“不動産版メルカリ”で一軒家が「1万円」 売り手の「家ストーリー」も魅力に 増え続けている空き家問題に一石を投じる動きが起きている。不動産業者が「売れるわけない」とさじを投げたボロボロの家が、売り手と買い手を結ぶサイトで売れるという事例が相次いでいるのだ。AERA2020年2月24日号では、中古住宅の新潮流を紹介する。 住宅 2/22
川口穣 物件名と部屋番号だけで「相場価格」算出も AIで不動産業界を「見える化」の動き 業者から「相場はこんなもんです」と言われたら、黙るしかない。不動産取引のそんな不透明さを、AIが過去のものにしつつある。AERA2020年2月24日号は、「不動産の新常識」を特集。IT化の最前線を取材した。 住宅 2/20
野村昌二 知らずに200万円損する人も!? 家の購入で絶対知っておきたい制度 家の購入やリフォーム時に届け出るだけで得する制度がある。損しないためにも知っておきたいところ。もし知っていても、情報が最新かどうかを確かめてみよう。AERA 2019年12月16日号では、住宅ローン控除などの制度の詳細や注意点を紹介する。 住宅 12/12
不動産屋の闇 「正直不動産」が明かす業界の裏側 「不動産業というと、『騙される』『嘘をつかれる』『気に入ってもない部屋を契約させられる』といったネガティブなイメージを持つ人も少なくないと思います。実際、そうやってきた歴史があり、古い業界の体質ってなかなか変えられません。実は、僕も以前は、悪徳不動産に勤めていましたし、未だ闇は深いなと思います」 住宅朝日新聞出版の本読書 10/10
賢いリフォーム業者の選び方 大手に依頼でキッチンが3分の1の金額に? 消費増税を前に、駆け込みリフォームを考える人も増えている。そこで悩ましいのが「施工業者選び」だ。同じリフォーム会社でも、大手に依頼すると中小の3倍もの費用がかかるとも言われているが、メリットもある。損しないリフォームのコツと、大手に依頼するメリットを徹底解明する。 住宅 8/27
交通手段はバスだけ それでも晴海フラッグが「買い」な理由 1億円を超える人気住戸の最高倍率が71倍と、大人気の東京五輪・パラリンピック選手村マンション「晴海フラッグ」。『選手村マンション「晴海フラッグ」は買いか?』(朝日新聞出版)の著者でもある住宅アドバイザーの三井健太氏は、交通手段がバスだけというこのマンションの購入は一種の賭けだが、当たる確率の高い賭けかもしれないと言う。「晴海フラッグ」の可能性、そしてリセールバリューを解析する。 住宅朝日新聞出版の本読書 8/22
「晴海フラッグ」は買いなのか? 建物と立地をガチンコ評価! ついに第1期の販売が終了した東京五輪・パラリンピック選手村マンション「晴海フラッグ」。600戸の売り出しに対し、1500超の申し込みがあり、平均倍率2.57倍。1億円を超える人気住戸の最高倍率は71倍となった。引き渡しが2023年、交通網など不透明なところも多い現状で、その真価を『選手村マンション「晴海フラッグ」は買いか?』(朝日新聞出版)の著者でもある住宅アドバイザーの三井健太氏にレポートしてもらった。 住宅朝日新聞出版の本読書 8/22
不動産を「捨てられる」国・ドイツが抱える深刻な問題…“負動産大国”日本が学ぶべき教訓とは? 日本は土地や家などの不動産を「捨てる」ことはできない。しかし、地方や郊外、リゾートマンションなどでは、ただ同然でも売れないようなケースが増加している上、管理コストや固定資産税の負担は残る。こうした“負動産”化に苦しむ人は後を絶たない。だが、ドイツでは、土地を捨てることができると法律に明記されている。この制度はどう運用されているのか。朝日新書『負動産時代』で記者が現地取材し、実態に迫った。 住宅 5/6
マンション購入時のポイントは「街から見る」こと 専門家がアドバイス 東京五輪開催でマンション価格の高騰が話題になる中、いつマンションを購入すべきか。消費者の昨今の傾向とマンションを選ぶ際のポイントについて、住宅・不動産アドバイザーで、『マンション大全』著者の三井健太さんは次のようにアドバイスする。 住宅 4/22
将来利益を生む「富動産」三拍子 所要時間、戸数、あと一つは… 東京五輪が間近にせまり、各地で高層マンションの建設が相次いでいる。「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」、「シティタワーズ東京ベイ」などが人気の都内湾岸エリア以外にも、全国各地で評価の高い高層マンションが注目されている。 住宅 4/21
話題のマンション「晴海フラッグ」 売り出し価格はかなり低くなると予想されるワケは… 東京五輪・パラリンピックの選手村の再開発物件として注目されているHARUMI FLAG(晴海フラッグ)だが、交通アクセス等の不確定要素に課題が残る。一方で、「五輪効果」による将来的な資産価値の上昇を期待できるとの見方もある。 住宅 4/20
中島晶子 不動産で得する物件はこう選ぶ! プロが教える“鉄板基準”5つ 家は大きな買い物だけに損はしたくない。将来的に売り手も貸し手もつかない“負”動産にならず、高値がつく“富”動産を見極めるにはどうすればいいのか。 住宅 4/19
売った家に住み続ける!? 老後資金捻出の「リースバック」って? 継いでくれる子どもがいなかったり、子どもがいても、空き家化を心配して相続を放棄したりする世帯が増え、家に対する意識も変化している。 シニア住宅終活 4/19 週刊朝日
中島晶子 10年後も資産価値が落ちない駅は? 6大都市区分でランキング化 売るにしても、貸すにしても高値がつく“富”動産はどこにあるのか。それを知るために、10年たっても価格が落ちなかった駅をランキング化。これを見れば、稼げない“負”動産に惑わされることなく、富動産を生むエリアがわかる。 住宅 4/18
大家が高級外車を無料貸し出し それでも赤字にならないワケ 独自の充実サービスを提供し、入居者を大切にする大家が増えている。入居者への熱い思いとともに、「損して得取れ」の計算もばっちりだ。 住宅 3/16
入居者サービス充実「大家」が増加中 野菜配布にイベント開催も 物件は間取りや家賃、駅からの距離で選ぶ。そんな常識が変わりつつある。アイデアあふれるサービスで入居者を引きつける大家さんが今、増えている。 住宅 3/16