トランプ大統領就任で「防衛増税」再燃の可能性 石破政権は「安全保障に熱心」負担増に現実味 トランプ氏の米大統領就任によって、日本への防衛費拡充の要求が高まる公算が大きい。石破政権はさらなる負担増に前向きに応える可能性があるという。AERA 2025年1月27日号より。 トランプ再就任防衛増税防衛費安全保障 1/24
上田耕司 元海上自衛隊現場トップが「防衛費増額」を痛烈批判 「岸田首相の施政方針演説は50点以下」 23日に開会した通常国会で、岸田文雄首相は施政方針演説を行い「外交には裏付けとなる防衛力が必要」と述べ、改めて「防衛費増額」を訴えた。だが各社の世論調査では、防衛費増に伴う増税には否定的な意見が多く、テレビ朝日の世論調査では岸田内閣の支持率は28%と過去最低を更新した。軍事の“専門家”は、岸田首相が推し進める防衛費増額をどう捉えているのか。元海上自衛隊自衛艦隊司令官(海将)の香田洋二氏に聞いた。 支持率敵基地攻撃能力防衛増税 1/27
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉定期預金で「金利1%以上」も トランプ関税で右往左往しない低リスクの運用先は 金利上昇局面は1年満期で乗り換えが◎ AERAマネー定期預金国債ソフトバンク社債 7時間前