マエケン、イチローとの初対決は完勝も…直後に待っていた落とし穴 多くのファンが注目したロサンゼルス・ドジャースの前田健太とマイアミ・マーリンズのイチローとの初対決が実現した一戦は、どちらにとってもほろ苦い結果に終わった。 イチローMLB dot. 4/29
イチロー、「残り65本」は意外に遠い? 田中は規定投球回クリアでエースの証明を 「65」。イチローのメジャー通算3000安打までの残り本数だ。イチローの実績を振り返れば今季中の達成は確実に思われるが、そう簡単に話は進まないかもしれない。マーリンズ移籍1年目の昨季は398打数で91安打。打率.229とさすがに全盛期からほど遠い成績だった。しかも本来なら磐石なはずのレギュラー3人が相次いで故障や不振に見舞われた結果としてイチローの打数が確保されたのであり、今季にその再現は望みにくい。打数減少に伴って安打数も減ることが予想され、日本のファンは大台到達を想像以上に長く待つ可能性が高い。 イチローMLB dot. 4/3
イチロー、「51歳まで現役」 宣言の本気度 キャンプで恒例となっているイチロー(42)のオリジナルTシャツ。キャンプインした2月23日のメッセージは、「人生は42歳から始まるんやて」。 イチロー 週刊朝日 3/2
東尾修 スター選手の宿命? 西武・秋山とイチローの共通点 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、スタイルを変えない西武の秋山翔吾選手の強さをこう分析する。 イチロー東尾修 週刊朝日 7/25
大スランプ「イチロー」 来季、日本球界復帰の可能性は? 天才打者が苦しんでいる。大リーグのマリナーズ、ヤンキースを経て、今季はマーリンズで米15年目のシーズンを迎えたイチロー(41)。 イチロー 週刊朝日 7/15
熱いぜ! 北陸が「野球の聖地」になっていた!? 北陸新幹線開業で注目が集まる石川・富山。グルメは充実し、自然がいっぱいで、温泉も多いが、中高年向けの観光地というイメージも。ゴールデンウイークに子どもや若者が楽しめる北陸観光のテーマを考えてみた。球春全開の今、「北陸の野球の聖地巡り」はどうだろう? ONからイチロー・松井秀喜、NPB(日本プロ野球機構)の現役選手まで、愛用の逸品をご覧あれ。 「松井秀喜ベースボールミュージアム」は、石川県能美市にある。まず、大使館のような外観に驚かされる。さすが、石川県が生んだ大スターだ。今年3月にはヤンキースでチームメートだったデレク・ジーターも訪れたとか。華やかな球歴をたどる展示品が並んだ館内は、壮観である。 イチロー dot. 4/28
「読んで満足」自己啓発書 言語レベルは「中堅高校に通う高校生くらい」 出版不況といわれて久しいが、出版社はもちろん書店も依然苦しい状況に置かれている。書店や図書館に新刊情報などを提供している日本著者販促センターの調べによれば、1999年から今年までで8055軒の書店が姿を消している。そんな苦しい状況に置かれている書店の売り上げを支えているのが、雑誌、コミックそしてビジネス書、特に自己啓発書だという。書籍『7つの習慣』(キングベアー出版)をはじめ、自己啓発書には多くのベストセラーがあり、そのいくつかを実際に読んだことがある人も多いだろう。 イチロー dot. 7/14
「世界一で引退」引き際逃したイチローの来季は? メジャーリーグのポストシーズンでチームが早々に敗退してしまい、何とも悔しそうな表情を見せていたイチロー(39)。来季もヤンキースに残留するのか去就が注目されているが、親しい人間には「世界一になったらやめる」と漏らしていたという。 イチロー 週刊朝日 11/1
プロ3年目のイチローが契約更改時に発した「僕の宣伝効果はいくら?」 衝撃的な第一報は、7月24日朝(日本時間)に飛び込んできた。大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(38)=本名・鈴木一朗、ヤンキースへ電撃移籍――。 イチローの物語は、野球への意地と執念に満ちあふれている。91年秋のドラフト4位でオリックスに入団。プロ1年目に打撃コーチから「バットを短く持て」と言われ、きっぱり「できません」と言った。そのプロとしての自己意識の高さは、契約更新でも周囲にはっきりと見せていた。 イチロー 週刊朝日 9/26
5年前にイチローが語っていた「自分も他人も納得できるのはヤンキース」の弁 7月24日朝(日本時間)に突如飛び込んできたニュースに誰もが驚いたであろう。大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(38)=本名・鈴木一朗、ヤンキースへ電撃移籍の知らせだ。 イチロー 週刊朝日 9/26
4・9ダルVS.イチロー初対決はダル有利? レンジャーズのダルビッシュ有(25)のデビュー戦は、4月9日(日本時間10日)にテキサス州の本拠地で行われるマリナーズ戦となった。いきなり大リーグの大先輩であるイチロー(38)と対決する。 イチロー 週刊朝日 9/26
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本