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「ロッテ」に関する記事一覧

チケット価格高騰でも完売したロッテ対ヤクルト、最下位対決でも満員御礼のナゼ? “営業の救世主”は「コラボ応援」
チケット価格高騰でも完売したロッテ対ヤクルト、最下位対決でも満員御礼のナゼ? “営業の救世主”は「コラボ応援」 NPBは「高校吹奏楽部とのコラボ応援」という優良コンテンツを見つけたようだ。甲子園常連校の吹奏楽部とコラボ応援を行うことで、観客動員数が飛躍的に伸びる。“通常営業”ならチケット販売に苦労するような試合も、同手法を用いることで人気試合に変えることができるのだ。
グラウンド内外で批判・苦情の声…“VISION2025”が崩壊したロッテがやるべきこととは?
グラウンド内外で批判・苦情の声…“VISION2025”が崩壊したロッテがやるべきこととは? ロッテはグラウンド内外で早急な再建に取り組む必要がありそうだ。常勝球団構築を目指した“VISION2025”が崩壊状態でチーム編成や強化部分の立て直しは必須。営業・運営面や応援にも多くの批判・苦情が寄せられ始めており、テコ入れの必要性が出てきている。
「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も…
「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も… ヤクルト・高津臣吾監督とロッテ・吉井理人監督のコメントが注目を集めている。調子に乗れない両チームだが、試合後に選手やプレーを名指しで批判することが増えているからだ。「公の場における個人への苦言はマイナスしかない」とされる中、両監督の求心力を危惧する声まで聞こえ始めている。
ロッテから去った“鬼軍曹”が「緩い空気」の西武を変えた…両球団の対照的な成績の理由に一人のコーチの存在
ロッテから去った“鬼軍曹”が「緩い空気」の西武を変えた…両球団の対照的な成績の理由に一人のコーチの存在 昨季はダントツ最下位だった西武が今季ここまでは健闘している。逆に、強豪チーム作りを掲げた“VISION2025”集大成の年を迎えるはずだったロッテが低迷に苦しむ。両球団が好対照な理由に、過去にロッテでコーチを務め今季から西武入りした鳥越裕介ヘッドコーチの存在を挙げる人は多い。
「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも…
「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも… 大阪市の人工島「夢洲」で開催中の大阪・関西万博の入場者数が累計200万人を突破した(関係者も含む)。万博(国際万国博覧会)は、大規模なものは5年に1度のペースで開催されているが、プロ野球界には「万博が日本で開催された年は強い」といわれるチームが存在する。1970年の大阪万博開催年にリーグ優勝、2005年の愛知万博開催年に日本一を達成したロッテである。

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佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務
佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務 ロッテが調子に乗れず、リーグ下位に取り残されつつある。常勝軍団を目指す“VISION 2025”集大成の年を迎えた今季だが、現実は厳しそうだ。しかし期待の若手も出始めており、「ビジョン修正をして今後に進むべき」という声も聞こえる。
巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか
巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか いよいよ今週金曜日の28日に開幕するプロ野球のペナントレース。オフには様々な動きがあったが、中でも影響が大きいと見られるのが主力投手がメジャーに移籍した球団だ。どの球団もエース級が抜けただけにそのマイナスは大きいと見られるが、果たして穴を埋めるような選手の見通しは立っているのだろうか。オープン戦の戦いぶりなどから探ってみたいと思う。
「佐々木朗希」結婚で再注目された「ロッテ選手は女性アナと結婚しない説」の真実味
「佐々木朗希」結婚で再注目された「ロッテ選手は女性アナと結婚しない説」の真実味 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が2月21日(日本時間22日)、自身のインスタグラムで結婚を発表した。お相手は一般女性。公開された写真にはドジャースの帽子が2つ並べられており、本人は「公私共に新たなスタートで期待と不安でいっぱいですが、夫婦で力を合わせて頑張っていきます」と意気込みを語った。
ロッテ・佐々木朗希に異変? 「藤浪ルート」懸念する声も 奪三振が激減、下降線描く危険性
ロッテ・佐々木朗希に異変? 「藤浪ルート」懸念する声も 奪三振が激減、下降線描く危険性 3位のロッテがCS進出に向け、正念場を迎えている。7月までは2位で首位を走るソフトバンクを追いかけていたが、8月以降は17勝22敗と失速。9月17日、CS進出を争う4位・楽天との直接対決で4―5と敗れ、1ゲーム差に。楽天のほうが残り試合が5試合多いことを考えれば、これ以上負けられない状況だ。
佐々木朗希はロッテ躍進に不可欠な「絶対的エース」になれるか 復帰待望論がイマイチ高まらない理由 
佐々木朗希はロッテ躍進に不可欠な「絶対的エース」になれるか 復帰待望論がイマイチ高まらない理由  パ・リーグはソフトバンクが首位を独走。投打ががっちりかみ合った戦いぶりで、前半戦を終えて貯金26を積み上げた。後半戦は5球団が意地を見せられるか。10ゲームの差をつけられているものの、その筆頭候補として期待されるのが2位・ロッテだ。

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    佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧
    佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧 首位を走るソフトバンクを追いかける2位ロッテ。その戦いぶりは「試合巧者」という言葉が当てはまる。スーパースターはいないが、ベンチのメンバーを含めた全員野球で白星を重ねていく。ただ、その輪の中に佐々木朗希がいない。6月13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消されて以来、1カ月が経とうとしている。
    佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由
    佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由 交流戦で7勝9敗2分と負け越したロッテ。大きな痛手は佐々木朗希の戦線離脱だ。故障が多く、年間を通じてローテーションを守るのがまだ難しい。一方、佐々木朗といえば、メジャーを希望していることが報じられている。少し早いが、今オフでの動きや、球団の方針について探った。
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