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【Heatseekers Songs】新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」2週ぶり2度目の首位に
【Heatseekers Songs】新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」2週ぶり2度目の首位に
【Heatseekers Songs】新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」2週ぶり2度目の首位に  2023年4月12日公開(集計期間:2023年4月3日~4月9日)の“JAPAN Heatseekers Songs”は、新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」が首位を獲得した。  「オトナブルー」は、2020年5月1日にデジタルリリースされた新しい学校のリーダーズの楽曲。当チャートでは、2023年2月15日公開チャートで10位にデビューし、チャートイン7週目となる2023年3月29日公開チャートで自身初の1位を獲得した。「THE FIRST TAKE」初登場も話題となった当週は、ダウンロード28位、動画再生4位に加え、ストリーミング、カラオケがトップ200入り。2週ぶりに首位に返り咲いた。  続くLANA「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」は、ストリーミング71位の他、動画再生がトップ200入りを果たし、6週連続でトップ3を死守。チャートイン15週目を迎えたPEOPLE 1「DOGLAND」は、ストリーミングでトップ300をキープし、11週ぶりにトップ3に躍り出た。  今週は新曲のチャートインが少なく、既存楽曲の多くが順位を繰り上げた。SugLawd Familiar「Longiness (feat. OHZKEY & Vanity.K)」は、7週連続でストリーミングでポイントを獲得し、前週10位から4位に。Penthouse「蜘蛛ノ糸」は、ラジオ37位と、ダウンロードがトップ300圏内にチャートインし、前週14位から5位にジャンプアップした。 ◎Billboard JAPAN Heatseekers Songs (集計期間:2023年4月3日~4月9日) 1位「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ 2位「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」LANA 3位「DOGLAND」PEOPLE 1 4位「Longiness (feat. OHZKEY & Vanity.K)」SugLawd Familiar 5位「蜘蛛ノ糸」Penthouse 6位「かくれんぼ」AliA 7位「かまへん feat.KennyDoes, R-指定,コーラ, KBD, teppei, KZ, KOPERU, peko, テークエム, ILL SWAG GAGA & Cosaqu」梅田サイファー 8位「きゅうくらりん」いよわ 9位「篝火(かかりび)のひと」走裕介 10位「I'm Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。」宝鐘マリン 11位「アスノヨゾラ哨戒班」ゆある 12位「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」石井あみ 13位「Ding Dong」佐藤優樹 14位「Without Love」LMYK 15位「風になる」つじあやの 16位「prettyfine」Re:name 17位「四季彩 -SHIKISAI-」HIPPY 18位「We've Come So Far」Hana Hope 19位「ヒロガリズム」石井あみ&吉武千颯 20位「ラヴィ」すりぃ ※【JAPAN Heatseekers Songs】とは Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。 <主な抽出ルール> ・当週を含む3週連続、総合ソング・チャート“HOT 100”で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲 ・Heatseekersにチャートイン後、“HOT 100”のトップ20および“HOT ALBUMS”のトップ10以内に入ったアーティストは除く ・直近6か月(26週)中4か月相当(17週)以上20位以内にチャートインしたアーティストは除く ・除外対象アーティストがfeat.等でアーティスト名に明記されている場合はその楽曲も除く など
billboardnews 2023/04/13 00:00
BABYMETAL、6/14発売のライブ作品『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』のジャケット写真公開
BABYMETAL、6/14発売のライブ作品『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』のジャケット写真公開
BABYMETAL、6/14発売のライブ作品『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』のジャケット写真公開  2023年6月14日に発売されるBABYMETALのライブ作品『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』のジャケット写真と早期予約・購入特典の各ビジュアルが公開された。  今作は、2021年10月の封印宣言以来、ライブ活動を封印していたBABYMETALが、2023年1月28日、29日に幕張メッセ 国際展示場にてその封印を解いた復活ライブ【BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE - 】の模様を収録した映像作品となっている。公開されたジャケットのアートワークは、ライブの幕開けで巨大なキツネが刻まれた石造りのFOX GATEが開き、玉座に鎮座したSU-METALとMOAMETALが姿を現した壮大な復活の儀式の模様をモチーフにしている。  今作は、一般市販盤として、アナログサイズジャケット仕様の完全生産限定盤Blu-ray、通常盤Blu-ray、通常盤DVD、そしてライブ音源のアナログ盤の4形態を発売。また、復活した「THE ONE」限定の商品として、スペシャルボックス仕様でBlu-ray、LIVE ALBUM CD、80ページ予定のライブ写真集がセットになったTHE ONEリミテッドエディションを4月16日23時59分まで予約販売している。 ◎リリース情報 ライブ作品『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』 2023/6/14 RELEASE 収録曲:全13曲 ※後日iTunesにてコンサートフィルム販売も予定。 <Blu-ray(完全生産限定盤)> TFXQ-78235 9,900円 (tax in) ※アナログサイズジャケット仕様 <Blu-ray(通常盤)> TFXQ-78236 7,700円 (tax in)  <DVD(通常盤)> TFBQ-18267 6,600円 (tax in) <2VINYL(完全生産限定盤)> TFJC-38119~38120 5,500円 (tax in) <THE ONE限定盤(完全生産限定盤)Blu-ray+2CD+写真集> ONEB-0039 22,000(tax in) セット内容:Blu-ray(1枚 / 全13曲)、LIVE ALBUM(2枚 / 全13曲) ※80ページライブ写真集付きスペシャルパッケージ仕様 [Blu-ray / DVD / LIVE ALBUM / VINYL 収録内容] ※TFXQ-78235 / TFXQ-78236 / TFBQ-18267 / TFJC-38119~38120 / ONEB-0039共通   <2023.1.28 & 29 at Makuhari Messe> 01. METAL KINGDOM 02. Divine Attack - 神撃 - 03. Distortion (feat. Alissa White-Gluz) 04. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 05. ギミチョコ!! 06. メギツネ 07. ド・キ・ド・キ☆モーニング 08. Light and Darkness 09. Monochrome 10. ヘドバンギャー!! 11. イジメ、ダメ、ゼッタイ 12. Road of Resistance 13. THE LEGEND
billboardnews 2023/04/13 00:00
<ライブレポート>ボブ・ディラン来日公演に見た、今なお進化し続けるミュージシャンの凄み
<ライブレポート>ボブ・ディラン来日公演に見た、今なお進化し続けるミュージシャンの凄み
<ライブレポート>ボブ・ディラン来日公演に見た、今なお進化し続けるミュージシャンの凄み  ボブ・ディランのワールドツアー【"ROUGH AND ROWDY WAYS" WORLD WIDE TOUR 2021 – 2024】の日本公演が2023年4月6日の大阪フェスティバルホールからスタートした。大阪、東京、名古屋で計11公演を予定している今回のツアー。2016年の【ノーベル文学賞】受賞後の来日は、2018年のフェス出演はあったもの単独公演としては初、じつに7年ぶりとなる。このレポートでは、東京公演初日の4月11日、東京ガーデンシアターで行われたライブの模様をお届けする。(以下、ネタバレあり)  ライブを終えたボブ・ディランがステージ前に出てメンバーと共に客席を見渡すと、観客は総立ちとなりスタンディング・オベーションで彼とバンドを讃えた。1時間40分、全17曲。ライブ中、着席してジッと歌と演奏に聞き入っていた人々の思いが1つになってステージに向けられた瞬間だった。  開演前、東京ガーデンシアターにはツアーグッズを求める人々と入場列でごったがえしていた。隣接する有明ガーデンの店内BGMからはボブの名曲が聞こえてきて、気分を盛り上げている。尚、今回の来日公演では、場内での携帯電話の使用は禁止されている。携帯電話は入り口にて主催者が用意したYONDRと呼ばれるロック付きの専用ポーチに収納してから入場した。会場には意外と幅広い年代のお客さんが集まっている様子で、ミュージシャンの姿も多かった。  開演時間の19時になると、クラシック音楽が流れ、ボブと5人のミュージシャン(ボブ・ブリット(Gt)、ダグ・ランシオ(Gt)、トニー・ガーニエ(Ba)、ジェリー・ペンテコスト(Dr)、ドニー・ヘロン(ペダルスティール、バイオリン他))がステージに上がるとすぐに音を出し始めて、ギターの下降するイントロに導かれて曲が始まった。ボブが正面を向きピアノを弾きながら歌い出したのは、「川の流れを見つめて(Watching The River Flow)」。スワンプ・ロック調の演奏で楽器が絡み合いながら、さりげないセッションをするようなスタートだ。ステージは薄暗く、客席は明るいままライブは続いていく。ボブは時折、力強く鍵盤を叩きながら歌う。しゃがれたシブい歌声という先入観を持ちがちだが、じつにクリアで若々しく力強い歌声に驚かされた。  アップライトベースが使われた「アイ・コンテイン・マルチチュード」を語るように歌い終えると「Thank you!」とひと言。重厚感のあるブルース「偽預言者(False Prophet)」ではしゃくり上げるように感情の籠ったボーカルと鍵盤の連打、ブルージーなギターの掛け合いが熱を帯びる。選曲は2020年にリリースされた39作目のオリジナル・アルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』が中心にそれ以外の曲が挟み込まれる構成となっていた。アコースティック・ギターとバイオリンの音色で彩られた「マスターピース(When I Paint My Masterpiece)」では、サビの“masterpiece”が聞こえるたびに歓声が起こり、エンディングでハーモニカを吹くボブに大喝采が贈られた。ギターのアルペジオが印象的なスローナンバー「ブラック・ライダー」ではダークなムードに包まれて、ステージ上を凝視しているとなんだか夢の中にいるような不思議な気分になった。  歌い終えると、本日2回目となる「Thank you!」から「マイ・オウン・ヴァージョン・オブ・ユー」へ。<I’ll take Scarface Pacino and the Godfather Brando>と、映画『スカーフェイス』のアル・パチーノと『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランドの名で韻を踏んだり、<I’m gonna make you play the piano like Leon Russell>と、この日歌われた「川の流れを見つめて」「マスターピース」のプロデューサーでもあったレオン・ラッセルが出てくる歌詞、“自分だけのあなたを作りたい”と歌うテーマが印象的だ。  「アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト」では、ボブがピアノを弾きながら歌い出すと客席からは大きな拍手が沸き起こる。ギターの強烈なリフからバンドが堰を切ったように音を出して、この日一番の強いリズムで演奏が続く、と思いきや、しばらくするとテンポを落としてエンディングへ。息の合ったバンドのアンサンブルが楽しめた。曲を終えると3回目の「Thank you!」から時折笑いながらメンバー紹介。なんだかとてもご機嫌の様子で、観ていて嬉しくなった。最後にベースのトニー・ガーニエが紹介されると、あちこちから「トニー!」と声援が飛んでいた。  「キーウェスト(フィロソファー・パイレート)」でひと際力の籠った歌声、緊張感のある演奏が10分ほど続き、「ガッタ・サーヴ・サムバディ」ではハードな鋭いギターリフを中心とした演奏で煽り、アップテンポな「ザット・オールド・ブラック・マジック」でさらに溌溂とした歌声で楽しませるなど、緊張と緩和の連続で、まったく飽きさせることなくライブは終盤へ。スローナンバー「マザー・オブ・ミューズ」、オリジナルの小気味良いシャッフルとはかなりテイストの違うアレンジによる「グッバイ・ジミー・リード」から、最後に歌われたのは、1981年のアルバム『ショット・オブ・ラブ』のラストを飾る「エヴリィ・グレイン・オブ・サンド」。言葉1つ1つをゆっくり置くように丁寧に歌い上げて、万雷の拍手の中でステージを終えた。  1978年の初来日から45周年、幾度となく日本公演を行ってきたボブ・ディラン。この日のライブには、「風に吹かれて(Blowin' In The Wind)」「ライク・ア・ローリング・ストーン」「天国への扉(Knockin' On Heaven's Door)」といった所謂超有名な代表曲たちは演奏されていなかった。また、最新アルバム曲でさえ大きく変化を遂げているなど、過去の自分に捉われることなく81歳の今なお進化し続けるミュージシャンの凄みがそこにあった。来日公演は最終日の4月20日、愛知県芸術劇場まで続く。【ノーベル文学賞】受賞という話題や決して安くはないチケット代など、敷居が高いイメージに躊躇する音楽ファンもいるかもしれないが、多くの観客が彼の歌声を求めて集まる理由をぜひ体感してみてほしい。 Text by 岡本貴之 ◎セットリスト 【Bob Dylan<"ROUGH AND ROWDY WAYS" WORLD WIDE TOUR 2021 – 2024>】 ※2023年4月11日(火)東京ガーデンシアター 1. Watching The River Flow 2. Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine) 3. I Contain Multitudes 4. False Prophet 5. When I Paint My Masterpiece 6. Black Rider 7. My Own Version Of You 8. I'll Be Your Baby Tonight 9. Crossing The Rubicon 10. To Be Alone With You 11. Key West (Philosopher Pirate) 12. Gotta Serve Somebody 13. I've Made Up My Mind To Give Myself To You 14. That Old Black Magic 15. Mother Of Muses 16. Goodbye Jimmy Reed 17. Every Grain Of Sand ◎公演情報 2023年4月6日(木)~8日(土)大阪フェスティバルホール 2023年4月11日(火)、12日(水)、14日(金)~16日(日)東京ガーデンシアター 2023年4月18日(火)~20日(木)愛知県芸術劇場 チケット:GOLD 51,000円(グッズ付き)、S席26,000円、A席21,000円(すべて税込) ※未就学児(6歳未満)入場不可
billboardnews 2023/04/13 00:00
【先ヨミ】UNISON SQUARE GARDEN『Ninth Peel』がALセールス首位を走行中
【先ヨミ】UNISON SQUARE GARDEN『Ninth Peel』がALセールス首位を走行中
【先ヨミ】UNISON SQUARE GARDEN『Ninth Peel』がALセールス首位を走行中  今週のCDアルバム売上レポートから2023年4月10日~4月12日の集計が明らかとなり、UNISON SQUARE GARDENの『Ninth Peel』が18,993枚を売り上げ、首位を走っている。  『Ninth Peel』はUNISON SQUARE GARDENの9thアルバムで、シングルとしてリリースされた「Nihil Pip Viper」「kaleido proud fiesta」「カオスが極まる」の3曲を含む全11曲が収録されている。  現在2位には、BUCK-TICKの23rdアルバム『異空 -IZORA-』が15,326枚で続いている。そして、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』に登場する中王区 言の葉党の初CD『Verbal Justice』が10,840枚を売り上げて現在3位に付いている。  続いて、斉藤和義の22ndアルバム『PINEAPPLE』が現在4位を走っている。そして、5位には映画『シン・仮面ライダー』の劇中使用楽曲を集めたアルバム『シン・仮面ライダー音楽集』が走行中だ。 ◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報 (2023年4月10日~4月12日の集計) 1位『Ninth Peel』UNISON SQUARE GARDEN(18,993枚) 2位『異空 -IZORA-』BUCK-TICK(15,326枚) 3位『Verbal Justice』ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 中王区 言の葉党(10,840枚) 4位『PINEAPPLE』斉藤和義(8,077枚) 5位『シン・仮面ライダー音楽集』岩崎琢(4,690枚) ※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
billboardnews 2023/04/13 00:00
斉藤和義、AL『PINEAPPLE』収録曲「泣いてたまるか」MVティザー公開
斉藤和義、AL『PINEAPPLE』収録曲「泣いてたまるか」MVティザー公開
斉藤和義、AL『PINEAPPLE』収録曲「泣いてたまるか」MVティザー公開  斉藤和義が、アルバム『PINEAPPLE』収録曲「泣いてたまるか」のミュージックビデオのティザー映像を公開した。https://youtu.be/AzGAgSkHmBM  「泣いてたまるか」は2022年から2023年にかけて行っていた弾き語りツアーでピアノ弾き語りで披露した新曲。  ミュージックビデオは上野の国立科学博物館で撮影しており、ティザーでは斉藤和義のピアノ弾き語りシーンやダンサーも登場する。  ミュージックビデオ本編では更にストリングやアコーディオンも加わった映像となり、本編は5月17日よりプレミア公開を予定している。  ニューアルバム『PINEAPPLE』は前作『55 STONES』以来約2年振りとなるオリジナルアルバムで、ジャケット写真には斉藤和義本人作の招き猫がテーブルにナイフとフォークとパイナップルと共に配置されている。 ◎リリース情報 アルバム『PINEAPPLE』 2023/4/12 RELEASE <初回限定盤> VIZL-2030 4,000円(tax out.) <通常盤> VICL-65670 3,000円(tax out.) <アナログLP(重量盤)> VIJL-60280 3,900円(tax out.),290(税込) <初回限定盤+斉藤和義×ギブソン×RUDE GARALLYトリプルコラボTシャツ> ※ビクターオンライン限定セット 8,000円(tax out.)
billboardnews 2023/04/13 00:00
SIRUP、EP『BLUE BLUR』リリース&5月より全国ツアー開催
SIRUP、EP『BLUE BLUR』リリース&5月より全国ツアー開催
SIRUP、EP『BLUE BLUR』リリース&5月より全国ツアー開催  SIRUPが、最新EP『BLUE BLUR』を4月26日に配信リリースすることが発表された。  本作は、コロナ禍の2021年に発表された2ndフルアルバム『cure』や、2022年の自身初となる武道館公演を経て、SIRUP自身の内に起こった変化、そしてそこから生まれた“ポジティブな絶望”というテーマを元に制作された。  収録曲には、オーディオブランド「BOSE」とのコラボレーションでも話題を呼んだ「BE THE GROOVE (Prod. Mori Zentaro)」をはじめ、Chaki Zuluとの初のコラボ曲「スピード上げて (Prod. Chaki Zulu)」、ラッパーSkaaiとプロデューサーuinとのトリプルコラボ曲「FINE LINE feat. Skaai (Prod. uin)」などの既発曲の他、新録として新たに3曲を追加した計6曲が収録されている。  また、今作を引っ提げた約2年ぶりとなる全国ツアー【BLUE BLUR TOUR 2023】が、5月29日の北海道・Zepp Sapporoを皮切りに、東京・横浜・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡の全国8都市にて開催される。チケットは、現在一般発売中だ。 ◎リリース情報 EP『BLUE BLUR』 2023/4/26 DIGITAL RELEASE ◎公演情報 【BLUE BLUR TOUR 2023】 2023年5月29日(月)北海道・Zepp Sapporo 2023年6月2日(金)神奈川・ KT Zepp Yokohama 2023年6月4日(日)宮城・ Sendai GIGS 2023年6月9日(金)愛知・ Zepp Nagoya 2023年6月11日(日)大阪・ Zepp Namba 2023年6月16日(金)福岡・ Zepp Fukuoka 2023年6月17日(土)広島・Blue Live Hiroshima 2023年6月23日(金)東京・Zepp Haneda
billboardnews 2023/04/12 00:00
キー(SHINee)、エピソードトークなどが盛り込まれたMCダイジェスト映像公開
キー(SHINee)、エピソードトークなどが盛り込まれたMCダイジェスト映像公開
キー(SHINee)、エピソードトークなどが盛り込まれたMCダイジェスト映像公開  SHINeeのキーが、2023年4月26日にリリースとなるLIVE Blu-ray&DVD『KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN』のMCダイジェスト映像を公開した。  今作には、2022年11月20日にぴあアリーナMMにて開催されたソロライブ【KEY CONCERT - G.O.A.T. (Greatest Of All Time) IN THE KEYLAND JAPAN】の模様を収録。MCダイジェスト映像では、約4年ぶりの日本公演で、ファンへの想いやキーならではのエピソードトークで会場を盛り上げている姿を垣間見ることができる。 ◎映像 YouTube『「KEY CONCERT - G.O.A.T. (Greatest Of All Time) IN THE KEYLAND JAPAN」MCダイジェスト』 https://youtu.be/isK-_4gFCwg ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN』 2023/4/26 RELEASE <グッズ付完全限定生産盤(ファンクラブ限定盤)(2Blu-ray+SPECIAL PHOTOBOOK 64P+GOODS)> PRON-4003/PRON-8013 / 12,000円(tax out) ※三方背ケース付スペシャルトレイ&オリジナルブック仕様 <通常盤(Blu-ray+PHOTOBOOK 16P)> UPXH-20124 / 6,500円(tax out) <通常盤(DVD+PHOTOBOOK 16P)> UPBH-20304 / 5,500円(tax out) Photo by 田中聖太郎写真事務所
billboardnews 2023/04/11 00:00
坂本龍一、コンサートで泣く子を「泣き声も音楽の一部」とフォロー ライブで振り返る“教授”の軌跡
森朋之 森朋之
坂本龍一、コンサートで泣く子を「泣き声も音楽の一部」とフォロー ライブで振り返る“教授”の軌跡
坂本龍一さん  坂本龍一が死去した。世界中のメディアが彼の死を一斉に報じ、多くのアーティスト――大貫妙子、加藤登紀子、北野武、石野卓球、矢野顕子、坂本美雨、SUGA(BTS)、デヴィッド・シルヴィアン、カエターノ・ヴェローゾなど――が哀悼の意を示した。同時に、坂本の経歴や功績を伝える追悼文も数多く発信された。しばらくはこの状態が続くのだろう。  YMOのヒットアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』(1979年)リリース当時、小学生だった筆者も、40年以上にわたって坂本の音楽に魅了されてきた。いちファンとして情報番組やニュース記事での取り上げられ方をみて、「坂本龍一さんのキャリアを正確に伝えるのは難しいんだな」と思ったのも正直なところだ。世界中に知られる楽曲をいくつも持つアーティストだから仕方がないのかもしれない。もちろん自分も、その功績を過不足なく網羅する追悼文を書けるかというと、自信はない。彼が残した音楽はあまりに巨大で、伝えられるべきエピソードは膨大だからだ。  だから今回は、極私的ではあるが、筆者が実際に足を運んだライブをいくつか振り返りつつ、坂本龍一の音楽的な軌跡を記してみようと思う。これから世界中の人が、自分の体験を通した「坂本龍一」を語り継ぐだろう。その一端を担えたらと思う。 *  *  * ■YMO「テクノドン・ライヴ』/1993年  筆者が初めて生の坂本龍一を観たのは1993年6月、東京ドームで行われたYMOの「テクノドン・ライヴ』だった。1983年に“散開”(解散)したYMOは1993年に“再生”(再結成)。70年代後半から80年代にかけて世界中にテクノブームを巻き起こした伝説のバンドの10年ぶりのコンサートとあって、観客は開演前から前のめりだったのだが、発表されたばかりのアルバム『テクノドン』を中心にしたステージはかなり前衛的で、会場全体が“静かに聴くモード”になったことを覚えている。この日、1曲目に演奏された「BE A SUPERAMAN」には、ウィリアム・S・バロウズが声で参加。1950年代のビート・ジェネレーションを代表する伝説の作家にオファーしたのは、坂本のアイデアだった。 映画「ラストエンペラー」の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞した坂本龍一さん ■sweet revenge Tour 1994  1987年の映画「ラストエンペラー」の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞。1992年にバルセロナ・オリンピック開会式の音楽を担当し、自らオーケストラを指揮するなど、世界的な音楽家としての名声を得た坂本は、1994年にアルバム『スウィート・リべンジ』を発表。ボサノバの要素を取り入れた本作を中心にしたツアーには、シンガー・ソングライターの高野寛やイギリス人バイオリニストのエヴァートン・ネルソンなど国内外のミュージシャンが参加した。  ポップな歌モノを中心としたコンサートは終始リラックスした雰囲気で進んだ。筆者が足を運んだ会場では、演奏中に小さい子どもが泣き出すアクシデントがあったのだが、坂本は「気にしないでくださいね。子どもの泣き声も音楽の一部だから」と優しくフォロー。坂本に対する“厳密で気難しい人”という筆者の勝手なイメージは百八十度変わった。 ■アルバム『BTTB』発売時のインストアイベント/1998年  1998年に発表された『BTTB』は、坂本が影響を受けたドビュッシー、モーリス・ラヴェル、エリック・サティなどを想起させるピアノのインスト曲を収めた作品。本作のリリースに際し、都内の複数のCDショップでインストアイベントが行われた。筆者は新宿のCDショップに参加。黒のセットアップとNew Balanceのスニーカーという格好で登場した坂本は、「どうもありがとうございます」と笑顔でピアノの前に座り、アルバムの収録曲を演奏した。筆者はピアノの真後ろにいたのだが、目の前に教授がいることの興奮で、何の曲を演奏したかも覚えていない。  翌1999年リリースのインスト曲「energy flow」(「ウラBTTB」収録)は、栄養剤のCMに起用され、大ヒットを記録。当時の筆者の感想は「もっといい曲たくさんあるよ」だった。 ■「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」コンサート/2001年  ボサノバの生みの親として知られるアントニオ・カルロス・ジョビンが率いたバンド“バンダ・ノヴァ”のメンバーであるジャック・モレレンバウムと、その妻ポーラ、そして坂本龍一による「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」。2001年8月に東京と大阪で行われたこのユニットコンサートの照明は、風力発電によってまかなわれていた(会場の赤坂ACTシアターの前には風力発電の装置が装備された車が置かれていた)。  ライブでは「MORELENBAUM2/SAKAMOTO」名義の楽曲のほか、地雷除去のキャンペーンのために制作された「ZERO LANDMINE」も演奏された。坂本龍一の呼びかけで結成されたユニット「N.M.L.」(NO MORE LANDMINE)名義で発表されたこの曲には、シンディー・ローパー、ブライアン・イーノ、桜井和寿(Mr.Children)などが参加。この後も坂本は、環境問題、社会問題に積極的に関わるようになる。 ■FUJIROCKFESTIVAL2011/YMO  震災の年の“フジロック”の最終日(7月31日)にYMOが登場。ライブが行われたのはグリーンステージ(メインステージ)だが、じつは同じ日に行われていたアトミック・カフェ(1980年代から続く反核・脱原発イベント)にも登場していた。筆者は運よくその場に居合わせていたのだが、メンバーの3人は福島第一原子力発電所の事故に対する不安や憤りを率直に話していた。なかでも坂本は、この国の原子力政策に対する怒りをストレートに表明していて、強く共感しつつも、少々驚いた記憶がある。  ライブには坂本、細野晴臣、高橋幸宏のほか、サポートメンバーの小山田圭吾、権藤知彦、クリスチャン・フェネスも出演。「ファイアークラッカー」「千のナイフ」「ライディーン」「東風」などの代表曲を新たなアレンジで披露した。この時点でファン歴30年だった筆者は、「ようやくYMOを観た」と強い感慨を覚えた。 ■トリビュート・ライブ「Glenn Gould-Remodels」/2017年12月  グレン・グールドの生誕85周年を記念して行われたイベント「Glenn Gould Gathering(グレン・グールド・ギャザリング)」。グールドを敬愛していた坂本がキュレーターをつとめ、トーク、サウンド・インスタレーション、映画上映などが行われたこのイベントのハイライトが、東京・草月会館でのリビュート・ライブ「Glenn Gould-Remodels」だった。出演は坂本のほか、ギタリストのクリスチャン・フェネス、電子音楽家のアルヴァ・ノト、ピアニストのフランチェスコ・トリスターノなど。現代音楽、実験音楽の要素を取り入れながら、それぞれの解釈でグールドを表現する刺激的なステージが繰り広げられた。  トークセッションには、若い音楽ファンに人気のバンド“サカナクション”の山口一郎が登壇。国内外のアーティストとのつながりを生かし、幅広いリスナーが様々な音楽に触れられる機会を作ったのも、坂本の功績だろう。 ■配信コンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022』/2022年12月 「ライブでコンサートをやりきる体力がない――。この形式での演奏を見ていただくのは、これが最後になるかもしれない」。そんな言葉とともに届けられた配信コンサートは、坂本が「日本でいちばんいいスタジオ」と評するNHK放送センターの509スタジオで1日数曲ずつ収録され、1本のコンサートになるように編集されたもの。坂本の存在を世界に知らしめた「Merry Christmas Mr. Lawrence」、YMOの「東風」をはじめとする代表曲から、ラストアルバム『12』の収録曲まで、厳選された13曲が披露された。過去を振り返るのではなく、自らの音楽の可能性を信じ、新たな表現に向かおうとする姿勢こそが、この配信ライブのすごさだろう。  坂本が作詞・作曲を手がけたYMOの「音楽」(アルバム『浮気なぼくら』収録/1983年)は、<ぼくは地図帳拡げてオンガク>というフレーズではじまる。まさに地図帳を拡げるように彼は、活動のフィールドと音楽的な表現を拡大し続けてきた。その軌跡を追うことは、音楽そのものの豊かさと可能性につながっているのだと思う。ご冥福をお祈りいたします。 (森 朋之) 森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
坂本龍一
dot. 2023/04/09 11:00
作曲家・ピアニストの小瀬村晶、デッカ・レコードからメジャーデビューアルバム『SEASONS』6月リリース
作曲家・ピアニストの小瀬村晶、デッカ・レコードからメジャーデビューアルバム『SEASONS』6月リリース
作曲家・ピアニストの小瀬村晶、デッカ・レコードからメジャーデビューアルバム『SEASONS』6月リリース  作曲家・ピアニストの小瀬村晶がデッカ・レコードからメジャーデビューアルバム『SEASONS』を6月30日にリリースすることが決定し、先行シングル第1弾「Dear Sunshine」が配信リリースされ、MVが公開された。  国内外で数々の映画、ドラマ、ゲーム、CM作品の音楽を担当するほか、デヴェンドラ・バンハート、ジャイルス・ピーターソン、M83らから支持を集めている小瀬村晶。2022年はデッカ・レコードからのEPリリースや、映画『ラーゲリより愛をこめて』『桜色の風が咲く』の音楽など担当した。  日本の四季をコンセプトとした『SEASONS』は、それぞれの季節を3曲のソロピアノで描いた全12曲が収められている。ミックスは檜谷瞬六、マスタリングはZino Mikoreyが手掛けた。 ◎小瀬村晶コメント 『SEASONS』は、日本の四季に宛てた12篇の音楽を、ピアノソロで紡いだアルバムです。 この作品は、2020年の初夏、デッカ・レコードの方から連絡をもらったことが発端になっています。お互いのことや、今後のプロジェクトのことを話すなかで生まれたアイディアの種のようなものが、徐々に僕のなかで育っていくことになりました。 それは、形容するなら、アイランド・ミュージックのようなもので、育ってきた土地の匂いや、感触、記憶を辿りながら、僕にとってはとても普遍的であり、価値のある目の前の世界について、改めて向き合ってみること、気をつけなければ見逃してしまうような些細な変化に、目を向け続けること。それが、今回のアルバム『SEASONS』へと繋がっていきました。 少しずつ、時間を掛けて変化していく季節の色合いを想像しながら、誇張することなく、寄り添うように、ひとつずつ音を映し出せたら。特に気負うことなく、自分の心に忠実に。 表現しようとすると、それは創作になっていってしまうので、なるべく自分が空っぽの素の状態で、浮かび上がった音をキャッチしていく、それが理想でした。その為には、パレットに沢山の色を出して描くのではなく、鉛筆一本で描けるような、ピアノソロという方法が、僕にとっては最も素直で居られる音楽でした。 東京に生まれて、37年余りを過ごしてきた日本という小さな島国へ、初めて書いたラブレターのような作品です。 季節の折々に、楽しんでもらえるような作品になっていればと願っています。 ◎リリース情報 アルバム『SEASONS』 2023/6/30 RELEASE <CD> UCCL-9111 3,960円(tax in.)※特製紙ジャケット&レンチキュラー仕様 <LP> UCJY-9002 4,950円(tax in.) <収録曲> 01.Where Life Comes from and Returns 02.Dear Sunshine 03.Fallen Flowers 04.Niji No Kanata 05.Faraway 06.Vega 07.Gentle Voice 08.Zoetrope 09.Left Behind 10.Passage of Light 11.Towards the Dawn 12.Hereafter photo by Yusuke Abe
billboardnews 2023/04/07 00:00
Chara初のオーケストラコンサートの模様を収録したDVD&Blu-ray5月発売
Chara初のオーケストラコンサートの模様を収録したDVD&Blu-ray5月発売
Chara初のオーケストラコンサートの模様を収録したDVD&Blu-ray5月発売  Chara初のオーケストラコンサートの模様を収録したDVD&Blu-rayが5月24日にリリースされる。  2022年4月15日にオーチャードホールで開催された同公演は、世界的に活躍するマエストロ?澤寿男が率いるオーケストラが参加した。  また、作品の発売を記念して、映画館の大スクリーン&大音響で体感出来る先行プレミアム上映会の開催も発表。チケットはWEBでの抽選エントリー受付となっている。 ◎リリース情報 DVD&Blu-ray『Chara「billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 -Chara's Time Machine-」』 2023/5/24 RELEASE <Blu-ray+2CD> COZB-2022/4 8,800円(tax in.) <DVD+2CD> COZB-2025/7 7,700円(tax in.) <収録曲> 01.あれはね [orchestra] 02.Break These Chain 03.花の夢 04.しましまのバンビ 05.片思い 06.ミルク 07.KILIG 08.才能の杖 09.月と甘い涙 10.やさしい気持ち 11.タイムマシーン 12.Junior Sweet 13.Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ 14.あたしなんで抱きしめたいんだろう? 15.Happy toy 16.Heaven ◎上映会情報 【「billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 -Chara’s Time Machine-」〈全曲収録完全版〉ライブ映像上映】 2023年5月23日(火)18:00開映 ※各会場1回限りの上映 <東京>ユナイテッド・シネマ豊洲 <大阪>なんばパークスシネマ 抽選エントリー受付: 2023年4月7日(金)12:00~5月2日(火)11:00 当選発表・チケット引換開始: 2023年5月2日(火)夜~
billboardnews 2023/04/07 00:00
ポール・ギルバート、敬愛するロニー・ジェイムス・ディオに捧げるカバーアルバム全世界同時リリース
ポール・ギルバート、敬愛するロニー・ジェイムス・ディオに捧げるカバーアルバム全世界同時リリース
ポール・ギルバート、敬愛するロニー・ジェイムス・ディオに捧げるカバーアルバム全世界同時リリース  ポール・ギルバートが、新境地ともなる最新アルバム『ザ・ディオ・アルバム』を本日4月7日に全世界同時リリースした。  本作は、その名の通り伝説的HR/HMバンド『レインボー』や『ブラック・サバス』の元ボーカリストとして知られ、自ら率いたグループ『ディオ』でも活動した“ロニー・ジェイムス・ディオ”からインスパイアされたインストゥルメンタル・カバーアルバム。  インストゥルメンタル・ミュージックを熟知しているポールだが、世界的なボーカルメロディを自身のギターによって再現することに、アルバムまる1枚を捧げるというのは未知の領域のように感じられ、彼にとって新たなチャレンジとなった。  アルバムに収録されるのは、「ネオン・ナイツ」や「ロング・リヴ・ロックンロール」から「ホーリー・ダイヴァー」まで、ディオのキャリアを定義づけた、傑出した12曲(日本盤CDはボーナス・トラック含む全13曲収録)。ポールはディオのしびれるメロディを分析すると同時に、ブラック・サバスのトニー・アイオミ、レインボーのリッチー・ブラックモア、そしてバンドのディオからは、1992年以来イギリスのスタジアム・ロッカー集団、デフ・レパードの一員となっているヴィヴィアン・キャンベルといった3人のギター・レジェンドたちへのトリビュートを楽しんでいる。  ポールは「スタンド・アップ・アンド・シャウト、ネオン・ナイツ、キル・ザ・キングといったメタルのリフを色々弾いているとマジで背筋が震えるんだ、またリッチー、トニー、ヴィヴィアンのギター・パートに鳥肌が立ったのは一度や二度じゃない。これらの素晴らしいリフは曲の鉄桁になっていて、その上に残りのすべてが成り立っているんだ」と語り、また「僕のプレイの多くは、ティーンエイジャー時代にこれらの曲やソロを学んで形成されたものだったこともあり、本能が都合よく働いてくれた」とも述べて、自らのルーツの原点がディオのメロディだったことも明らかにしている。  この夏、ポールは、MR. BIGとして久々の来日を果たす。 ◎リリース情報 アルバム『ザ・ディオ・アルバム』 2023/4/7 RELEASE(配信・CD) 2,640円(tax in) / SICX-185 <収録曲>日本盤CDのみボーナス・トラック収録 1. ネオン・ナイツ | Neon Knights(Black Sabbath) 2. キル・ザ・キング | Kill The King(Rainbow) 3. スタンド・アップ・アンド・シャウト | Stand Up And Shout(Dio) 4. カントリー・ガール | Country Girl (Black Sabbath) 5. マン・オン・ザ・シルバー・マウンテン | Man On The Silver Mountain(Rainbow) 6. ホーリー・ダイヴァー | Holy Diver(Dio) 7. ヘヴン・アンド・ヘル | Heaven And Hell(Black Sabbath) 8. ロング・リヴ・ロックンロール | Long Live Rock N Roll(Rainbow) 9. レディー・エヴィル | Lady Evil (Black Sabbath) 10. ドント・トーク・トゥ・ストレンジャーズ | Don’t Talk To Strangers(Dio) 11. スターストラック | Starstruck(Rainbow) 12. ザ・ラスト・イン・ライン | The Last In Line(Dio) 13. ラヴ・イズ・オール | Love Is All ※日本盤ボーナス・トラック
billboardnews 2023/04/07 00:00
【Heatseekers Songs】ano「ちゅ、多様性。」通算8度目の首位に 佐藤優樹が4位に初登場
【Heatseekers Songs】ano「ちゅ、多様性。」通算8度目の首位に 佐藤優樹が4位に初登場
【Heatseekers Songs】ano「ちゅ、多様性。」通算8度目の首位に 佐藤優樹が4位に初登場  2023年4月5日公開(集計期間:2023年3月27日~4月2日)の“JAPAN Heatseekers Songs”は、ano「ちゅ、多様性。」が首位を獲得した。  「ちゅ、多様性。」は、TVアニメ『チェンソーマン』第7話エンディング・テーマに起用された楽曲。作詞曲は元・相対性理論の真部脩一とあのによる共作で、編曲はTAKU INOUEが手がけた。TikTokでは「♯ゲロチューダンス」のタグをつけたダンスチャレンジが人気を集め、さらに3月3日には「THE FIRST TAKE」にて同曲が披露され、再び注目を集めた。  当週はダウンロード45位、ストリーミング66位、動画再生26位、カラオケ74位に加え、ラジオもトップ200にチャートイン。前週を上回るポイントを記録し、2週ぶりに首位に返り咲いた。なお通算8度の首位獲得は、ヤングスキニー「本当はね、」と並んで歴代5位タイの首位獲得数となる。また本楽曲は当週でチャートイン17週目を迎えたため、当チャートのルールに則り次週より除外対象となる。  前週、自身初の1位を獲得した新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」は、ダウンロード28位、動画再生7位と、ストリーミング、カラオケがトップ200入り。ハイスコアをキープし、トップ3を死守した。また4位には、元モーニング娘。の佐藤優樹のデビューシングル表題曲「Ding Dong」が初登場。3月29日にシングルCDがリリースされ、当週はラジオ36位、CD5位、ダウンロード9位をマークした。  続いて、AliA「かくれんぼ」が33週ぶりにストリーミングトップ300にチャートインし、前週20位から5位にジャンプアップ。同曲は4月1日にミュージック・ビデオが4,000万回再生を突破した。 ◎Billboard JAPAN Heatseekers Songs (集計期間:2023年3月27日~4月2日) 1位「ちゅ、多様性。」ano 2位「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ 3位「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」LANA 4位「Ding Dong」佐藤優樹 5位「かくれんぼ」AliA 6位「君に捧げる応援歌」HIPPY 7位「光」Ochunism 8位「DOGLAND」PEOPLE 1 9位「人間」ぜったくん 10位「Longiness (feat. OHZKEY & Vanity.K)」SugLawd Familiar 11位「サンデリア」Lay 12位「かまへん feat.KennyDoes, R-指定,コーラ, KBD, teppei, KZ, KOPERU, peko, テークエム, ILL SWAG GAGA & Cosaqu」梅田サイファー 13位「rose feat. Vaundy」Chilli Beans. 14位「蜘蛛ノ糸」Penthouse 15位「MY PLAN」DURDN 16位「prettyfine」Re:name 17位「We've Come So Far」Hana Hope 18位「Without Love」LMYK 19位「流浪」YAJICO GIRL 20位「春一番」にしな ※【JAPAN Heatseekers Songs】とは Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。 <主な抽出ルール> ・当週を含む3週連続、総合ソング・チャート“HOT 100”で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲 ・Heatseekersにチャートイン後、“HOT 100”のトップ20および“HOT ALBUMS”のトップ10以内に入ったアーティストは除く ・直近6か月(26週)中4か月相当(17週)以上20位以内にチャートインしたアーティストは除く ・除外対象アーティストがfeat.等でアーティスト名に明記されている場合はその楽曲も除く など
billboardnews 2023/04/06 00:00
斉藤和義、赤江珠緒が出演する「底無しビューティー」MVのティザー映像公開
斉藤和義、赤江珠緒が出演する「底無しビューティー」MVのティザー映像公開
斉藤和義、赤江珠緒が出演する「底無しビューティー」MVのティザー映像公開  斉藤和義が4月12日にリリースする通算22作目のオリジナルアルバム『PINEAPPLE』から、「底無しビューティー」のMVのティザー映像が公開された。  雪印メグミルク「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト』の新作CMソングに起用された同曲。MVには、斉藤自身もリスナーとして愛聴していたTBSラジオ『赤江珠緒のたまむすび』のメインパーソナリティー赤江珠緒が出演。本編は4月19日にプレミア公開される。  斉藤は4月7日20時から放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション2時間スペシャル』に生出演する。 ◎赤江珠緒 コメント ラジオの仕事をきっかけに、斉藤和義さんと、ご縁ができ、このように光栄なお役目を頂く事ができました。本当に有難いです。 「底無しビューティー」、軽やかにも芯のある楽曲です。お陰様で、終始、気持ちが上がり、リラックスして撮影する事ができました。 私の周りの人は、「えっ?底抜けビューティー??」と確認してきましたが、違います!「底無しビューティー」です。 前を向いて、自分のペースで歩きたくなる一曲です。 https://youtu.be/EcoKQ0HZ93w
billboardnews 2023/04/06 00:00
キー(SHINee)、日本ソロライブのダイジェスト映像公開
キー(SHINee)、日本ソロライブのダイジェスト映像公開
キー(SHINee)、日本ソロライブのダイジェスト映像公開  SHINeeのキーが、2023年4月26日にリリースとなるLIVE Blu-ray&DVD『KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN』ライブ本編のダイジェスト映像を公開した。  今作には、2022年11月20日にぴあアリーナMMにて約4年ぶりに開催されたソロライブ【KEY CONCERT - G.O.A.T. (Greatest Of All Time) IN THE KEYLAND JAPAN】の模様を収録。ダイジェスト映像では「Gasoline」「Forever Yours」「BAD LOVE」「G.O.A.T(Greatest Of All Time)」などキーを代表する楽曲のパフォーマンスを楽しむことができる。 ◎映像 YouTube『「KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN」ライブダイジェスト』 https://youtu.be/NuRKM9fzq5s ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『KEY CONCERT - G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND JAPAN』 2023/4/26 RELEASE <グッズ付完全限定生産盤(ファンクラブ限定盤)(2Blu-ray+SPECIAL PHOTOBOOK 64P+GOODS)> PRON-4003/PRON-8013 / 12,000円(tax out) ※三方背ケース付スペシャルトレイ&オリジナルブック仕様 <通常盤(Blu-ray+PHOTOBOOK 16P)> UPXH-20124 / 6,500円(tax out) <通常盤(DVD+PHOTOBOOK 16P)> UPBH-20304 / 5,500円(tax out) Photo by 田中聖太郎写真事務所
billboardnews 2023/04/05 00:00
JO1メンバー全員と会話できる【オンライントーク会】へ招待、LINE MUSICでキャンペーン実施中
JO1メンバー全員と会話できる【オンライントーク会】へ招待、LINE MUSICでキャンペーン実施中
JO1メンバー全員と会話できる【オンライントーク会】へ招待、LINE MUSICでキャンペーン実施中  音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」にて、 JO1の【オンライントーク会】へ招待する“プレミアムプランユーザー限定(無料体験を含む)キャンペーン”がスタートした。  同キャンペーンでは、4月5日リリースの7thシングル「TROPICAL NIGHT」よりリード曲「Tiger」を多く再生した人の中から抽選で30名を【オンライントーク会】へ招待。さらに、キャンペーン参加者全員にオリジナルLINEトーク背景画像がプレゼントされる。  詳細は特設ページ及び「LINE MUSIC」アプリ内を参照。 ◎キャンペーン情報 LINE MUSIC『JO1「オンライントーク会」にご招待!』 応募期間:2023年4月5日(水)12:00~4月11日(火)23:59 開催日:2023年5月21日(日)11:00~17:00予定 https://music-campaign.line.me/pr/JO1_058
billboardnews 2023/04/05 00:00
ナッシング・ノーホェア、新曲「VEN0M」でアンダーオースのメンバーとタッグ
ナッシング・ノーホェア、新曲「VEN0M」でアンダーオースのメンバーとタッグ
ナッシング・ノーホェア、新曲「VEN0M」でアンダーオースのメンバーとタッグ  米ヴァーモント出身のラッパー/シンガーソングライター/プロデューサー、ジョー・ムルハリンによるソロ・プロジェクト、ナッシング・ノーホェアが、ニュー・アルバム『ヴォイド・エターナル』をリリースした。これまで発表した作品で最もヘヴィーでダークなアルバムとなり、全12曲が収録されている。  オルタナティヴ・ロックからポップ、エレクトロにラップ、そしてパンクを融合させてエモくポップなジャンルレス・サウンドに、精神不安や人生の苦しみをテーマにした歌詞で同世代の共感と支持を集めている彼が、自らを作り上げたというリンキン・パークを始めとする2000年代のミュージック・シーンを取り込み、ダークな世界を作り上げ、同じFueled By Ramenのレーベル・メイトであるフォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツや、ローナ・ショアのウィル・ラモスなど多彩なゲストとコラボレーションした名楽曲が収録されている。  同時にアルバムに収録されている楽曲「VEN0M (feat. アンダーオース)」のミュージック・ビデオが公開され、アンダーオースのアーロン・ギレスピーとスペンサー・チェンバーレインと共演している。  この曲についてナッシング・ノーホェアは、「“VEN0M (FT. UNDEROATH)”は、メンタルに非常に悪影響がある関係についての楽曲である、パートナーからの悪影響のみならず、自分の悪い習慣やネガティブ思考などからも、自分が自分を苦しめている関係性についてなんだ。 この曲はLAでパーティーに参加した後に書いたことを未だにはっきり覚えている。しらふで、非常に内向的で人見知りな性格だったから、あの時はとても辛い時期だったよ。のけ者にされている気分で、あらゆる方向から自分自身をせめていたんだ。昔から集団に馴染むのが苦手で、あの時も自分が13歳だったころの気分に陥ってしまい、不安な気持ちになっていた。この考え方や思いは世界共通の悩みであり、この性格はキミがユニークな存在であることの証であることだと皆に知ってほしい」と話している。 ◎リリース情報 アルバム『ヴォイド・エターナル』 発売中 Photo: JONATHAN WEINER
billboardnews 2023/04/04 00:00
Base Ball Bear、日本武道館映像作品リリース決定
Base Ball Bear、日本武道館映像作品リリース決定
Base Ball Bear、日本武道館映像作品リリース決定  Base Ball Bearが、日本武道館公演の映像作品『20th Anniversary「(This Is The)Base Ball Bear part.3」2022.11.10 NIPPON BUDOKAN』のリリースを発表した。  結成20周年の締めくくりとなる、10年ぶり3度目の日本武道館公演をMC、アンコールも含め完全収録したライブ映像作品が7月5日にリリースとなることが決定した。  ライブ本編にはメンバーによるオーディオコメンタリーが副音声として収録されており、当日の舞台裏に密着したファン必見の特典映像も収録となる。  VICTOR ONLINE STORE限定盤には、ライブ全編を音源化した2枚のCDに加えて、ライブ当日の未公開写真とバンド20周年の振り返り、10年ぶり3度目の日本武道館公演を紐解くメンバーインタビューを収録したフォトブックが付属する。  さらに、5月31日までにVOS限定盤を予約した人に限定アクリルスタンドをプレゼントする早期予約キャンペーンも開催となる。  そして、Base Ball Bearにとって10回目となる日比谷野外大音楽堂での自主企画イベント【日比谷ノンフィクション?】の開催も発表となっている。 ◎コメント 日比谷野外大音楽堂100周年イヤーに【日比谷ノンフィクション】第10回目の開催が決定しました。初回の1曲目で選曲をミスった伝説の事件に始まり、回を重ねるごとに少しずつ野音と仲良くなってこれましたが、それでもまだまだマブダチという仲にはなってくれないから奥が深い。 夏の日比谷の空気と存分に戯れたいと思っております。ぜひお越し下さい! Base Ball Bear 小出祐介 ◎リリース情報 映像作品『20th Anniversary「(This Is The)Base Ball Bear part.3」2022.11.10 NIPPON BUDOKAN』 2023/7/5 RELEASE <通常盤> VIXL-416 4,950円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE限定盤> NZS-924 9,350円(tax in.) ◎公演情報 【祝・日比谷野音100周年 日比谷ノンフィクションX】 2023年7月22日(土) 日比谷野外大音楽堂
billboardnews 2023/04/04 00:00
安斉かれん、AL『ANTI HEROINE』から「私はドキンちゃん」カバーMV公開
安斉かれん、AL『ANTI HEROINE』から「私はドキンちゃん」カバーMV公開
安斉かれん、AL『ANTI HEROINE』から「私はドキンちゃん」カバーMV公開  安斉かれんが、アルバム『ANTI HEROINE』から「私はドキンちゃん」カバーのミュージックビデオを公開した。https://youtu.be/yIPWLwgdlRw  『ANTI HEROINE』は、UKやUSからもプロデューサーを迎え、ハイパー・ポップ、ドリーム・ポップ、レトロ・ポップなど、ブランニューなポップスが展開されている。  さらに、発売2週間前から6枚の先行シングルと11本のビジュアライザーを連続リリース。そのラストを飾る「私はドキンちゃん」のカバー曲の映像が公開された。  アレンジを務めたのは、DIPLO率いるMAD DECENTや88risingからも音源リリースを行ってきたKiWi。シネマティックでゴシカルなサウンドと、ガールズ・アンセム的な強気なリリックが、アルバムのテーマでもある“旧態依然にノーを突きつけ、現代をしなやかに生きる今らしいヒロイン像を描く”というコンセプトをキュートに鋭く表現している。 ◎リリース情報 アルバム『ANTI HEROINE』 2023/3/29 DIGITAL RELEASE https://kalenanzai.lnk.to/ANTIHEROINE
billboardnews 2023/04/03 00:00
「BTSを超えてゆくのはBTSしかいない」 K-POPの伝道師が語る7人の“奇跡”
「BTSを超えてゆくのはBTSしかいない」 K-POPの伝道師が語る7人の“奇跡”
22年10月、釜山で行われたコンサート「BTS〈Yet To Come〉 in BUSAN」。この様子は映画「BTS: Yet To Come in Cinemas」として全世界に公開された (c)BIGHIT MUSIC  現在、ソロ活動に注力しているBTS。メンバーのJ-HOPEさん、JINさん、RMさんに続き、JIMINさんが3月24日、ソロアルバム「FACE」をリリースした。こうしたBTSのソロ活動をどう見るのか。K-POPの伝道師として活躍し、2013年のデビュー当時から今日までBTSを見つめてきた古家正亨さんが語る。AERA 2023年4月3日号から。 *  *  *  長く活動していれば、どんなグループにも危機は来ますが、BTSはメンバーの仲がとてもよく、それを乗り越えてきた結束力の強さや、グループへの愛の大きさを感じます。  どんなグループでも自分を大切にする時間が必要です。いま、BTSはソロ活動を行っています。たとえば、Vさんには役者という顔があり、RMさんには言葉を紡ぐという才能があり、メンバーそれぞれがさまざまな表現の手段を持っています。  JIMINさんのソロアルバム「FACE」は、“一ボーカリストのJIMIN”としてどういう表現ができるかを突き詰めていると感じました。核はしっかりと持ちながら、新しい表情、声色を楽しませてくれる作品です。  彼とは「FACE」のリリースに合わせ、3年半ぶりに会うことができましたが、その際、とてもフレンドリーに「古家さんと出会った時は幼かったけど、こんなに大きくなりました」と言ってくれました。それは、「ビッグになったよ」という意味ではなく、「成長したよ」というシンプルな意味でした。その言葉を聞いて「ああ、変わらないな」と思ったんです。人間性の核みたいなものが、昔から変わらずあるのも魅力ですよね。 AERA 2023年4月3日号より  リーダーのRM、JIN、SUGA、J-HOPE、V、JUNG KOOK、そしてJIMIN。7人のうち誰が欠けても、BTSの奇跡的なバランスは保てないでしょう。  いま、それぞれが過ごす時間は、またグループとして集った時に昇華されるのだと思います。 「ポストBTS」はありません。BTSを超えてゆくのは、BTSしかいないのですから。 (構成/ライター・小松香里) ※AERA 2023年4月3日号より抜粋
AERA 2023/04/02 18:00
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Subtitle」チャートイン25週目もストリーミング首位走行中 優里「ビリミリオン」初のトップ10入りなるか
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Subtitle」チャートイン25週目もストリーミング首位走行中 優里「ビリミリオン」初のトップ10入りなるか
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Subtitle」チャートイン25週目もストリーミング首位走行中 優里「ビリミリオン」初のトップ10入りなるか  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年3月27日~3月29日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が3,474,880回で首位を走っている。  「Subtitle」は、2022年10月19日公開のストリーミング・ソング・チャートで2位にデビュー。翌10月26日公開チャート以降は23週連続で首位を走り続けている。リリースから間もなく半年が経とうとしている当週前半の3日間では347.4万回再生を記録し、2位以下に40万回以上の差をつけてトップを独走している。  2位のVaundy「怪獣の花唄」と3位の百足&韻マン「君のまま」は、現在13万回差で接戦を見せている。また米津玄師「KICK BACK」は、前週に引き続き4位をキープしている。  続いて、優里「ビリミリオン」が5位を走行中。同曲は2023年1月19日に配信がスタートし、2月1日公開のストリーミング・ソング・チャートで28位に初登場した。優里は3月29日に本楽曲を収録した2ndアルバム『弐』をリリースしており、週間チャートでは同曲初のトップ10入りに期待できそうだ。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計 (集計期間:2023年3月27日~3月29日) 1位「Subtitle」Official髭男dism 2位「怪獣の花唄」Vaundy 3位「君のまま」百足&韻マン 4位「KICK BACK」米津玄師 5位「ビリミリオン」優里 6位「W/X/Y」Tani Yuuki 7位「OMG」NewJeans 8位「第ゼロ感」10-FEET 9位「Overdose」なとり 10位「Here I Stand」TREASURE ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2023/03/31 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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