「知新音故」に関する記事一覧

「もう音楽は要らない」と言い出したロックバンドの真意
小倉エージ 小倉エージ
「もう音楽は要らない」と言い出したロックバンドの真意
OKAMOTO’Sのニュー・アルバムは『NO MORE MUSIC』。ずいぶん勇ましいタイトルだと思ったら、帯には“音楽、必要ですか?”。クエスチョンマークまで付いてトーンダウンしている。何だかワケがありそうだ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 8/25
フリートウッド・マックの“新作”が出た!?
小倉エージ 小倉エージ
フリートウッド・マックの“新作”が出た!?
リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーのアルバム『リンジー・バッキンガム/クリスティン・マクヴィー』の登場には驚いた。その組み合わせに、である!
小倉エージ知新音故
週刊朝日 8/11
ハンバート ハンバートの新作で家族を想う
小倉エージ 小倉エージ
ハンバート ハンバートの新作で家族を想う
ハンバート ハンバートのニュー・アルバム『家族行進曲』。デビュー15周年記念として昨年6月に発表した『FOLK』に続く作品だが、オリジナル・アルバムとしては3年ぶりだ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 8/4
ポール・サイモンの「リズム」探究の足跡
小倉エージ 小倉エージ
ポール・サイモンの「リズム」探究の足跡
ポール・サイモンのニュー・アルバム『ザ・コンサート・イン・ハイド・パーク』はライヴ盤だ。興味津々でCDに耳を傾けたところ、ポールの歌いぶりがなんだか変! 歌い流すような感じで、声量もいま一つ。「年のせいか」といぶかったが、いつの間にか歌声は本調子に。バンドのアンサンブルの妙にも惹かれ、ぐいぐい引き込まれ、2枚組を最後まで一気!
小倉エージ知新音故
週刊朝日 7/28
平井堅の右手がヤバい! 草野マサムネも横山剣も…
小倉エージ 小倉エージ
平井堅の右手がヤバい! 草野マサムネも横山剣も…
平井堅がテレビの音楽番組に出ているのを見ると、画面に釘づけになる。バラードでの伸びやかなハイ・トーンによるファルセット・ヴォイスに聴き惚れる。そんな歌声とともに見せるあの仕草! 音の高さを確かめるように上げ下げする右手の動きに目を奪われ、思わずテレビの前で自分の右手を上げ下げしてしまうこともある。カラオケで平井堅の歌を歌う時にはマストな仕草なのに違いない。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 7/21
胸毛にビキニに紫の雨……プリンスのベストと言えば?
小倉エージ 小倉エージ
胸毛にビキニに紫の雨……プリンスのベストと言えば?
プリンス(写真:Larry Williams) プリンス&ザ・レヴォリューション『パープル・レイン DELUXE』(ワーナーミュージック WPCR―17821/2) プリンス&ザ・レヴォリューション『パープル・レイン DELUXE―EXPANDED EDITION』(同 WPZR―30757/60)  昨年4月21日のプリンス急逝のニュースは世界中に衝撃をもたらした。訃報が伝わると、多くのミュージシャンのみならず、オバマ前米大統領も追悼の意を表した。その後の記事で、映画『パープル・レイン』が再上映されたほか、ブルース・スプリングスティーンやビヨンセがコンサートで「パープル・レイン」をカバーしたことを知った。プリンスといえば「パープル・レイン」なのだ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 7/14
音楽好きならチャック・ベリーくらい聴いておけ!
小倉エージ 小倉エージ
音楽好きならチャック・ベリーくらい聴いておけ!
3月18日に他界したロックンロールの創始者のひとり、チャック・ベリーの遺作となった『チャック~ロックンロールよ、永遠に。』。チャックの歌の力強さ、説得力……ヴォーカリストとしての味わいに魅せられる佳作だ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 6/30
安室奈美恵がステージで見せた笑顔の意味
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安室奈美恵がステージで見せた笑顔の意味
見たい!と願いながら、その機会を逸してしまっていた安室奈美恵のライヴ『namie amuro LIVE STYLE 2016―2017』をDVDでようやく見届けることが出来た。昨年8月~今年5月に全国40都市で計100公演あったホールツアーのうち、名古屋公演を収録している。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 6/23
ピンク・フロイド好きなら「無関心」じゃダメだ ロジャー・ウォーターズの新作に刮目せよ
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ピンク・フロイド好きなら「無関心」じゃダメだ ロジャー・ウォーターズの新作に刮目せよ
ロジャー・ウォーターズの25年ぶりのニュー・アルバム『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』が話題を呼んでいる。かつて彼がリーダーシップを握っていたピンク・フロイドを彷彿させるサウンド・コラージュが随所にちりばめられ、ピンク・フロイドの新曲と言えそうな作品もある。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 6/9
最新ライヴと初来日音源で堪能するサンタナ
最新ライヴと初来日音源で堪能するサンタナ
4年ぶりに来日したカルロス・サンタナ率いるサンタナのライヴに興奮を覚えた(4月27日、日本武道館)。前回の来日40周年記念公演を見逃したことや、1973年の初来日時の大阪公演を完全収録したアルバム『ロータスの伝説 完全盤―HYBRID 4.0―』が発売されたこともあり、最新のライヴを見届けておきたいと思った。
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週刊朝日 5/26
オトナ目線! あがた森魚&はちみつぱいが面白い
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オトナ目線! あがた森魚&はちみつぱいが面白い
あがた森魚が久々にはちみつぱいと共作した『べいびぃろん(BABY-LON)』が面白い。その主要な面々はすでに還暦超え。とはいえ、親父パワー全開。わずか3日間でアルバムの大半の作品、10曲を録音したというその集中力や瞬発力に驚かされる。長年の経験、その蓄積がもたらした技量を発揮した力作、さらに傑作と評していいだろう。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 5/19
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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