脳出血で倒れ、言葉を失ったとき、レンズを向けた「名もなき風景」 脳出血が原因で、会話できない、筆談もできない、テレビの字幕も読めない、「失語症」に。そのとき、スマホで写し始めた「名もなき風景」。何のために撮っているのか、わからないけれど、撮るしかない、という感覚。写真家・加藤俊樹さんがリハビリ治療の合間に写しとった言葉にならない日常の風景を紹介します。 アサヒカメラ写真家写真展失語症脳出血 5/10
米倉昭仁 脳出血で倒れ、言葉を失った写真家・加藤俊樹 撮ることで発信し続けた「生きている証」 写真家・加藤俊樹さんの作品展「失語症」が5月11日から大阪・心斎橋のギャラリーソラリスで開催される。加藤さんに聞いた。 アサヒカメラウチの失語くんソラリス写真家写真展写真集加藤俊樹失語症病気脳出血 5/10