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「皇室」に関する記事一覧

令和の天皇陛下の“大胆な”お言葉改革 追悼式でコロナ禍に言及した理由
令和の天皇陛下の“大胆な”お言葉改革 追悼式でコロナ禍に言及した理由 8月15日。東京・九段下の日本武道館で執り行われた「全国戦没者追悼式」で、マスクをつけた天皇、皇后両陛下が黙とうをささげ、陛下は追悼のお言葉を述べた。新型コロナの影響で、昨年6千人規模だった参列者は、わずか540人。両陛下の外出を伴う公務の中止や延期が続くなか、この戦没者追悼式には雅子さまも出席した。
上皇さま、天皇陛下、愛子さま…時代とともに変化する「帝王教育と同級生」
上皇さま、天皇陛下、愛子さま…時代とともに変化する「帝王教育と同級生」 岩倉、真田、明石──上皇さまが学習院に通っていた時代。皇太子さまの同級生といえば、名字を耳にすれば先祖がわかる同級生ばかりだった。昭和天皇の同級生の永積寅彦氏は、67人中、35人が華族だったと述懐している。教育掛の小泉信三は、「帝王学」として英国王ジョージ5世の伝記を選んだ。

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被災地ボランティアで「まこしー」と呼ばれた眞子さま 厄災で天皇家がやってきたこと
被災地ボランティアで「まこしー」と呼ばれた眞子さま 厄災で天皇家がやってきたこと 天皇、皇后両陛下は4月28日、新型コロナウイルスについて専門家から3回目の説明を受けた。最初の2回は感染症対策専門の医療従事者を招き、今回は経済が軸。ご進講を行った日本経済研究センターの岩田一政理事長は、「経済学というより、人々の暮らしがどうなってゆくかに関心を持たれていた」と話している。
意外に貧乏な皇室の生活事情、高円宮様が文春記者に明かした「本音」
意外に貧乏な皇室の生活事情、高円宮様が文春記者に明かした「本音」 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文藝春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。日本一有名なファミリーであり、掲載すれば雑誌が売れること間違いなしだった「皇室」の素顔とは…。(元週刊文春編集長、岐阜女子大学副学長 木俣正剛)

特集special feature

    眞子さまが宮内庁重鎮らを異例の呼び出し「小室圭さんとの結婚をどう思うか」
    眞子さまが宮内庁重鎮らを異例の呼び出し「小室圭さんとの結婚をどう思うか」 「結婚」か「破談」か──。膠着状態のまま続報が聞こえてこない眞子さまと小室圭さんの交際の行方。だが、本誌が独自につかんだ情報では、今年に入り水面下で大きな展開を見せていた。宮内庁重鎮らを呼び出すという異例の行動の裏に、眞子さまの内に秘めた「決意」が浮かび上がってきた。
    芦田愛菜首相、愛子天皇のいる未来とは? 小説が描いた日本の悲観と楽観
    芦田愛菜首相、愛子天皇のいる未来とは? 小説が描いた日本の悲観と楽観 2月に政府の「女性天皇」の議論は見送りという方針が報じられた。しかし、こうした動きと世論との乖離は大きい。共同通信の世論調査(19年10月)では8割が「女性天皇を認めることに賛成」、週刊誌にも「愛子天皇待望論」の見出しがおどり、愛子天皇が誕生した未来を描いた小説まで登場ししている。AERA 2020年4月13日号では、愛子天皇のいる2050年を描いた小説「AAゴールデンエイジ」に注目し、女性天皇について考えた。

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