「あらゆるドラッグに浸ってた」ストーンズ・メンバーが告白 ザ・ローリング・ストーンズが名盤『スティッキー・フィンガーズ』の全曲をライヴで再現!なんて話を聞けば、いてもたってもいられない。 小倉エージ知新音故 週刊朝日 10/13
松本隆+つんく♂+横山剣+……クミコのゴージャスな恋譜 作詞家でありプロデューサーでもある松本隆が久々に全作詞・制作を手がけたクミコの新譜『デラシネ deracine』が注目を集めている。 小倉エージ知新音故 週刊朝日 10/6
ミックと喧嘩してでもキースが欲しがった伝説サックス奏者 ボビー・キーズ。ロック・ファンならその名をご存じのはず。サックス奏者であり、ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、ジョン・レノンらのアルバムに参加してきた。 週刊朝日 9/8
生まれ変わった名盤 ボブ・マーリー『エクソダス40』のトリセツ ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの『エクソダス40』に打ちのめされた。1977年に発表された名作『エクソダス』の40周年の記念盤。オリジナル盤(ディスク1)のほか、息子のジギー・マーリーがオリジナルを再構築した『エクソダス40』(ディスク2)、77年のロンドン公演を収録したライヴ盤(ディスク3)も加わったCD3枚組みだ。 週刊朝日 9/1
「もう音楽は要らない」と言い出したロックバンドの真意 OKAMOTO’Sのニュー・アルバムは『NO MORE MUSIC』。ずいぶん勇ましいタイトルだと思ったら、帯には“音楽、必要ですか?”。クエスチョンマークまで付いてトーンダウンしている。何だかワケがありそうだ。 小倉エージ知新音故 週刊朝日 8/25
フリートウッド・マックの“新作”が出た!? リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーのアルバム『リンジー・バッキンガム/クリスティン・マクヴィー』の登場には驚いた。その組み合わせに、である! 小倉エージ知新音故 週刊朝日 8/11
ハンバート ハンバートの新作で家族を想う ハンバート ハンバートのニュー・アルバム『家族行進曲』。デビュー15周年記念として昨年6月に発表した『FOLK』に続く作品だが、オリジナル・アルバムとしては3年ぶりだ。 小倉エージ知新音故 週刊朝日 8/4
ポール・サイモンの「リズム」探究の足跡 ポール・サイモンのニュー・アルバム『ザ・コンサート・イン・ハイド・パーク』はライヴ盤だ。興味津々でCDに耳を傾けたところ、ポールの歌いぶりがなんだか変! 歌い流すような感じで、声量もいま一つ。「年のせいか」といぶかったが、いつの間にか歌声は本調子に。バンドのアンサンブルの妙にも惹かれ、ぐいぐい引き込まれ、2枚組を最後まで一気! 小倉エージ知新音故 週刊朝日 7/28
平井堅の右手がヤバい! 草野マサムネも横山剣も… 平井堅がテレビの音楽番組に出ているのを見ると、画面に釘づけになる。バラードでの伸びやかなハイ・トーンによるファルセット・ヴォイスに聴き惚れる。そんな歌声とともに見せるあの仕草! 音の高さを確かめるように上げ下げする右手の動きに目を奪われ、思わずテレビの前で自分の右手を上げ下げしてしまうこともある。カラオケで平井堅の歌を歌う時にはマストな仕草なのに違いない。 小倉エージ知新音故 週刊朝日 7/21
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 この話題の記事をすべて見る