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「安倍晋三元首相」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

安倍元首相の国葬は「弔意の強制」になる? 「内心の自由を侵害する恐れ」識者が懸念
安倍元首相の国葬は「弔意の強制」になる? 「内心の自由を侵害する恐れ」識者が懸念 9月27日に開催される安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、世論の賛否が二分している。朝日新聞が9月10、11日の両日実施した世論調査では、国葬に「賛成」は38%、「反対」は56%と反対が上回った。国葬に反対する人から、「弔意の強制」だとする声も挙がっている。「国葬を考える」を特集したAERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。
制止を振り切った旧統一教会の会見 「形だけの謝罪」外国人特派員からは不満の声
制止を振り切った旧統一教会の会見 「形だけの謝罪」外国人特派員からは不満の声 安倍晋三元首相の襲撃事件から1カ月が経ち、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が8月10日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見を開いた。会見時間の約1時間10分のうち、40分間は田中富広会長が原稿を読みながら主張する場面が続いた。会見後、出席した外国人記者からは不満の声が上がった。
萩生田政調会長で安倍派後継レースに波紋 「統一教会と関係ないな」内閣改造で厳しい身体検査 
萩生田政調会長で安倍派後継レースに波紋 「統一教会と関係ないな」内閣改造で厳しい身体検査  キーワードは「旧統一教会」と多くの議員が口をそろえる8月10日の内閣改造。閣僚候補らには厳しい「身体検査」が予想される。そして、問題はそれだけではない。五輪に絡む巨額の資金提供疑惑も捜査が進んでいる。いずれの問題にも絡まず、なおかつ岸田文雄首相のお眼鏡にかなう人材はどれだけ残っているのだろう。
「大和西大寺駅」と「平城京」 安倍元首相銃撃事件で識者が見た“新しさ”と“歴史の皮肉”
「大和西大寺駅」と「平城京」 安倍元首相銃撃事件で識者が見た“新しさ”と“歴史の皮肉” 安倍元首相の銃撃事件は「新たな事件」として捉えるべき――。血盟団事件、五・一五事件、二・二六事件との明らかな違いと、現場となった「大和西大寺駅」に見出した歴史の皮肉とは。放送大学教授で政治学者の原武史氏が語った。

特集special feature

    カンニング竹山 安倍元首相とのプライベートを語った最後の対談「思い出すと切ない」
    カンニング竹山 安倍元首相とのプライベートを語った最後の対談「思い出すと切ない」 安倍晋三元首相が選挙演説中に銃撃され、死亡するという前代未聞の事件の約1カ月前に、お笑い芸人・カンニング竹山さんは安倍元首相と対談をしていた。安倍元首相と昭恵夫人のプライベートな話まで聞いたロングインタビューは、その対談が「最後」だったという。とにかく「切ない」と思いを吐露し、重大事件のその先に考えるべきことがあるという。
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