AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「住宅」に関する記事一覧

不動産会社の格言「大和川より南に手を出すな」
不動産会社の格言「大和川より南に手を出すな」 人生の中でも大きな買い物のひとつ、不動産の購入。どうせ買うなら、先々のことも考えて値下がりしにくい場所に購入したい。週刊朝日は大都市圏で直近10年、3年の値動きを徹底調査し、騰落率を算出。価格が5千万円未満の「お手頃価格帯」と、5千万円以上の「高価格帯」に分けてランキングした。近畿圏の順位はどうなったか……。
意外? 都心マンション値上がり率No.1は○○駅
意外? 都心マンション値上がり率No.1は○○駅 マンションなどの不動産の購入を考えている人にとって、増税前の今はひとつのタイミングといえるだろう。購入時の価格はもちろんだが、売却のことも考えて、値崩れしにくい場所で購入したい。そこで大都市圏で直近10年、3年の値動きを徹底調査し、騰落率を算出。価格が5千万円未満の「お手頃価格帯」と、5千万円以上の「高価格帯」に分けてランキングした。

この人と一緒に考える

特集special feature

    家を買うなら今? 効果的な生前贈与の方法
    家を買うなら今? 効果的な生前贈与の方法 自公政権の復活によって、民主党が掲げていた課税強化の方針はどうなるのか。税理士法人レガシィ代表社員税理士の天野隆さんは、「所得の少ない人、資産の少ない人には消費増税の負担が重くのしかかるので、その人たちの理解を得るために、安倍政権になっても3党合意に沿って、相続税など資産課税は強化されると思います。そうなれば、資産家に対する特別な税金だった相続税は、大衆税化することになります」と話す。
    住宅購入、消費増税の「駆け込みバブル」に踊らされるな
    住宅購入、消費増税の「駆け込みバブル」に踊らされるな 消費税の引き上げが迫っている。今回の増税でもっとも激しい衝撃を受ける商品は、価格も高く“一生の買い物”と言える住宅だろう。1994年9月、村山富市内閣で消費増税が内定すると、東京23区、首都圏ともにマンション価格は翌95年を底に上昇傾向に転じ、増税が実行された97年まで上がり続けた。ところが、増税後の需要の落ち込みに連動して、98、99年は価格が急落。なんと、値上がりが始まった95年以下の水準にまで落ち込んでしまった。不動産調査会社「東京カンテイ」の中山登志朗上席主任研究員が語る。
    7 8 9 10 11

    カテゴリから探す