やましい人ほどよくしゃべる?不評だったバッハ会長の東京五輪開会式あいさつが表すこと 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、「国際感覚」について。 IOC JOC おんなの話はありがたい バッハ会長 フェミニズム 北原みのり 外圧 東京五輪 開会式 dot. 7/27
第5波加速で「もう、恐怖です」 東京五輪反対デモに120人 高まる“IOC貴族”への抗議 目前に迫った東京五輪。新型コロナウイルスの第5波の到来する中、開催の中止を求める声やIOCに対する抗議の声が日増しに高まっている。東京では、市民団体らがデモ行進を実施。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が広島を訪問したことについても「パフォーマンスだ」などと厳しい声が上がった。 IOCデモ東京五輪 dot. 7/17
北原みのり あまりのひどさに思わず投稿リツイート 猪瀬直樹元都知事に東京五輪7つの危険を紹介したい 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、猪瀬直樹元都知事のツイッターの投稿と東京五輪への意見について。 IOCおんなの話はありがたいフェミ二スト北原みのり学校連携観戦東京五輪2020猪瀬直樹 dot. 6/29
招致“ワイロ”や帳簿廃棄…竹田前JOC会長が疑惑調査の皮肉【長野五輪調査報告書・後編】 五輪が開催されるたびに必ず報じられるのは、招致ワイロ疑惑だ。まもなく開催予定の「東京2020」でも、招致委員会から海外のコンサルタント会社に支払われた約2億3千万円がIOC委員への買収工作に使われた疑いがあるとして、フランス当局が竹田恒和前JOC会長を聴取。捜査は現在も続いている。歴史は繰り返し、1998年に開かれた長野冬季五輪でも同じ疑惑が持ち上がっていた。 IOC調査報告書長野五輪 dot. 6/15
IOC貴族への過剰接待リスト 渡航滞在費は夫妻450万円、土産代計6300万円【長野五輪調査報告書・前編】 東京五輪で来日する国際オリンピック委員会(IOC)の幹部が宿泊するホテルの宿泊料について、招致委員会の求めに応じ「IOCが全額負担することになった」と朝日新聞が報じた。IOCは「四つ星~五つ星のホテルを1600室、33泊確保すること」を開催都市契約に付随する要件で義務付けているといい、IOCの“金満体質”に改めて注目が集まっている。 IOC五輪貴族調査報告書長野五輪 dot. 6/15
上田耕司 「菅首相の党首討論の答弁は0点」ジャーナリスト青木理 ポンコツ野党の質問で正体現す 2年ぶりの党首討論が6月9日行われ、国会で論戦の花が咲いた。菅義偉首相と野党4党の代表が1対1でまみえた45分間の論戦を、ジャーナリストの青木理氏はどう見たのか、話を聞いた。 IOC党首討論新型コロナウイルス日本維新の会東京五輪枝野幸男片山虎之助立憲民主党菅首相青木理 dot. 6/10
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本