「拉致」に関する記事一覧

金大中拉致事件の舞台「グランドパレス」が閉館 写真で振り返る元大統領の「拉致現場」
金大中拉致事件の舞台「グランドパレス」が閉館 写真で振り返る元大統領の「拉致現場」

東京・九段下の老舗ホテル「ホテルグランドパレス」が6月30日に閉館し、その歴史に幕を閉じた。

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北の経済、実は順調? 金正恩が拉致問題に動き出した理由
北の経済、実は順調? 金正恩が拉致問題に動き出した理由
膠着状態から、動きをみせ始めた拉致問題。援助目当てとの見方もあるが、実は北朝鮮の経済改革は順調だ。中国や米国、日本との「バランス外交」が狙いか。
北朝鮮拉致
AERA 6/5
国連の人権調査委が断罪した北朝鮮“歴代王朝”の暴虐と中国の罪
国連の人権調査委が断罪した北朝鮮“歴代王朝”の暴虐と中国の罪
ジャーナリストの前川惠司氏が、北朝鮮の人権問題についてリポートする。
中国北朝鮮拉致
週刊朝日 2/27
小泉元首相が行った北との「秘密接触」 手紙の内容は…
小泉元首相が行った北との「秘密接触」 手紙の内容は…
原発に関する発言で注目されている小泉元首相だが、首相時代には拉致問題で大きな成果をあげている。「里帰り」の予定だった拉致被害者が日本に帰国できたのは、小泉元首相の「無鉄砲さ」があったからだ。
北朝鮮拉致
AERA 1/6
北朝鮮帰国事業に関わった男性「北は豊かだと錯覚」
北朝鮮帰国事業に関わった男性「北は豊かだと錯覚」
ほぼ30年前に幕が降りた在日朝鮮人の北朝鮮帰国事業は、日朝関係の原点だ。国連人権調査委員会がこの夏、北朝鮮の帰国事業の人権侵害を調査し、拉致事件と同様の問題があると指摘したが、日本での関心は薄い。小島晴則さん(82)は、当時、共産党で帰国事業に関わっており、新潟港から北に向かった8万8611人を見送ったという。当時の話をジャーナリストの前川惠司氏が聞いた。
北朝鮮拉致
週刊朝日 11/11
拉致被害者帰ってくる? 朝鮮総連ビル入札「安倍官邸関与説」
拉致被害者帰ってくる? 朝鮮総連ビル入札「安倍官邸関与説」
朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物再競売を落札したのは正体不明のモンゴルの会社だった。背後に北朝鮮当局の影も見えるなか、「安倍官邸関与説」もささやかれる。
北朝鮮拉致
AERA 10/21
菅官房長官 飯島氏訪朝の真意を語る
菅官房長官 飯島氏訪朝の真意を語る
安定感を見せる安倍晋三政権。その“キーマン”とも呼ばれる菅義偉官房長官(64)は「安倍さんは改革から逃げない」というが、なぜなのか。その改革への意気込みと飯島勲内閣官房参与の訪朝の真意を、ジャーナリストの田原総一朗氏が対談で追求した。
北朝鮮安倍政権拉致田原総一朗
週刊朝日 6/6
北朝鮮が帰したかった日本人失踪者8人 近々、安倍首相訪朝?
北朝鮮が帰したかった日本人失踪者8人 近々、安倍首相訪朝?
日本のみならず、米国や韓国も驚かせた飯島勲内閣官房参与の突然の訪朝。その意図にさまざまな憶測が飛んでいるが、ジャーナリストの田原総一朗氏は、公表されていない北朝鮮にいる日本人8人の帰国が絡んでいるという。
北朝鮮安倍政権拉致田原総一朗
週刊朝日 5/29
北朝鮮の見せ球?「あるリスト」は存在するのか
北朝鮮の見せ球?「あるリスト」は存在するのか
大阪のホテルに、その人物は現れた。外事警察らしい尾行と監視が続いた。北朝鮮の意を受けて動く「国際ロビー団体」が日本に現れた目的は何か――。
北朝鮮拉致
AERA 2/27
蓮池透氏「拉致問題は制裁では解決しない」と安倍首相に直言
蓮池透氏「拉致問題は制裁では解決しない」と安倍首相に直言
北朝鮮による拉致被害者、蓮池薫さん(55)の兄・透さん(58)が拉致問題の解説本を出版した。5年ぶりに政権復帰した安倍晋三首相(58)への直言も盛り込んでいる。
北朝鮮安倍政権拉致
週刊朝日 2/14
北朝鮮で一般市民が拉致、核、ミサイル問題を語った
北朝鮮で一般市民が拉致、核、ミサイル問題を語った
近くて遠い隣国、北朝鮮。この「独裁国家」にも、表層からは窺(うかが)い知れない“愛”がある。2010年から12年に4度北朝鮮を訪れ、撮影をした写真家・初沢亜利(はつざわあり)が、その胸の内を語る。
北朝鮮拉致
週刊朝日 1/22
救う会・横田夫妻 成果の見えない拉致被害者調査に不満
救う会・横田夫妻 成果の見えない拉致被害者調査に不満
蓮池薫さんら、北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、この秋で10年がたつ。横田めぐみさん(拉致当時13)はいまだ帰ってこない。横田滋さん(79)と早紀江さん(76)夫妻が、日本政府への批判や北朝鮮への怒りを率直に語った。  これまで横田さん夫妻はたびたび政治による解決を訴える場の先頭に立ってきた。しかしいまは、 「政治家に利用されてきた」(早紀江さん)  との思いがあるという。早紀江さんは、講演会で地方に行った際、地元県議や市議らに次々と記念撮影を求められた。 「選挙の宣伝写真にするのでしょうが、そういう撮影会はものすごく嫌なんです。情けなくて」  でも、「写真を断ったら娘をよろしくと言えない」と自分に言い聞かせ、撮影に応じてきた。もちろん、政治家への批判は控えてきた。しかし、その心境に変化が起きている。  早紀江さんは、「安倍晋三さんが総理になったときは、それはもう期待しました。期待しすぎるくらいに。家族会のみんなが拍手を送って『安倍さんが何とかしてくれる、すごい光が差し込んだ』と」と振り返る。が、安倍氏は約1年で首相を辞任した。 「病気だったから仕方ないけれど、辞任を聞いて、グサッと刃物で刺されて傷つけられた気になった。少し腹が立ちました。期待が大きかった反動かもしれません」(早紀江さん)  今年は、「めぐみさん失踪から35年」でもある。その歳月を、幾度も期待し失望しながら夫妻は過ごしてきた。  早紀江さんは、「国は、もう少し時間がたてば、私たちがみな年をとって身動きできなくなって、拉致など忘れられると考えているのではないかとさえ思ってしまう」と打ち明ける一方で、希望を失うまいともする。 「一つひとつの積み重ねで、めぐみのことも細かいことまでわかった。いなくなったとき持っていたバドミントンラケットとか、連れていかれたばかりのころの写真とか、元気な孫のヘギョン(ウンギョン)ちゃんとか出てきた。動いて動いて、いろいろなことをお願いしたのが重なってそこまで来たのだから、活動が意味のないものとは思っていないです」
北朝鮮拉致
週刊朝日 9/26
蓮池薫さん、帰国8年の苦悩
永井貴子 永井貴子
蓮池薫さん、帰国8年の苦悩
「税金暮らし」と心ない陰口 蓮池薫さん、帰国8年の苦悩
北朝鮮拉致
週刊朝日 9/26
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【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

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【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

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