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ラリー遠田

ラリー遠田

ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)、『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)など著書多数。近著は『松本人志とお笑いとテレビ』(中央公論新社)。http://owa-writer.com/
道理で笑える ラリー遠田
ブルゾンちえみ 好感度の高さの意外な秘密とは?
ブルゾンちえみ 好感度の高さの意外な秘密とは? 「24時間テレビ40 愛は地球を救う」(日本テレビ系/8月26~27日放送)で“サプライズ”でチャリティーマラソンのランナーを務めた、女性芸人のブルゾンちえみ。当日に突然指名されたにもかかわらず、彼女は丸一日かけて90キロのコースを見事に完走した。今回の「24時間テレビ」は全平均で18.6%という歴代2位の視聴率を記録。テレビの影響力が年々下がっている中で、民放視聴率トップを独走する日本テレビが底力を見せつけた形となった。
ラリー遠田「ビートたけしも認めた芸人・千鳥が東京で低迷期を脱した理由」
ラリー遠田「ビートたけしも認めた芸人・千鳥が東京で低迷期を脱した理由」 ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・ライター、お笑い評論家。お笑いWEBメディア『オモプラッタ』の編集長を務める。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『逆襲する山里亮太』(双葉社)、 『なぜ、とんねるずとダウンタウンは仲が悪いと言われるのか?』(コア新書)など著書多数。http://owa-writer.com/blog/
ラリー遠田「渡辺直美の不遇時代、背中を押したオリラジ中田」
ラリー遠田「渡辺直美の不遇時代、背中を押したオリラジ中田」 ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・ライター、お笑い評論家。お笑いWEBメディア『オモプラッタ』の編集長を務める。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『逆襲する山里亮太』(双葉社)、 『なぜ、とんねるずとダウンタウンは仲が悪いと言われるのか?』(コア新書)など著書多数。http://owa-writer.com/blog/
たけし、タモリの2番手だったさんまがバラエティー第一人者になったワケ
たけし、タモリの2番手だったさんまがバラエティー第一人者になったワケ 『日経エンタテインメント!』2017年7月号(日経BP社)では毎年恒例の「好きな芸人・嫌いな芸人ランキング」が発表されていた。「好きな芸人」1位に輝いたのは明石家さんま。この調査が始まって以来、14回連続で1位という驚異的な記録を叩き出している。時代が移り変わり、新しい芸人も続々と出ている中で、さんまだけが変わることなく根強い人気を保っていられるのはなぜなのか?
オリラジ中田敦彦が松本人志に仕掛けた情報戦の勝算
オリラジ中田敦彦が松本人志に仕掛けた情報戦の勝算 オリエンタルラジオの中田敦彦が、同じ事務所の先輩芸人である松本人志を公然と批判したとしてちょっとした騒動になっている。脳科学者の茂木健一郎が自身のツイッターで「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」(茂木健一郎ツイッター、2017年2月25日より)という書き込みをしたのが事の発端だ。

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