諸河久 昭和の“撮り鉄”にも人気!? 国鉄車両とはひと味違う「軽便鉄道」に魅了された理由 鉄道写真家の諸河久さんが、地方の村と国鉄の駅とをつなぐ狭軌鉄道(軽便鉄道)の存在を知ったのは小学生の頃。国鉄車両よりも二回りも小さい列車が走る姿にみせられた。高校に進学してから、軽便鉄道の写真撮影にのめり込んでいく。そこには沿線の人々や鉄道員との得難い交流があった。今回の諸河さんの連載は特別編として、「アサヒカメラ」2月号に掲載された「軽便鉄道」を紹介する。 アサヒカメラ鉄道 2/9
ミャンマーの鉄道に「回送」「優先席」の文字が!? 第二の“人生”を歩む日本の中古車両 インドシナ半島の西部に位置するミャンマーには6千キロを超える鉄道が敷かれている。近年、日本の中古車両が多数売却され海を越えている。写真家・米屋こうじさんがその活躍する姿に会いに行った。 アサヒカメラ 2/6
第44回木村伊兵衛写真賞ノミネート作家が決定! 岩根愛『KIPUKA』から 金川晋吾「長い間」から 川崎祐「Scenes」から 露口啓二『地名』から 富安隼久『TTP』から ミヤギフトシ「感光」から 第44回(2018年度)木村伊兵衛写真賞の一次選考が行われ、下記の6人が最終候補者として選出されました。 アサヒカメラ 2/5
諸河久 まるで昭和の特撮シーンのような52年前の「板橋」都電とガスタンク ともに消えた理由は? 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「板橋のガスタンク」を背景に中山道を走る都電だ。 アサヒカメラ鉄道 2/2
こんなにレールのギリギリでバナナを陳列して大丈夫!? タイの「オールフリー」な鉄道事情 鉄道写真の楽しみ方には各国で違いがある。決められたルールも撮る側の守るべきマナーも、それぞれである。「アサヒカメラ」2月号では、世界95カ国の鉄道を撮影してきた櫻井寛さんに英国、スイス、タイの鉄道撮影事情を解説してもらった。ここではタイでの撮影事情を紹介する。 アサヒカメラ鉄道 2/1
「世界一、鉄道写真の撮りやすい国はスイス」 95カ国で撮影した櫻井寛がそう語る理由 鉄道写真の楽しみ方には各国で違いがある。決められたルールも撮る側の守るべきマナーも、それぞれである。「アサヒカメラ」2月号では、世界95カ国の鉄道を撮影してきた櫻井寛さんに英国、スイス、タイの鉄道撮影事情を解説してもらった。ここではスイスでの撮影事情を紹介する。 アサヒカメラ鉄道 1/31
鉄道写真家・櫻井寛が語る世界の「撮り鉄」事情 英国は日本以上に時刻表アプリが充実!? 鉄道写真の楽しみ方には各国で違いがある。決められたルールも撮る側の守るべきマナーも、それぞれである。「アサヒカメラ」2月号では、世界各国の鉄道を撮影してきた櫻井寛さんに英国、スイス、タイの鉄道撮影事情を解説してもらった。ここでは英国での撮影事情を紹介する。 アサヒカメラ鉄道 1/30
鉄道写真家・櫻井寛フォトギャラリー! イギリス、スイス、タイに学ぶ鉄道写真 鉄道写真の楽しみ方には各国で違いがある。決められたルールも撮る側の守るべきマナーも、それぞれである。「アサヒカメラ」2月号では、マツコ・デラックスの番組出演でもおなじみ、世界95カ国の鉄道を撮影してきた櫻井寛さんにイギリス、スイス、タイの鉄道撮影事情を解説してもらった。(撮影/櫻井寛) アサヒカメラ鉄道 1/30
写真家に愛される三脚「マンフロット」 イタリア工場で使われる意外な日本語とは? 三脚の生産といえば主流は中国だが、マンフロット/ジッツオの三脚はイタリアで作られている。マンフロット創業の地で設計・生産を続ける狙いはどこにあるのか。「アサヒカメラ」では、マンフロットのオフィスと工場を訪れた。 アサヒカメラ 1/26
諸河久 現存する唯一の都電「荒川線」の55年前 風雪や定時運行の“強み”になった理由とは? 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、今も健在な荒川線・三ノ輪橋を発着する半世紀前の都電だ。 アサヒカメラ鉄道 1/26
諸河久 これぞ昭和の渋滞! 高度経済成長期の50年前「千住大橋」がここまで混み合った理由 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、日光街道の難所「千住大橋」を渡り北千住に向う都電だ。 アサヒカメラ鉄道 1/19
写真の無断使用でもう泣き寝入りしない! 経験者が語る本人訴訟の「闘い方」 インターネット上では相変わらず写真が無断使用され、その価値が毀損されている。この時代にわれわれはどう向き合うべきか。アサヒカメラ1月号では、著作権侵害と闘い続ける二人の写真家、有賀正博、岩崎拓哉を招き、弁護士の三平聡史、アサヒカメラ編集長の佐々木広人の4人で座談会を実施。ここでは、誌面で収録しきれなかった話も含めて3回に渡ってお届けする。悪化する著作権侵害とどう向き合うべきか、そして、解決策とは――。最終回の今回は“闘い方”を指南する。 アサヒカメラ 1/14
亀和田武がカメラ雑誌に新提案!? 「インスタ映えより『網膜映え』する写真が見たい」 「アサヒカメラ」もついに創刊93年。時は移れどカメラと写真の総合誌として歩み続けてきました。そして現在。インターネット、SNS全盛時代に雑誌そのものが揺さぶられるなか、われわれはどう進めばよいのか? まずは足元を見据えるべく、「アサヒカメラ」1月号では、コラムニストの亀和田武さんに意見をうかがいました。 アサヒカメラ 1/13
写真の無断使用者との裁判バトル 本名vs匿名の闘いに「逆恨みされたら嫌だな…」 インターネット上では相変わらず写真が無断使用され、その価値が毀損されている。この時代にわれわれはどう向き合うべきか。アサヒカメラ1月号では、著作権侵害と闘い続ける二人の写真家、有賀正博、岩崎拓哉を招き、弁護士の三平聡史、アサヒカメラ編集長の佐々木広人の4人で座談会を実施。ここでは、誌面で収録しきれなかった話も含めて3回に渡ってお届けする。悪化する著作権侵害とどう向き合うべきか、そして、解決策とは――。第2回の今回は、裁判までの流れを語る。 アサヒカメラ 1/13
石井正則が3000円以下で買える「駄カメラ」にハマる理由 「アサヒカメラ」もついに創刊93年。時は移れどカメラと写真の総合誌として歩み続けてきました。そして現在。インターネット、SNS全盛時代に雑誌そのものが揺さぶられるなか、われわれはどう進めばよいのか? まずは足元を見据えるべく、「アサヒカメラ」1月号では、駄菓子感覚で買えるカメラ「駄カメラ」の魅力を伝える石井正則さんに意見をうかがいました。 アサヒカメラ 1/12
誰が「写真」を殺すのか? 著作権侵害は犯罪なのにネット上で黙認されるワケ 物騒なタイトルに感じられるかもしれない。だが、インターネット上では相変わらず写真が無断使用され、その価値が毀損されている。この時代にわれわれはどう向き合うべきか。アサヒカメラ1月号では、著作権侵害と闘い続ける二人の写真家、有賀正博、岩崎拓哉を招き、弁護士の三平聡史、アサヒカメラ編集長の佐々木広人の4人で座談会を実施。ここでは、誌面で収録しきれなかった話も含めて3回に渡ってお届けする。悪化する著作権侵害とどう向き合うべきか、そして、解決策とは――。第1回の今回は、損害賠償請求までのポイントについて語る。 アサヒカメラ 1/12
諸河久 巨人「V9」時代の後楽園球場を望む50年前の「水道橋」 スコアボードに写るチームは? 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、後楽園球場を背景に白山通りを走る都電だ。 アサヒカメラ鉄道 1/12
「お気に入り」のデジタルカメラはいつまで使える? メーカー別・修理の現状 カメラは耐久消費財だ。毎年のように新製品が発売され、モデルチェンジもわずか数年だ。では、古いカメラは使えないのか。もちろんそんなことはない。新しいカメラをどんどん買うのもいいが、使い慣れたカメラを長く使うのも楽しい。しかし、デジタルカメラもフィルムカメラも、不意の故障は避けられない。長く使うなら修理は不可欠。「アサヒカメラ」2019年1月号では、最新デジタルカメラからフィルムのカメラまで、カメラの修理の今を紹介。ここでは、デジタルカメラの修理の基本をおさらいしておく。 アサヒカメラ 1/10