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ザ・クロマニヨンズ約2年ぶり全国ツアースタート、甲本ヒロト「ドキドキしました。」
ザ・クロマニヨンズ約2年ぶり全国ツアースタート、甲本ヒロト「ドキドキしました。」
ザ・クロマニヨンズ約2年ぶり全国ツアースタート、甲本ヒロト「ドキドキしました。」  ザ・クロマニヨンズの約2年ぶりの全国ツアー「ザ・クロマニヨンズ ツアー SIX KICKS ROCK&ROLL」が1月24日Zepp Hanedaにて遂に初日を迎えた。  同ツアーはアルバム「SIX KICKS ROCK&ROLL」を引っ提げての全国ツアーとなり、4月15日の北海道「カナモトホール(札幌市民ホール)」までを予定している。  ザ・クロマニヨンズは、昨年8月末に始動した2021年の一大プロジェクト「SIX KICKS ROCK&ROLL」と題してシングル(CD、アナログ)を6ヵ月連続リリースを実施。8月発売の20thシングル「ドライブ GO!」を皮切りに、今年1月19日「ごくつぶし」まで毎月1枚シングル(7inchアナログ&CD)が発売されるといった企画だ。半年かけて全貌が明らかになったアルバム「SIX KICKS ROCK&ROLL」、いよいよその楽曲たちを体感するツアーがはじまった。  ライブ当日、スタートを待ちわびるオーディエンスで会場のボルテージが高まる中、メンバーが登場すると場内から大きな拍手が沸き起こった。歓声は出せない状況であるが、それをも超える爆音ロックンロールショーのスタートだ。  ライブはアルバム「SIX KICKS ROCK&ROLL」の楽曲が次々に演奏される。シングルとして半年かけて発売されてきた楽曲は、リスナーの中で熟成度の高い楽曲となっており、例年の新譜アルバム発売後のライブとは一味違った熱量が会場からは伝わってくる。  「今日初めてやる曲がいっぱいあってドキドキしました。」と甲本ヒロトが話すように、前半は「SIX KICKS ROCK&ROLL」の楽曲を余すことなく披露した。熱気溢れる演奏はどんどん加速していく。  全国ツアーがコロナ禍で実施されず、ライブで聴く機会が少なかったアルバム「MUD SHAKES」の曲や「暴動チャイル(BO CHILE)」「生きる」「タリホ―」などのシングル曲で一気に駆け抜け、約1時間30分、全23曲に及ぶライブは大盛況に幕を閉じた。 photo by 柴田恵理 ◎ツアー情報 【ザ・クロマニヨンズ ツアー SIX KICKS ROCK&ROLL】 2022年1月24日(月)東京都 Zepp Haneda(TOKYO) 2022年1月26日(水)神奈川県 KT Zepp Yokohama 2022年1月29日(土)静岡県 静岡市民文化会館 中ホール 2022年2月05日(土)埼玉県 三郷市文化会館 2022年2月06日(日)栃木県 栃木県教育会館 2022年2月11日(金・祝)熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 2022年2月12日(土)福岡県 福岡市民会館 2022年2月19日(土)愛知県 名古屋市公会堂 大ホール 2022年2月20日(日)愛知県 名古屋市公会堂 大ホール 2022年2月23日(水・祝)長野県 ホクト文化ホール 中ホール 2022年2月27日(日)京都府 ロームシアター京都 メインホール 2022年3月02日(水)東京都 江戸川区総合文化センター 2022年3月05日(土)宮城県 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 2022年3月06日(日)福島県 けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター) 中ホール 2022年3月12日(土)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール 2022年3月13日(日)岡山県 岡山市民会館 2022年3月17日(木)神奈川県 ハーモニーホール座間 大ホール 2022年3月19日(土)広島県 広島JMSアステールプラザ 大ホール 2022年3月21日(月・祝)山口県 下関市生涯学習プラザ 海のホール(大ホール) 2022年3月26日(土)新潟県 新潟市民芸術文化会館・劇場 2022年3月30日(水)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) 2022年4月02日(土)石川県 金沢市文化ホール 2022年4月07日(木)大阪府 フェスティバルホール 2022年4月09日(土)香川県 ハイスタッフホール(観音寺市民会館) 大ホール 2022年4月12日(火)千葉県 千葉市民会館 大ホール 2022年4月15日(金)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
billboardnews 2022/01/25 00:00
新生Happiness、5人体制初となるアー写、ジャケ写が解禁 新しいグループロゴも公開
新生Happiness、5人体制初となるアー写、ジャケ写が解禁 新しいグループロゴも公開
新生Happiness、5人体制初となるアー写、ジャケ写が解禁 新しいグループロゴも公開  Happinessが、5人体制となってから初のビジュアルとグループロゴを解禁した。  Happinessは2021年12月31日にAbemaで生配信されたライブイベント【LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021→2022】へ出演し、約2年半ぶりの新曲「Everything」を披露。デビュー11周年となる2022年2月9日に同曲の配信リリースが決定している。  今までのパワフルなHappinessでは有り得なかった「待たせ過ぎてごめん」から始まる、心情を吐露する言葉が並ぶ新曲「Everything」は80’sサウンドをオマージュした疾走感溢れるエレクトロ・ポップの上を歌とパフォーマンスでしなやかに表現した楽曲だ。  今作に合わせて制作された新ビジュアルは、彼女たち5人のこれからの活動を確固たるものにしていくという意気込みと、約2年半の間に成長を遂げた今のHappinessにしか出せないクールな眼差し、そして自信に満ち溢れた雰囲気を感じさせるものとなっている。 ◎Happiness コメント 約2年半ぶりのリリースということで、ビジュアルも今までとはイメージを変え、あえて全てモノクロで統一しました。「Everything」の世界観を崩さないように、今の私たちの等身大の姿をお見せできていると思っております。私たちらしく、私たちだからできるパフォーマンスを、今作を機により表現していきたいです。また、Happinessのロゴも一新させていただくことになりました。パワーアップした力強さの中にしなやかさを秘め、今まで築いてきたグループの根幹を大切にしながらも、新しいエンタテインメントを届けられるグループに進化していきたい気持ちを表現しています。1人でも多くの方に新たな一歩を踏み出した“Happiness”を見ていただけたら嬉しいです。 ◎配信リリース情報 シングル「Everything」 2022/2/9 DIGITAL RELEASE
billboardnews 2022/01/25 00:00
韓国10人組ボーイズグループ・Golden Child、日本デビュー曲「A WOO!!」MV公開&オンラインライブが決定
韓国10人組ボーイズグループ・Golden Child、日本デビュー曲「A WOO!!」MV公開&オンラインライブが決定
韓国10人組ボーイズグループ・Golden Child、日本デビュー曲「A WOO!!」MV公開&オンラインライブが決定  韓国10人組ボーイズグループ・Golden Childが、日本デビューシングル『A WOO!!』を、2022年1月26日にリリースする。  “Golden Child”というグループ名は、「100年に一人しかいない完璧な子」というコンセプトのもと、K-POPを100年間リードしていくと同時に、これから100年間の音楽トレンドをリードしていくとの意味が込められている。日本デビューシングル曲「A WOO!!」は、中毒性のあるリズムと繰り返される「A WOO!!」の歌詞がポイントの楽曲。配信スタートと同時に、ミュージックビデオも公開となる。  LINE MUSICでは、抽選にてご希望のメンバーからの「あなたのお名前入りコメント動画」が当たる再生キャンペーンもスタートした。  そしてリリース同日、日本では初となるオンラインライブ【Golden Child Japan Debut Special Showcase】の開催が決定。「A WOO!!」のパフォーマンス初披露となる。 ◎映像 『A WOO!!』MUSIC VIDEO 2022年1月26日(水)0:00~公開 https://youtu.be/GFlsr63n9GQ ◎リリース情報 シングル『A WOO!!』 2022/01/26 RELEASE https://lnk.to/gcawoo <初回限定盤(CD+DVD)> UPCH-89464 / 2,750円(tax in.) ※Booklet 24Pトールケース仕様 ※セルカトレカA(メンバーソロ10種/集合1種、計11種のうち1種ランダム封入) <通常盤(初回プレス)(CD)> UPCH-89466 / 1,430円(税込) ※Booklet 16P ※セルカトレカB(メンバーソロ10種/集合1種、計11種のうち1種ランダム封入) <Japanデビュー記念盤(CD)> 1,430円(tax in.) PDCN-5046:Dae Yeol(デヨル)盤 PDCN-5047:Y盤 PDCN-5048:Jang Jun(ジャンジュン)盤 PDCN-5049:TAG盤 PDCN-5050:Seung Min(スンミン)盤 PDCN-5051:Jae Hyun(ジェヒョン)盤 PDCN-5052:Ji Beom(ジボム)盤 PDCN-5053:Dong Hyun(ドンヒョン)盤 PDCN-5054:Joo Chan(ジュチャン)盤 PDCN-5055:Bo Min(ボミン)盤 ※UNIVERSAL MUSIC STORE/Golden Child JAPAN OFFICIAL FAN CLUB Goldenness JAPAN限定販売 ※初回限定 ※メンバーソロ仕様Picture Label ※セルカトレカC (ジャケットメンバー 1枚封入) 【CD(初回限定盤&Japanデビュー記念盤)】 1 A WOO!! 2 WANNABE -Japanese Ver.- 【DVD(初回限定盤)】 ・ゴルチャんねるVol.1 『 DDARAWA GOL-CHA!』(約30分収録予定) 【CD(通常盤)】 1 A WOO!! 2 WANNABE -Japanese Ver.- 3 DamDaDi -Japanese Ver.- ◎オンラインライブ情報 【Golden Child Japan Debut Special Showcase】 2022年01月26日(水)19:00~ https://www.mahocast.com/at/live/1429/7937
billboardnews 2022/01/25 00:00
みゆな、新曲「頂戴」ジャケ写公開
みゆな、新曲「頂戴」ジャケ写公開
みゆな、新曲「頂戴」ジャケ写公開  みゆなが、1月26日に配信リリースする新曲「頂戴」のジャケット写真を公開した。  本ジャケットは寺澤圭太郎が手がけており、人間の内面的な部分を“味覚”や“食”で表現された楽曲とリンクした作品になっている。  そして、本楽曲のリリースを記念してLINE MUSIC限定キャンペーンの開催が決定。再生数上位10名にオンラインミニライブ&お茶会参加権、600回以上再生で「頂戴」ライブ音源、50回以上再生でオリジナル待ち受け画面2種セットが手に入るとのこと。 ◎配信情報 「頂戴」 2022/1/26 RELEASE
billboardnews 2022/01/25 00:00
ビッケブランカ、5周年記念ベストAL『BEST ALBUM SUPERVILLAIN』収録内容の全貌公開
ビッケブランカ、5周年記念ベストAL『BEST ALBUM SUPERVILLAIN』収録内容の全貌公開
ビッケブランカ、5周年記念ベストAL『BEST ALBUM SUPERVILLAIN』収録内容の全貌公開  ビッケブランカが、3月23日に発売するメジャーデビュー5周年記念ベストアルバム『BEST ALBUM SUPERVILLAIN』の収録内容の全貌を公開した。  収録曲は、ビッケブランカ初の試みとして、ファン投票によって決定した楽曲を中心にセレクト。2016年のメジャーデビュー以降に発表された全作品より35曲が収録となり、1位はビッケブランカの春の定番ソング「ウララ」、2位はNHKドラマ10『群青領域』主題歌で話題となった「北斗七星」、3位は胸が躍るウィンターソング「Winter Beat」となった。  ビッケブランカは、“今までの歴史を1枚にしてみたんだ。デビューしてからリリースされた順に曲を並べたりしていて、一人でグッと来たりもしたよ。CA4LAさんとのコラボキャップは絶対手に入れてほしいね!他にもライブ映像やMVも盛り沢山さ。必ず気に入ってもらえると信じているよ。”とのコメントを寄せた。  さらに、ポップかつキャッチーなメロディーの新曲「アイライキュー」の収録が決定し、最終全36曲が2枚組CDに収録される。  また、映像付き商品には、メジャーデビュー以降全19曲の自身初となるミュージックビデオ集“Music Video History”と、2021年11月6日にLINE CUBE SHIBUYAで行われた【FATE TOUR 2147】ライブ映像全19曲を収録と、ボリューム満載な内容となっている。  また、ファンクラブショップ“French Link OFFICIAL SHOP”と“mu-mo SHOP”限定で豪華グッズ・特典付きの初回生産限定商品も販売。特典として、映像には“Music Video History”副音声を収録、そして豪華グッズは本商品でしか手に入らないビッケブランカ自身も愛用しているハットメーカー・CA4LAとのコラボキャップとなっており、1月31日23:59まで予約を受け付けている。  さらに、“French Link OFFICIAL SHOP”限定特典として、初回生産限定商品を予約購入した人に先着で、ビッケブランカ直筆の“SUPERVILLAIN”オリジナルサイン入りアナザージャケットとピンバッジの豪華W特典が付くとのこと。 ◎リリース情報 アルバム『BEST ALBUM SUPERVILLAIN』 2022/3/23 RELEASE <初回生産限定 2CD+Blu-ray+GOODS]> ※限定販売:French Link OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP AVZ1-96904~5/B 14,500円(tax out.) <初回生産限定 2CD+DVD+GOODS> ※限定販売:French Link OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP AVZ1-96902~3/B 14,500円(tax out.) <2CD+Blu-ray> AVCD-96898~9/B 7,500円(tax out.) <2CD+DVD> AVCD-96896~7/B 7,500円(tax out.) <2CD only> AVCD-96900~1 4,000円(tax out.) ◎収録内容 <Disc-1> 1. ココラムウ 2. Natural Woman 3. Slave of Love 4. Echo 5. Golden 6. Moon Ride 7. Want You Back 8. Stray Cat 9. 幸せのアーチ 10. THUNDERBOLT 11. ウララ 12. Get Physical 13. Black Rover 14. 今ここで逢えたら 15. 夏の夢 16. Winter Beat 17. まっしろ 18. WALK – long ver. 19. キロン <Disc-2> 1. Lucky Ending 2. Ca Va? 3. 白熊 4. Black Catcher 5. Shekebon! 6. TARA - 2020 Mix 7. かたうた 8. Avalanche 9. ミラージュ 10. ポニーテイル 11. 天 12. 蒼天のヴァンパイア 13. 夢醒めSunset 14. FATE 15. オオカミなら 16. 北斗七星 17. アイライキュー
billboardnews 2022/01/25 00:00
SUPER BEAVER、新曲「東京」MVプレミア公開決定
SUPER BEAVER、新曲「東京」MVプレミア公開決定
SUPER BEAVER、新曲「東京」MVプレミア公開決定  SUPER BEAVERが、新曲「東京」のミュージックビデオを1月28日21:00にプレミア公開することが決定した。  2月23日にアルバム『東京』のリリースを発表したSUPER BEAVER。同作の表題曲となる「東京」のティザー映像が1月24日に公開となった。  東京の街を一望できるビルの屋上で演奏するメンバー4人の姿と、いくつもの人生の中にある様々な愛の形を描いた叙情的なサブストーリーが1カットずつ映し出されるティザー映像に仕上がっている。  ミュージックビデオのフルサイズバージョンは、1月28日21:00よりプレミア公開されることが決定。  「東京」は、2月23日のCD発売に先駆けて1月23日より先行配信されており、先行配信にあわせてLINE MUSICより再生キャンペーンも開始となっている。 ◎配信情報 「東京」 2022/1/23 RELEASE ◎リリース情報 アルバム『東京』 2022/2/23 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+BD)> SRCL-12012~3 5,000円(tax in.) <初回生産限定盤B(CD+DVD)> SRCL-12014~5 4,500円(tax in.) <通常盤初回仕様(CD)> SRCL-12016 3,300円(tax in.)
billboardnews 2022/01/25 00:00
Saucy Dogが新曲「ノンフィクション」リリース記念番組を生配信へ、MV撮影秘話など
Saucy Dogが新曲「ノンフィクション」リリース記念番組を生配信へ、MV撮影秘話など
Saucy Dogが新曲「ノンフィクション」リリース記念番組を生配信へ、MV撮影秘話など  Saucy Dogが新曲「ノンフィクション」を1月26日に配信リリース。同日21時より、リリース記念生配信番組を実施する。  『Saucy Dogの控え室番外編 「ノンフィクション」リリースSP』と題された同番組は、LINE LIVE ミュージックアカウントからの配信となる。MCに芦沢ムネトを迎え、新曲「ノンフィクション」に込めた想いやMV撮影秘話、6月に控えるバンド初のアリーナツアーの意気込みなどがメンバーの口から語られる予定だ。  また、ゲストに音楽専業のデータ分析・デジタルプロモーション・マーケティング会社arne代表の松島功を迎え、音楽サブスクリプションサービスの使い方や遊び方のレクチャーを受けられる企画も放送予定とのことだ。  新曲「ノンフィクション」は、2022年1月より放送・配信スタートしているWOWOWオリジナルドラマ『神木隆之介の撮休』の主題歌に起用、MVが公開中だ。配信ジャケットのイラストは、イラストレーター・みずすが担当した。 https://youtu.be/57yvlkoQe3o ◎番組情報 『Saucy Dogの控え室番外編 「ノンフィクション」リリースSP』 2022年1月26日(水)21:00~生配信 https://live.line.me/channels/73/upcoming/18824113 ◎リリース情報 配信楽曲 「ノンフィクション」 2022/1/26 RELEASE https://Saucy-Dog.lnk.to/Nonfiction_pre
billboardnews 2022/01/24 00:00
さくらしめじ、田中雅功の生誕ライブ開催日に新曲「Iroto-Ridori」配信リリース
さくらしめじ、田中雅功の生誕ライブ開催日に新曲「Iroto-Ridori」配信リリース
さくらしめじ、田中雅功の生誕ライブ開催日に新曲「Iroto-Ridori」配信リリース  さくらしめじが、新曲「Iroto-Ridori」を、2022年1月24日に配信リリースする。  新曲「Iroto-Ridori」は、歌謡曲をベースに、現代にアップデート解釈したネオ歌謡曲。「変わらないまま、変わり続けよう」という成人を迎えた二人の心象とも重ねられる、レトロ且つフレッシュな楽曲となっている。LINEMUSICでは、リリースを記念したキャンペーンがスタート予定。  なお、リリース当日には【さくらしめじ田中雅功生誕ライブ 20歳になったので、たくさんお祝いしてください。】が、有観客&有料配信で開催される。 ◎配信情報 シングル「Iroto-Ridori」 2022/01/24 RELEASE https://ssm.lnk.to/IrotoRidori ◎公演情報 【さくらしめじ田中雅功生誕ライブ 20歳になったので、たくさんお祝いしてください。】 2022年1月24日(月)東京・渋谷REX https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=621591
billboardnews 2022/01/21 00:00
<ライブレポート>“BADモード”へ突入した宇多田ヒカル――あなたは禁断のゾーン、その奥深い領域へと侵入する
<ライブレポート>“BADモード”へ突入した宇多田ヒカル――あなたは禁断のゾーン、その奥深い領域へと侵入する
<ライブレポート>“BADモード”へ突入した宇多田ヒカル――あなたは禁断のゾーン、その奥深い領域へと侵入する  この、ディープでエロティックな輪郭の音に沈んでいたい。これほどまでに甘くとろけそうな、それでいて凛とした音の連なりがあるだろうか。  ニュー・アルバム『BADモード』のリリースに合わせて、収録曲を含む厳選した11曲をライブで初披露するという宇多田ヒカル史上初の試み。3年8か月ぶりの新作の全貌が明らかになると同時にライブ映像が公開されることもあり、様々な憶測を誘う。近年の極限まで研ぎ澄まされた先鋭的なビートが、どのように再現もしくはアレンジされるのか? 無駄な音が何ひとつ鳴っていないストイックなミニマルさにどの程度遊びが加えられるのか? ループによる複層的な構造を形作る宇多田ヒカル自身の“声”がライブではどのように扱われるのか?『BADモード』のアートワークで提示されたラフな佇まいは、重要なニュアンスとしてライブ表現にも導入されているのか?――宇多田ヒカルは、どこまでさらけ出すつもりなのか?  息を呑みながら画面を見つめていると、宇多田ヒカルをはじめ、メンバーがリラックスしたムードをまといながら姿を現す。なるほど、ベースのJodi MillinerやドラムのEarl Harvin、キーボードのReuben James、ギター&キーボードのHenry Bowers-Broadbentなど、近年のライブやスタジオ作品で制作をともにしてきたミュージシャンたちゆえに気心も知れているのだろう。そうでなくとも、現在のイギリスの音楽シーンを支える気鋭の演奏家たちだ。一部のメンバーは、2020年10月に行われたサム・スミスのオンライン・ライブでの演奏も印象に残っている。しかし、あちらはAbbey Road Studiosで、こちらはAir Studios。このスタジオは教会を改築したメイン・ホールのLyndhurst Hallが有名だが、今回はもう少しコンパクトな“Studio1”での収録である。  まず、このStudio1の空間が素晴らしい。大衆に開かれたポップ・ミュージックでありながら、一方で窒息しそうなムードでベッドルーム・ミュージックを鳴らしてきた宇多田ヒカルの揺らぎを、映像監督のDavid Barnardは反射するガラスに映る人物や楽器の姿を積極的に捉えながら演出していく。鏡は昨年リリースされた「PINK BLOOD」のMVでも重要なモチーフとして使われていた。様々なレイヤードで浮き上がってくる多面性、もはやその全てを宇多田ヒカルは肯定しているし、私たちにさらけ出し始めている。リリックと作者を安易に結びつけるのは憚られるが、あえてその点を接続して考えるならば、<誰にも見せなくても/キレイなものはキレイ/もう知ってるから><王座になんて座ってらんねえ/自分で選んだ椅子じゃなきゃダメ>(「PINK BLOOD」)とまで歌った本人にとって、もはやタブーは存在しない。パンデミックによる環境的要因が生みだした今回の配信ライブだが、結果的にその密室性と万華鏡的な空間演出は、飾らない一面をきっかけにリスナーが“内へ内へ”と迫り作品に対峙するスタンスを思う存分許している、昨今の宇多田ヒカルのモードと奇しくも合致した。  ライブはいきなり「BADモード」から始まる。しかし、音楽は私たちが思い描いていた“BAD”の安易な解釈を早速裏切る。予想に反してリラックスした空気のなかで奏でられるそれは、非常に具体的描写を帯びたリリックが、愛ゆえに苦しいという“ポジティブなBAD”とも言うべき躍動的な意味を付与していく。揺れる楽器隊、軽快なグルーヴ。特に Soweto Kinchのサックスが印象的だ。思わず曲が終わると同時に宇多田ヒカルは彼の ほうを一瞥し、微笑する。うまくいっているときのわずかな照れ隠しを含んだ笑い。「このヴァイブスは間違っていない」と言わんばかりの、幸福感に満ち満ちた空気。  続いて――あのイントロが流れる。「One Last Kiss」の静謐な、それでいて胸いっぱいに広がる狂おしく甘美な音。Ruth O’Mahony Bradyが叩くキーボードの鍵盤が、深く青く塗られた爪が、たしかにあのフレーズを奏でている。想像していた以上にほとんどの音が楽器によって再現されていることに驚く。曲の終盤、宇多田ヒカルは<Oh oh oh oh oh… >というリズム・ボーカルと<忘れられない人/忘れられない人>というメロディ・ボーカルを交互に歌い分けつつ、最終的には自らがキーボードを弾き、複層的なグルーヴに参加する。踊る指使いによって“KOMPLETE KONTROL A25”が揺れる。スタジオ全体が 没入感に包まれる。凄まじい。あの「One Last Kiss」が、ライブ演奏のダイナミズムによって新たに産み落とされている。  そう、“活きて”いるのだ。Air Studiosと言えば、幽玄でエピックな音の仕上がりを狙って使うミュージシャンが多いイメージだが、もちろんそういったある種の壮大な音を包み込む観念性を誇りながらも、よりシャープでモダンな息吹きがいきいきとうねり溶け合っている。こんなにもクラブ・ミュージック・ライクな音をエレガントに、躍動的に鳴らすことができるのは、バンド・メンバーやエンジニアのSteve Fitzmauriceの手腕もさることながら、このスタジオが有している技術ならではのパワーもあるのだろう。  活きた音は、次の「君に夢中」でさらに強調される。「One Last Kiss」から続くA.G.Cookのプロデュース曲ならではの過剰かつ淫靡なベース音は、ライブでも異常性をもって鳴らされ、そこに宇多田ヒカルは相当な難易度であろうリズムを乗せるべく、丁寧に丁寧に歌唱をつなげていく。同時に、パーカッションを叩くWill Fryのパフォーマンスに 息を呑む。あの音がこうやって鳴らされるのか、という種明かしを含んだ表現が、音の迷路のような螺旋構造へと私たちを誘う。それは続く「誰にも言わない」「Find Love」も同様で、パーカッシブなリズムと電子音が極めてオーガニックに融合している。メンバーもかなり手応えがあるようで、演奏後「OK!」の仕草。特に「Find Love」のピシッと規律正しく叩かれるタイトなドラムはバンドの演奏をグッと引き締めており、かつ残響が密度の低い音のすき間で鳴ることで優雅な快感を生む。近年の音数の少ない曲構造がこのうえなく効果的に活かされている。  中でも、トライバルな音色を奏でるパーカッションは今回のライブの大きな特長の一つだろう。Utada名義の曲「Hotel Lobby」「About Me」もそういった側面からセレクトされているに違いない。ただ、それらはいわゆる“ワールド・ミュージック”としての楽曲の魅力を浮き彫りにするという単純な話でもない。本ライブの表現は、スタジオ音源を忠実に再現しながらも、音色を“どう鳴らすか”“どう響かせるか”という質感のほうへ繊細な意識が向けられており、そういった意味でパーカッションが寄与している効果は非常に大きい。「Time」「Face My Fears」「Beautiful World」といった曲群も同様である。  ライブのハイライトは「PINK BLOOD」かもしれない。その冒頭で、宇多田ヒカルは新鮮なニュアンスで「PINK BLOOD」という歌い出しを聴かせた後、ここでもリズム・ボーカルとメロディ・ボーカルの双方を行き来しつつ、曲の軌道を描いていく。何かを振り絞るかのように、どこか苦しそうに、それでいて堂々と、この日初めて見せる表情で繋げられる音程。本人がしばしば語る「メロディ自体をリズムとして捉えている」という発言が思い出される。一本走っているメインのリズムに対して、歌によって軌道を描くもう一つの秩序。この日のライブ全体を通して、歌い込むというよりは、終始リズムを生むかのごとくフロウを表現していた姿勢が印象的だった。リズムの生成とは、内なる律動に耳を澄ましながら、涌き出る喜怒哀楽をキャッチし、身体に還元する行為である。ゆえにこのライブは、私たちが禁断の奥深い領域に侵入することを許された時間とも言えるだろう。吹っ切れた宇多田ヒカルは、いよいよ新たなモードに入った。これは、今まで入ることを許されなかったゾーンへ、ついに私たちが踏み入ることになった歴史的な瞬間である。 Text by つやちゃん ◎公演情報 【Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios】 2022年1月19日 配信ライブ ※1月23日までアーカイヴ公開中 ◎リリース情報 アルバム『BADモード』 2022/1/19 RELEASE ※CD発売は2月23日 初回生産限定盤:CD+DVD+BD 6,800円(tax in.) 通常盤:CD 3,300円(tax in.) <CD収録内容> 01. BADモード 02. 君に夢中 03. One Last Kiss 04. PINK BLOOD 05. Time 06. 気分じゃないの (Not In The Mood) 07. 誰にも言わない 08. Find Love 09. Face My Fears (Japanese Version) / 宇多田ヒカル & Skrillex 10. Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー [Bonus Tracks] 11. Beautiful World (Da Capo Version) 12. キレイな人 (Find Love) 13. Face My Fears (English Version) / Hikaru Utada & Skrillex 14. Face My Fears (A.G. Cook Remix) <DVD/BD収録内容> ・Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios 01. BADモード 02. One Last Kiss 03. 君に夢中 04. 誰にも言わない 05. Find Love 06. Time 07. PINK BLOOD 08. Face My Fears (English Version) 09. Hotel Lobby 10. Beautiful World (Da Capo Version) 11. About Me 12. Face My Fears (Japanese Version) [Bonus Track] ・Behind The Scene “Live Sessions from Air Studios“ ・Music Videos 01. Time 02. One Last Kiss 03. PINK BLOOD 04. 君に夢中 05. BADモード
billboardnews 2022/01/20 00:00
YOASOBI「優しい彗星」自身11曲目のストリーミング累計1億回再生突破
YOASOBI「優しい彗星」自身11曲目のストリーミング累計1億回再生突破
YOASOBI「優しい彗星」自身11曲目のストリーミング累計1億回再生突破  YOASOBI「優しい彗星」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  TVアニメ『BEASTARS』の第2期エンディング・テーマに起用された「優しい彗星」は、同アニメの原作者・板垣巴留による書き下ろし小説『獅子座流星群のままに』をモチーフに制作された。楽曲の配信は、2021年1月20日よりスタートし、同年11月12日にリリースされた配信EP『E-SIDE』には、英語バージョン「Comet」が収録された。  また2021年12月1日には、本楽曲を収録した2nd EP『THE BOOK 2』がリリースされ、さらに、2022年1月17日からは〈YOASOBI THE BOOK 2 Spotify Edition〉として、『BEASTARS』に出演する声優・小野友樹による『獅子座流星群のままに』の朗読が配信開始となった。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年1月27日公開チャートで48位に初登場。その後、36週連続でトップ100圏内をキープし続けた。週間チャートでの最高位は、2021年3月31日&4月7日公開チャートで記録した31位で、同時期にはCDシングル『怪物/優しい彗星』のリリースや、ミュージック・ビデオの公開、アニメの最終回オンエアなど、本曲に関するトピックが相次いだ。  なお、YOASOBIの楽曲が1億回再生を超えるのは、今回で11曲目となる。これまでYOASOBIは「夜に駆ける」が7億回、「群青」「怪物」が3億回、「ハルジオン」が2億回、「たぶん」「アンコール」「ハルカ」「あの夢をなぞって」「三原色」「もう少しだけ」が1億回を突破している。  ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2022/01/20 00:00
涼風真世、芸能生活40周年アニバーサリーライブをBillboard Liveで開催
涼風真世、芸能生活40周年アニバーサリーライブをBillboard Liveで開催
涼風真世、芸能生活40周年アニバーサリーライブをBillboard Liveで開催  涼風真世が、【涼風真世 40th Anniversary Live Time to shine "Fairy"】をBillboard Liveで開催することが、決定した。  女優、歌手、声優として活躍する元宝塚歌劇団・月組トップスター、涼風真世。宝塚歌劇団を退団後はテレビドラマや舞台など多方面で活躍し、声優としてはアニメ『るろうに剣心』の緋村剣心役として知られる。芸能生活40周年を迎えた2020年9月には小池修一郎(作詩)、SUGIZO(作曲)書き下ろしの新曲「地球の涙」が収録されたアルバム『Fairy ~A・I~ 愛』をリリースし、話題となった。  なおチケットは、Club BBL会員先行が2月10日の12:00より、一般予約受付が2月17日の12:00より開始される。 ◎公演情報 【涼風真世 40th Anniversary Live Time to shine "Fairy"】 2022年4月15日(金) 大阪・Billboard Live OSAKA 1st ステージ OPEN 14:30 / START 15:30 2nd ステージ OPEN 17:30 / START 18:30 チケット: サービスエリア 11,000円 カジュアルエリア 10,000円(1ドリンク付き) 公演詳細 2022年4月22日(金) 神奈川・Billboard Live YOKOHAMA 1st ステージ OPEN 14:30 / START 15:30 2nd ステージ OPEN 17:30 / START 18:30 チケット: サービスエリア 11,000円 カジュアルエリア 10,000円(1ドリンク付き) 公演詳細
billboardnews 2022/01/19 00:00
「ネット+移動販売」の新潮流 産直野菜の販売、パンの取り置き、自転車修理も
「ネット+移動販売」の新潮流 産直野菜の販売、パンの取り置き、自転車修理も
 コロナ禍で気軽に外出しにくくなり、住宅地に移動販売車がやってくる「現代版行商」の流れが生まれた。注目されるのは、ネット企業がリアルに“逆流”する動きだ。AERA 2022年1月17日号から。【こだわりの産直野菜と果物】食べチョク/生産者のちらしやレシピのQRコードを読み込むと、専用ページにアクセスできる。出店場所や日時は食べチョクのサイトや公式LINE、共同運営するMellowのアプリ「SHOP STOP」(3社とも)で確認可(撮影/倉田貴志) *  *  *  2021年11月下旬、東京・晴海のタワーマンションが夕闇に包まれたころ、その足元に温かな光を放つ一角があった。野菜と果物を積んだ移動販売車だ。玉ねぎやにんじんなどの定番野菜に加え、ヤーコン、紫じゃがいもなど珍しい野菜が目を引く。 「生で食べられる?」 「どう料理するの?」  客と店員の会話がはずむ。さらに店内でもう一つ目を引くのは、生産者の顔写真やこだわりを伝えるメッセージだ。実はこの移動販売の八百屋、産直のネット通販「食べチョク」が10月から始めた事業なのだ。  コロナ禍で外出がままならないなか、タワーマンションなどの住宅地に移動販売車がやってくる「現代版行商」の流れが生まれた。注目されるのは、ネット企業が移動販売を通じてリアルに“逆流”する動きだ。 ■気軽に試し買いできる  食べチョクを運営するビビッドガーデン・マーケティング統括の松浦悠介さん(26)は言う。 「20年を境に事業が急拡大しました。コロナ禍の消費者の巣ごもり需要と、飲食店などの出荷先をなくした生産者の参入を受けてです。2年前との比較で生産者数は10倍、流通額も128倍に増えました」  ユーザー数も50万人に増えた。しかし急増した供給可能量を十分流通させるには、ユーザーとリピート購入をさらに増やしたい。だが、ネットでは解消できない課題が立ちはだかった。 「『食べチョクの名前は知っているけれど買ったことがない』『興味のある品物はあるけれど送料がかかったり、個数が多くて購入に踏み切れない』などの声が聞かれました。ネットで購入する前に、リアルの場で気軽に試し買いできるステップが必要だと考えました」(松浦さん)  移動販売では商品は1個から買え、送料もかからず手軽だ。リアルからネットへの流れを作ることで、食べチョクが大事にしている、生産者のこだわりの食材や生産者とつながる楽しみを広げたい考えだ。【人気店のパンを取り置きできる】sacri/サクリのアプリで、欲しいパンを事前に取り置き予約しておけば、当日は営業時間内にピックアップに行くだけで便利だ(撮影/写真部・戸嶋日菜乃)  近隣の三つの人気店のパンをのせた移動販売車「Marche Bakery(マルシェ ベーカリー)」が、12月頭、東京・青戸のマンションでプレオープンした。 「小さい子どもがいると、パンだけを買いに出かけることはなかなかできないのでうれしい」  と赤ちゃんを抱っこした女性。11時の開店とともに子ども連れの客が多く訪れ、チョコチップメロンパンやクロワッサンは1時間もしないうちに売り切れた。  ただしこのベーカリー、一番のユニークさは「欲しかったパンを買えずにガッカリ」といった思いをしないですむ点にある。パン屋をコーディネートしている「sacri(サクリ)」のアプリで、あらかじめ販売されるパンを知り、事前決済で取り置き予約ができるのだ。  サクリがリリースされたのは20年10月。1年強で3万8千人のユーザーを獲得し、全国約70のパン屋が活用している。代表の大谷パブロ具史さん(35)がアプリを開発したのは「ベーカリー業界の課題解決が目的」と話す。大谷さんは、前職の広告会社勤務時に個人店を応援する新規事業を立ち上げ、業界の課題を知った。大谷さんは言う。 「客は行列に並んだり、仕事帰りの夕方にパン屋に行っても欲しいパンが手に入らないことがままある。機会損失が多いのです。一方、パン屋は客に一番来てほしい、パンのそろっているタイミングに来てもらえない悩みを抱えていた。そのミスマッチを解消するため、欲しいパンを事前決済で取り置きできるアプリを開発しました。焼き上がり通知の機能もあります」 ■パン屋の商圏拡大  パン屋は商圏が2キロ以内と狭く、ギリギリの人数で繰り回しているため業務の拡大も難しい。そこでサクリは、取り置きのパンをパン屋以外の場所でもピックアップできるサテライト展開を始めた。事前決済のためパン屋はリスクを負わずに生産量を増やせ、商圏を拡大できる。移動販売はその一環だ。 「パン屋をはじめ個人店が生き生きしている町は、住人の生活も豊かになる。ITを活用した仕組み作りで、バックアップしていきたいです」(大谷さん)【自転車修理を住宅地で】イーチャリティ/修理や中古電動自転車販売だけでなく、買い取りや引き取りも好評だ。自転車は整備して保証付きの中古として再流通させたり、使える部品を再活用したりする(撮影/写真部・高橋奈緒)  移動するのは「商品」だけでない。「技術」もだ。中古電動アシスト自転車をネット販売するイーチャリティは、21年4月から自転車修理をする移動店舗「CYCLE PIT(サイクル ピット)」を首都圏で始めた。代表の犬伏宏明さん(46)は言う。 「サステナブルな交通手段として自転車は注目されていますが、業界自体は新車販売一辺倒でけっしてサステナブルではありません。これを変えたい」  新車販売は大型チェーン店やホームセンターが市場を席巻し、町の自転車屋の廃業が進んだ。その結果、新たに“修理難民”が生まれている。中古市場も十分確立されていないため、故障したり、不要になった自転車はスクラップされる一方だ。  取材したのは11月の祝日。東京・有明のタワーマンションの下で、修理に加え、中古の電動自転車販売や交通ルール啓蒙の紙芝居イベントも行った。マンションでは駐輪スペースが限られ、不要自転車があふれる悩みを抱えているところも少なくない。イーチャリティでは買い取りや引き取りもする。 ■サステナブルな業界へ  この日も、不要になった子ども乗せの電動ママチャリの買い取りや、幼稚園の通園用の自転車購入など、相談者が引きも切らなかった。これに対し犬伏さんは、新車や中古の購入だけでなくライフサイクルに応じて乗り換える、レンタルの選択肢も提案。さながら“自転車コンシェルジュ”のようだった。 「町の自転車屋の修理技術は高い。新車販売に限らず、客のニーズに総合的に応えられるように業態転換させ、自立できるようにしたい。業界を真にサステナブルに変革したいです」(犬伏さん)  ネットとリアルの融合の先に、取材した3者が描いていたのは、個々の生産者や技術提供者の専門性が尊重され、生かされる社会の実現だ。そうなると、私たちの暮らしはもっと元気で楽しくなりそうだ。(編集部・石田かおる)※AERA 2022年1月17日号
AERA 2022/01/17 17:00
松本穂香、松任谷由実「守ってあげたい」をカバー 楽曲動画がフル公開
松本穂香、松任谷由実「守ってあげたい」をカバー 楽曲動画がフル公開
松本穂香、松任谷由実「守ってあげたい」をカバー 楽曲動画がフル公開  松本穂香が歌う松任谷由実「守ってあげたい」のカバー楽曲動画が、フルバージョンで公開となった。  この動画は、株式会社CINRAと、LINE株式会社が運営する音楽レーベル・LINE RECORDSが共同で発足した新プロジェクト「Old To The New」の第一弾。このプロジェクトでは、レコード、カセット、CDで発表された名曲をカバー&アレンジし、現代に歌い継いでいく。  松任谷由実の名曲「守ってあげたい」は、1981年にCDとレコードでリリースされた。公開された動画では、松本穂香のまっすぐな歌の力と、錚々たるミュージシャンの奏でるギター、ベース、ドラム、キーボードのバックバンドの演奏を、1つの動画で楽しむことが出来る。 ◎映像 松本穂香 - 守ってあげたい(フルバージョン)from Old To The New YouTubeにて公開 https://youtu.be/EJnlYIjLGBo
billboardnews 2022/01/14 00:00
TM NETWORK、デビュー年の“激レア楽曲”をライブベストアルバムに収録
TM NETWORK、デビュー年の“激レア楽曲”をライブベストアルバムに収録
TM NETWORK、デビュー年の“激レア楽曲”をライブベストアルバムに収録  TM NETWORKが、2022年2月23日に2タイトル同時リリースするライブベストアルバムの全収録内容を発表した。  今回リリースとなるのは、ソニーミュージック盤『LIVE HISTORIA T』とavex盤『LIVE HISTORIA M』。2タイトル収録の全47曲で、20曲が最新ミックスで収録される。デビュー年のライブ音源としては、1984年12月5日にPARCO PARTIII SPACE PARCOで行われたライブを全編収めたマルチテープより、当時のセットリストには載っていたが、その後公表されず“激レア楽曲”として語られていた「17 to 19」に加え、「TIMEMACHINE」と「Electric Prophet」(初演)の3曲が収録。昨年発掘された段ボール70箱に及ぶ写真素材からセレクトされたライブ写真を掲載したブックレット、藤井徹貫による解説文なども付属する。  なお、昨年実施された“ベスト・ライブ・パフォーマンス”ファン投票上位ランキング詳細結果も、特設サイトにて公開された。この結果は、収録曲選定の参考データの一つとして活用されている。 ◎映像 TM NETWORK 収録楽曲決定!最新SPOT公開!至高のLIVE CD×2タイトル 2月23日発売 YouTubeにて公開 https://youtu.be/4Fl-HJgL0xg ◎リリース情報 ソニーミュージック盤『LIVE HISTORIA T ~TM NETWORK Live Sound Collection 1984-2015~』 2022/02/23 RELEASE <2CD>MHCL-30708~9 / 3,000円(tax out) 【DISC 1】 01. Be Together ※  1988年3月16日 / 代々木オリンピックプール 02. WILD HEAVEN  2014年12月10日 / 東京国際フォーラムホールA 03. I am  2012年4月25日 / 日本武道館 04. RHYTHM RED BEAT BLACK  2015年3月22日 / 横浜アリーナ 05. Don't Let Me Cry ※  1987年6月24日 / 日本武道館 06. Beyond The Time ※  1988年3月16日 / 代々木オリンピックプール 07. 永遠のパスポート 2014  2014年5月20日 / 東京国際フォーラムホールA 08. STILL LOVE HER(失われた風景)  1994年5月19日 / 東京ドーム 09. Here, There & Everywhere  2013年7月21日 / さいたまスーパーアリーナ 10. LOUD  2015年2月8日 / さいたまスーパーアリーナ 11. 69/99 ※  1991年2月22日 / 仙台イズミティ21 12. JUST LIKE PARADISE ※  1992年4月12日 / 横浜アリーナ 13. JEAN WAS LONELY ※  1992年4月12日 / 横浜アリーナ 【DISC 2】 01. Love Train  2013年7月21日 / さいたまスーパーアリーナ 02. DRAGON THE FESTIVAL  1994年5月18日 / 東京ドーム 03. Kiss You  2014年5月20日 / 東京国際フォーラムホールA 04. TIME TO COUNT DOWN ※  1991年3月7日 / 国立代々木競技場第一体育館 05. DIVE INTO YOUR BODY ※  1989年8月29日 / 横浜アリーナ 06. Self Control  2012年4月25日 / 日本武道館 07. Get Wild '89 ※  1989年8月29日 / 横浜アリーナ 08. ELECTRIC PROPHET  2012年4月25日 / 日本武道館 09. NIGHTS OF THE KNIFE  1994年5月19日 / 東京ドーム 10. 17 to 19 ※  1984年12月5日 / PARCO PARTIII SPACE PARCO 11. TIMEMACHINE ※  1984年12月5日 / PARCO PARTIII SPACE PARCO avex盤『LIVE HISTORIA M ~TM NETWORK Live Sound Collection 1984-2015~』 2022/02/23 RELEASE <2CD>AQCD-77532~3 / 3,000円(tax out) 【DISC 1】 01 We love the EARTH  2012年4月25日 / 日本武道館 / TM NETWORK CONCERT -Incubation Period- 02 金曜日のライオン 2014  2014年5月20日 / 東京国際フォーラムホールA / TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end 03 LOVE TRAIN ※  1992年4月12日 / 横浜アリーナ / TMN EXPO 04 Be Together  2015年3月22日 / 横浜アリーナ / TM NETWORK 30th FINAL 05 Just One Victory ※  1989年8月29日 / 横浜アリーナ / TM NETWORK CAMP FANKS!! '89 06 CUBE  2014年5月20日 / 東京国際フォーラムホールA / TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end 07 Ipanema'87 *  1987年6月24日 / 日本武道館 / TM NETWORK FANKS CRY-MAX 08 Children of the New Century 2015  2015年3月22日 / 横浜アリーナ / TM NETWORK 30th FINAL 09 DON'T LET ME CRY ※  1992年4月12日 / 横浜アリーナ / TMN EXPO 10 Still Love Her  2015年2月8日 / さいたまスーパーアリーナ / TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA 11 Electric Prophet ※  1984年12月5日 / PARCO PARTIII SPACE PARCO / ELECTRIC PROPHET 12 TIMEMACHINE  2012年4月25日 / 日本武道館 / TM NETWORK CONCERT -Incubation Period- 【DISC 2】 01 RHYTHM RED BEAT BLACK ※  1991年3月7日 / 国立代々木競技場第一体育館 / RHYTHM RED TMN TOUR 02 Come on Let's Dance ※  1988年3月16日 / 代々木オリンピックプール / TM NETWORK KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX 03 Alive  2014年12月10日 / 東京国際フォーラムホールA / TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 04 BEYOND THE TIME  2014年5月20日 / 東京国際フォーラムホールA / TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end 05 Kiss You ※  1988年3月16日 / 代々木オリンピックプール / TM NETWORK KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX 06 THE POINT OF LOVERS' NIGHT ※  1991年2月22日 / 仙台イズミティ21 / RHYTHM RED TMN TOUR 07 Green days 2013  2013年7月21日 / さいたまスーパーアリーナ / TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation- 08 WILD HEAVEN ※  1994年5月19日 / 東京ドーム / TMN final live LAST GROOVE 5.19 09 Get Wild 2014  2015年2月8日 / さいたまスーパーアリーナ / TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA 10 SEVEN DAYS WAR ※  1994年5月18日 / 東京ドーム / TMN final live LAST GROOVE 5.18 11 Fool On The Planet  2015年3月22日 / 横浜アリーナ / TM NETWORK 30th FINAL ※印は新規リミックス音源 https://www.110107.com/TMNETWORK
billboardnews 2022/01/14 00:00
SUPER BEAVER、新AL『東京』ジャケ写公開&収録楽曲全タイトル解禁
SUPER BEAVER、新AL『東京』ジャケ写公開&収録楽曲全タイトル解禁
SUPER BEAVER、新AL『東京』ジャケ写公開&収録楽曲全タイトル解禁  SUPER BEAVERが、2月23日リリースのニューアルバム『東京』のジャケット写真を解禁した。  ジャケット写真は東京の街が映写された空間の彩りある前衛的な作品に仕上がっている。  さらに、アルバムの収録曲の全容が新ビジュアル写真と共に解禁となった。ドラマ『あのときキスしておけば』主題歌「愛しい人」、映画『東京リベンジャーズ』主題歌「名前を呼ぶよ」のほか、『東京』オリジナルバージョンを含む新曲10曲を加えた全12曲の楽曲タイトルが公開された。  1月23日には、新曲「東京」が各配信サイトから先行配信される。この楽曲は2021年12月7日より開始されたアサヒスーパードライ×THE FIRST TAKE WEBCMのタイアップソングに起用され、そのコラボレーション企画が起点となり実現した、緑黄色社会のボーカル・長屋晴子をフィーチャリングに迎えたSUPER BEAVER feat. 長屋晴子「東京 - From THE FIRST TAKE」のオリジナルバージョンとなっている。  アルバム『東京』の初回生産限定盤Aには、2021年6月24日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催されたアルバム『アイラヴユー』リリースツアーファイナル公演【SUPER BEAVER 『アイラヴユー』Release Tour 2021 ~ 圧巻のラクダ、愛のマシンガン~】のライブ映像、アルバム『東京』の制作に密着したドキュメント映像、収録曲のミュージックビデオを特典映像としてBlu-ray Discにて収録。初回生産限定盤Bには同内容の映像がDVDで収録されている。 ◎リリース情報 アルバム『東京』 2022/2/23 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+BD)> SRCL-12012~3 5,000円(tax in.) <初回生産限定盤B(CD+DVD)> SRCL-12014~5 4,500円(tax in.) <通常盤初回仕様(CD)> SRCL-12016 3,300円(tax in.) ◎収録楽曲 <Disc1 / CD> 1. スペシャル 2. 人間 3. 名前を呼ぶよ (映画『東京リベンジャーズ』主題歌」) 4. ふらり 5. 愛しい人 (テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』主題歌) 6. VS. 7. それっぽいふたり 8. 318 9. 未来の話をしよう 10.東京 (アサヒスーパードライ×THE FIRST TAKE WEBCMタイアップソング) 11.ロマン 12.最前線 <Disc2 / 特典BD/DVD> 1.今夜だけ 2.歓びの明日に 3.ハイライト 4.美しい日 5.閃光 6.irony 7.mob 8.自慢になりたい 9.予感 10.正攻法 11.突破口 12.アイラヴユー 13.東京流星群 14.時代 15.名前を呼ぶよ 16.愛しい人 17.さよなら絶望 -Album 『東京』制作ドキュメント映像 -Music Video
billboardnews 2022/01/14 00:00
ACIDMAN、12thアルバム『INNOCENCE』を携え全国ツアー開催決定
ACIDMAN、12thアルバム『INNOCENCE』を携え全国ツアー開催決定
ACIDMAN、12thアルバム『INNOCENCE』を携え全国ツアー開催決定  ACIDMANが、12thアルバム『INNOCENCE』を携え全国ツアー【ACIDMAN LIVE TOUR “INNOCENCE”】を開催することを発表した。  今回のツアーは2022年3月5日の東京・LINE CUBE SHIBUYA公演からスタートする。2021年10月27日に発売された『INNOCENCE』は、5月に配信ライブで収録曲が初披露され、8月には“プレリリースツアー”と題した全国ツアーが開催されるなど、“発売前にアルバムの世界観を伝える”という、従来とは逆のアプローチを取ってきた。発売から約4か月を経て、いよいよリリースツアーが開催される。  なお、3月11日は2012年以降毎年開催してきた【LIVE in FUKUSHIMA】公演となる。 ◎ツアー情報 【ACIDMAN LIVE TOUR “INNOCENCE”】 2022年3月5日(土)東京・LINE CUBE SHIBUYA 2022年3月11日(金)福島・いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場 2022年3月21日(月・祝)福岡・UNITEDLAB 2022年4月9日(土)広島・JMSアステールプラザ 中ホール 2022年4月22日(金)大阪・大阪国際交流センター 大ホール 2022年6月3日(金)東京・Zepp DiverCity 2022年6月12日(日)宮城・仙台PIT 2022年6月26日(日)愛知・Zepp Nagoya 2022年7月3日(日)新潟・NIIGATA LOTS
billboardnews 2022/01/14 00:00
SWAY、ニューアルバム『Stay Wild And Young』3月リリース 初回盤DVDにはスタジオコースト公演
SWAY、ニューアルバム『Stay Wild And Young』3月リリース 初回盤DVDにはスタジオコースト公演
SWAY、ニューアルバム『Stay Wild And Young』3月リリース 初回盤DVDにはスタジオコースト公演  SWAYが、ニューアルバム『Stay Wild And Young』を、2022年3月16日にリリースする。  本作は、約3年半ぶり2枚目のフルアルバム。iTunes ヒップホップ/ラップランキング1位を獲得した「チョコレート」「TALK」「Summertime」「Angels」のほか、カナダ滞在中の運命的な出会いとなったルーペ・フィアスコをフィーチャーしたロマンティック且つ壮大なスケールの「Under The Stars feat. Lupe Fiasco」、新曲などが収録される。詳細は後日発表予定。  初回限定盤付属DVDには、2018年12月12日にオーディエンスで溢れた新木場STUDIO COASTにて行われた【LIVE SHOWCASE 2018 UNCHAINED】の模様が完全収録となる。  また、購入特典としてファン待望のオンラインミート&グリート実施、オリジナル特典としてSWAYデザインのオリジナルステッカーなども決定している。 ◎リリース情報 アルバム『Stay Wild And Young』 2022/03/16 RELEASE <通常盤(CD)> UICV-1118 / 2,750円(tax in.) <初回限定盤(CD+DVD)> UICV-9342 / 3,850円(tax in.)
billboardnews 2022/01/14 00:00
Vaundy「怪獣の花唄」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破
Vaundy「怪獣の花唄」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破
Vaundy「怪獣の花唄」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破  Vaundy「怪獣の花唄」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「怪獣の花唄」は、Vaundyが2020年5月27日にリリースした1stアルバム『strobo』の収録曲。同作からの先行シングルとして、2020年5月11日より配信がスタートした。また2021年3月からは、マルハニチロのテレビCM「WILDishシリーズ オレらのために篇」のCMソングに起用された。  ビルボードジャパンのストリーミングの集計では、リリースから2020年末にかけて200位台を走り続けていたが、2021年年始に『バズリズム02』の恒例企画「2021年コレがバズるぞ!BEST10」にてVaundyが1位を獲得したことをきっかけに、再生数が急増。2021年1月27日公開のストリーミング・ソング・チャートで97位に初登場した。その後は、最新週である2022年1月12日公開チャートまで、51週連続でトップ100をキープしている。  Vaundyは、本曲の他にも「不可幸力」と「napori」がそれぞれ1億回再生を突破している。なお1月7日には、最新曲「裸の勇者」が配信スタートした。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2022/01/13 00:00
あいみょん「桜が降る夜は」自身7曲目のストリーミング累計1億回再生突破
あいみょん「桜が降る夜は」自身7曲目のストリーミング累計1億回再生突破
あいみょん「桜が降る夜は」自身7曲目のストリーミング累計1億回再生突破  あいみょん「桜が降る夜は」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「桜が降る夜は」は、あいみょんが2021年2月17日にリリースした配信シングル。同年5月には、両A面シングル『愛を知るまでは/桜が降る夜は』として、CDに初収録された。また本曲は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』の主題歌に起用されていた。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年2月24日公開チャートで61位に初登場。『ミュージックステーション』や『徹子の部屋』などテレビ番組での披露が続いた2021年3月31日公開チャートでは、最高位となる週間13位を獲得した。その後、2021年8月25日公開チャートまで、27週連続でトップ100をキープ。初登場から47週目となる当週、1億回再生を突破した。  あいみょんは、これまでに「マリーゴールド」が4億回、「裸の心」が3億回、「君はロックを聴かない」「ハルノヒ」が2億回、「今夜このまま」「愛を伝えたいだとか」が1億回再生をそれぞれ突破している。「桜が降る夜は」は、自身7曲目の1億回突破となる。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2022/01/13 00:00
ザ・ウィークエンド、最新ALにリミックスを加えた『Dawn FM (Alternate World)』をサプライズ・リリース
ザ・ウィークエンド、最新ALにリミックスを加えた『Dawn FM (Alternate World)』をサプライズ・リリース
ザ・ウィークエンド、最新ALにリミックスを加えた『Dawn FM (Alternate World)』をサプライズ・リリース  ザ・ウィークエンドが、2022年1月7日にリリースした5作目となるアルバム『Dawn FM』に新たにリミックス楽曲を加えた『Dawn FM (Alternate World)』をサプライズ・リリースした。  タイラー・ザ・クリエイター、リル・ウェイン、クインシー・ジョーンズ、ジム・キャリーなどが参加している今作にDJのエージェンツ・オブ・タイム、エグゼクティブ・プロデューサーとしても参加しているスウェディッシュ・ハウス・マフィアがリミックスをした2曲のほか、昨年10月末にリリースされた「Moth To A Flame」が加えられている。アルバムは、Spotify上ではリリース後1日で6,000万回再生され、Apple Musicでは、111か国で1位獲得している。  ミュージック・ビデオも公開された「Sacrifice (Remix) feat. Swedish House Mafia」のタイトルである「サクリファイス」には“犠牲”という意味があるが、この楽曲は、誰かの愛と引き換えに、自分は犠牲にするものはないことを表現している。ザ・ウィークエンドは何度も恋に破れ、愛のために自分を変えることは、自分が求めているものではないと考えており、恋愛がうまくいくためには、お互いの犠牲が必要だというのが常識だが、彼は「何も犠牲にしたくない」と述べている。この曲に加え、「Gasoline」や「Take My Breath Remix feat. Agents of Time」のMVが解禁されている。 ◎リリース情報 アルバム『Dawn FM (Alternate World)』 2022/1/12 RELEASE https://umj.lnk.to/TheWeeknd_DawnFMAlternateWorld
billboardnews 2022/01/13 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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