平昌五輪特集

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AERA「U25」

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未踏の空白地帯はニホンオオカミ
早稲田大学探検部、同大人間科学部1年
和田愛也子
1994年11月17日生まれ

 100年余り前、奈良県で捕獲されたのを最後に、ニホンオオカミは姿を消す。だれもが絶滅を信じて疑わないが、そんな幻の獣を早稲田大学探検部の和田愛也子(あやこ)が追っている。
 栃木県出身。大学まで探検はもちろん、登山などの経験もなかったが、部の説明会で幹事長の「アマゾンで世界最大の大蛇をつかまえる」という熱い語りを聞き、興味をそそられた。ニホンオオカミを探索すると知り、入部を決めた。
 早大探検部といえば、直木賞作家の船戸与一、ノンフィクション作家の高野秀行、角幡唯介(かくはたゆうすけ)らが輩出した名門。アマゾン川や、直近ではインドネシアの鍾乳洞など、数多く海外遠征を重ね、探検してきた歴史は、部のプライドだ。ニホンオオカミの探索は、探検部OBから一昨年、打診があった。部にとっては異色の試みで、15人ほどの部員の中から、和田ら3人が捜索隊に参加する。
写真:東川哲也 ライター:岡本俊浩
協力(背景のニホンオオカミ):和歌山大学教育学部

未踏の空白地帯はニホンオオカミ 早稲田大学探検部、同大人間科学部1年
和田愛也子
1994年11月17日生まれ

 100年余り前、奈良県で捕獲されたのを最後に、ニホンオオカミは姿を消す。だれもが絶滅を信じて疑わないが、そんな幻の獣を早稲田大学探検部の和田愛也子(あやこ)が追っている。
 栃木県出身。大学まで探検はもちろん、登山などの経験もなかったが、部の説明会で幹事長の「アマゾンで世界最大の大蛇をつかまえる」という熱い語りを聞き、興味をそそられた。ニホンオオカミを探索すると知り、入部を決めた。
 早大探検部といえば、直木賞作家の船戸与一、ノンフィクション作家の高野秀行、角幡唯介(かくはたゆうすけ)らが輩出した名門。アマゾン川や、直近ではインドネシアの鍾乳洞など、数多く海外遠征を重ね、探検してきた歴史は、部のプライドだ。ニホンオオカミの探索は、探検部OBから一昨年、打診があった。部にとっては異色の試みで、15人ほどの部員の中から、和田ら3人が捜索隊に参加する。 写真:東川哲也 ライター:岡本俊浩
協力(背景のニホンオオカミ):和歌山大学教育学部