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オンユ(SHINee)、日本アルバムのタイトル曲「Life goes on」先行配信
オンユ(SHINee)、日本アルバムのタイトル曲「Life goes on」先行配信
オンユ(SHINee)、日本アルバムのタイトル曲「Life goes on」先行配信  オンユ(SHINee)が、2022年7月6日にリリースとなる日本アルバム『Life goes on』のタイトル曲「Life goes on」を、6月22日に先行配信リリースする。  今作は、オンユの最大の特徴である“声”をベースに、カバー曲4曲とオリジナル新曲6曲を収録した計10曲に及ぶ「声の作品」。新曲6曲それぞれをイメージして撮り下ろした異なるビジュアルで構成された初回限定盤5形態とファンクラブ限定盤、そして通常盤を加えた計7形態となっている。新曲「Life goes on」には、“いろいろなことがあるけど、それでも人生は続くのさ”というオンユらしいメッセージが込められている。  また、配信と同時にLINE MUSIC再生キャンペーンの実施も決定した。キャンペーンでは「オンユ直筆サイン入りポスター」や本キャンペーン限定の「オンユ エクスクルーシブビジュアル画像」が抽選で当たる。  さらに、秦 基博がナビゲーターを務める6月22日深夜放送のJ-WAVE(81.3MHz)『SPARK』にコメント出演することが決定した。オンユは秦 基博「鱗(うろこ)」をカバーしており、楽曲が収録されたEP『Who sings? Vol.1』は6月1日に配信リリース、さらに日本アルバム『Life goes on』のボーナスCDにも収録される。 ◎キャンペーン情報 「「Life goes on」LINE MUSIC 再生キャンペーン」 期間:6月22日(水)00:00~6月28日(火)23:59まで https://umusic.jp/lgo_lm_page 「アルバム『Life goes on』iTunesプレオーダーキャンペーン」 期間:6月22日(水)00:00~6月28日(火)23:59まで https://umusic.jp/lgo_it_page 「アルバム『Life goes on』レコチョクダウンロードキャンペーン」 期間:6月29日(水)00:00~7月5日(火)23:59まで https://umusic.jp/lgo_re_page ◎放送情報 J-WAVE(81.3MHz)『SPARK』 ナビゲーター:秦基博 6月22日(水)24:00~25:00放送 ※24時15分ごろ コメント出演 ◎リリース情報 アルバム『Life goes on』 2022/7/6 RELEASE <初回限定盤A(2CD+Blu-ray)> UPCH-29435 5,000円(tax out) <初回限定盤B(2CD)> UPCH-29436 4,000円(tax out) <初回限定盤C(2CD)> UPCH-29437 4,000円(tax out) <初回限定盤D(2CD)> UPCH-29438 4,000円(tax out) <初回限定盤E(2CD)> UPCH-29439 4,000円(tax out) <ファンクラブ限定盤(2CD+GOODS+PHOTOBOOK)> PDCN-1933 6,000円(tax out) <通常盤(2CD)> UPCH-20625/6 3,000円(tax out)
billboardnews 2022/06/22 00:00
ジュリアン・レイジ、ブルーノート2作目となる新作から「Auditorium」のMV公開
ジュリアン・レイジ、ブルーノート2作目となる新作から「Auditorium」のMV公開
ジュリアン・レイジ、ブルーノート2作目となる新作から「Auditorium」のMV公開  現代ジャズを代表するギタリストの1人、ジュリアン・レイジが、2022年9月16日にブルーノートから2枚目のリリースとなるニュー・アルバム『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』を発売することが決定した。先行シングル第1弾として「Auditorium」の配信がスタートし、ミュージック・ビデオも公開されている。  新作『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』には10曲のオリジナル曲が収録されている。前作に続きベーシストはホルヘ・ローダー、ドラマーはデイヴ・キングのトリオとなっているが、今回はビル・フリゼールも7曲で参加した。これまでもデュオ・コンサートやジョン・ゾーンが考案したプロジェクトなど、さまざまな文脈で共演してきた2人だが、今回のカルテットでの共演はジュリアンのアルバム・ビジョンをより鋭く引き立てている。  本作について、ジュリアンは「このアルバムは何年も前から作りたかった。有機的なインプロヴィゼーションと小編成の機敏さを兼ね備えた豪華なオーケストレーションは可能か、という音楽的な問いかけから生まれたものなんだ。その答えは、僕にとって重要なエレクトリック・ギターにあった。エレクトリック・ギターのサウンドは美しくもあり、鋭くもあり、控えめで暖かくもあり、そして硬質でもある。このアルバムのオーケストレーションを考えるにあたって、その部分を深堀りしたいと思ったんだ」とコメントしている。  また、今回7曲で共演したビル・フリゼールについては、「彼自身がオーケストラのサウンドのようなものだよ。このレコードについて話し合ったとき、ビルは即座に“うん、よくわかったよ。きみがポップにしたい部分も、それがジャズ・ギターの系譜を表していることも知っている”と言ってくれたんだ。ビルはギターのサウンドのニュアンスにとても繊細だから、そのことについて一緒に話すのは楽しいことだった」と語っている。 ◎リリース情報 アルバム『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』 2022/9/16 RELEASE https://julian-lage.lnk.to/ViewWithARoomPR Photo: Shervin Lainez
billboardnews 2022/06/22 00:00
Novel Core、ニューアルバム『No Pressure』ジャケット&収録内容を発表
Novel Core、ニューアルバム『No Pressure』ジャケット&収録内容を発表
Novel Core、ニューアルバム『No Pressure』ジャケット&収録内容を発表  Novel Coreが、2022年8月3日にリリースとなるニューアルバム『No Pressure』のジャケットと収録内容を発表した。  今作には、先行リリースされている3曲に加え、新曲5曲を収録。Ryosuke "Dr.R" Sakai、MATZ、KM、Yosi、KNOTT、UTA、Matt Cabら、豪華プロデューサー陣に加え、Novel Coreのバンドメンバーでもあるギタリスト・Yuya Kumagaiも参加、Novel Coreの新たな表情を垣間見る事が出来るアルバムとなっている。  Blu-rayには、MVやリリックビデオに加え、1月に開催された【"A GREAT FOOL" BIRTHDAY LIVE (2022.01.22) at CLUB CITTA'】のライブ映像、本アルバムの制作風景やMV撮影の裏側、インタビューなどを収めたドキュメンタリー映像が完全収録される。  全国流通盤のジャケットは、タイトル曲「No Pressure」のリリックビデオに登場するクマ(ロンリーベア)をモチーフに、赤を基調としたオルタナティヴな質感でデザイン。なお、BMSG MUSIC SHOP限定盤(三方背ケース仕様)は、全国流通盤とは絵柄が異なるデザインとなる。 ◎リリース情報 アルバム『No Pressure』 2022/08/03 RELEASE <全国流通盤(CD+Blu-ray)> AVCD-96997/B / 7,150円 <全国流通盤(CD)> AVCD-96998 / 2,200 <BMSG MUSIC SHOP限定盤(CD+Blu-ray)> AVC1-96999/B / 7,150円 <BMSG MUSIC SHOP限定盤(CD)> AVCD-96998 / 2,200 【CD(全形態)】 1. TROUBLE (Prod. Ryosuke "Dr.R" Sakai) 2. JUST NOISE (Prod. MATZ) 3. BABEL (Prod. KM) 4. No Stylist (Prod. Yosi) 5. 独創ファンタジスタ (Prod. KNOTT) 6. No Pressure (Prod. UTA) 7. HAPPY TEARS feat. Aile The Shota (Prod. Matt Cab) 8. Skit 9. Untitled (Prod. Yuya Kumagai) 【Blu-ray(全形態)】 <MUSIC VIDEO> ・HAPPY TEARS feat. Aile The Shota ・独創ファンタジスタ <LYRIC VIDEO> ・TROUBLE ・No Pressure <LIVE> "A GREAT FOOL" BIRTHDAY LIVE (2022.01.22) at CLUB CITTA' <DOCUMENTARY MOVIE> Behind The Scenes of No Pressure 【外付け特典】 ・全国流通盤(CD+Blu-ray)>:直筆サイン入り Zine ver.1(全24P) ・全国流通盤(CD):ジャケットサイズステッカーA ・BMSG MUSIC SHOP限定盤(CD+Blu-ray):直筆サイン入り Zine ver.2(全24P) ・BMSG MUSIC SHOP限定盤(CD):ジャケットサイズステッカーB
billboardnews 2022/06/22 00:00
Stray Kids、トーク/CD開封/MVリアクションなど実施の番組配信
Stray Kids、トーク/CD開封/MVリアクションなど実施の番組配信
Stray Kids、トーク/CD開封/MVリアクションなど実施の番組配信  Stray Kidsが、JAPAN 2ndミニアルバム『CIRCUS』リリースを記念したスペシャル番組を、2022年6月22日21時に配信する。  今作は、リード曲「CIRCUS」を含む日本オリジナル楽曲が3曲、そして韓国語楽曲の日本語ver.として「MANIAC -Japanese ver.-」「蜘蛛の糸 (VENOM) -Japanese ver.-」「Silent Cry -Japanese ver.-」の3曲が収録された全6曲のミニアルバム。リリースを記念したスペシャル番組では、メンバー8人によるトークや『CIRCUS』のCD開封コーナー、STAY(Stray Kidsのファン呼称)の間で話題を集めた「Your Eyes」のMVリアクションなどが実施される予定。 ◎放送情報 「Stray Kids JAPAN 2nd Mini Album『CIRCUS』リリース記念特番」 2022年6月22日(水)21:00配信スタート <放送チャンネル> ・Stray Kids TikTok Japan Official https://www.tiktok.com/@straykids_japan ・Stray Kids Japan official YouTube https://www.youtube.com/channel/UCXhj2pPWvONXmvgHX5wllCA ・ABEMA K WORLDチャンネル https://abema.tv/channels/k-world/slots/9yEEXB1WmQSMPV ◎リリース情報 JAPAN 2ndミニアルバム『CIRCUS』 2022/06/22 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+DVD+24P PHOTO BOOK(Type A))> 3,800円(tax in.) ※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 <初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE+32P PHOTO BOOK(Type B)> 3,500円(tax in.) ※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 <通常盤 (初回仕様 : CD)> 2,500円(tax in.) <FANCLUB会員限定盤/完全受注生産(CD)> 2,500円(tax in.)
billboardnews 2022/06/22 00:00
ビッケブランカ、CD2枚組の新EP『United』8/24リリース
ビッケブランカ、CD2枚組の新EP『United』8/24リリース
ビッケブランカ、CD2枚組の新EP『United』8/24リリース  ビッケブランカが、EP『United』を8月24日にリリースすることを発表し、あわせて最新ビジュアルを公開した。  同作は、自身最大規模となるメジャーデビュー5周年全国ツアー【THE TOUR『Vicke Blanka』】に向けた作品。BS-TBS木曜ドラマ23『あなたはだんだん欲しくなる』主題歌「This Kiss」、映画『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』エンディング曲「Changes」、BS松竹東急 土曜ドラマ『家電侍』主題歌「Treasure」といったタイアップ曲を含む全4曲入りのEPとなる。またCD2枚組にてリリースされ、Disc2には昨年2021年11月6日にLINE CUBE SHIBUYAで行われた【FATE TOUR 2147】のライブ音源全19曲が収録される。  映像付き形態のBlu-ray/DVDには、ベストアルバム『BEST ALBUM SUPERVILLAIN』の発売を記念し、ファンリクエスト投票上位10曲および「アイライキュー」が披露されたスタジオ配信ライブ『SUPERVILLAIN SPECIAL LIVE』、「Changes」のミュージックビデオのほか、過去開催されたツアーライブ映像よりファン投票によって決定したベストライブ映像が8曲収められる予定。なお、このファン投票は、オフィシャルファンクラブ「French Link」にて6月27日23時59分まで受け付けられる。  なお、ファンクラブショップ「French Link OFFICIAL SHOP」にて同作を予約すると、ツアーリハーサルの様子を体感できるムービー『THE TOUR「Vicke Blanka」リハーサル movie ~ビッケを近くで体感しよう~』と、過去にリリースされた配信限定シングルジャケットを現物化した先着特典「本人直筆メッセージサイン(プリント)入り配信限定シングルジャケット1枚」が付属する。 ◎ビッケブランカ コメント 全国ツアー THE TOUR『Vicke Blanka』に向けた賑やかなEPができました。 これからの季節に楽しんでもらえたら嬉しいです。 ◎リリース情報 EP『United』 2022/8/24 RELEASE <2CD+DVD> AVCD-63336~7/B 4,500円(tax out) <2CD+Blu-ray> AVCD-63338~9/B 4,500円(tax out) <2CD only> AVCD-63340~1 3,300円(tax out) ※全形態スマプラ対応
billboardnews 2022/06/21 00:00
Ayumu Imazuの1stフルAL『Pixel』全貌公開&ミニライブも決定
Ayumu Imazuの1stフルAL『Pixel』全貌公開&ミニライブも決定
Ayumu Imazuの1stフルAL『Pixel』全貌公開&ミニライブも決定  Ayumu Imazuが8月10日にリリースする1stフルアルバム『Pixel』のジャケット写真や収録楽曲が発表された。  同アルバムには、メジャーデビュー曲「Juice」や全国ラジオ・CS パワープレイ26冠を獲得した「破片」、最新リリース曲「Tangerine」など、全11曲を収録。アルバムのリードを飾る「Over You」をはじめ、「薔薇色の夜」など6曲が新録となっている。  初回限定盤同梱のDVDには、メジャーデビュー以降に発表された5曲のMusic Videoと2021年7月にShibuya WWW Xで開催されたワンマンライブ【AYUMU IMAZU LIVE 2021 “Prologue”@SHIBUYA WWW X】の映像を収録。  受注生産となるワーナーミュージック・ストア限定セットには、初回限定盤に加え、オリジナルTシャツと本人直筆サイン入りのポストカードが付属。さらに、購入者限定のオンライントーク&弾き語りイベント参加券も封入される予定で、こちらは6月末までの限定受注生産となる。  また、HMV&BOOKS onlineではAyumu Imazuと1対1でトークができる、オンライン個別トーク会参加シリアル付商品の販売も新たに決定している。 ◎リリース情報 アルバム『Pixel』 2022/8/10 RELEASE <通常盤 CD> 品番WPCL-13395(税込3,080円) <初回限定盤 CD+DVD> 品番WPZL-31988~9(税込5,500円) 撮り下ろしフォトブックレット(36P) <WMS限定セット TシャツサイズM・L> 品番WPZL-60032~3(税込8,580円) <初回限定盤 CD+DVD> オリジナルTシャツ(M or L) オンライントーク&弾き語りイベント参加シリアルナンバー ※オンライントーク&弾き語りイベントは8月14日(日)20時~。アーカイブ期間あり。 直筆サイン入りポストカード
billboardnews 2022/06/21 00:00
福山雅治「まだまだ音楽は止まりません」、デビュー30周年記念ツアーを完走 ライブレポが到着
福山雅治「まだまだ音楽は止まりません」、デビュー30周年記念ツアーを完走 ライブレポが到着
福山雅治「まだまだ音楽は止まりません」、デビュー30周年記念ツアーを完走 ライブレポが到着  福山雅治が、デビュー30周年を記念する約3年10か月ぶりの全国アリーナツアー『WE‘RE BROS.TOUR 2021-2022』を完走した。  当初は2020年の開催予定がコロナ禍で延期、『“Promise for the Future”』と題して丸1年後の2021年11月にスタート。2022年1月に予定していた国立代々木競技場 第一体育館公演は、当時の感染拡大状況を鑑みて4月に延期、その上で『裸の音』と名付けた新企画を無観客ライブとして同会場から生配信した。感染拡大防止への配慮はもちろん最大限に行いながら、コロナ禍に屈せず、クリエイティブなトライアルを重ねてきた福山。全国13か所28公演を廻り終えたその集大成として、さいたまスーパーアリーナで6月16日(木)・18日(土)・19日(日)の3日間にわたって実施したのが、『”光” -HIKARI-』という新コンセプトでのライブである。  ファイナルの6月19日(日)、開演は15時。暗闇にライトバングルで色とりどりの光を灯すオーディエンス。ステージ中央の階段から福山雅治がゆっくりと上ってくるシルエットが見えただけで、歓声の代わりに特大の拍手が鳴り響く。遂に姿を現した福山は、四隅でミラーボールが輝くセンターステージへ早々にダッシュ。「Message」「All My Loving」「HELLO」と自身のヒットポップチューンを連打して沸かせ、圧倒的に明るい祝祭ムードで会場を満たした。  「最終日ですね、埼玉!」とオーディエンスに語り掛けた福山。ツアーを振り返りながら、その核となっていた最新アルバム『AKIRA』のタイトルは17歳で失くした父の名であること、父の享年53歳を自身が迎えた今、その名を冠した作品を携えライブツアーを行なっている運命的巡り合わせに想いを馳せていく。命の重み、受け継がれる血の意味を真正面から捉えた表題曲「AKIRA」に始まり、恐れに立ち向かう勇気に鼓舞される「暗闇の中で飛べ」、妖艶なパフォーマンスで惹き付けた「Popster」、そして幻想的な光の演出も相まって全てを浄化するような「心音」まで、同アルバムからの4曲を連続披露。『“Promise for the Future”』ツアーでつくりあげてきた世界観を凝縮して届けていく。  「福山雅治のライブに初めて来た人?」「『今までも来たことありますよ』っていう人?」と来場者に問う恒例の“出席”確認にも、声の代わりに拍手で応答を求める。これまでの30年(実質32年)の応援に感謝を述べ、いずれのオーディエンスにも「これからの30年もよろしくお願いします」と挨拶。30年後の「83歳になっても歌っていると思います」という未来へのうれしい約束も飛び出して、続くバラードコーナーへ。「お掛けになってゆっくりお聴きください」と呼び掛けながら、福山はデビュー当時からの軌跡に言及。『AKIRA』で表現した死生観は、「技術が追い付いていなくて、表現できていなかっただけで、デビュー当時から歌いたいこととしてあったんだな」と気付いたという。避けられない“死”を意識するからこそ、浮き彫りになる“生”の表現。福山が描いてきたそんな歌詞の具体例をピックアップしつつ、初期のレコーディング風景などと併せて映像で振り返ると、まずは「桜坂」を披露。桜色の光に満ちた眩い世界に引き込んでいく。リリースは2000年であり、言わずと知れた大ヒット曲だが、巡りゆく季節の描写はたしかに生命の循環を投影。そんな事実を再発見する。ピアノソロで滑らかに曲間を繋ぎ、次に届けたのは2011年にリリースされた「家族になろうよ」。他人同士が出会って結びつき、やがて増減を繰り返して形を変えていく家族という生命の営み。順に点灯し増えていくライトの数が、ファミリーツリーを思わせる。死生観を描いた『AKIRA』をリリースし、ツアーでその作品の深部に向き合い続けた果ての2022年の今だからこそ可能な、過去の代表曲群の再定義と発見。この『光』という新たなライブは、過去も現在も未来も、全てを一本の線で結んでいく。  ライブは後半へと突入。MCで福山は、2020年以降のコロナ禍だけでなく、今年2月に始まった戦争にも触れていく。加えて、30年超のキャリアの中で見舞われてきた天災に関しても、「自分の力じゃどうしようもならないな、という無力感」(福山)に苛まれたと吐露。そんな中で辿り着いたのが、「ファンの皆さんに育ててもらってきた、エンターテインメントをするしかない」という、自分が為すべきことへの答えだったという。故郷が長崎であること、原爆投下の直接的な被害をご先祖様が免れ、生き延びて今の命に繋がっているという重み。「そんな自分にしかできないソングライティングをしなければ」(福山)という想いから生まれた、「群青~ultramarine~」をここで満を持して披露。先のツアーの候補曲として挙がりながらも、披露のタイミングを思慮してきたというこの曲。何を正義とし、命を奪うのか。戦争に対する根源的な問いを投げ掛け、普遍的な祈りと愛に昇華していく詞世界を、切々とエモーショナルに歌唱する福山。海、山など雄大な自然をモチーフとした映像演出と、会場を染め上げていく碧い光は神秘的でドラマティック。オーディエンスはじっと佇み、碧い水底に深く潜り込んでいるようだった。  続いて披露したのも、命の逞しさ、平和への願いを歌うメッセージソング「クスノキ」。核廃絶の実現を目指す高校生約120人が参加するメッセージ動画『ピースブックリレー』の一部をまずは上映した。長崎の被爆樹木を題材とし、「すべての命が等しく生きられる世界を願う」というテーマで福山が制作した「クスノキ」(2014年発表)に高校生たちがインスパイアされ、映像を自主制作したのがプロジェクトの発端。この曲が生んだ波及効果を知った福山が、『ピースブックリレー』のプロデュースとディレクションを申し出た、という背景がある。高校生は日本全国16都道府県に加え、韓国、ハワイ、ロシアの学生も参加している。柔らかな歌声で、どこか唱歌のようなノスタルジーを宿したメロディーを歌う福山。歌い終えた後、沸き起こったのは大きな拍手。福山は、高校生が動画中で述べている「微力だけど無力ではない」を引用しながら、プロジェクト立ち上げの経緯、込めた想いを語っていく。福山雅治という日本を代表するトップアーティストが、このような平和を求める活動に携わる意義はとてつもなく大きい。先の「群青~ultramarine~」もそうだが、自身の30周年記念ライブの集大成として新たに盛り込んだメッセージが、社会貢献への意志に貫かれていることに、深い敬意を抱いた。  「KISSして」、ギターインストナンバー「vs.2022 ~知覚と快楽の螺旋~」と自身主演の人気シリーズ『ガリレオ』にまつわる楽曲群で沸かせると、「ステージの魔物」「零-ZERO-」「革命」とロックなナンバーを畳み掛けて圧倒。オーディエンスのハンドクラップが、もはや欠かせない楽器のパートのように曲に溶け込んでいたのも印象的だった。燃え上がる炎、次々と爆ぜる特効。最高潮に達したテンションは、さざ波のように穏やかなピアノのフレーズが鳴り始めると一気に沈静化し、スクリーンにはこれまでのライブのオーディエンスの姿が映し出されていく。マスクも無く自由に客席で発声できた時代に、輝く笑顔でステージを見つめるファンもいれば、感動で涙するファンもいる。やがて映像は現在の会場の客席に切り替わり、センターステージへと福山が歩いていく姿を映し出す。手にしていた発光する球体が天へと舞い上がり、霧散していくような神秘的な空間演出に見惚れていると、新曲「光」がスタート。<君がそこにいる>と歌いながらオーディエンスを指さし、エモーショナルに歌う福山。ファンが灯す光に包み込まれるようにして、センターステージでこの曲をパフォーマンスするのは、ツアー本編では無かった初の演出。『“光” -HIKARI-』と名付けたこの3DAYSの意味、ファンのいるライブ会場という場所、もっと言えばファンこそが光であるという答えが、明確に具現化されている情景だった。本編ラストは「明日の☆SHOW」で穏やかに、楽しく。温かな一体感と多幸感がいつまでも会場に漂っていた。  アンコールを求める自然発生的なウェーヴと拍手に誘われ、ステージに再登場した福山。映画『おしりたんていシリアーティ』とのコラボレーションで2曲を賑やかに披露。自身が声優を務めるシリアーティ教授をゲストに迎え、賑やかでコミカルなパーティータイムを繰り広げた。教授を送り出した後は、打って変わって重厚に、ツアーを象徴する1曲である「道標2022」を披露。2009年、みかん畑で懸命に働いていた祖母への想いから生まれた名バラードが、2021年末の『NHK紅白歌合戦』での披露を経て今年2月6日、福山が53歳となった誕生日にデジタルリリース。時を超え、アレンジも変わって、新たな命を吹き込まれた曲である。死生観をテーマに、命のバトン、繋がれてきた命の役割を自問自答した8か月に及ぶツアーを廻りこの曲を「皆さんに育ててもらった」と語った福山。冒頭の独唱からして、歌声には深い情感がこもっているのが伝わってくる、説得力に満ちた歌唱だった。  メンバー一同ラインナップして挨拶し、最後に一人残った福山。オーディエンスの鳴り止まぬ拍手に対し、「皆の心の声がよく聴こえます」と胸と耳に手を当てて、「もっと聴きに行っていいですか? 光の中の、その海へ」とセンターステージへ。「世界が一つになれる曲です」との紹介から「幸せなら手をたたこう」をまずは披露。老若男女誰もが知っていて、声を出さずとも楽しくコミュニケーションを取れる曲だ、という気付きはコロナ禍での思いがけない発見。オーディエンスと福山も共に手を叩き、足を鳴らし、ほっぺを叩き、ウィンクをして一体感を楽しんだ。「もっとそばにきて」を最後に披露して「長いツアー、お付き合いいただいてありがとうございました!」と挨拶。しかし拍手は鳴り止まず、福山は想定外の事態に笑いながらも、スタンバイ。最終日だけ1曲多かったのは秘密にしてほしい、と冗談めかしてファンに語り掛け、「最愛」を弾き語りで披露するというサプライズを贈った。  最後のMCでは、「ライブができなくなった2020年……想像していたものとは全く違う30周年にはなったんですけど。想像通りっていうのはなかなかならないものですよね。思った通りになったこと、たぶんほとんどないんじゃないかな?と思います、自分自身の人生を振り返ってみても」と振り返った福山。「ただ、その時その時に『何を信じるか? 何を支えに前に進めていくか?』というのは、僕にとってはライブであるし、30年間一緒に付き合ってくれた、伴走してくれた、並走してくれたファンの一人一人の皆さんがいて。その皆さんが『僕ライブをやりますから来てください』と言ったら来てくれる“はず”、という信じる心、信じる想いで、このツアーを再開して8か月にわたってやってきました」と語ると、大きな拍手が送られた。「一人でできるわけじゃないんですよ、本当に。賛同してくれるからできるわけで。遠くから時間を使ってわざわざ来てくれるからライブは成り立つわけで、ここに来てくださった一人一人、一人一人一人……全ての方のお陰です。深く深く感謝いたします。本当にどうもありがとうございました!」と挨拶。オンラインで参加したファンにもしっかりと感謝を述べる。「ツアーは一旦ここで終わりますけども、まだまだ音楽は止まりませんから。2022年を走り切りたいと思います」と誓い、「また逢いに来てくださいよ」と親愛のこもった口調で語り掛けると、何度も「また逢いましょう!」と叫んでステージを去った。長い間、大きな拍手は鳴り止まなかった。  30周年という記念すべきタイミングを、未曽有の事態に見舞われながらも、ライブ活動続行の道を模索して来た福山。コロナ禍に加え戦争も始まった2022年2月以降、ツアーを廻りながら彼はエンターテインメントの役割を自問自答し続け、「ライブを、心を取り戻す時間にしていただければ」とMCでファンに語り掛けていた。一連の30周年ライブを締め括るこの『光-HIKARI-』は、想定以上にセットリスト・演出を大きく変えたことにまずは驚愕。そして、「この時代に届けるべきメッセージは何なのか?」を熟考し、あくまでもエンターテインメントの担い手らしい矜持と手腕で、ヴァージョンアップしたショウを送り届けていたことに感動した。それは、トップスターとしての使命と社会貢献を実現すると同時に、自分を育くんでくれた音楽、エンターテインメントへの最高の恩返しにもなっていたのではないだろうか? ツアーを無事に走り終え、2022年末・2023年始には3年ぶりに『福山☆冬の大感謝祭』が復活することも発表されている。福山の音楽の旅路は、これからも続いていく。 Text by 大前多恵 Photo by: Itabashi Junichi Nishimaki Taichi
billboardnews 2022/06/21 00:00
竹内アンナ、1980年代をオマージュしたニューレトロサウンドな新曲「泡沫SUMMER」7月2日配信
竹内アンナ、1980年代をオマージュしたニューレトロサウンドな新曲「泡沫SUMMER」7月2日配信
竹内アンナ、1980年代をオマージュしたニューレトロサウンドな新曲「泡沫SUMMER」7月2日配信  竹内アンナの新曲「泡沫SUMMER」が7月2日に配信リリースされる。  1980年代をオマージュしたニューレトロサウンドの同曲は、【TOUR 2022 -TICKETS-】大阪公演よりライブで披露される予定。iTunes Pre-Orderは早期予約特典として「オリジナル弾き語り動画」を用意。LINE MUSICでの再生キャンペーンや、6月23日21時からYouTube Live『at THURSDAY』の配信も実施。 ◎竹内アンナ コメント 膝とモヤモヤを抱えていじけてしまう日もあるけれど、泡のように弾けてしまえばちっぽけなことだったんだなって。 別にあなたがいなくても世界は回るけど、それでも一緒にいたい。 強気だけど弱気、そんなあなたへ。シュワシュワ弾ける、夏の夜のお話です。 ◎リリース情報 配信楽曲「泡沫SUMMER」 2022/7/2 RELEASE
billboardnews 2022/06/20 00:00
SCOOBIE DO、新曲「明日は手の中に」リリース&アルバム『Tough Layer』8月24日発売
SCOOBIE DO、新曲「明日は手の中に」リリース&アルバム『Tough Layer』8月24日発売
SCOOBIE DO、新曲「明日は手の中に」リリース&アルバム『Tough Layer』8月24日発売  SCOOBIE DOが新曲「明日は手の中に」を本日6月20日に配信リリースし、3年ぶり15枚目となるオリジナルアルバム『Tough Layer』を8月24日にリリースすることを発表した。  アルバムのタイトルには、活動がここまで続いて来た強い(Tough)4つの音と4人のパーソナリティーが重なる(Layer)ことで産まれた作品という意味が込められており、メンバーそれぞれの音楽家としてのキャリアをもって原点回帰を目指した仕上がりとなっているとのこと。また、デビュー当時にライブ会場で人気だったTシャツのデザインを再現した20周年記念復刻Tシャツをセットにした限定アルバムをVICTOR ONLINE STOREで販売。 ◎リリース情報 配信楽曲「明日は手の中に」 2022/6/20 RELEASE ◎リリース情報 アルバム『Tough Layer』 2022/8/24 RELEASE VICL-65726 3,300円(tax in.) <CD+20周年記念復刻Tシャツ> 6,800円(tax in.) <収録曲> 01.明日は手の中に 02.今日の続きを 03.その声を 04.GEKIJYO 05.悲しい夜も 06.成し遂げざる者のブルース 07.スピード 08.光の射す道へ 09.正解Funk 10.荒野にて ◎SCOOBIE DO「明日は手の中に 」OFFICIAL AUDIO https://youtu.be/dxzJwh5NHEw
billboardnews 2022/06/20 00:00
Stray Kids、東京公演の「この瞬間を一生大切にします」 サプライズでセカオワ「RAIN」カバーも
Stray Kids、東京公演の「この瞬間を一生大切にします」 サプライズでセカオワ「RAIN」カバーも
Stray Kids、東京公演の「この瞬間を一生大切にします」 サプライズでセカオワ「RAIN」カバーも  Stray Kidsが、日本公演【Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" in JAPAN】の東京公演を、2022年6月18日と18日に国立代々木競技場第一体育館で開催した。  世界11都市21公演を巡る大規模ワールドツアーの日本公演は、6月11日に兵庫・神戸ワールド記念ホールで幕開けとなった。Stray Kidsの日本公演は約2年7か月ぶりで、Stray Kidsが日本デビューして以来、初の来日公演となる。  6月18日の国立代々木競技場第一体育館では、MVのYouTube再生回数が億越えを記録している代表曲たちをド派手な演出の中パフォーマンス。そして、6月22日にリリースとなるJAPAN 2nd Mini Album『CIRCUS』に収録のリード楽曲「CIRCUS」も披露したほか、生バンドとのセッションパートでは、東京公演のために準備されたサプライズとして、スンミンがSEKAI NO OWARIの「RAIN」をカバーした。  そして最後には、集まったSTAY(Stray Kidsのファンの呼称)への愛や感謝を、日本語でメンバー1人ずつ伝えた。チャンビンは、「まだまだSTAYの皆さんに聴かせたい曲、見せたい曲がたくさんあります、楽しみにしていてください! この瞬間を一生大切にします! また会いましょう! 約束!」と、久々の再会を喜びながらも、これからの更なる活躍を期待させた。 ◎公演情報 【Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" in JAPAN】 2022年6月11日(土)神戸・神戸ワールド記念ホール  2022年6月12日(日)神戸・神戸ワールド記念ホール   2022年6月18日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館   2022年6月19日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館   2022年7月26日(火)東京・国立代々木競技場第一体育館  2022年7月27日(水)東京・国立代々木競技場第一体育館  ◎リリース情報 JAPAN 2ndミニアルバム『CIRCUS』 2022/06/22 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+DVD+24P PHOTO BOOK(Type A))> 3,800円(tax in.) ※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 <初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE+32P PHOTO BOOK(Type B)> 3,500円(tax in.) ※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 <通常盤 (初回仕様 : CD)> 2,500円(tax in.) <FANCLUB会員限定盤/完全受注生産(CD)> 2,500円(tax in.) Photo by 田中聖太郎事務所(集合写真)、田中聖太郎(ライブ写真)
billboardnews 2022/06/20 00:00
ブラック・ミディのニューアルバム『Hellfire』から新曲「Eat Men Eat」発表
ブラック・ミディのニューアルバム『Hellfire』から新曲「Eat Men Eat」発表
ブラック・ミディのニューアルバム『Hellfire』から新曲「Eat Men Eat」発表  ブラック・ミディが、7月15日にリリースするニューアルバム『Hellfire』から新曲「Eat Men Eat」を発表し、マキシム・ケリーによるMVも公開した。  当初のタイトルは「フラメンコ」だったという「Eat Men Eat」は、曲の最後には50人以上のファンから寄せられた音声音源を重ね、デミ・ガルシア・サバによるパルマやパーカッシブな要素も取り込まれている。歌詞を書いたキャメロン・ピクトン(Ba&Vo)は「この物語は、砂漠で行方不明の友人を必死に探す2人の男から始まる。2人は風変わりな採掘施設へと辿り着き、周辺地域は天然資源が乏しいにもかかわらず、奇妙なホストが門戸を開いて彼らを迎えてくれる」とコメント。  アルバムは希薄になっていく現代社会の道徳を炙り出す様々なストーリーが一人称で語られていく一貫したコンセプトが敷かれている。プロデュースは、マルタ・サローニ。日本盤にはスティーヴ・アルビニによるライブ音源2曲がボーナストラックとして追加される。  来日ツアーは12月3日に渋谷Spotify O-EAST、12月5日に梅田CLUB QUATTRO、12月6日に名古屋THE BOTTOM LINEで開催。 ◎リリース情報 アルバム『Hellfire』 2022/7/15 RELEASE <国内盤>CD RT0321CDJP 2,200円(tax out) <国内盤>CD+Tシャツ 6,200円(tax out) <輸入盤>LP限定レッド RT0321LPE 2,850円(tax out) <輸入盤>LP RT0321LP 2,850円(tax out) <収録曲> 1.Hellfire 2.Sugar/Tzu 3.Eat Men Eat 4.Welcome To Hell 5.Still 6.The Race Is About To Begin 7.Dangerous Liaisons 8.The Defence 9.27 Questions 10.Sugar/Tzu (Live at Electrical Audio, Recorded by Steve Albini) ※Bonus Track for Japan 11.Still (Live at Electrical Audio,Recorded by Steve Albini) ※Bonus Track for Japan ◎映像情報 YouTube『black midi - Eat Men Eat』 https://youtu.be/dflSgJG4g3M
billboardnews 2022/06/17 00:00
ロンドンの若手プロデューサー=ティーシャ、デビュー作『Capricorn Sun』から新曲解禁
ロンドンの若手プロデューサー=ティーシャ、デビュー作『Capricorn Sun』から新曲解禁
ロンドンの若手プロデューサー=ティーシャ、デビュー作『Capricorn Sun』から新曲解禁  英ロンドンを拠点に活動するプロデューサーで、今最もエキサイティングな若手アーティストの一人ティーシャが、最新アルバム『Capricorn Sun』を<Ninja Tune>よりリリースする。現在、先行配信曲「Giving Up (feat. Mafro)」が公開されている。  2019年にリリースされたEPはボノボやマリブー・ステートといったアーティスト達にサポートされ、その他にもフォールズ、スローイング・スノウ、更にはアメリカを拠点に活躍する日本人アーティスト、Qrionといった面々のリミックスを手がけるティーシャ。  最新アルバム『Capricorn Sun』は、アーティストとして、またプロデューサーとしての彼女の現在地を示すものであると同時に、世界的な出来事や家族間の激動、そして個人的な葛藤の影響を反映したものでもある。このようなムードや感情の変化は、12曲のアルバムを聴き進めるうちに明らかになる。アルバムの一曲目を飾るイントロはテーシャの親友エッフィが声を当てている。  「彼女は私を、良い気分にさせようとしてくれる。ロックダウンの間、私たちはよくボイスノートで話して、お互いを励ましあった」とティーシャは語る。  リード・シングルの「Giving Up」にはテーシャのパートナーであるマフロが参加しており、二人の緊張が高まっていた時期に書かれたという。ボーカリストのクレモンタイン・ダグラスをフィーチャーした「Anxious Mind」は、テーシャ自身の個人的なハイライトで、彼女のプロダクションのより深い側面が表現されているしている。  「私の曲はいつも本当にハッピーでポジティブに聞こえるのに、これは少し暗くて、おそらく他の曲よりも私自身を表していると思う」とティーシャは話している。  「Dancing In The Shadows」でもクレモンタイン・ダグラスが参加しており、陰鬱な序盤から徐々に多幸感に包まれるようなラストへ展開していく。「The Light」は、楽観的な夏をイメージした楽曲で、イベントが再スタートされつつあるときに完成したものだ。また、先行解禁されているシングル「Sister」は、メロディーと感情が詰まった生き生きとした楽曲で、別居中の父親を介して異母妹がいることを知り、ロックダウン中に制作したそうだ。  テーシャは、「私の人生にはあまりなかったことだから、新しい家族の一員ができてとても嬉しい、この曲は、そんな気持ちのすべてを表現したもの」と説明している。  また、最後を締めくくるアウトロは彼女の愛犬ナラへの頌歌である。「この曲を書いている間、彼女は私の膝の上にいた。だからこの曲はハッピーで遊び心にあふれた音になった」と彼女は語る。  ティーシャによるデビュー・アルバム『Capricorn Sun』は2022年10月7日にCD、LP、デジタルでリリースされる。 ◎リリース情報 アルバム『Capricorn Sun』 2022/10/7 RELEASE <トラックリスト> 1. Galdem (Intro) 2. The Light 3. OnlyL (feat. NIMMO) 4. Water (feat. Oumou Sangare) 5. Dancing In The Shadows (feat. Clementine Douglas) 6. Giving Up (feat. Mafro) 7. Anxious Mind (feat. Clementine Douglas) 8. Time 9. Power 10. Running 11. Sister 12. Nala (Outro) Photo: Nicole Ngai
billboardnews 2022/06/17 00:00
マシン・ガン・ケリー、Huluドキュメンタリー『Machine Gun Kelly’s Life in Pink』の予告編公開
マシン・ガン・ケリー、Huluドキュメンタリー『Machine Gun Kelly’s Life in Pink』の予告編公開
マシン・ガン・ケリー、Huluドキュメンタリー『Machine Gun Kelly’s Life in Pink』の予告編公開  現地時間2022年6月16日、マシン・ガン・ケリーのキャリアに迫る米Huluのオリジナル・ドキュメンタリー『Machine Gun Kelly’s Life in Pink』の予告編が解禁された。  プレス・リリースによると、ドキュメンタリーは「世間のノイズ、スターダム、父親業と向き合いながら、音楽界のトップの座を追うアーティストのドラマチックな浮き沈みを掘り下げた」内容になっているそうだ。そして「(ニュースの)ヘッドラインを超えて、マシン・ガン・ケリーのカオスな世界へと踏み込むオール・アクセス・パス」であると続いている。配信日は発表されていなが、“近日公開”されるそうだ。  約2分半の予告編は、アリーナを埋め尽くす現代のスターの裏側が、有名になる前のホーム・ビデオ、思い出の場所への旅、家族トラブル、ファン、音楽制作、愛する人々やヘイターなどの映像とともに収められた、盛りだくさんの内容となっている。コールソン・ベイカーことマシン・ガン・ケリーは、冒頭で「常にこんな人生ではなかった。俺がやってくるのを、誰も見えなかったんだと思う」と話しており、後半ではブリンク182のトラヴィス・バーカーの姿を見ることもできる。  マシン・ガン・ケリーの人気は、2020年の『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』のために、ヒップホップからポップ・パンクへと転身したことで急上昇した。本作は、彼に自身初の全米No.1をもたらし、今年リリースしたばかりの最新作『メインストリーム・セルアウト』でも再び首位を獲得した。  プライベートの面では、映画『トランスフォーマー』シリーズで知られる俳優ミーガン・フォックスとの交際が注目を浴びている。今年5月に放送された【2022 ビルボード・ミュージック・アワード】では、パフォーマンスを行う際に彼女を“妻”と呼び、演奏中に曲を“まだ生まれていない子供”に捧げたことから、SNS上で大きな話題となった。
billboardnews 2022/06/17 00:00
【先ヨミ・デジタル】BTS「Yet To Come」ストリーミング断トツ首位走行中 Adoが6位に上昇
【先ヨミ・デジタル】BTS「Yet To Come」ストリーミング断トツ首位走行中 Adoが6位に上昇
【先ヨミ・デジタル】BTS「Yet To Come」ストリーミング断トツ首位走行中 Adoが6位に上昇  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年6月13日~6月15日の集計が明らかとなり、BTS「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」が6,099,190回再生で首位を走っている。  「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」は、グループの9年間の歴史をまとめたアンソロジー・アルバム『Proof』の収録曲。6月10日にリリースされ、2022年6月15日公開(集計期間:2022年6月6日~2022年6月12日)のストリーミング・ソング・チャートでは555.7万回を記録し、6位にデビューした。初の1週間フル集計となる当週前半の3日間では609.9万回を記録しており、週間チャートでは1,000万回の大台を超えることができるのか注目だ。  2位のSEKAI NO OWARI「Habit」は、403.8万回を記録し、週前半の集計としては初の400万回超えを達成。6月22日のCDシングル発売に向け、勢いを加速している。また、前週1位を獲得したOfficial髭男dism「ミックスナッツ」は、順位こそ下がったものの、前週の当速報の記録を上回る396.8万回を記録している。  現在6位のAdo「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」は、274.5万回再生で初の速報トップ10入り。「新時代」は、8月6日に公開される映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌で、8月10日には本楽曲を収録したアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』がリリースされる。同アルバムの収録曲のMVは順次公開される予定で、今夏のチャートを賑わせそうだ。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (集計期間:2022年6月13日~6月15日) 1位「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」BTS 2位「Habit」SEKAI NO OWARI 3位「ミックスナッツ」Official髭男dism 4位「W / X / Y」Tani Yuuki 5位「シンデレラボーイ」Saucy Dog 6位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 7位「ベテルギウス」優里 8位「愛とか恋とか」Novelbright 9位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ 10位「クレッシェンド」超特急 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。 ※2022年4月20日発表チャート以降、総合チャートのストリーミング指標およびストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”において、一部サービスの実再生回数に代わり、その市場シェアを鑑みた計算係数を採用することで、楽曲の総再生回数を算出しています。
billboardnews 2022/06/17 00:00
BUCK-TICK、コンセプトベストAL&ライブ映像作品2作同時発売決定
BUCK-TICK、コンセプトベストAL&ライブ映像作品2作同時発売決定
BUCK-TICK、コンセプトベストAL&ライブ映像作品2作同時発売決定  BUCK-TICKが、コンセプトベストアルバム『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』、ライブ映像作品『魅世物小屋が暮れてから ~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館』を9月21日に2作同時発売することが決定した。  BUCK-TICKは、1987年9月21日にバクチク現象(ライブ)at THE LIVE INNでメジャーデビュー。以来メンバーチェンジを一度も行うことなく、不動のメンバーで活動を行っているが、メジャーデビューの発表を行ったのは35年前の1987年6月16日であった。  ベストアルバム『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』は、Debut 35th Anniversary Concept Albumと題し、デビューから35年間に発売された膨大な楽曲の中から、5つのコンセプトに基づき楽曲を再編纂。まるでアルバムを新たに作成したかのような、コンセプチュアルな5枚組のベストアルバムを予定している。  本作は、通常盤、完全生産限定盤、数量限定盤の3形態が用意されている。完全生産限定盤と数量限定盤には、過去のミュージックビデオを網羅した、ミュージックビデオ集が付属される予定。さらにVICTOR ONLINE STORE限定で発売される数量限定盤はオリジナルTシャツ付きとなる。  そして、同日発売となるライブ映像作品『魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館』は、2021年12月29日に日本武道館で開催され、コロナ禍で行われたBUCK-TICKにとって2021年唯一の有観客ライブである。  『魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館』は、完全生産限定盤と通常盤の2種類が用意され、ライブで演奏された全24曲を完全収録。映像は新たに編集を施した、生配信や放送とは異なるオリジナルバージョンとなる。完全生産限定盤は、ライブCD2枚組、全64Pに及ぶフォトブックを付属した豪華スペシャルパッケージ仕様となる。  これらリリース情報と合わせて、35周年を迎えたBUCK-TICKの最新アーティスト写真が公開となった。35年前のアーティスト写真がモチーフとなる遊び心あふれるアーティスト写真となっている。 ◎リリース情報 アルバム『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』 2022/9/21 RELEASE <完全生産限定盤(5SHM-CD+BD)> VIZL-2093 11,000円(tax in.) <通常盤(5SHM-CD)> VICL-70260~70264 6,600円(tax in.) <数量限定盤(5SHM-CD+BD+GOODS)> ※VICTOR ONLINE STORE限定商品 15,400円(tax in.) 『魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館』 2022/9/21 RELEASE <Blu-ray完全生産限定盤(BD+2SHM-CD+PHOTOBOOK)> VIZL-2094 12,100円(tax in.) <DVD完全生産限定盤(2DVD+2SHM-CD+PHOTOBOOK)> VIZL-2095 12,100円(tax in.) <Blu-ray通常盤(BD)> VIXL-384 7,700円(tax in.) <DVD通常盤(2DVD)> VIBL-1069~1070 7,700円(tax in.)
billboardnews 2022/06/17 00:00
BTS「Dynamite」ストリーミング累計7億回再生突破
BTS「Dynamite」ストリーミング累計7億回再生突破
BTS「Dynamite」ストリーミング累計7億回再生突破  BTS「Dynamite」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数7億回を突破した。  「Dynamite」は、BTSが2020年8月にリリースした初の全編英語曲。同年9月5日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”では、本曲でK-POPグループ初の1位を獲得した。  累計再生回数は、チャートイン11週目で1億回、20週目で2億回、30週目で3億回、42週目で4億回、55週目で5億回、72週目で6億回、95週目となる当週で7億回を突破した。累計再生数が7億回を突破するのは、YOASOBI「夜に駆ける」に続き史上2曲目となる。  BTSは「Dynamite」の他にも、「Butter」が4億回、「Permission to Dance」「Stay Gold」が2億回、「Boy With Luv (feat. Halsey)」「Film out」「DNA」「Lights」「Life Goes On」「FAKE LOVE」がそれぞれ1億回再生を突破している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2022/06/16 00:00
星野源「不思議」ストリーミング累計1億回再生突破
星野源「不思議」ストリーミング累計1億回再生突破
星野源「不思議」ストリーミング累計1億回再生突破  星野源「不思議」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「不思議」は、星野源がドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として書き下ろした楽曲。2021年4月27日にダウンロード・ストリーミング配信がスタートし、同年6月23日にCDシングル『不思議/創造』がリリースされ、6月30日公開のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で総合首位を獲得した。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年5月5日公開チャートで21位に初登場。最高位は6月16日&30日公開チャートで獲得した15位となる。2021年9月以降はトップ100からチャートアウトしたものの、年末には『ミュージックステーションスーパーライブ2021』や『NHK紅白歌合戦』などの大型音楽番組での披露が続き、トップ100入り間近まで再浮上した。  なお、星野源の楽曲がストリーミングで1億回再生を突破するのは「不思議」が初となる。本楽曲の他には「恋」(2019年8月30日より配信スタート)が8,900万回再生を突破し1億回の大台を目前としているほか、最新曲「喜劇」は本日公開の週間ストリーミング・ソング・チャートで12位を獲得している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2022/06/16 00:00
【ビルボード】BTS『Proof』が2位以下を大きく引き離してDLアルバム首位、『トップガン』OSTが続く
【ビルボード】BTS『Proof』が2位以下を大きく引き離してDLアルバム首位、『トップガン』OSTが続く
【ビルボード】BTS『Proof』が2位以下を大きく引き離してDLアルバム首位、『トップガン』OSTが続く  2022年6月15日公開(集計期間:2022年6月6日~6月12日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、BTSの『Proof』が首位を獲得した。  本作は、BTSのデビューから最新曲までの9年間をまとめたアンソロジー・アルバムで、昨年リリースされた『BTS, THE BEST』の初週ダウンロード数を超える7,453DLで首位デビューを飾った。BTSは、当面の間、ソロ活動に専念することを発表しており、大きく株価に影響したことが話題となっているが、チャートアクションにもどのような影響をもたらすのか。今後の動きに注目だ。  続く2位は、先週に引き続き『トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック』がチャートイン。映画のヒットが後押しとなり、当週も1,481DLを売り上げた。『トップガン オリジナル・サウンドトラック』も436DLで4位につけている。  3位には、『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』がチャートイン。本作は、2022年1月に開催された宇多田ヒカルにとって初の有料配信ライブの音源。宇多田がライブ音源を配信するのも今作が初めてで、Netflixでも公開されている。 ◎【Download Albums】トップ10 1位『Proof』BTS(7,453DL) 2位『トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック』(1,481DL) 3位『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』宇多田ヒカル(692DL) 4位『トップガン オリジナル・サウンドトラック』(436DL) 5位『映画『犬王』オリジナル・サウンドトラック』大友良英(330DL) 6位『狂言』Ado(314DL) 7位『壱』優里(289DL) 8位『LOVE ALL SERVE ALL』藤井 風(288DL) 9位『Who sings? Vol.1』ONEW (SHINee)(285DL) 10位『THE BOOK 2』YOASOBI(265DL)
billboardnews 2022/06/15 00:00
オンユ(SHINee)、サイン会に200名招待 新曲「Life goes on」初オンエアも決定
オンユ(SHINee)、サイン会に200名招待 新曲「Life goes on」初オンエアも決定
オンユ(SHINee)、サイン会に200名招待 新曲「Life goes on」初オンエアも決定  オンユ(SHINee)が、2022年7月6日にリリースとなる日本アルバム『Life goes on』購入抽選特典のサイン会を実施する。  2018年以来となるオンユのサイン会は、7月23日に東京、8月20日に大阪で開催。アルバムの応募用シリアルコードAで応募すると、各会場100名、合計200名が招待される。  さらに、『Life goes on』の発売を記念して7月4日に開催されるスペシャルトークイベントが、J-WAVE(81.3FM)『STEP ONE』とコラボレーションすることが決定した。番組ナビゲーターのサッシャ、ノイハウス萌菜がMCとしてイベントを盛り上げるほか、番組リスナー20名がイベントに招待される。また、6月16日の放送では、アルバム『Life goes on』からタイトル曲「Life goes on」が初オンエアとなる。 ◎放送情報 J-WAVE(81.3FM)『STEP ONE』 毎週月曜日~木曜日 9:00-13:00 ◎リリース情報 アルバム『Life goes on』 2022/7/6 RELEASE <初回限定盤A(2CD+Blu-ray)> UPCH-29435 5,000円(tax out) <初回限定盤B(2CD)> UPCH-29436 4,000円(tax out) <初回限定盤C(2CD)> UPCH-29437 4,000円(tax out) <初回限定盤D(2CD)> UPCH-29438 4,000円(tax out) <初回限定盤E(2CD)> UPCH-29439 4,000円(tax out) <ファンクラブ限定盤(2CD+GOODS+PHOTOBOOK)> PDCN-1933 6,000円(tax out) <通常盤(2CD)> UPCH-20625/6 3,000円(tax out) ◎イベント情報 【ONEW 『Life goes on』 発売記念 「サイン会」】 東京会場:2022年7月23日(土)14:00~(予定) 大阪会場:2022年8月20日(土)14:00~(予定) <応募用シリアルコードA/抽選特典> ・抽選特典【『Life goes on』発売記念 サイン会】ご招待 ・ご招待人数:各会場100名様=計200名様 【ONEW 『Life goes on』 発売記念 「スペシャルトークイベント」】 2022年7月4日(月)18:30開演(予定)19:15頃終演予定 会場:東京都内某所 <UNIVERSAL MUSIC STORE限定特典・応募用シリアルコードB/抽選特典> ・抽選特典【『Life goes on』発売記念 スペシャルトークイベントご招待:350名様 ※本イベントはSHINee WORLD J STOREでファンクラブ限定盤をご予約のお客様も抽選対象となります。 https://fc.smtownstore.jp/product/detail/SH0002-0000
billboardnews 2022/06/14 00:00
ケリー・クラークソン、最新EPでビリー・アイリッシュ/レディオヘッドなどをカバー
ケリー・クラークソン、最新EPでビリー・アイリッシュ/レディオヘッドなどをカバー
ケリー・クラークソン、最新EPでビリー・アイリッシュ/レディオヘッドなどをカバー  ケリー・クラークソンの最新EP『ケリーオーケ(Kellyoke)』が配信スタートした。  『ケリーオーケ』は、自身の名前「ケリー」と「カラオケ」をあわせた言葉であり、彼女が様々なジャンルや世代を超えたアーティストの名曲をカバーする企画で、自身が司会するテレビ番組『ケリー・クラークソン・ショー』でも多くの楽曲を生で披露している。  今作には、故ホイットニー・ヒューストンやレディオヘッド等のアーティストのカバー曲が合計6曲収録されている。先行してビリー・アイリッシュのカバー曲「ハピアー・ザン・エヴァー」を配信しており、YouTubeにて音源も公開されている。  今作について、ケリーは「音楽は私の全てであるから、“ケリー・クラークソン・ショー”「始めた時も音楽に関係あるものにしたかった。既に500のカバー曲を披露したけど、まだ素晴らしいアーティストの曲がたくさん残っている。今作で6曲のみに絞るのは非常に難しい判断だったけど、とてもお気に入りの曲を選んだ。一緒に歌ってくれてありがとう!」と語っている。 ◎リリース情報 EP『ケリーオーケ』 2022/6/9 DIGITAL RELEASE <トラックリスト> 1. Blue Bayou (by Linda Ronstadt) 2. Call Out My Name (by The Weeknd) 3. Happier Than Ever (by Billie Eilish) 4. Queen of the Night (by Whitney Houston) 5. Trampoline (by Shaed) 6. Fake Plastic Trees (by Radiohead) https://japan.lnk.to/Kellyoketw Photo: Shane McCauley
billboardnews 2022/06/13 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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