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AERA「U25」

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プロレス界の新星 ザ・フューチャー
プロレスラー、学生
竹下幸之介
1995年5月29日生まれ

 高校の卒業式を翌々日に控えた夜、18歳の竹下幸之介は、東京の新宿・歌舞伎町でプロレス会場のリングにいた。場外乱闘で首根っこをつかまれ、パイプ椅子に突っ込む。リングでは、コーナーポストに登ってドロップキック。身長187センチ、体重90キロの体が宙を飛び、急角度で相手の胸板をえぐる。
 恵まれた肉体は、陸上の混成競技で磨いた。中学3年ではジュニア五輪の4種競技で全国3位、高校時代も将来の五輪候補と目された。
「走る、跳ぶ、投げる。混成競技はプロレスのトレーニングとして理想形だった」(竹下)
 大阪市出身。プロレスラーをめざすきっかけは、父親の冗談だった。幼稚園に入園する前のことだ。
「アントニオ猪木は、仮面ライダーにやったら勝てるんちゃうか。身長はだいたい同じやし」
 この世界には、大好きな特撮ヒーローより強い人間がいる──。体に電流が走った。以来、プロレスの虜(とりこ)になり、小学5年で「プロレスラーになる」と宣言した。
写真:東川哲也 ライター:岡本俊浩

プロレス界の新星 ザ・フューチャー プロレスラー、学生
竹下幸之介
1995年5月29日生まれ

 高校の卒業式を翌々日に控えた夜、18歳の竹下幸之介は、東京の新宿・歌舞伎町でプロレス会場のリングにいた。場外乱闘で首根っこをつかまれ、パイプ椅子に突っ込む。リングでは、コーナーポストに登ってドロップキック。身長187センチ、体重90キロの体が宙を飛び、急角度で相手の胸板をえぐる。
 恵まれた肉体は、陸上の混成競技で磨いた。中学3年ではジュニア五輪の4種競技で全国3位、高校時代も将来の五輪候補と目された。
「走る、跳ぶ、投げる。混成競技はプロレスのトレーニングとして理想形だった」(竹下)
 大阪市出身。プロレスラーをめざすきっかけは、父親の冗談だった。幼稚園に入園する前のことだ。
「アントニオ猪木は、仮面ライダーにやったら勝てるんちゃうか。身長はだいたい同じやし」
 この世界には、大好きな特撮ヒーローより強い人間がいる──。体に電流が走った。以来、プロレスの虜(とりこ)になり、小学5年で「プロレスラーになる」と宣言した。 写真:東川哲也 ライター:岡本俊浩



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