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2017年本誌女子大生表紙モデルの行貝寧々さんがご案内
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珍しい焼き小籠包の専門店
西湖春小籠包館
台東区上野4-7-8 アメ横センタービル42-B
営業・10:00~20:00
休日・なし
上海名物の生煎包(焼き小籠包)をかじると、ものすごい量のスープが飛び出すので要注意。厚めで香ばしい皮としっかり味付けされた餡の相性がよく、醤油なしでいける。焼き肉餡ベイ(シャーピン)も人気。肉餡たっぷりで、これだけでおなかいっぱいに。焼き小籠包4個400円、6個600円。焼き肉餡ベイ250円
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珍しい焼き小籠包の専門店
西湖春小籠包館
台東区上野4-7-8 アメ横センタービル42-B
営業・10:00~20:00
休日・なし
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珍しい焼き小籠包の専門店
西湖春小籠包館
台東区上野4-7-8 アメ横センタービル42-B
営業・10:00~20:00
休日・なし
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あまりの肉の量に圧倒される
モーゼスさんのケバブ
台東区上野6-10-7 アメ横プラザ104
営業・9:00~21:30
休日・ビル休館日のみ
長年ケバブを作り続けたモーゼスさんが引退。8月から、料理家歴20年、在日18年のエンギンさんが継いだ。「ソースはモーゼスさんのと一緒だけど、肉は変えました。自分の仕入れ先の肉に自信があるからね」。トルコ人のエンギンさんは数カ国語を話せる。道行く人に各国語で声をかける様子を見るのも楽しい。ドネルケバブ500円
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名物どらやきを脅かす新メニュー
うさぎや
台東区上野1-10-10
営業・9:00~18:00(16:00以降にどらやきを買う場合は要予約)
休日・水
柔らかい皮とコクのある粒餡のどらやきの名店だが、ソフトクリームも評判だ。北海道・ノースプレインファームの濃厚な牛乳ソフトクリームは「口どけがいいので、寒い時期でもおいしくいただけます」(行貝さん)。食べ進むうちに、どらやきと同じ餡子が出てきて、感動。どら餡ソフトau lait300円。どらやき205円
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名物どらやきを脅かす新メニュー
うさぎや
台東区上野1-10-10
営業・9:00~18:00(16:00以降にどらやきを買う場合は要予約)
休日・水
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森繁久彌に料理を指導
井泉本店
文京区湯島3-40-3
営業・11:30~20:50L.O.(日祝は~20:30L.O.)
休日・水(祝は営業)
昭和5(1930)年に「お箸できれるやわらかいとんかつ」を謳い文句に開業。3代目店主の石坂桃子さんは「祖父は日本人でも食べやすいようにと、豚肉を丁寧に叩いて柔らかくしたんだと思います」。昭和10年頃にはかつサンドを考案。昭和38年の映画「喜劇・とんかつ一代」は同店を模したセットで撮影され、2代目が森繁久彌に料理指導をした。ヒレかつ定食1850円。かつサンド6切れ900円、9切れ1350円
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森繁久彌に料理を指導
井泉本店
文京区湯島3-40-3
営業・11:30~20:50L.O.(日祝は~20:30L.O.)
休日・水(祝は営業)
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森繁久彌に料理を指導
井泉本店
文京区湯島3-40-3
営業・11:30~20:50L.O.(日祝は~20:30L.O.)
休日・水(祝は営業)
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森鴎外の小説に実名で登場
蓮玉庵
台東区上野2-8-7
営業・11:30~18:15L.O.
休日・月
安政6(1859)年創業で、森?外の『雁』の中に登場。〈「蓮玉へ寄って蕎麦を一杯食って行こうか」と、岡田が提議した〉〈下谷から本郷へかけて一番名高かった蕎麦屋である〉。坪内逍遥、樋口一葉も通っていた。斎藤茂吉は〈池之端の蓮玉庵に吾も入りつ上野公園に行く道すがら〉と詠んだ。ほのかな甘みのある昔ながらのせいろそば1000円
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森鴎外の小説に実名で登場
蓮玉庵
台東区上野2-8-7
営業・11:30~18:15L.O.
休日・月
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インテリアにもなる美しい絵てぬぐい
濱文様
PARCO_ya 4階
壁に貼られた色鮮やかな絵てぬぐいに目を奪われる。東洋・西洋の木版技術を融合させた横浜捺染(なっせん)という方法で作られたもので、手作業の工程を経るために繊細な柄を表現できる。絵てぬぐい1080円、グリーンの限定てぬぐいは1296円。ミニタオル540円
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しゃれた帽子店はアメ横の創業
CA4LA(カシラ)
PARCO_ya 1階
アメ横で創業した帽子専門店。世界の名品の他に、オリジナルの帽子も数多く展示されている。パンダの帽子1万8900円を見つけた行貝さんは思わず試着して、「ちょっと照れますけど……可愛いし、あったかいです」。パンダ柄のイヤーマフもあって、そちらは7992円
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上野土産はここにすべてある!?
上野が、すき。ステーション
松坂屋上野店地下1階
「上野案内所」の文字が目立つ一角には、国立西洋美術館、東京国立博物館、国立科学博物館などのミュージアムグッズや近隣の名店の商品が揃う。花月堂本店とブリキ専門店れとろまがコラボしたパンダ缶入りどらやき、香香の豆板といった限定品も。大写真中央=科博のリアルアニマルファミリージャイアントパンダ親3672円、子1836円。小写真=金太郎飴本店のパンダ飴432円。パンダ缶どら480円
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和のたたずまいに流行を取り入れ
しゃら上野店
PARCO_ya 4階
伝統を守りつつも、常に新しい着物を提案する三松・しゃら。店頭のマネキンが締める帯4万2120円には、でんぐり返しをしているパンダが描かれ、びっくり。白地にパンダが描かれた帯3万1320円もある。印鑑ケース1080円。大ポーチ2160円。小ポーチ1512円。バッグ2万4840円
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和のたたずまいに流行を取り入れ
しゃら上野店
PARCO_ya 4階
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抹茶の渋みを楽しめる茶寮
上野 茶寮 伊藤園
松坂屋上野店地下1階
茶会にも使われる「霧の音」という抹茶を練り込んだ贅沢な生クリームを使用したパンケーキは、上野店限定。「クリームがとてもなめらかでびっくりしました。お茶の渋みが口の中に残る感じの味もいいですね」(行貝さん)。スポンジケーキのように柔らかい食感も面白い。抹茶クリーミーラテ430円。抹茶ミルククリームパンケーキ579円
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