
貧乏を経験したパックンだからわかる「大金を使うべきタイミング」 思い出には投資すべき!と断言する理由
「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。厳しい貧乏生活も知っているパックンは、どのように「お金を使う」判断をしていたのでしょうか? パックン式のお金の使うコツを本書から一部を抜粋・再編して大公開します。