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「週刊朝日」に関する記事一覧

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【2024年下半期ランキング 政治・社会編4位】【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去  「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年
【2024年下半期ランキング 政治・社会編4位】【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去  「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。政治・社会編の4位は「【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去 「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年」(9月30日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
「週刊朝日」101年の歴史に一区切り 明日5月30日発売「休刊特別増大号」で休刊
「週刊朝日」101年の歴史に一区切り 明日5月30日発売「休刊特別増大号」で休刊 日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」が5月30日発売の「休刊特別増大号(2023年6月9日号)」をもって休刊する。今号は101年の歴史の集大成とあって、吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら100人を超す著名人が、本誌に対する思いを寄せた。さらに、村上春樹さんが特別インタビューに応じ、音楽や若者へのメッセージを語った。表紙は”演出写真”の第一人者、浅田政志さんが撮影。「在りし日の編集部」をテーマに、締め切りに追われる編集部の”日常”を切り取った。

特集special feature

    高度経済成長期、バブルの狂乱…「週刊朝日」表紙で見る日本の現代史
    高度経済成長期、バブルの狂乱…「週刊朝日」表紙で見る日本の現代史 戦後すぐの本誌表紙は、主に絵画だった。時折掲載された街の絵から、復興の様子が垣間見えた。60年代になると、時代を表す人物や事件の写真に取って代わる。高度経済成長期、バブル期、そして……。「週刊朝日」の表紙は、古き良き昭和から令和までの戦後日本の歴史を伝えている。 *  *  * ■奇跡の復興と高度経済成長 1958年に竣工した東京タワーは国民に夢と自信を与えてくれた。「明日は今日より良い日」と信じた高度経済成長期。東京五輪、大阪万博が開かれた。その一方で過激派による闘争。熱く激しい時代だった。 ■戦後の女性にモード指南 47年9月21日号から毎週、表紙と記事を連動させ女性のファッション指南を行うようになった。敗戦から3年足らずの号には、こんな文章が載っている。 マダム向きのアフタヌーンドレス=フレンチスリーブの袖は、前後のつなぎを透かす。身頃からつづいた布は、ベルトでギャザーラフルとなつてスカートの切りかえにおさめる。 ■狂乱のバブル期と宴の後 土地と株の価格が上がりだし、日本経済は世界を席巻した。しかし昭和から平成に時代が変わるとともにバブルが崩壊。実に長き「失われた」年月の中、政権交代があり、東日本大震災が起きた。 (構成/本誌・菊地武顕) ※週刊朝日  2021年3月5日号
    松本人志「65歳で芸能活動をやめたい」 森喜朗前会長に自分を重ねる?
    松本人志「65歳で芸能活動をやめたい」 森喜朗前会長に自分を重ねる? 松本人志さんの連載は、1993年から2年間、「週刊朝日」で掲載された。書籍化もされ計400万部以上の大ベストセラーを記録した。連載中に起こった大地震のこと、そして長い年月が経ち、57歳になった松本さんの思いは? 当時の連載担当、矢部万紀子さんに明かしてくれた。
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