武田良太元総務相の秘書が「(大臣が)気にしています」と情報公開請求者へ“圧力”
福岡県の自治体に対してネットメディアの代表者が公共事業の事業者選定などの情報公開請求をしたところ、当時の総務大臣だった武田良太衆院議員の秘書が代表者に連絡をして、「(大臣が)気にしています」「なかったことにしてほしい」などと圧力をかけていた疑いが明らかになった。個人情報として守られるべき情報公開請求の情報が、外部に漏洩した問題もある。
dot.
8/30