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「久保建英」に関する記事一覧

東京五輪に比べて地味だが…パリ五輪サッカーが久保建英ら抜きでも金メダルを狙える理由 キーマンの3人とは
東京五輪に比べて地味だが…パリ五輪サッカーが久保建英ら抜きでも金メダルを狙える理由 キーマンの3人とは パリ五輪で1968年メキシコ大会以来56年ぶりのメダル獲得を狙うサッカーU23日本代表は、30日にイスラエルと対戦し、途中出場のFW細谷真大(柏レイソル)が後半アディショナルタイムに今大会初ゴールを決め、1-0で勝利。グループリーグのD組首位通過を決めた。この世代では欠かせないはずのMF久保建英(レアルソシエダ/スペイン)や、オーバーエイジ枠の選手もいないなかでのこの成績。実はそこまで驚く話ではないようだ。8月2日のスペイン戦の結果では、金メダルがかなり近くなるとの見方がある。
久保建英らのビッグクラブ移籍はあるのか 去就に注目集まる4人の海外組、気になる今後は
久保建英らのビッグクラブ移籍はあるのか 去就に注目集まる4人の海外組、気になる今後は 昨年カタールで開催されたワールドカップが終わってから早1年。欧州でプレーする日本人選手たちはさらに増え、その存在感も増している。そんな中、来年1月からの冬の移籍市場、そして今シーズンが終了する来夏に向けて、去就が注目を浴びている日本人プレイヤーもいる。今回は現在欧州リーグで移籍など動向が気になる4人の日本人選手の近況を紹介する。
久保建英はなぜ2年前に涙を流したのか? 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々に迫る<きょうチュニジア戦>
久保建英はなぜ2年前に涙を流したのか? 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々に迫る<きょうチュニジア戦> サッカー日本代表選手の中で、今、最も注目を集めているのが久保建英だろう。昨シーズンからリーガ・エスパニョーラの強豪チーム「レアル・ソシエダ」に移籍すると9ゴールを奪い、同リーグの日本人最多得点記録を更新。今年9月には、日本人初の月間MVPを受賞した。そんな快進撃を続ける久保が日本代表として戦った試合の中で、最も印象深いものといえば、2021年8月6日に行われた東京五輪3位決定戦ではないだろうか。メキシコに1-3で完敗した直後、久保は人目もはばからず号泣したのだ。あの涙には、いったい、どのような思いが込められていたのだろうか。(※こちらの記事は「AERA dot.」2021年8月7日配信の記事を再配信したものです。肩書年齢等は配信時のまま)
堂安、三笘、田中碧…実は「Z世代」はメンタル強かった? 世間のイメージ覆す「最強世代」の特徴
堂安、三笘、田中碧…実は「Z世代」はメンタル強かった? 世間のイメージ覆す「最強世代」の特徴 日本中に感動を与えた、サッカーW杯カタール大会。一次リーグで強豪ドイツとスペインを撃破。決勝リーグで前回大会準優勝のクロアチアと対戦したが、惜しくも惜敗した。だが、躍進した日本代表の躍進を支えているのは、久保建英(21)、堂安律(24)、田中碧(24)、三笘薫(25)といったZ世代の代表選手。彼らの言動からは、これまでのZ世代とは違う顔が見えてくる。
久保建英はなぜあそこまで“号泣”したのか 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々【2021年下半期ベスト20】
久保建英はなぜあそこまで“号泣”したのか 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々【2021年下半期ベスト20】 2021年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事ベスト20を振り返る。7位は「久保建英はなぜあそこまで“号泣”したのか 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々」(8月7日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)

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久保建英はなぜあそこまで“号泣”したのか 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々
久保建英はなぜあそこまで“号泣”したのか 知られざる「先輩」への思いと「抑圧」の日々 6日に行われたサッカー日本男子の3位決定戦は、日本がメキシコに1-3で完敗した。53年ぶりの悲願のメダル獲得とはならなかったが、その悔しさを最も象徴していたのは、MF・久保建英選手(20)が試合後に流した涙だろう。準々決勝のスペイン戦で惜敗した時には、「出すこと全部やって負けたので、涙も出てこない」と語っていた久保。だがメキシコに敗れた後は一転、人目もはばからず涙を流した。その涙には、どのような思いが込められていたのだろうか。
次のメキシコ戦は大丈夫? 久保のゴールで白星発進も…手放しでは喜べない理由
次のメキシコ戦は大丈夫? 久保のゴールで白星発進も…手放しでは喜べない理由 漂い始めた不穏な空気を、“日本の至宝”がひと振りで吹き払った。金メダルを狙う東京五輪日本代表のグループリーグ初戦の南アフリカ戦、0対0で迎えた71分、MF田中碧のサイドチェンジのパスを受けたMF久保建英が、右サイドから中央へカットインして左足を一閃。これまで何度も決めてきた得意の形でゴールネットを揺らし、チームを勝利に導く決勝点を奪って見せた。

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