
    70歳 10月8日没 元横綱
    初土俵から3年半で横綱昇進。北の湖とともに「輪湖時代」を築く。金銭問題による不祥事で日本相撲協会を退職し、プロレスラー、タレントに転身

  • 輪島大士
1973年5月、輪島は、蔵前国技館で全勝優勝によって横綱を手にした

    輪島大士
    1973年5月、輪島は、蔵前国技館で全勝優勝によって横綱を手にした

  • 2215試合連続出場の“鉄人” 衣笠祥雄
71歳 4月23日没 元プロ野球選手

広島入団後、「赤ヘル軍団」の中核を担い、5度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。引退まで2215試合に連続出場した記録は今も破られていない

    2215試合連続出場の“鉄人” 衣笠祥雄
    71歳 4月23日没 元プロ野球選手
    広島入団後、「赤ヘル軍団」の中核を担い、5度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。引退まで2215試合に連続出場した記録は今も破られていない

  • 衣笠祥雄
1968年、広島の宮崎・日南キャンプで打撃練習を行う衣笠選手

    衣笠祥雄
    1968年、広島の宮崎・日南キャンプで打撃練習を行う衣笠選手

  • 劇団四季を創設 浅利慶太
85歳 7月13日没 演出家

慶応大在学中に劇団四季を結成。「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」などのロングラン公演を各地で行う巨大劇団に成長させた

    劇団四季を創設 浅利慶太
    85歳 7月13日没 演出家
    慶応大在学中に劇団四季を結成。「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」などのロングラン公演を各地で行う巨大劇団に成長させた

  • “女子アナブーム”の先駆け 有賀さつき
52歳 1月30日没 タレント

フェリス女学院大卒業後、フジテレビ入社。同期入社の河野景子さん、八木亜希子さんと「女子アナブーム」の火付け役に。死因は本人の意思で非公表

    “女子アナブーム”の先駆け 有賀さつき
    52歳 1月30日没 タレント
    フェリス女学院大卒業後、フジテレビ入社。同期入社の河野景子さん、八木亜希子さんと「女子アナブーム」の火付け役に。死因は本人の意思で非公表

  • 保守派の論客 西部邁
78歳 1月21日没 評論家

元東大教授。保守派の論客として米国流の経済思想を鋭く批判。生前の宣言通り自死したが、知人らによる自殺幇助が明らかになった

    保守派の論客 西部邁
    78歳 1月21日没 評論家
    元東大教授。保守派の論客として米国流の経済思想を鋭く批判。生前の宣言通り自死したが、知人らによる自殺幇助が明らかになった

  • 旅情ミステリーの名手 内田康夫
83歳 3月13日没 作家

コピーライターを経て作家へ。旅情ミステリー作家として各地の風景や人々の心情を描く。名探偵・浅見光彦シリーズは人気を集め、映像化された

    旅情ミステリーの名手 内田康夫
    83歳 3月13日没 作家
    コピーライターを経て作家へ。旅情ミステリー作家として各地の風景や人々の心情を描く。名探偵・浅見光彦シリーズは人気を集め、映像化された

  • 2018年に亡くなった著名人1/2 (週刊朝日2018年12月21日号から)

    2018年に亡くなった著名人1/2 (週刊朝日2018年12月21日号から)

  • 2018年に亡くなった著名人2/2 (週刊朝日2018年12月21日号から)

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個性派から名優へ 樹木希林
75歳 9月15日没 俳優
1961年デビュー。コミカルな役を皮切りに才能が開花し、日本を代表する名優に。ミュージシャン・内田裕也さんとの独特の夫婦関係も注目の的に

歯に衣着せぬ発言で、独自の生き方を貫く
「死ぬときぐらい好きにさせてよ」。「オフィーリア」に扮した樹木さんに、そんなコピーが添えられた宝島社の企業広告。新聞掲載から2年以上経った今も、多くの人の心に残っている。全身にがんが転移してもなお、さまざまな人生を演じ続けた。人はいかに生き、いかに死ぬか。多くを私たちに遺して旅立った。
舞踊家、歌手と多彩に活躍 朝丘雪路
82歳 4月27日没 俳優
日本画家・伊東深水を父に持つ。宝塚歌劇団で娘役として活躍し、1955年に退団。その後、映画や舞台の世界へ。晩年はアルツハイマー型認知症で療養
strong>朝丘雪路
愛嬌たっぷりの“お嬢様”
宝塚歌劇団の娘役にジャズ歌手、日本舞踊の家元、俳優などと多彩に活躍し、人々を魅了。「結婚するまで自分で買い物をしたことがなかった」といったエピソードから、“元祖お嬢様”としてバラエティー番組でも人気に。華やかでいて親しみのある笑顔が印象的だった
人間の奥深さを演じ続ける 津川雅彦
78歳 8月4日没 俳優
芸能一家に生まれ、幼い頃は子役、中年以降は伊丹十三監督映画で印象的な役柄を数多く演じた。妻の朝丘雪路さんとはおしどり夫婦として有名
津川雅彦
齢を重ね、役を広げた
「狂った果実」の純真な弟役、「マルサの女」の人間臭い国税査察官の上司、「別れぬ理由」で見せた中年男の色気……。二枚目から悪役まで、さまざまな役柄を演じた。生粋の映画人としての生き様もまた、人々の心に深く刻まれている
病を乗り越え、立ち上がる 西城秀樹
63歳 5月16日没 歌手
1972年デビュー。野口五郎さん、郷ひろみさんとともに「新御三家」として熱狂的な人気を博す。脳梗塞発症後も、後遺症を抱えながら歌手活動を継続

ヒット曲を最後まで熱唱
「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」「傷だらけのローラ」などのヒット曲を連発。30代以降も精力的に歌手活動を続けていたが、48歳で脳梗塞を発症。リハビリに励み、「病気のおかげで、僕は歌うことの喜びを知った」と、最後までステージに立ち続けた
西城秀樹
1979年8月、雨の後楽園球場で熱唱する西城さん
辺野古移設反対を主導 翁長雄志
67歳 8月8日没 前沖縄県知事
那覇市議や県議、那覇市長を歴任し、2014年に県知事就任。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に強く反対。任期中に膵がんが発覚し、急逝

沖縄の存在を問い続けた
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し、埋め立て承認を撤回する手続きを始めた矢先の死。沖縄の存在や地方自治に重い問いかけを突き付けていた。那覇市内で行われた葬儀には、政界関係者や一般市民ら約4500人が参列し、別れを惜しんだ
鋭い発言で突き進む 野中広務
92歳 1月26日没 元官房長官・元衆院議員

57歳で国政に転じ、自自公連立政権の立役者に。2003年の自民党総裁選で小泉純一郎支持議員を「毒まんじゅうを食った」と激しく非難した

平和を追求した剛腕政治家
京都府園部町議にはじまり、57歳で国政転身。小渕、森政権で官房長官や自民党幹事長を歴任し、剛腕政治家として名をはせた。一方で、戦争体験に基づく護憲派としても知られ、晩年まで平等や平和といった戦後民主主義の価値を訴え続けた
親しまれた「笑点」の顔 桂 歌丸
81歳 7月2日没 落語家

横浜の遊郭に生まれ、1968年に真打ち昇進。テレビ番組「笑点」で名司会者として人気を博す。肺を患い入退院を繰り返しつつも、高座に上がり続けた

後半生は古典落語に注力
テレビ番組「笑点」で、風刺の利いた回答で人気を集め、司会者としても活躍。その一方で、後半生は古典的な落語に身を投じる。肺気腫を患ってからは、鼻に酸素吸入チューブを通して高座に上がった。「死ぬ死ぬ詐欺なんて言われてます」と自らをいじりつつも、客席を江戸古典落語の世界へと誘い続けた
“闘将”最後まで 星野仙一
70歳 1月4日没 元プロ野球選手、元監督、楽天球団副会長

中日の投手を経て、中日・阪神・楽天の監督に。2013年に初の日本一を東北地方にもたらす。がん闘病中も仕事を続け、野球殿堂入り1年後に急逝

2014年10月7日、楽天Koboスタジアム宮城(当時)で、楽天監督として最後の試合後、ファンに挨拶
星野仙一
1980年7月5日、ナゴヤ球場で巨人相手に完封勝利を収めた
“黄金の左”を武器に一時代 輪島大士
70歳 10月8日没 元横綱

初土俵から3年半で横綱昇進。北の湖とともに「輪湖時代」を築く。金銭問題による不祥事で日本相撲協会を退職し、プロレスラー、タレントに転身
輪島大士
1973年5月、輪島は、蔵前国技館で全勝優勝によって横綱を手にした
2215試合連続出場の“鉄人” 衣笠祥雄
71歳 4月23日没 元プロ野球選手

広島入団後、「赤ヘル軍団」の中核を担い、5度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。引退まで2215試合に連続出場した記録は今も破られていない
衣笠祥雄
1968年、広島の宮崎・日南キャンプで打撃練習を行う衣笠選手
劇団四季を創設 浅利慶太
85歳 7月13日没 演出家

慶応大在学中に劇団四季を結成。「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」などのロングラン公演を各地で行う巨大劇団に成長させた
“女子アナブーム”の先駆け 有賀さつき
52歳 1月30日没 タレント

フェリス女学院大卒業後、フジテレビ入社。同期入社の河野景子さん、八木亜希子さんと「女子アナブーム」の火付け役に。死因は本人の意思で非公表
保守派の論客 西部邁
78歳 1月21日没 評論家

元東大教授。保守派の論客として米国流の経済思想を鋭く批判。生前の宣言通り自死したが、知人らによる自殺幇助が明らかになった
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83歳 3月13日没 作家

コピーライターを経て作家へ。旅情ミステリー作家として各地の風景や人々の心情を描く。名探偵・浅見光彦シリーズは人気を集め、映像化された
2018年に亡くなった著名人1/2 (週刊朝日2018年12月21日号から)
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