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「炭治郎」に関する記事一覧

〈特別編集版「鬼滅の刃」柱稽古 柱結集編 きょう〉『鬼滅の刃』の謎 上弦の鬼すら倒した炭治郎が鬼殺隊の「柱」にならない理由とは?
〈特別編集版「鬼滅の刃」柱稽古 柱結集編 きょう〉『鬼滅の刃』の謎 上弦の鬼すら倒した炭治郎が鬼殺隊の「柱」にならない理由とは? 劇場版『鬼滅の刃~無限城編~』の公開を記念した、全七夜特別放送の第七夜が17日、放送となる。柱稽古後編となる今回は、来たる鬼舞辻無惨との決戦に向け、鬼殺隊最強の剣士《柱》による《柱稽古》に挑む。今まで様々な鬼と対峙してきた主人公・竈門炭治郎。なぜ炭治郎は柱に“ならない”のか。過去の記事で振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年5月13日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
『鬼滅の刃』人を喰わない鬼・竈門禰豆子がもたらした「矛盾」と「変化」
『鬼滅の刃』人を喰わない鬼・竈門禰豆子がもたらした「矛盾」と「変化」 『鬼滅の刃』に登場する「鬼」たちは、人間を食料とすることで、その生命を保ち続ける。しかし、主人公の妹・禰豆子は、強烈な飢餓感にさいなまれつつも、鬼化してから、ただの1度も人間を食べていない。禰豆子は「人を喰わない鬼」として、鬼狩り集団「鬼殺隊」と行動をともにするようになるが、禰豆子の存在は、鬼を憎む人たちに、新しい感情を生み出した。禰豆子が「殺されない鬼」となったことは、罪と罰、救済と制裁など、現代にも通底するテーマを内包している。

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