「火山灰」に関する記事一覧

富士山噴火で浜岡原発に想定外の津波・火山灰リスク  「ここだけは再稼働やめるべき」と専門家
富士山噴火で浜岡原発に想定外の津波・火山灰リスク  「ここだけは再稼働やめるべき」と専門家

111の活火山がある「火山大国」の日本で、大規模な噴火が発生して甚大な被害が出ると懸念されている一つが、富士山だ。溶岩流や大量の降灰によって、関東圏の広範囲で交通網の遮断、停電などの生活インフラの麻痺が起きるとされている。そして、そんな被害が、さらに大きな被害の「引き金」になりかねないと懸念されているのが、富士山から100キロほどにある浜岡原発(静岡県)だ。電力供給の停止、「山体崩壊」や地震による津波によって核燃料を冷却できなくなれば、どうなるのか。火山のリスクは、本当に「小さい」と言えるのか――。

dot.
【独自】富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山「マグマだまり、兆候ある」と専門家
吉崎洋夫 吉崎洋夫
【独自】富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山「マグマだまり、兆候ある」と専門家
日本で標高が最も高い富士山は、大規模噴火の可能性が常に心配される活火山の一つだ。ただ日本は火山大国。専門家の間ではそれ以外の活火山にも目が向けられている。過去の噴火の規模で比較すれば、1707年の富士山大噴火を超える活火山が全国に16もあることが、AERAdot.の調べでわかった。さらに取材を進めると、Xデーに今から備えるべき火山もわかってきた。
噴火地震富士山火山灰
dot. 1/9
この話題を考える
人生の後半戦こそ大冒険できる

人生の後半戦こそ大冒険できる

「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。

50代からの挑戦
お金持ちの正体

お金持ちの正体

お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。

お金持ちの正体
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
1
カテゴリから探す
ニュース
私を国境なき医師団に導いた1本の映像 先生に医学部は「絶対無理!」と言われても気にしなかった
私を国境なき医師団に導いた1本の映像 先生に医学部は「絶対無理!」と言われても気にしなかった
AERA 11時間前
教育
「トイレットペーパーがセットできない!? 自作の棒で乗り越えまた一歩進化」稲垣えみ子
「トイレットペーパーがセットできない!? 自作の棒で乗り越えまた一歩進化」稲垣えみ子
稲垣えみ子
AERA 10時間前
エンタメ
変わらぬ美肌の48歳「ユンソナ」12年ぶりバラエティー復帰「韓国より日本のほうが活動しやすい」ワケ
変わらぬ美肌の48歳「ユンソナ」12年ぶりバラエティー復帰「韓国より日本のほうが活動しやすい」ワケ
ユンソナ
dot. 16時間前
スポーツ
なぜ? 不可解と物議醸した「戦力外」選手たち 功労者や、期待の若手に “予期せぬ通告”
なぜ? 不可解と物議醸した「戦力外」選手たち 功労者や、期待の若手に “予期せぬ通告”
プロ野球
dot. 9時間前
ヘルス
トイレが血液で真っ赤に!20代から「痔」の女医が再発させてしまった生活習慣の変化 山本佳奈医師
トイレが血液で真っ赤に!20代から「痔」の女医が再発させてしまった生活習慣の変化 山本佳奈医師
dot. 10/30
ビジネス