「一日1万円も稼げないようでは…」過疎地は個人タクシー80歳までOKの国交省方針でも厳しい現実
住民の「足」が減っている過疎地域で、都市部で経験を積んだ個人タクシーのドライバーに働いてもらおうと、国土交通省は今月中に過疎地域での個人タクシーの営業を認めるとともに、運転年齢の上限をこれまでの75歳から80歳に引き上げる方針だ。高齢者の運転に、安全面での問題はないのか。そして、国の「思惑」通りにタクシードライバーは過疎地域の「足」となってくれるのか。
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10/17