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「不登校」に関する記事一覧

「学校に行きたくない」と言われたときにできること	「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問
「学校に行きたくない」と言われたときにできること 「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問 3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「『学校に行きたくない』と言われたときにできること」です。
「自分でもどうして?」中3女子は突然学校に行けなくなった 疲れた子どもが抱える“生きづらさ”
「自分でもどうして?」中3女子は突然学校に行けなくなった 疲れた子どもが抱える“生きづらさ” 文科省の発表によれば、昨年度の小・中学生の不登校は19万6127人。8年連続で増加し、過去最多を記録しました(※)。なぜ不登校は増えたのでしょうか。不登校新聞編集長の石井志昂さんが、専門家や現場の声をもとに過去最多の背景を考えてみました。
母親は中2の息子のパシリになった「子育ての何が悪かったのか」ゲーム依存の子の親の苦悩
母親は中2の息子のパシリになった「子育ての何が悪かったのか」ゲーム依存の子の親の苦悩 コロナ禍の影響もあり、子どもの「ゲーム依存」が深刻な社会問題となってきている。親は子どもにゲームをやめさせることができず、それどころか子どもが小、中学生であっても、親が言いなりになってしまっているケースが少なくないという。なぜ、そうした事態に陥ってしまうのか。ゲーム依存の子どもとその親を支援する専門家に取材した。

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夏休み明けに多い不登校や自殺 山田ルイ53世も経験「宿題できてない」に込められたSOS
夏休み明けに多い不登校や自殺 山田ルイ53世も経験「宿題できてない」に込められたSOS 子どもの自殺や不登校が「夏休み明けに多くなる」という話、聞いたことがあるでしょうか。じつは内閣府や文部科省も注意を促すほど、夏休み明けは子どもにとって危険な時期です。特に今年の夏は収束の兆しがみえないコロナ禍という状況下で、子どもたちも不安定になっています。大人はどうやって子どものSOSに気づけばいいのか、不登校新聞編集長の石井志昂さんが解説します。
「夢は正社員。自分を肯定したい」元ひきこもり男性24歳 、初バイト代で父親にウイスキー
「夢は正社員。自分を肯定したい」元ひきこもり男性24歳 、初バイト代で父親にウイスキー ひきこもりの長期化を防ぎ、いかに社会生活の復帰を後押しするか。中高年のひきこもりが社会問題となっているが、支援が必要な若年層も少なくない。ほんの少し背中を押してくれる人、見守ってくれる人の存在は大きい。最初の一歩に本人の意志は欠かせないが、周囲のサポートなしでは歩みを進めることはできないからだ。佐々木渉さん(仮名、24歳)は、1年前に10年間の引きこもり生活を脱出。少しずつ自分の足で歩き出そうとする渉さんと、支える周囲の人たちを取材した。
教室で居場所を失った“ヤンキー気質”な元ひきこもり女子34歳 自傷の過去からまさかの「転身」
教室で居場所を失った“ヤンキー気質”な元ひきこもり女子34歳 自傷の過去からまさかの「転身」 世間では「ひきこもり」と一口に言いますが、ひきこもる理由も、そのキャラクターも千差万別です。ゲーム廃人と呼ばれたひきこもりもいれば、健康オタクで早寝早起きを崩せないというひきこもりもいます。不登校新聞編集長の石井志昂さんは、そんな個性豊かでドラマチックな人生を歩んできたひきこもりの人たちを「ひきこもりスーパースターズ」と呼んでいます。今回はその一人、恩田夏絵さん(34歳)の半生を紹介します。

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