策士・小池百合子は墓穴、増田寛也も悪評噴出 都知事選大混乱 14日に東京都知事選が告示される。出馬を断念した石田純一氏をはじめ、野党は古賀茂明氏、宇都健児氏など候補者選びが迷走している、与党も簡単にはいかないようだ。 2016都知事選小池百合子 週刊朝日 7/13
東京都知事選大混乱!石田純一出馬断念の舞台裏と野党の大本命 まだ「選挙の夏」は続く。14日に東京都知事選がいよいよ告示され、与党は小池百合子氏と増田寛也氏の分裂選挙に突入。対する野党は石田純一氏、古賀茂明氏、宇都宮健児氏らが入り乱れ、候補者選びが迷走。大騒ぎの揚げ句、石田氏は断念し、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が電撃的に立候補を表明した。ドタバタ劇の舞台裏を追った。 2016都知事選 週刊朝日 7/12
田原総一朗 田原総一朗「命とりとなった舛添都知事の『誰にも負けない自信』」 都知事を辞任した舛添要一氏をマスメディアに登場させたのは、ジャーナリストの田原総一朗氏だったという。氏は今、責任の一端を感じているという。 2016都知事選田原総一朗舛添要一 週刊朝日 6/24
知事選に50億円 潔く辞任していれば“節税”できた? 舛添要一氏が辞任したことで行なわれる都知事選。しかし、とにかく選挙にはカネがかかる。今回の知事選では、約50億円もの血税が投入される見込みだ。東京都選挙管理委員会によると、前回14年の都知事選で実際にかかった費用は約46億円。内訳について、都選管職員に聞いた。 2016都知事選 週刊朝日 6/23
古田真梨子 2代続けて「政治とカネ」で辞任! 次の都知事に必要な能力とは 舛添要一都知事が6月21日付で辞職する。首都の知事が約3年半で3人も代わる異常事態。あと40日ほどで、私たちは再び都知事を選ばなければならない。いま改めて「都知事とは何か」を考えたい。 2016都知事選舛添要一 AERA 6/22
いい加減にして!「政治資金問題」 元副都知事も「規制」を訴え 「適切でないが違法ではない」。政治資金問題に関する舛添要一氏の会見ではこの言葉が繰り返された。都民はもちろん国民としては納得できないこの現実に、元東京都副知事で明治大学大学院教授・青山やすし氏も問題だと指摘する。 2016都知事選 週刊朝日 6/22
櫻井翔パパは否定も、「まだまだ可能性はある」 都知事選候補者の行方 7月末投票の東京都知事選に向け、それこそ「知名度」の高い国会議員やタレントの名が次々と挙がっている。 2016都知事選 週刊朝日 6/22
嵐山光三郎「新都知事選考座談会」 政治基金疑惑の渦中にある舛添要一・東京都知事に代わって誰を都知事にするべきか。作家の嵐山光三郎氏は、本紙連載「コンセント抜いたか」に「都知事選考座談会」とする文章を寄せた。 2016都知事選舛添要一 週刊朝日 6/3
次はケチでは困る…ポスト舛添に小池百合子が急上昇? 周囲は騒げど主役はダンマリ。遅々としてストーリーが進まない「舛添劇場」。高まる観客のブーイングに、演出家たちは早くも代役を探し始めた。その「本命」にあがる意外な名前と辞任のXデーは――。 2016都知事選小池百合子舛添要一 週刊朝日 6/1
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学