「港浩一」に関する記事一覧

フジテレビの“天皇”と呼ばれた日枝久氏が表に出るときは? 社員、上司から「触ってはいけない領域」
フジテレビの“天皇”と呼ばれた日枝久氏が表に出るときは? 社員、上司から「触ってはいけない領域」

元タレントの中居正広さんと女性をめぐるトラブルについて、フジテレビが1月27日に開いた記者会見では、経営陣の辞任などが発表された。しかし、フジテレビの黄金時代を築き、フジサンケイグループの頂点に君臨し、“天皇”と呼ばれる日枝久氏責任や進退については濁した形となった。グループの中核となる企業が窮地に陥っている状況にあっても、表向きに何かを表明することなどはない。約10時間に及んだ会見は、渦中のフジテレビ社員の目にはどう映ったのだろうか。

dot.
〈きょう会見・検証フジテレビ〉社員も知らないフジテレビ 日テレ追撃遠い夢 イメージと実力に差 
〈きょう会見・検証フジテレビ〉社員も知らないフジテレビ 日テレ追撃遠い夢 イメージと実力に差 
元タレントの中居正広氏と女性のトラブルをめぐる問題で、フジテレビが27日、「やりなおし会見」を開いた。トラブルが報じられてからCMの見合わせなどが相次ぎ、岐路に立つフジテレビ。他局とどこで差がついてしまったのか。業界内での立ち位置や組織風土を紐解くため、過去のターニングポイントを振り返る(この記事は、AERA1999年2月22日号からの一部抜粋です。年齢、肩書などの情報は当時のまま)
フジテレビ日枝久港浩一記者会見
AERA 1/27
中居トラブル「フジテレビ会見」で見えた「週刊文春と全面対決」の意志 次の“タイムリミット”は1週間 
大谷百合絵 大谷百合絵
中居トラブル「フジテレビ会見」で見えた「週刊文春と全面対決」の意志 次の“タイムリミット”は1週間 
タレントの中居正広さん(52)が公表した女性トラブルに、フジテレビ社員が関与していたという疑惑を掲載した週刊誌報道を受け、同社の港浩一社長は17日、記者会見を開いた。だが、その会見の様子が報じられるやいなや、SNS上では「形だけの会見」「穏便に済ませたいとしか思えない」など批判の嵐となった。フジテレビの会見は、なぜ世間の不信感をあおり、火に油を注ぐ結果となったのか。企業コンプライアンスに詳しい郷原信郎弁護士に、会見の問題点を聞いた。
フジテレビ中居正広港浩一
dot. 1/18
雄大な富士山をバックに…「中居正広問題」フジ社長会見で露呈した“ズレ”た感覚
川口穣 川口穣
雄大な富士山をバックに…「中居正広問題」フジ社長会見で露呈した“ズレ”た感覚
フジテレビの港浩一社長は17日、タレント・中居正広氏の問題をめぐり記者会見を開催。トラブルの詳細や社員の関与など、核心については「調査委にゆだねる」とのコメントに終始した。AERA 2025年1月27日増大号より。
フジテレビ中居正広港浩一
AERA 1/18
中居正広トラブルで窮地の「フジテレビ」は社長会見でも批判止まらず 相手女性が報道前に吐露していた「テレビの世界」と「PTSD」
上田耕司 上田耕司
中居正広トラブルで窮地の「フジテレビ」は社長会見でも批判止まらず 相手女性が報道前に吐露していた「テレビの世界」と「PTSD」
中居正広(52)の“女性トラブル”に関して、フジテレビが揺れている。17日には港浩一社長が臨時の記者会見を行い、第三者の弁護士を中心とした調査委員会を設置すると表明した。だが会見では事実関係についての言及はほとんどなく、フジテレビの対応には多くの批判や疑問の声が残ったままだ。そんな中、AERA dot.は報道前にトラブルの相手とされる女性の相談に乗っていた人物に接触。彼女はフジテレビへの感謝は一切口にせず、今後やりたい「社会貢献」について語っていたという。
中居正広フジテレビ港浩一
dot. 1/17
この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景

国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル

プチ富裕層サバイバル

世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
1
カテゴリから探す
ニュース
自民党の命綱「企業・団体献金」を廃止させる“秘策” 立憲「江田憲司氏」を中心に野党をまとめ内閣不信任案の提出を 古賀茂明
自民党の命綱「企業・団体献金」を廃止させる“秘策” 立憲「江田憲司氏」を中心に野党をまとめ内閣不信任案の提出を 古賀茂明
古賀茂明
dot. 3時間前
教育
〈見逃し配信〉「これ、ゴミの臭いじゃないです」 “天国への引っ越し屋” 特殊清掃社長の「忘れられない現場と思い」
〈見逃し配信〉「これ、ゴミの臭いじゃないです」 “天国への引っ越し屋” 特殊清掃社長の「忘れられない現場と思い」
特殊清掃
dot. 1時間前
エンタメ
〈あのときの話題を「再生」〉なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす
〈あのときの話題を「再生」〉なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす
なすび
dot. 1時間前
スポーツ
巨人、開幕から甲斐拓也が存在感も…「捕手起用」は流動的? “カギ”になると指摘される男は
巨人、開幕から甲斐拓也が存在感も…「捕手起用」は流動的? “カギ”になると指摘される男は
巨人
dot. 16時間前
ヘルス
ビジネス
塾代に年100万円「気づいたら貯蓄がほぼゼロ」 世帯年収1700万円40代夫婦のモヤモヤ
塾代に年100万円「気づいたら貯蓄がほぼゼロ」 世帯年収1700万円40代夫婦のモヤモヤ
プチ富裕層サバイバル
AERA 2時間前