なぜ年収1000万円「プチ富裕層」でも首が回らないのか 教育費は底なし、家も車も、消費が加速 世帯年収は高めでも、富裕層になりきれない「プチ富裕層」。お金の使い方の注意点を、ファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんに聞いた。 プチ富裕層サバイバルプチ富裕層年収1千万円お金持ち富裕層タワマン 4/6
大西洋平 タワマン高層階に住む“世帯年収3千万円”の30代夫婦の悲哀 「貯蓄ができない」順風満帆なはずなのに… 「長く住み続ける場所だから、マイホームだけは金銭的にも妥協せずに本当に欲しいものを買おうと妻とも話し合っていました。そして、マイホーム以外にはお金をかけるつもりはまったくなかったのですが……」 プチ富裕層サバイバル富裕層AERAマネータワマン 3/31
大西洋平 「億ション」が建つ都道府県、4年でほぼ倍 18→35地方にも浸透 地元の富裕層が熱視線 都市部のマンション高騰の波が地方にも広がっている。「ローカル億ション」とも呼ばれ、地元の富裕層らがこぞって購入するその理由を探った。AERA2025年3月31日号より。 ローカル億ション億ション相続対策タワマン 3/28
タワマン修繕積立金不足で「廃虚化」の信憑性 60年110億円の維持費をどう確保するか 憧れの住居のシンボルであるタワーマンション。しかし、数十年後には修繕積立金が不足して、多くのタワマンが「廃墟化する」と予見する専門家は少なくない。この説にはどのくらい信憑性があるのか。 タワマン修繕積立金AERAマネー 12/11
米倉昭仁 【2024年下半期ランキング 政治・社会編10位】武蔵小杉の「タワマン」修繕積立金の運用で2億4000万円 巨額の利益を築いた「売買」の意外なルールとは 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。政治・社会編の10位は「武蔵小杉の「タワマン」修繕積立金の運用で2億4000万円 巨額の利益を築いた「売買」の意外なルールとは」(8月16日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) タワマン修繕積立金運用 12/9
米倉昭仁 分譲タワマン「耐震診断」申請が“ゼロ”の大問題 進まぬ長周期地震動対策に「普通の管理組合は何のことかわからない」 地震の際、超高層ビルの上層階を長時間大きく揺らす恐れがある「長周期地震動」。課題となっているのが、既存の分譲タワーマンションの耐震安全性だ。国は対象エリアを示し、補助金制度も設けたが、対策は一向に進んでいない。 タワマン耐震 10/3
米倉昭仁 武蔵小杉の「タワマン」修繕積立金の運用で2億4000万円 巨額の利益を築いた「売買」の意外なルールとは 集合住宅の修繕工事の原資「修繕積立金」の不足が深刻化している。国土交通省によると、積立金不足のマンションの割合は、2018年度までの5年間で約2倍に増えた。一方で、積立金を積極的に運用し、大きな利益を生み出したマンションがある。 タワマン修繕積立金運用 8/16
松岡かすみ 都心タワマン新築1億円を共働き夫婦が「買える」理由 パワーカップルの意外な金銭感覚 コロナ禍で田舎暮らしへの憧れはあるものの、都心で働く夫婦が家と買うとなればやはり首都圏の物件が現実ではないだろうか。共働き夫婦のリアルな事例事情や最近の不動産動向を探った短期集中連載「それでも夫婦は東京に家を買う」。一回目のテーマはパワーカップルとタワマン。首都圏の新築マンションの価格は高騰し、タワーマンションならば1億円超えの「億ション」も珍しくなくなった。資産家の投資用かと思いきや、普通の会社員夫婦が購入して住んでいるのだという。共働きで稼ぐ、いわゆるパワーカップルだ。 タワマンパワーカップルローン不動産 11/26
松岡かすみ マンション高騰の裏で設備がチープ化?ローン返せない共働き夫婦も 超低金利時代の落とし穴 首都圏で家を買う夫婦のリアルな事例や最近の不動産事情を探った連載「それでも夫婦は東京に家を買う」。今回のテーマはパワーカップルとタワマン。首都圏の新築マンションの価格は高騰しているものの、会社員夫婦の購買意欲は旺盛だ。超低金利などの条件がそれを可能にしている。だが、リスクはないのか。専門家にきいた。 タワマンペアローンマンション購入不動産コンサルタント 11/26
國府田英之 【現地ルポ】川口は「本当に住みやすい街」なのか 地元民からは冷ややかな声も 埼玉県の「川口」が住宅ローン大手の「本当に住みやすい街大賞」で2年連続1位に輝いた。市の税収がコロナ禍では異例となる増額補正される見込みで、奥ノ木信夫市長は「東京から移住してくる若い、高収入の市民が増えている」と説明したと報じられた。だが実際に街を歩くと、新旧の住民から複雑な声がもれる。 タワマン住みやすい街川口 7/19