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「憲法改正」に関する記事一覧

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高村自民副総裁、憲法改正に「まだ『機は熟さず』」
高村自民副総裁、憲法改正に「まだ『機は熟さず』」 高村正彦自民党副総裁、神崎武法元公明党代表、横路孝弘元衆院議長、江田五月元参院議長──。一見、接点のない大物政治家4人には、実は第20期の司法修習生という意外な共通点があった。戦後70年の節目の年。“法のプロ”である4人の目には、憲法をめぐる永田町の議論はどう映るのか。激論が戦わされた。司会は星浩朝日新聞特別編集委員。

特集special feature

    やっぱり9条で問題ない? 自民・改憲漫画の違和感
    やっぱり9条で問題ない? 自民・改憲漫画の違和感 憲法記念日が迫った4月28日。自民党の憲法改正推進本部の船田元(はじめ)本部長(61)が記者会見を開いた。集まった記者たちに配られたのは漫画の小冊子。子どもを抱っこする若いママとパパ、祖父、曽祖父が穏やかに笑う明るいタッチ。タイトルは「ほのぼの一家の憲法改正ってなぁに?」だ。
    国会審議始まる18歳選挙権 若者の選挙意識はお任せ民主主義
    国会審議始まる18歳選挙権 若者の選挙意識はお任せ民主主義 戦後70年守られた「専守防衛」を「戦える国」に一変させる“戦争法案”こと安全保障関連法案がついに閣議決定された。安倍政権は次なる野望、憲法改正へ向かって走りだした。そのツールとされるのが、今国会で審議が予定されている18歳選挙権だ。しかし、若者世代の選挙意識は? その実態をジャーナリストの桐島瞬氏がリポートする。
    暴走・安倍政権 憲法改正への布石「18歳選挙権」
    暴走・安倍政権 憲法改正への布石「18歳選挙権」 連休明けの5月7日に開かれた衆院憲法審査会の冒頭で、党憲法改正推進本部長の船田元衆院議員は公職選挙法改正案を今国会に提出したことを報告し、「速やかな成立に取り組む」と決意を示した。そこには、18歳選挙権と連動し、憲法改正に向かう政府の思惑があるという。ジャーナリストの桐島瞬氏が、その舞台裏に迫った。
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