自治体も支える昭和から愛された我が町食堂

  • 【高崎】純手打ちラーメン店 香珍/市長も取材当日に食べたという、自慢の手打ち麺はやや太めで、しっかりしたコシと滑らかな喉越しを併せ持つ。あっさりとした中にコクがあるスープとの相性もバッチリだ(撮影/伊ケ崎忍)

    【高崎】純手打ちラーメン店 香珍/市長も取材当日に食べたという、自慢の手打ち麺はやや太めで、しっかりしたコシと滑らかな喉越しを併せ持つ。あっさりとした中にコクがあるスープとの相性もバッチリだ(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【高崎】純手打ちラーメン店 香珍/高崎市内といっても、中心地からは車で20分以上の地域にあるが、手打ちにこだわるラーメン目当てに遠くから足を運ぶ客が昼夜絶えない(撮影/伊ケ崎忍)

    【高崎】純手打ちラーメン店 香珍/高崎市内といっても、中心地からは車で20分以上の地域にあるが、手打ちにこだわるラーメン目当てに遠くから足を運ぶ客が昼夜絶えない(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【高崎】定食屋 からさき食堂/取材日の日替わりメニューは100円引きで500円の唐揚げ丼。中央には目玉焼きがのり、突きほぐして食べる味変の妙に唸った(撮影/伊ケ崎忍)

    【高崎】定食屋 からさき食堂/取材日の日替わりメニューは100円引きで500円の唐揚げ丼。中央には目玉焼きがのり、突きほぐして食べる味変の妙に唸った(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【高崎】定食屋 からさき食堂/今では妹の清水信子さん(右)も手伝い、学生向けの満腹メニューを2世代にわたって提供し続ける。「白い恋人」は2人のオトメ心が生んだ(撮影/伊ケ崎忍)

    【高崎】定食屋 からさき食堂/今では妹の清水信子さん(右)も手伝い、学生向けの満腹メニューを2世代にわたって提供し続ける。「白い恋人」は2人のオトメ心が生んだ(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【高崎】カレーショップ からゐ屋/人気のミックスラムカリー(900円)。ライスはプラス200円でここまで大盛りになる(写真:高崎市企画調整課提供)

    【高崎】カレーショップ からゐ屋/人気のミックスラムカリー(900円)。ライスはプラス200円でここまで大盛りになる(写真:高崎市企画調整課提供)

  • 【高崎】カレーショップ からゐ屋/主人の宮内さんは前橋の洋菓子店に勤務していたが、40歳を機に脱サラし、1983年に店を始めた(写真:高崎市企画調整課提供)

    【高崎】カレーショップ からゐ屋/主人の宮内さんは前橋の洋菓子店に勤務していたが、40歳を機に脱サラし、1983年に店を始めた(写真:高崎市企画調整課提供)

  • 【高崎】イタリア料理店 デルムンド/絶メシリストによって人気沸騰中の名物ハンブルジョアは、300グラムの牛ハンバーグがのったダイナミックなパスタ(撮影/伊ケ崎忍)

    【高崎】イタリア料理店 デルムンド/絶メシリストによって人気沸騰中の名物ハンブルジョアは、300グラムの牛ハンバーグがのったダイナミックなパスタ(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【高崎】イタリア料理店 デルムンド/高崎といえばパスタ。高名なシャンゴ出身ながら、独自の味を究めたおしどり夫妻にも後継者がいないとは……つくづく惜しい!(撮影/伊ケ崎忍)

    【高崎】イタリア料理店 デルムンド/高崎といえばパスタ。高名なシャンゴ出身ながら、独自の味を究めたおしどり夫妻にも後継者がいないとは……つくづく惜しい!(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【水戸】洋食屋 花きゃべつ/名産の納豆使用のオムライスはソースも納豆を漉して作る本格派(撮影/伊ケ崎忍)

    【水戸】洋食屋 花きゃべつ/名産の納豆使用のオムライスはソースも納豆を漉して作る本格派(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【水戸】洋食屋 花きゃべつ/元は1980年創業の喫茶店だが、客の要望に応じ、食事も充実させるうちにレストランとして評判に(撮影/伊ケ崎忍)

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  • 【水戸】定食屋 富士食堂/あんみつなどの甘味も提供し、元祖ファミレスといった風情だが、シニアの一人客が多かった……(撮影/伊ケ崎忍)

    【水戸】定食屋 富士食堂/あんみつなどの甘味も提供し、元祖ファミレスといった風情だが、シニアの一人客が多かった……(撮影/伊ケ崎忍)

  • 【水戸】定食屋 富士食堂/希少な食券式食堂で、和洋中なんでもござれの懐深さが身上。2階は座敷、3階は宴会場である(撮影/伊ケ崎忍)

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  • 【西東京】とんかつ屋 さかえや/総菜で評判となった元肉屋だけあり、基本に忠実なメンチカツが評判だった(撮影/伊ケ崎忍)

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  • 【西東京】とんかつ屋 さかえや/惜しまれながら一昨年夏に閉店。「これからどこで昼食を食べればいいんだ!」と常連もため息をついていた(撮影/伊ケ崎忍)

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【高崎】純手打ちラーメン店 香珍/市長も取材当日に食べたという、自慢の手打ち麺はやや太めで、しっかりしたコシと滑らかな喉越しを併せ持つ。あっさりとした中にコクがあるスープとの相性もバッチリだ(撮影/伊ケ崎忍)
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