インフルエンザ予防接種は日米でこんなに違う! 親目線で「米国はハードル低い」と感じた理由 インフルエンザ予防接種の季節がやってまいりました。2019年は例年よりインフルエンザの流行が早く始まるといわれていますが、みなさん、またお子さん方は、もう予防接種を済まされましたか。 でも、正直に言っていいですか。日本で予防接種を受けるの、とっても大変です。日本に住んでいるときは疑問にも思わなかった接種の方法、費用、病院の予約システムなど、アメリカに引っ越したいま振り返ってみると、しんどかったなと感じます。 AERAオンライン限定 AERA 10/22
子ども向け伝記のラインナップから見える「女らしさ」とは? 日本は「愛の天使」、アメリカは「強い先駆者」 「テレビの女性アナウンサーを見ると、その国で理想とされている女性像がわかる」と言われます。すごく大雑把な言い方をしますが、日本の女性アナウンサーは「かわいい系」のかたが多い気がします。甘く優しい顔立ちで、ひざ下スカートにふんわりトップスといういでたち。対してアメリカの女性アナウンサーは「キレイ系」です。マスカラとアイライナーで目じりをキリッと吊り上げ、ボディラインを強調した服に身を包んだ、迫力ある女性が多い印象です。 AERAオンライン限定子育て AERA 10/15
「男の子には成功を」「女の子には幸せを」と暗示をかける?日本の子育て本 アメリカの育児書は逆をいく 現在発売中の『AERA with Baby』、特集テーマは「男の子女の子の子育て」です。記事はこんな趣旨で作られています。ちょっと抜粋しますね。 AERAオンライン限定子育て AERA 10/1
日本独自の「母子手帳」 「母」に子育て押し付けていません? 日本の子育ては、母子手帳(※注1)からスタートするといっても過言ではありません。一人目の妊娠がわかってからまず行なったのは、市役所へ行って母子手帳をもらうことでした。その手帳を検診のたびに持参して、日々膨らんでいくおなかのサイズやら何やらを記録してもらいます。「妊娠中の経過」の欄が埋まっていくにつれ、母になる実感が高まっていくようでした。今でも上の子の母子手帳を見ると、幸せと不安の間を行ったり来たりしていたその特別な期間のことを思い出します。 AERAオンライン限定 AERA 9/24
台風直撃でも保育園が開く日本 小雨でもすぐに閉まるアメリカ 先日9月9日、台風15号が首都圏を直撃しました。多大な被害が今も続いています。お見舞い申し上げます。 AERAオンライン限定子育て AERA 9/17
「母子手帳」が電子化されているアメリカ 健診・予防接種は手ぶらでOK 先日、日本で母子手帳のアプリ化が話題になっていました。全体的には「完全アプリ化するのも紙だけに頼るのも、どちらもデータが失われる可能性がある。紙と電子、両方で残しておけると安心・便利だよね」という論調だったと思います。 AERAオンライン限定子育て AERA 9/10
日本人は謝りすぎ? 白黒はっきりしているときだけしか「ソーリー」と言わないアメリカ人 親の口ぐせって、すぐ子どもに移りますよね。最近、我が家の3歳児がやたら「ごめん」という言葉を口にするのです。「靴下はくの、忘れてるよ」「あ、ごめん」。「今日はもうテレビ見ないって言ったでしょ」「ごめんごめん」。わたしが何かにつけ「ごめん」と言うのがうつってしまったようです。 AERAオンライン限定子育て AERA 8/27
ジムも博物館も…気楽に子どもを預けられるアメリカ 親が「自分の時間がほしい!」と思ったとき 生活の主導権をすべて子どもに握られていると、「ちょっとでいいから自分の時間がほしい!」という気持ちが定期的にやってきます。可愛い我が子だって、24時間常に優先するのは疲れるものです。 AERAオンライン限定子育て AERA 8/20
ベビーシッター利用で日本人が勘違いしている5つのこと 育児アウトソーシング大国・アメリカからの提案 ベビーシッター利用率が5%未満の日本。利用へのハードルがもっと下がったらいいのにな、との思いからアメリカのベビーシッター利用事情を前回ご紹介しました。アメリカは58%の家庭が月に1回以上ベビーシッターを利用している育児アウトソーシング大国。利用の主な目的は、夫婦でのデートや息抜きです。 AERAオンライン限定 AERA 8/6
「ベビーシッターは共働きのためのぜいたく品」ではない 月1の夫婦デートに利用するアメリカ 日本でベビーシッターを利用したことのある親は、たった4.7%しかいないそうです。「たった4.7%しか」というのは、ベビーシッター利用が一般的なアメリカで育児をしているわたしの感覚ですが、日本にいる皆さんは「まぁそれくらいだろうな。周りで利用したことある人、見たことないもんな」とか、「4.7%もいるなんて驚きだ」などと思われるかもしれません。 AERAオンライン限定 AERA 7/30
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 この話題の記事をすべて見る