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「読書」に関する記事一覧

長期脳死の末、3年8カ月で亡くなった兄 11歳で「ヤングケアラー」になった女性が語った“無力化”という自己喪失
長期脳死の末、3年8カ月で亡くなった兄 11歳で「ヤングケアラー」になった女性が語った“無力化”という自己喪失 ここ数年、家族をケアする子ども、「ヤングケアラー」がメディアで頻繁に報じられるようになった。しかし、言葉そのものが独り歩きするかのように、身体的な介護や家事労働に時間を取られ、学校に通えない子どもといったイメージが固定化しがちではないだろうか。実際には、そのどちらもしていないケースもあれば、鬱病や薬物依存の親をケアしている子どももいる。
季節の話は「白いご飯や食パンみたいなもの」 ラジオDJが勧める“季節ハント”に出かけませんか?
季節の話は「白いご飯や食パンみたいなもの」 ラジオDJが勧める“季節ハント”に出かけませんか? なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、雑談の鉄板・季節の話題の「引き出しの増やし方」をご紹介します。
「聴こえる」と「聞こえる」の違いとは? 元校閲部の著者による書物への思い
「聴こえる」と「聞こえる」の違いとは? 元校閲部の著者による書物への思い 東京都内の小さな書店Titleで8月、『文にあたる』(牟田都子、亜紀書房 1760円・税込み)の出版記念展が開かれ、牟田さんが自宅で使用している見台や筆記具、辞書、蔵書の一部などが展示された。その中から、多くの付箋が貼られた本を手に取ると、こんな一文に印が付けられていた。

この人と一緒に考える

クレイジーケンバンド横山剣の意外な一面には「ずるい!」 褒め上手になるための技“褒めツッコミ・補足ぼめ・時差ぼめ”
クレイジーケンバンド横山剣の意外な一面には「ずるい!」 褒め上手になるための技“褒めツッコミ・補足ぼめ・時差ぼめ” なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、ほめるのが苦手な人でも、照れずに伝えられる「ほめ言葉のテクニック」をご紹介します。
励ましは「~しない」ではなく「~する」で! 言葉を味方に付ける方法
励ましは「~しない」ではなく「~する」で! 言葉を味方に付ける方法 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、「否定形を使った声かけ」をやめたほうがいい理由をご紹介します。
日本一古いアーケード商店街「魚町銀天街」の名物居酒屋で味わう県民性 太田和彦が呑んだ“福岡”
日本一古いアーケード商店街「魚町銀天街」の名物居酒屋で味わう県民性 太田和彦が呑んだ“福岡” 居酒屋をめぐって47都道府県を踏破した太田和彦氏が、居酒屋を通して県民性やその土地の魅力にせまった『居酒屋と県民性』(朝日文庫)から、福岡の居酒屋と県民性について、一部抜粋・再編してお届けする。太田さん推薦の居酒屋も必見だ。

特集special feature

    日本で急増する陰謀論集団「Qアノン」信奉者…背景に野放し状態の「ブログ」文化が
    日本で急増する陰謀論集団「Qアノン」信奉者…背景に野放し状態の「ブログ」文化が 米国の5、6人に1人がその主張の柱を信じているとされている陰謀論集団「Qアノン」。昨今は日本でも信奉者が急増している。その裏側には、匿名性の高い「ブログ」の存在があると専門家は指摘する。朝日新聞国際報道部記者で、『Qを追う 陰謀論集団の正体』の著者でもある藤原学思氏が、陰謀論が広がる土壌ができつつある日本社会のバックグランドを探り、処方箋を提示する。
    「親ガチャ」と子どもに言わせる社会になぜなったのか? 親の格差が子に影響する“ペアレントクラシー”の引き金とは
    「親ガチャ」と子どもに言わせる社会になぜなったのか? 親の格差が子に影響する“ペアレントクラシー”の引き金とは かつてないほど、子どもの社会的地位・学歴と保護者の学歴・経済力とに強い相関関係が見られるようになっている現代。「ペアレントクラシー(親の影響力が強い社会)」という言葉で形容できるほど、社会階層の固定化が進んでいる。生徒、保護者、学校、教育行政の観点から日本がペアレントクラシー化に至った経緯を分析し、教育の公正の実現に求められる策は何かを提言する『ペアレントクラシー 「親格差時代」の衝撃』(志水宏吉著/朝日新書)から、ペアレントクラシーの引き金となった教育制度の転換点について、一部抜粋・再編してお届けする。
    40、50代からが人生の旬!軽やかに「一生美人」で生きるコツを齋藤薫さんに聞く
    40、50代からが人生の旬!軽やかに「一生美人」で生きるコツを齋藤薫さんに聞く 誰にでもある人生の後半戦。だからこそ、前向きに人生の“第二幕”を切り開いて愉しんでほしい。新聞雑誌で活躍する美容ジャーナリスト齋藤薫さんがそんな願いを込めて書いた、心とたたずまいをアンチエイジングするエッセー『“一生美人”力 セカンドステージ――63の気づき』から、珠玉の一遍を、抜粋でお届けします!

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