好調の杏、リベンジの西島秀俊…「新婚俳優」の負けられない1月ドラマ戦争 2015年1月期の民放連続ドラマが19日までにほぼ出そろった。視聴率15%超えはないものの(地上波ドラマの初回視聴率ランキングではNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の16.7%がトップ)、女優の杏が主演する月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)が初回平均視聴率14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)を獲得し、トップで好スタートを切った。 ドラマ 1/22
三谷幸喜は一発屋?「古畑任三郎」超えが連ドラ復帰のカギに ドラマ評論家の成馬零一氏は、年始に放送された長編大作ドラマの出来映えが三谷幸喜の連続ドラマ復帰を左右するとこう語る。 ドラマ真田丸 1/14 週刊朝日
「マッサン」オーディションで刺激的なPRも? 国産ウイスキー作りの夢を追う“マッサン”と“エリー”の夫婦愛を描くNHK連続テレビ小説「マッサン」が好調を維持している。NHKの櫻井賢チーフ・プロデューサーに、制作にかける思いや裏話を聞いた。 ドラマ 1/8
朝ドラ・エリー役 撮影で涙していたこと明かす NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロイン・エリーを演じているシャーロット・ケイト・フォックス。「朝ドラ」初の海外オーディションで大抜擢、日本語ができないまま米国から来日した。異国の地で奮闘するエリーと重なる本人の実像とは。 ドラマ 12/24
俳優・原田大二郎 “ストーカー”して結婚? 役者と学者、1字違いだけれど、住む世界はまったく違う俳優の原田大二郎と東洋学園大学学長の規梭子夫妻。出会いは、明治大学の英語サークルだった。そこでの英語劇コンテストの練習時に大二郎さんは惚れたという。 ドラマ 12/22 週刊朝日
高畑充希「いい人に思われたい、とかはない」 昨年度、高視聴率を記録したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で高畑充希が歌った「焼氷有りマスの唄」。それは、脚本の森下佳子さんが、彼女の歌声に出会ったことで生まれたシーンだった。公開中の映画「アオハライド」では、心に傷を負った高校生の“狂気”を、20日公開の「バンクーバーの朝日」では、カナダに移民した日系人女性を、ひたむきに健気に演じた。佇まいの中にある“懐かしさ”はひとつの武器かもしれない。でもそれ以上に、彼女の表現からは、いつもかならず得体の知れない才能が顔をのぞかせる。 ドラマ 12/22 週刊朝日
エビ中の「ロボサン」 ドラマとしてはハチャメチャ、でも… ドラマ評論家の成馬零一氏は、あるアイドルグループは既存のルールに縛られやすいテレビでも面白さを出し切れているとこう語る。 ドラマ 12/13 週刊朝日
エロい妹・石原さとみに食われた女優とは? 『アナと雪の女王』でも描かれ、なかば定説として定着する“姉は損”というイメージ。ドラマ評論家の成馬零一氏は、今季ドラマを例に姉役を演じた役者も損だという。 ドラマ 12/4 週刊朝日
米倉涼子ドラマ 視聴率戦「独走」の理由 ドラマ評論家の成馬零一氏は、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』が今や『相棒』に匹敵する人気ドラマになっていることを指摘。その理由は? ドラマ米倉涼子 11/27 週刊朝日
純福岡産ドラマ『めんたいぴりり』が世界進出した理由とは? 福岡生まれの連続ドラマ『めんたいぴりり』をご存知でしょうか。放映されたのは昨年の8月。博多名物・辛子明太子の老舗「ふくや」創業者をモデルに、テレビ西日本(TNC)の開局55周年を記念して製作された作品です。ローカル局制作ドラマにもかかわらず、クオリティの高さが評判を呼び、優秀番組に贈られる第30回ATP賞&第51回ギャラクシー賞で奨励賞も受賞。最高視聴率は8.8%を記録するなど、ヒット作となりました。 ドラマ 11/27 BOOKSTAND
ドラマ評論家 綾瀬はるか“こじらせ女子”は「職場恋愛のファンタジー」 ドラマ評論家の成馬零一氏が、綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます。』について、「入口は痛々しい」としながらもこう評価する。 ドラマ 11/18 週刊朝日
永作博美主演の『さよなら私』は不倫ドラマのパロディ? ドラマ評論家の成馬零一氏が、NHKで放送中の岡田惠和脚本ドラマ『さよなら私』の身も蓋もない生々しい台詞などを取り上げ、『セカンドバージン』以後の人気不倫ドラマのパロディにも見えるとも評する。 ドラマ不倫 11/11 週刊朝日
「天才女医」米倉涼子を超えた羽生結弦の“執念の舞” 米倉涼子(39)が主演を務めるドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系木曜午後9時)が初回から5週連続で20%の“大台”を突破した。 ドラマフィギュアスケート米倉涼子羽生結弦 11/11