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久石譲がドイツ・グラモフォンと独占契約
久石譲がドイツ・グラモフォンと独占契約
久石譲がドイツ・グラモフォンと独占契約  ドイツ・グラモフォンが、久石譲との独占契約を発表した。  6月30日には、『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』『となりのトトロ』などジブリ映画の代表的な楽曲のシンフォニック・アレンジが、ドイツ・グラモフォンの初のアルバムとしてリリース。本作は、久石譲指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によって、ロンドンで録音されている。  また、本リリースに先駆け3月30日にウィーン楽友協会で開催されたウィーン交響楽団の新たなコンサート・シリーズ【CINEMA:SOUND】に久石譲が出演、この模様はドイツ・グラモフォンのオーディオ・ビデオ・ストリーミングサービスである「STAGE+」で4月15日に放送される予定となっている。  そして、3月31日には「人生のメリーゴーランド」(映画『ハウルの動く城』より)の新バージョンが1stシングルとして配信され、YouTubeでミュージック・ビデオが公開されている。 ◎リリース情報 Joe Hisaishi『Merry-Go-Round of Life』 2023/3/31 DIGITAL RELEASE https://youtu.be/2pQKqQ9sG50
billboardnews 2023/03/31 00:00
【Heatseekers Songs】新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」自身初の首位獲得
【Heatseekers Songs】新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」自身初の首位獲得
【Heatseekers Songs】新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」自身初の首位獲得  2023年3月29日公開(集計期間:2023年3月20日~3月26日)の“JAPAN Heatseekers Songs”は、新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」が首位を獲得した。  「オトナブルー」は、2020年5月1日にデジタルリリースされた新しい学校のリーダーズの楽曲。作曲はyonkey(Klang Ruler)が手がけている。TikTokではサビの首振りダンスが注目され、関連動画の再生数は4億回を突破。このヒットを受け、 3月16日には急遽ミュージック・ビデオが公開され、さらに話題を集めている。  当チャートでは、2023年2月15日公開チャートで10位にデビュー。翌週からは6位→5位→4位→3位→2位と毎週一つずつ順位を伸ばし続け、チャートイン7週目となる当週、ついに自身初の1位を獲得した。なお当週はラジオ79位、ダウンロード17位、動画再生4位に加え、ストリーミング、カラオケがそれぞれトップ200にチャートインしている。  3週連続で首位をキープしていたano「ちゅ、多様性。」は、ダウンロード32位、ストリーミング59位、動画再生24位、カラオケ73位と4指標でトップ100入りを果たしたものの、惜しくも2位に。LANA「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」は、ストリーミングと動画再生の2指標でポイントを獲得し、4週連続でトップ3をキープした。  トップ20の顔ぶれは前週とほぼ変わらず、初登場は15位のLMYK「Without Love」のみだった。同曲はTVアニメ『ヴィンランド・サガ』SEASON 2のエンディング・テーマに起用されており、当週はラジオで48位をマークした。 ◎Billboard JAPAN Heatseekers Songs (集計期間:2023年3月20日~3月26日) 1位「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ 2位「ちゅ、多様性。」ano 3位「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」LANA 4位「サンデリア」Lay 5位「光」Ochunism 6位「VIBE (feat. Jimin of BTS)」TAEYANG 7位「DOGLAND」PEOPLE 1 8位「Longiness (feat. OHZKEY & Vanity.K)」SugLawd Familiar 9位「MY PLAN」DURDN 10位「春一番」にしな 11位「rose feat. Vaundy」Chilli Beans. 12位「かまへん feat.KennyDoes, R-指定,コーラ, KBD, teppei, KZ, KOPERU, peko, テークエム, ILL SWAG GAGA & Cosaqu」梅田サイファー 13位「prettyfine」Re:name 14位「流浪」YAJICO GIRL 15位「Without Love」LMYK 16位「四季彩 -SHIKISAI-」HIPPY 17位「別によない?ーそわんわんのことー」わすれね & すし娘 18位「Venus Flytrap feat. 佐藤千亜妃」春野 19位「We've Come So Far」Hana Hope 20位「かくれんぼ」AliA ※【JAPAN Heatseekers Songs】とは Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。 <主な抽出ルール> ・当週を含む3週連続、総合ソング・チャート“HOT 100”で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲 ・Heatseekersにチャートイン後、“HOT 100”のトップ20および“HOT ALBUMS”のトップ10以内に入ったアーティストは除く ・直近6か月(26週)中4か月相当(17週)以上20位以内にチャートインしたアーティストは除く ・除外対象アーティストがfeat.等でアーティスト名に明記されている場合はその楽曲も除く など
billboardnews 2023/03/30 00:00
YOAKE、Rin音が参加したTHE FIRST TAKEバージョン「ねぇ」配信リリース
YOAKE、Rin音が参加したTHE FIRST TAKEバージョン「ねぇ」配信リリース
YOAKE、Rin音が参加したTHE FIRST TAKEバージョン「ねぇ」配信リリース  YOAKE feat. Rin音の「ねぇ - From THE FIRST TAKE」が、2023年4月12日に配信リリースされる。  楽曲ごとにボーカルが変わる変幻自在のバンドプロジェクト・YOAKEの楽曲「ねぇ」は、昨年12月に“LINE MUSIC 2022トレンドアワード”を受賞した失恋ソング。YouTubeプログラム『THE FIRST TAKE』ではRin音が特別に参加し、新たに書き下ろしたリリックとフローで歌うスペシャルバージョンを披露した。 ◎リリース情報 シングル「ねぇ - From THE FIRST TAKE」 2023/4/12 DIGITAL RELEASE ◎映像 YouTube『YOAKE - ねぇ feat. Rin音 / THE FIRST TAKE』 https://youtu.be/Hdjt9lz87ZE
billboardnews 2023/03/30 00:00
Kroi、EP『MAGNET』リリース&「PULSE」MV公開
Kroi、EP『MAGNET』リリース&「PULSE」MV公開
Kroi、EP『MAGNET』リリース&「PULSE」MV公開  Kroiが、メジャー2ndEP『MAGNET』をリリースした。  『MAGNET』は、1月、2月に2ヶ月連続配信された「Hard Pool」「風来」をはじめ、グルーヴィかつEPリード曲に相応しいキャッチーさを兼ね備えた「PULSE」、アップテンポでファンキーなナンバー「Cosmic Pillow」など、新たなKroiの表現の幅をみせる新曲を織り交ぜた全6曲構成のEP。  今作は、CD +Blu-ray、CD+DVD、CD Onlyの3形態でのリリースとなっており、CD +Blu-ray、CD+DVD盤には【Kroi Live Tour 『BROADCAST』from LINE CUBE SHIBUYA(2023.01.08)】が収録されている。  また、『MAGNET』発売に合わせて、収録曲「PULSE」のミュージックビデオも公開された。監督は、Kroiの数々のミュージックビデオ、アートワークも手がけている新保拓人が担当。  「PULSE」の世界観をスタイリッシュに表現しながらも、ダンサーが音に合わせて踊り、展開していく映像が楽曲に絶妙にマッチした仕上がりとなっている。 ◎リリース情報 EP『MAGNET』 2023/3/29 RELEASE <CD Only> PCCA-06194 1,650円(tax in.) <CD + DVD> PCCA-06193 4,400円(tax in.) <CD + Blu-ray> PCCA-06192 4,400円(tax in.) https://pony-canyon.lnk.to/magnet ◎映像情報 YouTube『Kroi - PULSE [Official Video]』 https://youtu.be/ARXGOAoPU2w
billboardnews 2023/03/30 00:00
ザ・スマッシング・パンプキンズ、AL『ATUM』の最終幕『ATUM: Act 3』を5/5リリース
ザ・スマッシング・パンプキンズ、AL『ATUM』の最終幕『ATUM: Act 3』を5/5リリース
ザ・スマッシング・パンプキンズ、AL『ATUM』の最終幕『ATUM: Act 3』を5/5リリース  ザ・スマッシング・パンプキンズが、3幕構成のニューアルバム『ATUM』最終幕となる『ATUM: Act 3』を5月5日にリリースすることと、リードシングル「Spellbinding」を発表した。  ラジオ番組『The Howard Stern Show』に出演し、新曲「Spellbinding」を初披露すると共に、『ATUM: Act 3』の詳細や7月からスタートさせる全米ツアーについて語ったザ・スマッシング・パンプキンズ。さらにスタジオで「1979」「Empires」の演奏も披露した。  全33曲、3幕構成の『ATUM』は、1995年に発表した『Mellon Collie And The Infinite Sadness』、2000年に発表した『Machina/The Machines Of God』の続編にあたる。過去4年を掛けてビリー・コーガンが作詞・作曲、プロデュースを行ってきた。  北米ツアー【The World Is A Vampire Tour】は全26公演を予定しており、7月28日のラスベガスThe Chelsea at The Cosmopolitanからスタート。スペシャルゲストとしてインターポール、ストーン・テンプル・パイロッツらが各所でサポートアクトを務めるほか、ほぼ全公演で全米レスリング同盟NWA所属の世界最強チャンピオンレスラーらが対戦を繰り広げる。  「私が育った環境では、スージー・アンド・ザ・バンシーズやザ・キュアーのようなバンドの存在を知ることにより、私のような人にも居場所があると教えられました。それがこのツアー『The World Is A Vampire Tour』の目的です。コミュニティ意識を取り戻すこと。世間に馴染めなくても、ここに来れば大丈夫。経験を共有し、他人を尊重するのが目的ですが、最終的には楽しむこと。変わり者だと自負する人々、世の中の全てのアウトサイダーが、一緒に楽しめる真のオルタナティブ・フェスティバルです」と、ツアーについてビリー・コーガンは説明する。 ◎リリース情報 アルバム『ATUM』 2023/5/5 RELEASE https://orcd.co/atum photo by Paul Elledge
billboardnews 2023/03/30 00:00
Dizzy Sunfist、TVアニメ『マイホームヒーロー』EDテーマ「Decided (TV Ver.)」配信開始
Dizzy Sunfist、TVアニメ『マイホームヒーロー』EDテーマ「Decided (TV Ver.)」配信開始
Dizzy Sunfist、TVアニメ『マイホームヒーロー』EDテーマ「Decided (TV Ver.)」配信開始  Dizzy Sunfist、が新曲「Decided (TV Ver.)」の配信を開始した。  本作は、4月2日23:30より放送されるTVアニメ『マイホームヒーロー』のエンディングテーマのために書き下ろされた新曲。  累計発行部数275万部突破(電子含む)のジェットコースタークライムサスペンス漫画『マイホームヒーロー』を愛読していたことより、主人公に想いを重ねていたDizzy Sunfistが一丸となり、どんなに弱くても、守りたいものがあれば強くなれるという想いをメロディーと歌詞と演奏に封じ込めた作品となっている。  また、「Decided (TV Ver.)」の配信を記念して、Dizzy Sunfistのオリジナルグッズが上位5名にプレゼントされるLINE MUSIC再生回数キャンペーンや、Dizzy Sunfistメンバーサイン入りのTVアニメ『マイホームヒーロー』ポスターが合計3名にプレゼントされるダウンロードキャンペーンなどが開催中となっている。  さらに、5月24日に「Decided」(フルバージョン)を含む新作6曲を収録した待望のミニアルバム『PUNK ROCK PRINCESS』の発売を発表。  前作アルバム『DIZZYLAND –To Infinity & Beyond-』から約1年5ヶ月ぶりのCDリリースであり、あやぺた、moAiに、新メンバーのメイ子が加わった新生Dizzy Sunfistとしては初のアルバムとなっている。 ◎リリース情報 「Decided (TV Ver.)」 2023/3/29 DIGITAL RELEASE https://DizzySunfist.lnk.to/Decided_TVver ミニアルバム『PUNK ROCK PRINCESS』 COCP-42010 1,500円(tax in.)
billboardnews 2023/03/30 00:00
梅田サイファー、メジャー1stアルバム発売を記念した全国ツアー開催
梅田サイファー、メジャー1stアルバム発売を記念した全国ツアー開催
梅田サイファー、メジャー1stアルバム発売を記念した全国ツアー開催  梅田サイファーが、メジャー1stアルバム『RAPNAVIO』のリリースを記念した全国ツアーを開催する。  同ツアーは【NEW ALBUM "RAPNAVIO" RELEASE ONE MAN TOUR】と題され、6月2日の愛知・THE BOTTOM LINE公演、6月8日の福岡・DRUM Be-1公演、6月10日の大阪・なんばHatch公演、6月11日の東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)の全国4都市4公演をまわる。  なお、アルバム『RAPNAVIO』には、購入者特典として同ツアーのチケット先行申し込みができるシリアルナンバーが封入される。先行申し込み期間は3月29日12時から4月12日23時59分まで。  またこのあと3月28日22時より、アルバム収録曲である「かまへん」のミュージック・ビデオがプレミア公開される。彼らの個性やマイクリレーを視覚的に楽しめる映像と、「かまへん」にちなんだ驚きの展開に仕上がっているとのこと。 ◎公演情報 【NEW ALBUM "RAPNAVIO" RELEASE ONE MAN TOUR】 2023年6月2日(金) 愛知・THE BOTTOM LINE 2023年6月8日(木) 福岡・DRUM Be-1 2023年6月10日(土) 大阪・なんばHatch  2023年6月11日(日) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO) ◎リリース情報 アルバム『RAPNAVIO』 2023/3/29 RELEASE ◎映像情報 YouTube『梅田サイファー - かまへん [Official Music Video]』 https://www.youtube.com/watch?v=gB4Fw_CNulA
billboardnews 2023/03/29 00:00
キー(SHINee)、日本ソロライブ追加公演の会場で撮影された「KEY's Vlog」ティザー映像を公開
キー(SHINee)、日本ソロライブ追加公演の会場で撮影された「KEY's Vlog」ティザー映像を公開
キー(SHINee)、日本ソロライブ追加公演の会場で撮影された「KEY's Vlog」ティザー映像を公開  SHINeeのキーが「KEY's Vlog @OSAKA-JO HALL」のティザー映像を公開した。  この映像は、2023年4月26日にリリースとなるLIVE Blu-ray&DVD『KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN』のファンクラブ盤に収録されるもの。2023年3月11日・12日に開催されたソロライブ追加公演の大阪城ホールにて撮影された映像で、リハーサル風景やキーが衣装の説明をしている姿が収録されている。 ◎映像 YouTube『KEY's Vlog @OSAKA-JO HALLティザー映像』 https://youtu.be/oHZddLzHZSk ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN』 2023/4/26 RELEASE <グッズ付完全限定生産盤(ファンクラブ限定盤)(2Blu-ray+SPECIAL PHOTOBOOK 64P+GOODS)> PRON-4003/PRON-8013 / 12,000円(tax out) ※三方背ケース付スペシャルトレイ&オリジナルブック仕様 <通常盤(Blu-ray+PHOTOBOOK 16P)> UPXH-20124 / 6,500円(tax out) <通常盤(DVD+PHOTOBOOK 16P)> UPBH-20304 / 5,500円(tax out)
billboardnews 2023/03/29 00:00
BUCK-TICK、新番組『DayDay.』4月EDテーマに決定
BUCK-TICK、新番組『DayDay.』4月EDテーマに決定
BUCK-TICK、新番組『DayDay.』4月EDテーマに決定  BUCK-TICKの「無限LOOP」が、4月3日より放送開始となる新番組『DayDay.』4月エンディングテーマに決定した。  「無限 LOOP」は、作詞を櫻井敦司(Vo.)、作曲を今井寿(G.)が務めた楽曲で、BUCK-TICKの新たな一面と言えるようなポップなサウンドメイキングとなっており、この春新たにスタートする新番組にふさわしい楽曲。  4月12日には、35周年を迎えたバンドの金字塔といえるアルバム『異空 -IZORA-』を発売。CDのみの通常盤、「太陽とイカロス」「無限 LOOP」のミュージックビデオを収録した映像ディスク付属の完全生産限定盤A/Bの他に、アナログレコード、カセットテープも発売される。  そして、アルバムを引っさげての全国ツアー【BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-】は、4月19日・東京J:COMホール八王子を皮切りに全国18箇所20公演が約3ヶ月に渡って行われる。 ◎番組情報 日本テレビ系『DayDay.』 2023年4月3日放送スタート 毎週月~金 9時00分~ ◎リリース情報 シングル『無限 LOOP』 2023/3/22 RELEASE VICL-79009 1,320円(tax in.) ◎リリース情報 アルバム『異空 -IZORA-』 2023/4/12 RELEASE <完全生産限定盤A(SHM-CD+Blu-ray)> VIZL-2169 6,050円(tax in.) <完全生産限定盤B(SHM-CD+DVD)> VIZL-2170 5,500円(tax in.) <通常盤(SHM-CD)> VICL-70274 3,300円(tax in.) <完全生産限定アナログ盤(2枚組)> VIJL-60287~8 5,500円(tax in.) <完全生産限定カセットテープ> VITL-65546 3,080円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE数量限定セット(完全生産限定盤A+オリジナルTシャツ)> VOSF-11927 9,900円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE数量限定セット(完全生産限定盤B+オリジナルTシャツ)> VOSF-11928 9,350円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE数量限定セット(通常盤+オリジナルTシャツ)> VOSF-11929 7,150円(tax in.) <ファンクラブ(FISH TANK)数量限定セット(完全生産限定盤A+オリジナルキャンバス保冷トート)> 9,900円(tax in.) <ファンクラブ(FISH TANK)数量限定セット(完全生産限定盤B+オリジナルキャンバス保冷トート)> 9,350円(tax in.) <ファンクラブ(FISH TANK)数量限定セット(通常盤+オリジナルキャンバス保冷トート)> 7,150円(tax in.)
billboardnews 2023/03/29 00:00
CVLTE、2023年初の新曲「hellsong. (let it in)」配信リリース
CVLTE、2023年初の新曲「hellsong. (let it in)」配信リリース
CVLTE、2023年初の新曲「hellsong. (let it in)」配信リリース  CVLTEが、2023年初の音源作品となる新曲「hellsong. (let it in)」を配信リリースした。  さらにCVLTEは、4月から自身2年ぶりとなる全国ツアー【HELLSONG TOUR 2023】を予定している。今回のツアーは4月6日の札幌公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡を経て4月30日の東京公演まで続く。  なお、今回のツアーグッズの一部は各会場限定で購入でき通販での販売の予定は無し。グッズのラインナップやチケットの詳細はオフィシャルサイト、各SNSをチェックしてみてほしい。 ◎ツアー情報 【HELLSONG TOUR 2023】 2023年4月6日(木)北海道・PENNY LANE24 2023年4月9日(日)大阪・BIGCAT 2023年4月10日(月)愛知・BOTTOM LINE 2023年4月21日(金)福岡・DRUM Be-1 2023年4月30日(日)東京・BAIA
billboardnews 2023/03/29 00:00
乃木坂46鈴木絢音、自身セレクトのセトリで卒業「出会いに恵まれた乃木坂人生だった」
乃木坂46鈴木絢音、自身セレクトのセトリで卒業「出会いに恵まれた乃木坂人生だった」
乃木坂46鈴木絢音、自身セレクトのセトリで卒業「出会いに恵まれた乃木坂人生だった」  乃木坂46が開催した【乃木坂46 鈴木絢音 卒業セレモニー】オフィシャル・ライブレポートが到着した。  乃木坂46 2期生・鈴木絢音の卒業セレモニーが3月28日、LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。2013年3月28日に乃木坂46新メンバーオーディションに合格した2期生も、気づけば鈴木が最後のひとりとなり、奇しくも合格から10年経った大きな節目のタイミングに卒業を迎えることに。そんな鈴木のラストステージでは、彼女がセレクトした思い入れの強い乃木坂ナンバーで構成。また、随所に後輩たちとのトークパートも用意された鈴木の乃木坂愛が詰まった内容が展開された。  客席が鈴木のペンライトカラーである白と紫で染まる中、卒業セレモニーは彼女が初めてセンターを務めた「自惚れビーチ」からスタート。この日は掛橋沙耶香、田村真佑を除く総勢37名がステージに立ち、華やかなパフォーマンスを繰り広げる。続いて、彼女が乃木坂46の一員として初めて観客の前でパフォーマンスした「走れ!Bicycle」を披露すると、客席からは「絢音コール」が飛び交い、会場の熱気が急上昇していく。  2曲終えると、鈴木は「まだ卒業する実感が全然なくて。このセレモニーが進んでいくにつれて、実感が増していくんだろうな」と現在の心境を吐露。続いて、「鈴木絢音 卒業セレモニー特別企画 後輩ちゃんともっとお話がしたい」と題したトークパートに突入すると、3~5期生たちとともに「今ハマっている趣味」について語り合うことに。「音楽」「仮面ライダー」「散歩」「スポーツ観戦」「お香集め」「カメラ」「漫画」などが挙がると、鈴木はそれぞれ前のめりで食いつき、後輩と親交を深めていく。そんな中、黒見明香が「カンフーの剣術」、遠藤さくらが「家にいること」と挙げると「それ趣味なの?」と驚きつつも、「私の日常が彩りそうです」と会話を盛り上げた。  続いてのブロックでは、鈴木が3~5期生とそれぞれ楽曲披露。まずは5期生とともに初期の楽曲「失いたくないから」をしっとりと歌い紡いでいく。また、4期生とは爽快感の強い「キャラバンは眠らない」を力強くパフォーマンス。そして、3期生とは「空扉」と息の合った歌とダンスで一体感を高めていった。  3曲歌い終えると、鈴木は選曲および衣装を各期のイメージに沿ってセレクトしたと述べる。続くトークパートでは「後輩ちゃんの質問に答えたい」をテーマに、「絢音さんのマイルール」「どんな家に住んでいますか?」「先輩への甘え方」と個性的な質問を次々に繰り出される。中には、五百城茉央の「乃木坂の歌詞を間違えて覚えてしまったことはありますか?」といった最近起きた出来事にちなんだ質問や、金川紗耶の「お弁当は魚派、肉派?」という楽屋での話題なども飛び出し、会場は和やかな空気で包まれていく。  イベント中盤では、自身が参加してきた思い出のユニット曲を後輩たちと一緒にパフォーマンス。「Am I Loving?」では久保史緒里、佐藤璃果という東北出身の3人で、笑顔にいっぱいで歌唱する。また、鈴木自身が研修生から正規メンバーへと昇格するタイミングに与えられた「ボーダー」では黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於という坂道研修生を経験した4期生5人と一緒に、ポジティブさの伝わる表情で元気に歌い上げた。それぞれに強い意味が込められた人選からも、改めて鈴木のグループに対する強い思いが伝わってきた。  その後のトークパートでは後輩たちが思う「乃木坂最高!な瞬間」を、鈴木が訪ねていく。ここでは「ツアー中の食事」「(ステージを立つ前に)背中を叩く」「可愛い子がたくさんいる」「誕生日をいろんな人に祝ってもらえる」など、それぞれの視点で最高な瞬間を紹介。後輩たちのコメントを受け、鈴木は「これからも最高な瞬間をどんどん更新していってください」と笑顔で返した。  イベントもいよいよ折り返し。まずは「新しい世界」「自由の彼方」といったアンダー楽曲を連発。アンダーでの経験も長かった彼女ならではの選曲で、アンダーライブを通じて培ったひたむきさを、楽曲を通じて表現していく。さらに、後半パートでは初選抜入りを果たした思い出の1曲「ジコチューで行こう!」を、鈴木がセンターにて披露。華やかな楽曲で場を盛り上げたあとは、乃木坂らしさに満ち溢れたミディアムナンバー「羽根の記憶」で唯一無二の空気を作り上げていく。  最後の楽曲に入る前、鈴木は「今日は後輩のみんなとお話したり、こうして大好きな曲を披露することができて本当に幸せです。そして、それを皆さんに見届けていただけて、とてもうれしく思います」とここまでを振り返る。そして、「2期生はみんな卒業して、2期生曲のオリジナルメンバーも私しかいなくて、披露するのはちょっと緊張するし寂しいけど、頼もしい後輩の力を借りて今日は歌わせてください」のメッセージとともに、2期生楽曲「アナスターシャ」にて卒業セレモニー本編の幕をドラマチックに下ろした。。  アンコールでは、純白のドレスに身を包んだ鈴木が2期生楽曲「ゆっくりと咲く花」を、ひとりで歌唱。彼女の人柄が伝わる歌声を前に、会場は暖かな空気に包まれる。曲中、感情が込み上げる瞬間もあったが、笑みを絶やさず最後まで歌いきった。  その後、鈴木は会場のファンと配信でこのセレモニーを見ているファンに向けて、「10年間振り返ると、出会いに恵まれた乃木坂人生だったなと思います」とメッセージを送る。「自分に誇れることは何ひとつとしてないけれど、私の周りにいてくれる優しい皆さんのことが唯一の誇りです」と感謝を伝える彼女は、この10年を「私は私なりに喜びをみつけながら、乃木坂人生を楽しんできたつもりです。だから悲しい物語じゃなくて、楽しい記憶であってほしい」と表現。続けて、卒業後について「いざ卒業してひとりになって、どうやって頑張ればいいんだろうって、頑張り方がわからなくなってしまう自分がいます。今はちょっとだけお休みして、未来のことを考えて、そんな時間が私には必要なのかなと思いました。まだどんな未来を選択するのか、私の中でも決まっていませんが、頑張りたいと決心がついたときには、皆さんの前に戻ってくると思います」と告げ、「最後にもうひとつ、わがままを言っていいのなら、また私のことを見つけてくれたらうれしいです。今度は皆さんに見つけていただけるように、私が頑張らせてください」と力強く卒業メッセージを締めくくった。 「これからの乃木坂46がキラキラと輝き続けますように、そんな願いを込めて歌います」と、鈴木が乃木坂人生最後の1曲として選んだのは、初期の代表曲「君の名は希望」。 鈴木を中心に、3~5期生が次々とステージに登場して彼女に寄り添って笑顔を届ける光景は、大きな節目を感じさせつつも、どこか希望を感じさせるものでもあった。  最後の曲を歌い終え、鈴木が「本当に終わってほしくないって願っちゃうほど、幸せな1日になりました」と笑みを浮かべて話すと、彼女へのサプライズとしてグループを卒業した同期の伊藤かりん、伊藤純奈、相楽伊織、新内眞衣、堀未央奈、山崎怜奈がステージに登場。驚きつつ、涙を浮かべる鈴木に対して、同期の5人が次々と労いの言葉をかけていく。そして、新キャプテンの梅澤美波も「絢音さんが守ってきた乃木坂をこれからもしっかり守っていくので、見ていてください」と頼もしい言葉を寄せると、対する鈴木も「これからもみんなが楽しそうにしている姿を見るのが、私の楽しみです。これからも無理せず頑張ってね!」と優しい言葉を伝える。最後に「本当に人生で一番美しい日になったんじゃないかなと思います。皆様のおかげです」と鈴木が改めて感謝を口にすると、客席からは「新しい世界へ」「ありがとう」のメッセージが書かれたメッセージシートを掲げるサプライズも。「次に進んでいく未来も、今日卒業を決めたことを後悔しないような人生にできるように、これからも頑張っていきます!」と強い意志を伝えて、卒業セレモニーは終了した。  しかし、その後もアンコールを求める拍手や歓声は鳴り止まず、再びメンバーがステージに勢揃い。最後の最後に肉声で「ありがとうございました!」と感謝を届け、深々とお辞儀してから、改めてセレモニーを締めくくった。  これでグループ黎明期を築いた1、2期生は全員乃木坂46を卒業し、翌日の3月29日には3~5期生のみで作り上げた32ndシングル「人は夢を二度見る」をリリース。最大のターニングポイントを迎えた乃木坂46がここからどんな活躍を見せるのか、この先も注目していてほしい。 Text by 西廣智一 ◎セットリスト 【鈴木絢音 卒業セレモニー】 Overture 01. 自惚れビーチ 02. 走れ!Bicycle 03. 失いたくないから 04. キャラバンは眠らない 05. 空扉 06. Am I Loving? 07. ボーダー 08. 新しい世界 09. 自由の彼方 10. ジコチューで行こう! 11. 羽根の記憶 12. アナスターシャ アンコール 13. ゆっくりと咲く花 14. 君の名は希望
billboardnews 2023/03/29 00:00
H ZETTRIO 【おとなの日スペシャル】ライブレポート到着
H ZETTRIO 【おとなの日スペシャル】ライブレポート到着
H ZETTRIO 【おとなの日スペシャル】ライブレポート到着  H ZETTRIOが3月25日、“二大スペシャルコンサート”第一幕となる【おとなの日スペシャル】をLINE CUBE SHIBUYAにて開催した。  毎年5月に行う【こどもの日スペシャル】コンサートに対し、今年新たに加わった今回の【おとなの日スペシャル】。タイトル通りいつもよりさらに大人の雰囲気を醸し出した照明の中、H ZETTRIOのメンバーたちはお揃いのグリーンのスリーピーススーツ姿で舞台に登場。MCまで低いトーンで話す姿に会場に笑いがこぼれる中、演奏が始まった。この日のセットリストはステージの雰囲気と同様、いつもより少し大人なナンバーが並んだ。  3月1日にリリースされた新曲「Synapse」は現在進行している60か月連続配信シングル第51弾となるが、本ライブの一番の目玉となった。同曲はMVも公開されている。  その他、オリジナル曲も硬派な選曲で「情動」「SEVEN」「科学」「SUPER MAD MAX」等が続いていく。さらに1940年代のビバップ期以来、モダン・ジャズのスタンダード・ナンバーとして演奏され続けている「チュニジアの夜」のカバーでは、メンバーそれぞれのソロパートも挿入。複雑で刺激的なアンサンブル且つ、ジャジーでクールな“激奏”が繰り広げられ、会場は大喝采となった。  アンコールは「Beat Swing」。この時ばかりは、舞台上のH ZETTRIOと観客が手拍子で一体化し、楽しい時間となった。そして、ラストは「New Spring」で新たな季節の到来と新生活のスタートへの応援を季節感たっぷりに締めくくった。  次回は第二幕となる恒例の【こどもの日スペシャル】コンサート。今年は5月5日に神奈川・相模女子大学グリーンホールで開催される。同公演は3歳以下の子供も膝上鑑賞可とのこと。今年は観客による声出し規制について緩和措置が取られており、さらにコロナ禍前に実施していたサイン会も復活するとのことだ。 photo by Yuta Ito
billboardnews 2023/03/27 00:00
優里「ドライフラワー」ソロ史上初のストリーミング累計8億回再生突破
優里「ドライフラワー」ソロ史上初のストリーミング累計8億回再生突破
優里「ドライフラワー」ソロ史上初のストリーミング累計8億回再生突破  優里「ドライフラワー」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数8億回を突破した。  「ドライフラワー」は、優里が2020年10月25日にリリースした配信シングル。YouTubeやTikTokで本楽曲のカバーが流行し、ダウンロード、ストリーミング、カラオケなど各チャートへ波及。2021年のBillboard JAPAN 総合ソングチャート“HOT 100 of the Year 2021”では、年間1位を獲得した。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2020年11月4日公開チャートで81位にデビュー。累計再生回数はチャートイン13週目で1億回、21週目で2億回、31週目で3億回、44週目で4億回、60週目で5億回、76週目で6億回、98週目で7億回、そして今回125週目で8億回の大台を突破した。  これまでストリーミングの累計再生数が8億回を突破した楽曲は、YOASOBI「夜に駆ける」、BTS「Dynamite」の2曲のみで、「ドライフラワー」は史上3曲目、ソロアーティストとしては初の達成となる。なお125週目での8億回突破は、「夜に駆ける」(116週で達成)に次いで歴代2位の記録となる。 ◎優里 ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「ドライフラワー」(8億回突破) 「ベテルギウス」(4億回突破) 「シャッター」(3億回突破) 「かくれんぼ」(2億回突破) 「ピーターパン」(2億回突破) 「レオ」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/03/23 00:00
LE SSERAFIM「FEARLESS」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
LE SSERAFIM「FEARLESS」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
LE SSERAFIM「FEARLESS」自身初のストリーミング累計1億回再生突破  LE SSERAFIM「FEARLESS」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「FEARLESS」は、LE SSERAFIMが2022年5月2日に韓国でリリースした1stミニアルバム『FEARLESS』の表題曲。2023年1月25日に日本でリリースした1stシングル『FEARLESS』にはJapanese ver.が表題曲として収録され、同シングルのリリース日を含む2023年2月1日公開(集計期間:2023年1月23日~1月29日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では、自身初の首位を獲得した。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2022年5月11日公開チャートで11位にデビュー。翌18日公開チャートでは同曲最高位となる5位をマークした。19週連続でトップ100をキープした後は一度チャートから外れたものの、2022年12月28日および2023年1月4日公開チャートでは『第73回NHK紅白歌合戦』で本楽曲を披露した影響もあり、圏外から2週連続でトップ100に返り咲いた。さらに日本シングルがリリースされた2023年2月1日公開チャート以降も6週連続で再びトップ100圏内を走り続けた。  今回の1億回突破はチャートイン46週目での記録となり、LE SSERAFIMとしては日本では自身初のストリーミング1億回再生突破となった。なおLE SSERAFIMは、2022年10月17日にリリースした2ndミニアルバムの表題曲「ANTIFRAGILE」も9,000万回再生を超えており、まもなく1億回の大台を突破する見込みだ。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/03/23 00:00
Vaundy「怪獣の花唄」自身初のストリーミング累計3億回再生突破
Vaundy「怪獣の花唄」自身初のストリーミング累計3億回再生突破
Vaundy「怪獣の花唄」自身初のストリーミング累計3億回再生突破  Vaundy「怪獣の花唄」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。  「怪獣の花唄」は、Vaundyが2020年5月27日にリリースした1stアルバム『strobo』の収録曲。同作からの先行シングルとして、2020年5月11日より配信がスタートした。2022年末には本楽曲で『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場し大きな話題を呼び、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では、2023年1月11日公開チャート(集計期間:2023年1月2日~1月8日)より11週連続でトップ5をキープしている。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年年始に『バズリズム02』の恒例企画「2021年コレがバズるぞ!BEST10」にてVaundyが1位を獲得したことをきっかけに再生数が急増。2021年1月27日公開チャートで97位に初登場した。以降、113週連続でトップ100圏内を走り続けている。なお紅白出場以前は週200万回台ペースをキープしていたが、出場後は週700~800万回台ペースと3倍以上に増加。累計再生数はチャートイン51週目で1億回、96週目で2億回、113週目で3億回と、勢いを増して自身初の3億回突破を達成した。 ◎Vaundy ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「怪獣の花唄」(3億回突破) 「不可幸力」(2億回突破) 「napori」(2億回突破) 「踊り子」(2億回突破) 「東京フラッシュ」 「花占い」 「世界の秘密」 「恋風邪にのせて」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/03/23 00:00
キム・ヒョンジュン、日本語曲で構成されたアンコール特別公演レポ到着
キム・ヒョンジュン、日本語曲で構成されたアンコール特別公演レポ到着
キム・ヒョンジュン、日本語曲で構成されたアンコール特別公演レポ到着  韓国出身アーティストのキム・ヒョンジュンが、2023年3月16日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にてアンコール特別公演【桜が咲く季節、僕らの卒業式、またね】を開催した。  同公演は3月11日、12日に大阪で2日間開催されたワールドツアー【22/23 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR “The end of a dream” in Japan】追加公演とは異なる趣向の内容で、アンコール含む全23曲をほぼすべて日本語詞で届けるという、まさに日本のファンへの愛情に満ちたプレミアムなライブとなった。  ステージの幕が上がると、黒のタンクトップに銀のスパンコールのブルゾンを羽織ったヒョンジュンが、5人編成のバンドを率いて登場。学校のチャイムの音が響き、前日にリリースされたばかりの日本シングル『花路』のカップリング曲「チャイム」を1曲目に届ける。高揚感と切なさを併せ持つ同曲をやわらかい笑顔を浮かべながら歌唱すると、「Save Today」では彼が歌い出すと同時に客席からは盛大なシンガロングが起きる。そのリアクションを受けて彼も「Stay here」で客席にマイクを向けるなど、観客との歌を通じたコミュニケーションを楽しんだ。  ヒョンジュンはファンの表情を時折確認しながら、自力で日本語の長尺MCをする。そして「なるべく韓国語より日本語でしゃべろうと思う」と、楽曲同様に観客の馴染み深い言語で思いを伝えたいという意志を明かした。「大きな声で、大きなアクションでお願いします」と呼び掛けると、ヘビーなロックバラード「Wake me up」や壮大なミドルナンバー「Your Story」を披露。自身も観客に求めるように大きな声、大きなアクションで歌い続ける。歌い終えた後は息を切らしながら「次が最後の曲です」「お疲れ様でした」と告げるなど、お茶目なジョークで笑わせた。  「四季」で感傷的なムードを高め、「月と太陽と君の歌」では心にそっと寄り添うボーカルで魅了すると、口笛と軽快なステップで妖艶な世界観を表現する「Cappuccino」を境にアッパーなセクションへ。「B.I.N.G.O」ではイントロから晴れやかなシンガロングが巻き起こり、ヒョンジュンもジャンプに興じ積極的に観客を煽るなど、より一体感を強固にする。その後も真っ赤なライトがワイルドなムードをさらに高めた「HOT SUN」、刺激的なバンドサウンドと迫力あるボーカルが目覚ましい「Super Fire」とパッションに満ちたステージを展開し、曲終わりには客席に背を向け、両腕でたくましいガッツポーズを見せた。  「PURE LOVE」と「LOVE SONG」で真摯な愛情を歌に込めた彼は、「久しぶりの2曲どうでしたか?」と観客に問いかける。そして日本語で歌う理由について通訳を通じて詳細に語り、「完璧じゃないけど日本語で歌います。大切な愛をくれる皆さんに、僕も愛を伝えたいです」と日本語で続けると、客席からは大きな拍手と歓声が湧いた。  英語詞曲「Song for a dreamer」ではアコースティックな音色にのせて美しい高音を響かせ、じっくりと曲の中に入り込んで歌う「Wait for me」は身体を振り絞りながら声を張り上げる姿も鬼気迫る。その後のMCによると同曲を歌うと今は亡き友人のことを思い出すとのことで、「友達の人生の分まで僕が生きていけたら……」と言葉を詰まらせるシーンも。「“寂しい”も愛ですよね」と語った後に「これもひとつの愛ですよね」と告げシンガロングパートのアカペラから「THIS IS LOVE」へ。彼の渾身の力が込められた歌声にのせて、観客も大きな歌声を彼に届けた。  ソロ活動を始めて13年経ったことに触れた彼は、自分がファンにとって満足してもらえる存在なのか、正しい選択してこられたのかどうか心配になる瞬間があると本音を明かす。だが観客からの声援は今歩いている道は間違っていないと言ってくれるような感覚があり、気持ちが安らぐと告げた。最後に「完璧じゃないけど、いい人になります」と笑顔を見せ、本編ラストはポップパンクナンバー「Good-Bye」。ナチュラルかつ晴れやかな空気感で包み込んだ。  アンコールの1曲目には、桜を彷彿とさせるピンク色の紙吹雪が降り注ぐなか最新日本シングルの表題曲で藤井フミヤが作詞を手掛けた「花路」を歌唱。さらに歌詞を一言一言噛み締めるように「風車 <re:wind>」を歌うと「これからも皆さんにいい音楽と美しい物語を届けます」と意気込みを語り、B’zが提供したロックナンバー「HEAT」をこの日の最後に選んだ。  歌い出しから客席で大合唱が起き、エネルギッシュな同曲を通じて再度強い結束を結ぶと、大歓声のなかで「皆さんのおかげで胸がいっぱいです。韓国に帰っても今日のことを思い出して生きていきます」とあらためて感謝を露わにする。客席からライブタイトルにも使われている「またね」という言葉が次々に飛ぶと、彼もバンドメンバーと肩を組んで「またね!」と頭を下げ、再会を誓った。「日本語で届けること」を何よりも重んじたアンコール特別公演。ヒョンジュンの日本のファンへの深い愛情を感じられるひとときとなった。 Text by 沖さやこ Photos by (C) 株式会社Birdman / 2023 HENECIA Co.,LTD.
billboardnews 2023/03/23 00:00
ちゃんみな、自身最大規模となる横アリのレポート到着、総勢34名のダンサーとともに24曲を披露
ちゃんみな、自身最大規模となる横アリのレポート到着、総勢34名のダンサーとともに24曲を披露
ちゃんみな、自身最大規模となる横アリのレポート到着、総勢34名のダンサーとともに24曲を披露  ちゃんみなが3月21日に横浜アリーナにて、自身初の単独アリーナ公演【AREA OF DIAMOND】を開催した。  客電が落ちると、会場には教会音楽を思わせるBGMが流れ、ステージからフロアに向けて放たれる照明の影で、ステージ上に巨大なオブジェがあるのがぼんやりと見える。ややあってステージが照らされると、そこには2人のバイオリニストが。その奥には3段に組まれた岩場のセットと、中央に設置された高さ3.6メートル幅5.4メートルの巨大なダイヤモンドのオブジェがそびえ立っている。バイオリンがしめやかな演奏を始め、フロア後方からは白い修道服に身を包んだ聖歌隊がそろそろと登場してステージへと向かう。  厳かな演出の中、ドラムやギター、聖歌隊のコーラスなどがバイオリンに重なり、徐々にフロアのムードがドラマチックに膨れ上がっていく。ステージには34名もの聖歌隊が上がって群衆となった。ダイヤのオブジェは光り輝き、その上に、まるで聖火台に炎が灯るように、銀色に輝くフード付きの衣装に身を包んだちゃんみなが登場し、「PAIN IS BEAUTY」を歌い出す。満員の横浜アリーナには割れんばかりの大歓声が響き渡った。  2曲目の「KING」でちゃんみながステージに降り、フードを外して顔を見せると、フロアの熱はさらに高まる。衣装を脱ぎ、アイシーなドレス姿になって「FXXKER」「I’m a Pop」「Picky」とたたみかけると、早くもフロアの空気は最高潮に。「踊れ!」というちゃんみなの言葉に呼応するように、オーディエンスは身体を揺らしながらピンクとブルーのペンライトを振り、声援を送った。  「ようこそAREA OF DIAMONDへ。やっとこの日を迎えることができました。本当に久しぶりにみんなの声が聴ける。会いたかったよ! 今日のセットリストはみんなと歌う前提で組んできたけど、みんなの歌聴かせてくれますか?」という呼びかけに、満員のオーディエンスは大歓声で応える。  「ハレンチ」や「GREEN LIGHT」では大合唱が起き、ちゃんみなとオーディエンスとのコール&レスポンスが起きる。「Rainy Friday」では恋人役のダンサーとアクロバットでセクシーなダンスを繰り広げ、ドレスを脱いでヌーディーなラインストーンがあしらわれたボディースーツ姿になると、フロアからは悲鳴のような声も上がる。続く新曲「You Just Walked In My Life」では、ダブルリング使ったパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。これまでにもライブではエアリアルを取り入れてきたが、今回は、1本のロープに2人のエアリアルダンサーと一緒に吊られる大技を披露。3人の女性が宙に舞う様を、多くのオーディエンスが息を飲んで見守った。  「Mirror」ではLEDスクリーンにMVのメイキングが流れた後、ステージも明かりがつくも、そこにちゃんみなの姿がない。一瞬、多くのオーディエンスの頭の中が「?」で埋まるも、「間に合わない~! どうしよう、ステージってどっちですか?」というちゃんみなの声が聞こえる。一部のオーディエンスが歓声をあげ、やがてその歓声が大きくなっていく。フロア後方から、ポップな衣装に着替えたちゃんみなが自転車に乗って登場したのだった。フロアを自転車で駆け抜けるちゃんみなとのあまりの近さに、近くにいたオーディエンスは大興奮で、その興奮は雪崩のように広がっていった。ステージでは演劇風にMVを再現すると、やがてセットは東京の夜景を再現したセットに変わり、「東京女子」を披露。続く初期からの人気曲「CHOCOLATE」ではイントロから大合唱が起き、フロア全体が一体感で包まれる。これにはちゃんみなも「1ヴァース目をあんなにみんな歌えると思わなかった、すごい! 最高だよ、みんな!」と驚いていた。  最高な演出はまだまだ続く。「Holy Moly Holy Night」では、ちゃんみなの親友のひとりであり、アーティストとして尊敬するSKY-HIがスペシャルゲストとして登場。まさかのゲスト出演に、フロアからは物凄い声援が飛ぶ。プロデューサーとしても大活躍中のSKY-HIとは「みっくん」「みな」と本名で呼び合う中。付き合いの長い友人だからこその息の合った掛け合いや本格的なペアダンスを披露した上、普段の会話そのままのMCも大いに盛り上がった。  「ボイスメモNo.5」ではイントロからクラップが起き、その後、黒いドレスに着替えて雰囲気を一転した「MY NAME」から「ダイキライ」へつなぐメドレーではステージからどぎついレーザーを飛ばし、絶叫に次ぐ絶叫でフロアをトランス状態にさせる。  オーディエンスを温め切ったところで、韓国でのデビュー曲となった「Don’t go feat. ASH ISLAND」を披露。この日、2人目のゲストとしてASH ISLANDが登場。このライブのためにわざわざ韓国から来日したのだという。ASH ISLANDとちゃんみなは気持ちの乗った熱い掛け合いを披露し、さらにはASH ISLANDの代表曲であり、ちゃんみなのフェイバリットソングだという『MELODY』を2人で美しく歌い上げ、韓国エモラップの最先端を見せつけた。  これまでちゃんみなのワンマンライブでは、ゲストを呼ぶことはほとんどなかった。今回2人もゲストを呼んだ理由について「大切な人が増えてきて、それが私にとって幸せなことだから、今回は呼びたいと思ったのかな」と語った上で、「でも、この曲はみんなと一緒に歌いたいんです。この曲を作る時、みんなのことを思い浮かべていました」と、昨年発表した「TOKYO 4AM」を披露。会場がハッピーなムードに包まれ、そのまま「Angel」へと突入してさらに大合唱が起きる。  ここまでで、すでに物凄い熱気と情報量のライブが繰り広げられていたが、本公演のクライマックスはこの後、訪れた。  会場が暗転すると、いくつものカメラのシャッター音が鳴り響き、ステージに女性ダンサーがひとり、またひとりと現れ、中央のランウェイをウォーキングする。まるでニューヨークのボールルームのようだ。総勢19名の女性ダンサーたちとともに迫力ある美しい演出で「美人」をパフォーマンスすると、曲の途中でマイクを置き、その代わりにコットンを手に取り、左目のメイクを落とし始める。フロアからは驚きの声が上がるが、さらに右目、唇、そして顔全体と、ちゃんみなはメイクを落としていく。フロアを埋め尽くす困惑と驚きの声は次第に称賛へと変わり、ちゃんみなが素顔になった頃には、物凄い歓声と拍手で横浜アリーナが埋め尽くされていた。  「私が今回のショーでやりたかったのはこれです。みんな飾らなくてもダイヤのようにきれいだと伝えたくて、この方法を取りました。ここからは、あなたがなりたいものになってください。何にも囚われず、失敗を恐れずに突き進んでください」  そう語るちゃんみなにはこの日いちばんの大歓声が送られ、また、多くのオーディエンスの予想を超える演出に、曲が終わってもフロアのどよめきは収まらなかった。  だが、驚きはそれだけではない。「私は今回、もうひとつの夢を叶えました」と、自らのレーベル「NO LABEL MUSIC」(ノーラベルミュージック)の立ち上げを発表したのだ。ちゃんみなは、自分が韓国人でも日本人でもなく、HIPHOPでもRockでもPopでもなく、またはそのすべてであることにコンプレックスを抱いていたのだという。そしてそんな自分を受け入れてくれたのはいつも音楽だったという。「自分のように、何かに縛られない人を応援したり、縛られない自分を自由に遊ばせたりするために」レーベルを立ち上げたのだという。  さらには、4thアルバムの完成だ。4月26日にリリースされることが発表された『Naked』と題されたアルバムは、彼女がどんな人間だったのか、現在どんな人間であるのかを表現した作品なのだという。そのアルバムに収録されるという新曲「I’m Not OK」で本編を締め括る。  「コロナ禍の2~3年間、私、大丈夫じゃなかったんです。みんなに会えないあいだ、ちょっとおかしかったんです。今思えば辛かったんですね。でも、大丈夫じゃないって言っていいんだと気付いたんです。みんなも無理しないで、大丈夫じゃないって言っていいんだよ。今からやる新曲は、そんな曲です」  そうして歌われた「I'm Not OK」はゼロ年代の海外ロックを思わせる新曲で、全編英語で歌われたが、スクリーンには「私は大丈夫じゃない」「でも心配しないで、やっと言えたから」「大丈夫じゃないと言えたから大丈夫」と日本語の歌詞が表示される。力強いメッセージに、フロアからは大きな拍手が起きた。  アンコールは人気曲の「Never Grow Up」からスタート。感極まって涙をこらえきれないちゃんみなの代わりに、オーディエンスがAメロやBメロを歌う。ごめんね、というジェスチャーを見せるちゃんみなだったが、フロアからの大合唱は、こうした壮大なライブを届けてくれたことへのオーディエンスからの感謝の歌のように聞こえた。  ちゃんみなが最後に仕込んだサプライズは、次に歌われた2回目の「美人 (Remix) feat. Awich」だった。ここで最後のゲストとしてAwichが登場し、まさかの展開に、地鳴りのような大歓声がアリーナに響く。Awichによる、刺すような、それでいて力強く鼓舞するようなヴァースが「美人」に加わり、この曲が持つ本質的なメッセージをさらに増幅させたRemixバージョンで、本ライブに強烈なスパイスが差し込まれた。  そしてラストは「花火」をエモーショナルに歌い上げ、「みんなをもっともっと大きいところに連れて行くと約束します」と宣言し、大歓声に包まれてライブは終わった。  ちゃんみなは、一昨年の単独日本武道館公演にて、2018年から続けてきた「THE PRINCESS PROJECT」を終結させた。その後、韓国でのデビューといくつかの新曲をリリースさせるなど、自身の活動を新たな章へと突入させようとしているわけだが、本公演はその幕開けとしてふさわしいものだった。  SKY-HI、ASH ISLAND、Awichといった、ワンマンというよりはフェスではないかと錯覚するような豪華なゲスト出演は今後の活動の広がりを期待させるし、自主レーベル「NO LABEL MUSIC」の設立に4thアルバム『Naked』リリースの発表など、今後ますます目が離せない展開が続く。  メイクをオフにする「美人」のパフォーマンスに象徴されるように、人は誰もがダイヤの原石であること、その美しさに優劣はないこと、その人だけの独自の形や輝きがあることなど、数々の力強いメッセージを投げかけ、【AREA OF DIAMOND】に関わったあらゆる人々を肯定する力強いライブで、ちゃんみなは自身の第2章の幕開けを高らかに宣言したのだった。text:山田宗太朗 photo:田中聖太郎  なお、本公演はABEMAでライブ配信が行われているほか、「美人」のライブ映像がYouTubeで公開されている。 ◎公演情報 【AREA OF DIAMOND】 2023年3月21日(火・祝) 横浜アリーナ セットリスト: 1.PAIN IS BEAUTY 2.KING 3.FXXKER 4.I’m a Pop 5.Picky 6.ハレンチ 7.REEN LIGHT 8.Rainy Friday 9.You Just Walked In My Life 10.Mirror 11.東京女子 12.CHOCOLATE 13.Holy Moly Holy Night 14.ボイスメモ No. 5 15.MY NAME~ダイキライ~ 16.Don’t go feat. ASH ISLAND 17.MELODY(ASH ISLAND) 18.TOKYO 4AM 19.Angel 20.美人 21.I’m Not OK En1.Never Grow Up En2.美人 (Remix) feat. Awich En3.花火 ◎配信情報 ABEMA PPV ONLINE LIVE『CHANMINA “AREA OF DIAMOND”』 2023年3月27日(月)23時59分まで 一般チケット:ABEMAコイン3,340コイン(4,008円相当) ◎リリース情報 『Naked』 2023/4/26 RELEASE <初回生産限定盤>WPCL-13457 7,150円(tax in.) <通常盤>WPCL-13456 2,750円(tax in.)
billboardnews 2023/03/23 00:00
凛として時雨、ラジオ生出演&新曲初解禁が決定
凛として時雨、ラジオ生出演&新曲初解禁が決定
凛として時雨、ラジオ生出演&新曲初解禁が決定  凛として時雨が3月27日のFM802『UPBEAT!』に出演し、『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』の主題歌「アレキシサイミアスペア」をフルサイズでオンエアすることが決定した。  「アレキシサイミアスペア」が収録された5年ぶりのフルアルバム『last aurorally』は4月12日にリリース。初回生産限定盤には、昨年開催された【凛として時雨 DEAD IS ALIVE TOUR 2022】のライブ映像を完全収録したBlu-rayが特典として付属される。  また、4月9日からは全国10か所を巡る【aurora is mine tour 2023】の開催が決定している。 ◎番組情報 FM802『UPBEAT!』 毎週月曜~木曜 11:00~14:00、オンエア ◎リリース情報 アルバム『last aurorally(ラストオーロラリー)』 2023/4/12 RELEASE <初回生産限定盤(CD+BD)> AICL-4351-2 6,900円(tax in.) <通常盤> AICL-4353 3,450円(tax in.)
billboardnews 2023/03/22 00:00
筆文字メニュー7千円、アメリカンポップな似顔絵3千円…物価高時代の「手に職」これからはマイクロ化
筆文字メニュー7千円、アメリカンポップな似顔絵3千円…物価高時代の「手に職」これからはマイクロ化
長山さんの自宅の仕事場の様子。手描きで描いたものをスキャンで取り込み、デザインする。「70歳にしては頑張っているほうじゃないかと思います」(写真/長山さん提供)  光熱費や食料品の値上げラッシュ。物価高に襲われるこんな時代だからこそ、収入の「壁」を突破したい。鍵は、強みとなるスキルのマイクロ化だ。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。 *  *  *  実践的なリスキリングの場であり、第2の収入源としての副業の場として注目されているのが、「自分が得意なことや好きなこと」を売り買いできるウェブ上のスキル販売サイトだ。  スキルマーケット「ココナラ」は会員登録数が300万人超。出品者だけでも40万人以上いる。コロナ禍でオンライン上のやりとりが急速に進んだこともあり、この2年ほどで出品も購入も大幅に増えたという。  ECサイトのような作りで、「イラスト・漫画」「動画・アニメーション・撮影」「悩み相談・恋愛相談・話し相手」といった15のカテゴリーがある。「イラスト・漫画」のカテゴリーの下にはさらに「LINEスタンプ作成」「キャラクターモデリング」のように細分化。こうしたサブカテゴリーが450以上ある。  一つひとつの出品を見ていくと、その内容はさらに多岐にわたる。たとえば「似顔絵作成」では、「デフォルメ2頭身似顔絵キャラ作成します」(6千円)、「アメリカンポップな似顔絵描きます」(3千円)などの商品が出品されているといった具合だ。 企業も「スキル」に期待 「もともと持っている業界知識やスキルなどのベースを生かしつつ、自分の好きなことで出品している方が多い印象です。たとえば、勤め先では管理職になり現場を離れてしまったため、現場感や最新のスキルを養う目的で使っているユーザーさんもいます」  と同社広報担当の柳澤芙美さんは説明する。さらに、リスキリングで身につけたスキルも副業で試してみれば、力試しの場になるだろう。  では、どんなスキルが収入に繋がりやすいのだろうか。柳澤さんは、キャラクターやアバターを用いて動画配信をするバーチャルYouTuber、いわゆるVTuberに注目する。 ココナラの「キャラクターモデリング」カテゴリーにはVTuber向けのサービスが多数出品されている 「専門性が高い領域ですが、VTuberが使う2Dや3Dのキャラクターモデリングは人気ジャンルです。個人の購入もあるし、企業がキャンペーンなどで利用することもあるようです。あとは依然として、YouTuberの動画制作に関連する出品も人気ですね」  では、いざ自分も何かスキルを出品してみようかと考えるとき、何から始めたらいいのか。  鍵となるのはサービスの「マイクロ化」だそう。自分のいちばん得意なところ、好きなところだけを切り出して出品する。購入者側にとってみれば、ここだけ手が欲しい、と自社に足りていない機能のところだけをピンポイントで購入できる。 「私のような広報の仕事なら『プレスリリースの添削だけ』とか、設計事務所の建築士さんが『間取り提案』を出品している例もあります」(柳澤さん) 10回以上注文の顧客も  福岡県在住の長山隆さん(70)も、本業で培ったスキルをマイクロ化してココナラに出品している一人だ。  筆文字デザイナーとして、飲食店のメニューやイラスト作成のサービスを4年半ほど前からココナラに出品している長山さん。飲食店でのエリアマネジャーや店舗設計の仕事に携わった後、45歳で独立して以来、長く飲食コンサルタントとして働いてきた。  かつては週に1千キロも車を運転して、九州一円から中国地方まで現場を回ることもざらだったが、年齢が上がるにつれてそうした仕事の仕方が体力的にきつくなってきたという。  そんな時にネットでココナラの広告を目にし、メニューに使える水彩イラストと手書き文字を出品しようと考えた。普段から趣味で絵を描いている長山さん。これまでもコンサルティング業務の一環でメニューブックの制作は手がけていた。自分で営業に出かけなくてもデザインが販売できるココナラのプラットフォームは、「こういうものがあればいいのに」と思い描いていたものだった。  筆文字で書くA4のメニュー1ページの基本料金が7千円。ページを増やしたりイラストを追加したりするのに追加料金が発生する。総じて3万円から5万円の注文が多く、月に10件ほど依頼が入る。3割はリピーターのお客さんだ。なかには10回以上注文してくれているお得意さんもいるという。 長山さんが描いた「筆文字メニュー」の作品(写真/長山さん提供)  出品にあたっては「あまりお金のことは考えず、顧客満足を優先している」という長山さんは、こう話す。 「これまで数百店という店を見てきたから、飲食店の人たちの悩みは目に浮かぶんです。僕はもう引退に近い年齢だし、ガツガツ稼ぎたいわけでもない。自分が役に立てることで助けてあげたいという思いがあります」 飲食コンサルの「強み」  飲食店ではメニューの改定が年2回ほどあり、それに加えて季節ごとに変わるメニューもある。タイムリーなメニュー替えは店の活性化に繋がるが、大手ファミレスのようなチェーン店のメニューブックの切り替えは1店舗あたり100万円かかることもある。そうなると個人経営や中小企業が度々できる金額ではない。数千円から数万円で提供することで、頻繁なメニュー変更を可能にして飲食店を応援したい、と考えている。  単にメニューを書くだけではなく、「売りはなんですか?」「どんなお客様がターゲット?」など聞き取りし、ブランドイメージを一緒に練ったり、キャッチコピーをメニューに入れ込むこともある。飲食コンサルの経験があるからこその強みだ。 長山さんの作品。最初は「こういうものがあればいいのに」と思い、描き始めたという  出品ページにポートフォリオを載せていて、気に入ったお客さんが注文してくれる形式のため、お互いのイメージがズレにくく、受注後は3往復ほどのやりとりで制作が進む。ただし、顔を見て話せるわけではないので、やりとりする際の文章にはかなり気を使う。 「家内に見てもらうこともあるし、ここまで言わなきゃいけないかな、というぐらい丁寧に説明するようにしています」 「楽しくなければ仕事じゃない」という長山さん。本業のコンサルティングではエリア内で競合となる店から受注はしにくいが、ココナラでは全国から受注ができるのも嬉しいという。 「70歳にしては頑張っているほうじゃないかと思います。結構忙しくしてますよ」  と、うまく仕事をシフトできたことに満足げだ。  さて、あなたなら何のスキルをマイクロ化する? (編集部・高橋有紀) ※AERA 2023年3月20日号より抜粋 
リスキリング副業
AERA 2023/03/20 11:00
なにわ男子、デビューツアーをBlu-ray&DVD化 特典映像はドキュメンタリー/MCなど
なにわ男子、デビューツアーをBlu-ray&DVD化 特典映像はドキュメンタリー/MCなど
なにわ男子、デビューツアーをBlu-ray&DVD化 特典映像はドキュメンタリー/MCなど  なにわ男子が、LIVE Blu-ray&DVD『なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love』を、2023年4月26日にリリースする。  今作には、なにわ男子デビュー後初のアリーナツアーより、2022年11月2日に開催された横浜アリーナ公演の模様を収録。デビューを経て成長を続けるなにわ男子の“Love”が凝縮されたコンサートとなっている。  初回限定盤には特典映像として、11月3日に開催された横浜アリーナ最終公演のダブルアンコールで披露した「Time View~果てなく続く道~」に加え、ツアードキュメントが収録。そして通常盤には、約2時間半の「MC Collection」としてツアー全都市のMCの模様がダイジェスト収録される。この映像では、メンバーへのバースデーサプライズを仕掛けるメンバーの様子なども含め、ライブ本編のMCを除く全38公演のMCを網羅している。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love』 2023/4/26 RELEASE <初回限定盤(Blu-ray2枚組+60P LIVEフォトブックレット)> ※三方背デジパック仕様 JAXA-5197~5198 / 5,600円(tax out) <初回限定盤(DVD2枚組+60P LIVEフォトブックレット)> ※三方背デジパック仕様 JABA-5469~5470 / 5,600円(tax out) <通常盤(Blu-ray2枚組+オリジナル・ポストカード)> JAXA-5199~5200 / 4,600円(tax out) <通常盤(DVD2枚組+オリジナル・ポストカード)> JABA-5471~5472 / 4,600円(tax out) 【Blu-ray&DVD(全形態共通)】 Overture / 初心LOVE / NANIWA'n WAY / 僕らのI LOVE YOU / Dreamin’ Dreamin’ / ダイヤモンドスマイル / 君だけを逃がさない / What a funky time!! / NANDE?! / 妄想っちゅーDiscooooooo!! / サチアレ / Good Day!! / 月火水木君曜日 / 魔法ヶ丘 / ハッピーサプライズ / Brand New Heroine / Timeless Love / ちゅきちゅきハリケーン / 関西アイランド(関西ジャニーズJr.) / なにわ Lucky Boy!! / アオハル -With U With Me- / Soda Pop Love / 僕空~足跡のない未来~ / 夢わたし / 夜這星 / Shall we... ? / 2 Faced / The Answer / シンシア / Welcome to アイラブユー / Emerald / なにわの男子やねん! / 初心LOVE 【Blu-ray&DVD(初回限定盤)】 ・横浜アリーナ最終公演 ダブルアンコール 「Time View~果てなく続く道~」 ・「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」ドキュメント(約60分) 【Blu-ray&DVD(通常盤)】 ・「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」 MC Collection(約147分)
billboardnews 2023/03/17 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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