『鬼滅の刃』の謎 上弦の鬼すら倒した炭治郎が鬼殺隊の「柱」にならない理由とは? 【※ネタバレ注意】以下の内容には、アニメ、既刊のコミックスのネタバレが一部含まれます。 柱稽古編鬼滅の刃炭治郎柱 5/13
植朗子 【『鬼滅の刃』考察コラム】たった一度だけ「刀鍛冶の里」で炭治郎が禰豆子を“見捨てた”のはなぜか? 【※ネタバレ注意】以下の内容には、アニメ、映画、既刊のコミックスのネタバレが一部含まれます。 鬼滅の刃刀鍛冶の里炭治郎 3/25
植朗子 『鬼滅の刃』竈門炭治郎の日輪刀の知られざる秘密 「刀鍛冶の里」で起こった“ある事件”とは 【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 刀鍛冶の里炭治郎鬼滅の刃 10/2
植朗子 『鬼滅の刃』人を喰わない鬼・竈門禰豆子がもたらした「矛盾」と「変化」 『鬼滅の刃』に登場する「鬼」たちは、人間を食料とすることで、その生命を保ち続ける。しかし、主人公の妹・禰豆子は、強烈な飢餓感にさいなまれつつも、鬼化してから、ただの1度も人間を食べていない。禰豆子は「人を喰わない鬼」として、鬼狩り集団「鬼殺隊」と行動をともにするようになるが、禰豆子の存在は、鬼を憎む人たちに、新しい感情を生み出した。禰豆子が「殺されない鬼」となったことは、罪と罰、救済と制裁など、現代にも通底するテーマを内包している。 冨岡義勇炭治郎煉獄杏寿郎禰豆子胡蝶しのぶ鬼滅の刃鱗滝左近次 7/12