マッサン効果で人気急騰 売上前年比320%の商品 グラスの中、琥珀(こはく)色の液体が、ほのかな照明を受けて揺れている。10月末のある夜、東京・赤坂の老舗バーでは、常連のウイスキーファンが「マッサン」談議に花を咲かせていた。 ドラマ 11/4
すべてはHIROのおかげ? 酷評でもEXILEがドラマ出演できる理由 続編もの、漫画原作もの、"女の戦い"など、話題の秋ドラマが始まった。好調な滑り出しを見せる作品がある一方で、イマイチな作品も……。 ドラマ 11/4 週刊朝日
織田裕二“踊る”とは違う真逆のヒーローを演じる 「織田裕二のドラマを観たい、と言ってくださる方がいることは、とても有り難いですけど、そういう人たちのためだけに作品を作ろうという気持ちはないです(苦笑)。むしろ、そういう期待を裏切りながら、違った満足を与えていけるものにしたい」 ドラマ 10/20 週刊朝日
比嘉愛未 NHK朝ドラ合格したのは「座敷わらし」みたいだったから? 端正な美人なのに、どこかほんわかとした雰囲気がある比嘉愛未さん。作家の林真理子さんとの対談で、注目されるきっかけとなったNHK朝の連続テレビ小説のオーディションを振り返った。 ドラマ 10/10 週刊朝日
夫婦は家族ではなく「奴隷」? 脚本家夫婦・木皿泉の夫婦観 2003年発表の初の連続ドラマ「すいか」で“木皿ワールド”を世に知らしめた脚本家の木皿泉さん。和泉努(いずみ・つとむ)さん、妻鹿年季子(めが・ときこ)さんの夫婦二人の共同ペンネームだ。同作品で、第22回向田邦子賞を受賞したが、その授賞式の約5カ月後、2004年10月に夫が脳出血で倒れた。その時のことを二人が振り返る。 ドラマ介護を考える結婚 10/3 週刊朝日
「昼顔」上戸彩・吉瀬美智子 不倫ドラマなぜウケる 清純派女優の上戸彩(29)が、不倫妻役に挑戦して話題になったドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジテレビ系)。視聴率は毎回2桁で、9月25日の最終回は16・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と同時間帯トップで幕を閉じた。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏も手放しで絶賛する。 ドラマ不倫 10/2 週刊朝日
賛否両論のドラマ『若者たち』 リベンジポルノで現代の若者を描けた? 「暑苦しい」「強引なストーリー」という意見もあったドラマ『若者たち2014』。しかし、ドラマ評論家の成馬零一氏は、現代の“若者の痛み”を描いた場面を発見したという。 ドラマ 9/24 週刊朝日
「視聴率低いが良作」ドラマ評論家が“TBS版『相棒』”に期待すること ドラマ評論家の成馬零一氏は、さほど話題にならなかったドラマ『東京スカーレット』(TBS系)の続編を期待するという。 ドラマ 9/22 週刊朝日
「花子とアン」中園ミホが脚本家になるきっかけは「二度とつきまとうな」 『週刊朝日』の長友佐波子編集長が今を輝く女性にインタビューする「フロントランナー女子会」。番外編の今回は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」を執筆した脚本家の中園ミホさんです。 ドラマ花子とアン 9/22 週刊朝日
視聴率は伸び悩むも“ドラマ界のフェス”『おやじの背中』がプロ受けした理由 いよいよ14日(日)で最終回を迎えるTBSドラマ『おやじの背中』。ドラマ評論家の成馬零一氏は、「今後も続けてほしい」と切望するという。 ドラマ 9/12 週刊朝日
美輪明宏の「ごきげんよう」実は「ごきンげんよう」 その理由は? シンガー・ソングライター、俳優、演出家、声優、作家として活躍する美輪明宏さん。作家の林真理子さんと「週刊朝日」で対談した。 ドラマ 8/31 週刊朝日