女性の老後不安を描いた「団地のふたり」が中国でも大人気! 経済競争に疲れた中国人から「癒やされる」と絶賛 放送開始直後から大きな反響を呼び、11月に放送が終了したドラマ「団地のふたり」(NHK BS)。公営団地を舞台に、50代になって生まれ育った団地に舞い戻ってきた幼なじみの女性2人の友情物語を中心に、団地に住むさまざまな人々とのご近所付き合いを描いた作品だ。離婚したノエチ(小泉今日子)と、恋人と別れたなっちゃん(小林聡美)はともに55歳という設定で、何げない日常や日々の出来事、団地内のトラブルを独特のゆるい空気感で映し出し、その世界観は多くの視聴者をとりこにしたことは記憶に新しい。 団地のふたり中国 12/14
NEW <最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 3時間前