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なにわ男子、デビューツアーをBlu-ray&DVD化 特典映像はドキュメンタリー/MCなど
なにわ男子、デビューツアーをBlu-ray&DVD化 特典映像はドキュメンタリー/MCなど
なにわ男子、デビューツアーをBlu-ray&DVD化 特典映像はドキュメンタリー/MCなど  なにわ男子が、LIVE Blu-ray&DVD『なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love』を、2023年4月26日にリリースする。  今作には、なにわ男子デビュー後初のアリーナツアーより、2022年11月2日に開催された横浜アリーナ公演の模様を収録。デビューを経て成長を続けるなにわ男子の“Love”が凝縮されたコンサートとなっている。  初回限定盤には特典映像として、11月3日に開催された横浜アリーナ最終公演のダブルアンコールで披露した「Time View~果てなく続く道~」に加え、ツアードキュメントが収録。そして通常盤には、約2時間半の「MC Collection」としてツアー全都市のMCの模様がダイジェスト収録される。この映像では、メンバーへのバースデーサプライズを仕掛けるメンバーの様子なども含め、ライブ本編のMCを除く全38公演のMCを網羅している。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love』 2023/4/26 RELEASE <初回限定盤(Blu-ray2枚組+60P LIVEフォトブックレット)> ※三方背デジパック仕様 JAXA-5197~5198 / 5,600円(tax out) <初回限定盤(DVD2枚組+60P LIVEフォトブックレット)> ※三方背デジパック仕様 JABA-5469~5470 / 5,600円(tax out) <通常盤(Blu-ray2枚組+オリジナル・ポストカード)> JAXA-5199~5200 / 4,600円(tax out) <通常盤(DVD2枚組+オリジナル・ポストカード)> JABA-5471~5472 / 4,600円(tax out) 【Blu-ray&DVD(全形態共通)】 Overture / 初心LOVE / NANIWA'n WAY / 僕らのI LOVE YOU / Dreamin’ Dreamin’ / ダイヤモンドスマイル / 君だけを逃がさない / What a funky time!! / NANDE?! / 妄想っちゅーDiscooooooo!! / サチアレ / Good Day!! / 月火水木君曜日 / 魔法ヶ丘 / ハッピーサプライズ / Brand New Heroine / Timeless Love / ちゅきちゅきハリケーン / 関西アイランド(関西ジャニーズJr.) / なにわ Lucky Boy!! / アオハル -With U With Me- / Soda Pop Love / 僕空~足跡のない未来~ / 夢わたし / 夜這星 / Shall we... ? / 2 Faced / The Answer / シンシア / Welcome to アイラブユー / Emerald / なにわの男子やねん! / 初心LOVE 【Blu-ray&DVD(初回限定盤)】 ・横浜アリーナ最終公演 ダブルアンコール 「Time View~果てなく続く道~」 ・「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」ドキュメント(約60分) 【Blu-ray&DVD(通常盤)】 ・「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」 MC Collection(約147分)
billboardnews 2023/03/17 00:00
Saucy Dog「あぁ、もう。」自身4曲目のストリーミング累計1億回再生突破
Saucy Dog「あぁ、もう。」自身4曲目のストリーミング累計1億回再生突破
Saucy Dog「あぁ、もう。」自身4曲目のストリーミング累計1億回再生突破  Saucy Dog「あぁ、もう。」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「あぁ、もう。」は、Saucy Dogが2021年12月17日にデジタルリリースした楽曲。森永DARSとのコラボレーション、およびドラマ『デキないふたり』主題歌の2つのタイアップに起用された。また2022年にリリースされたミニアルバム『サニーボトル』にも収録されている。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年12月29日公開チャートで50位にデビュー。およそ半年間70~100位辺りを推移し、『サニーボトル』リリース直後の2022年7月6日公開チャートでは、前週95位から60位にジャンプアップ。7月13日公開チャートでは52位をマークした。  今回の1億回突破はチャートイン64週目での記録となり、Saucy Dogにとっては自身4曲目の1億回突破となる。 ◎back number ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「シンデレラボーイ」(4億回突破) 「いつか」(2億回突破) 「結」 「あぁ、もう。」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/03/16 00:00
【Heatseekers Songs】ano「ちゅ、多様性。」2週連続6度目の首位獲得
【Heatseekers Songs】ano「ちゅ、多様性。」2週連続6度目の首位獲得
【Heatseekers Songs】ano「ちゅ、多様性。」2週連続6度目の首位獲得  2023年3月15日公開(集計期間:2023年3月6日~3月12日)の“JAPAN Heatseekers Songs”は、ano「ちゅ、多様性。」が首位を獲得した。  「ちゅ、多様性。」は、TVアニメ『チェンソーマン』第7話エンディング・テーマとして書き下ろされた楽曲。2022年11月23日にデジタルリリースされ、同年12月14日公開の本チャートで1位にデビュー。その後4週連続で首位をキープした。2023年3月3日に「THE FIRST TAKE」にて披露され再び注目を集めると、3月8日公開チャートでは9週ぶり5度目の首位を獲得。当週はダウンロード20位、ストリーミング67位、動画再生19位、カラオケ87位をマークし、2週連続で首位をマークした。  前週2位のLANA「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」は、ストリーミングが前週60位から53位にランクアップするも、当チャートでは2位にステイ。右肩上がりのチャートアクションを続ける新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」は、ダウンロード34位、動画再生26位に加え、ストリーミング、カラオケもトップ300入りし、自身初のヒートシーカーズチャートトップ3入りを果たした。  4位と5位には、ラジオで8位をマークしたにしな「春一番」、同じくラジオで9位をマークしたYAJICO GIRL「流浪」が並んでチャートイン。7位には、兵庫在住14歳のシンガー・Layの最新曲「サンデリア」がラジオで11位を獲得し、本チャートでもトップ10に初登場した。 ◎Billboard JAPAN Heatseekers Songs (集計期間:2023年3月6日~3月12日) 1位「ちゅ、多様性。」ano 2位「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」LANA 3位「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ 4位「春一番」にしな 5位「流浪」YAJICO GIRL 6位「DOGLAND」PEOPLE 1 7位「サンデリア」Lay 8位「VIBE (feat. Jimin of BTS)」TAEYANG 9位「rose feat. Vaundy」Chilli Beans. 10位「四季彩 -SHIKISAI-」HIPPY 11位「Longiness (feat. OHZKEY & Vanity.K)」SugLawd Familiar 12位「君に捧げる応援歌」HIPPY 13位「We've Come So Far」Hana Hope 14位「かまへん feat.KennyDoes, R-指定,コーラ, KBD, teppei, KZ, KOPERU, peko, テークエム, ILL SWAG GAGA & Cosaqu」梅田サイファー 15位「Earth」ぺこぱ 16位「別によない?ーそわんわんのことー」わすれね & すし娘 17位「Venus Flytrap feat. 佐藤千亜妃」春野 18位「なんだかんだ」光永亮太 19位「かくれんぼ」AliA 20位「風来」Kroi ※【JAPAN Heatseekers Songs】とは Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。 <主な抽出ルール> ・当週を含む3週連続、総合ソング・チャート“HOT 100”で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲 ・Heatseekersにチャートイン後、“HOT 100”のトップ20および“HOT ALBUMS”のトップ10以内に入ったアーティストは除く ・直近6か月(26週)中4か月相当(17週)以上20位以内にチャートインしたアーティストは除く ・除外対象アーティストがfeat.等でアーティスト名に明記されている場合はその楽曲も除く など
billboardnews 2023/03/16 00:00
ボビー・コールドウェルが71歳で死去、「風のシルエット」などヒット多数
ボビー・コールドウェルが71歳で死去、「風のシルエット」などヒット多数
ボビー・コールドウェルが71歳で死去、「風のシルエット」などヒット多数  1978年のヒット曲「What You Won't Do For Love」(邦題:風のシルエット)で知られるソウル・シンガー・ソングライターのボビー・コールドウェルが71歳で死去したことがわかった。妻のメアリー・コールドウェルが、現地時間2023年3月15日午前のツイートで発表した。  彼女は、「ボビーはここ自宅で息を引き取りました。私は彼が去る時、しっかりと抱きしめていました。私は一生心から悲しむでしょう。長年にわたって多くの祈りを捧げてくれた皆さんに感謝します。彼は“FLOXED”でした、それのせいで6年2か月の間健康を害していました。マイ・ラブ、神と共にお眠りください」と綴っている。  コールドウェルの妻は、彼が患っていた病名を明かしていないが、Regenerative Medicine L.A.(再生医療L.A.)治療センターによると、“Floxed”(フロックスド)とは一般的に、シプロフロキサシン、レヴァキン(Levaquin)、アベロックスなどのフルオロキノロン系抗生物質を摂取することで発生する症状を指すという。コールドウェルの死因に関する追加情報は報道時点で得られていない。  ロバート・ハンター・コールドウェルは、1951年4月15日に米ニューヨークで生まれた。1970年代前半にリトル・リチャードのリズム・ギタリストとして最初の大きなチャンスを掴み、70年代後半にソロになると、TKレコードからデビューしてすぐにシングル「What You Won't Do For Love」をヒットさせた。この楽曲は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で9位を記録した。  2005年の米NPRとのインタビューでコールドウェルは、米マイアミを拠点とし、主にブラックR&Bアーティストが所属していたTKレコードが、当初彼が“白人であることを知られたくなかった”ことを明かしたが、セルフ・タイトルのデビュー作のジャケットに彼の写真が使われていないのはこれが理由だろう。さらに、コールドウェルの代表曲となったなめらかでジャジーなバラード「What You Won't Do for Love」は、当初レコードに収録される予定がなかったことも明かしている。TKレコードのボス、ヘンリー・ストーンを喜ばせるために急いで共作しリリースされたこの楽曲は、コールドウェルの“ブルー・アイド・ソウル”スターとしての名声を確固たるものにし、その後、ボーイズIIメンからマイケル・ボルトン、ロイ・エアーズ、スノウ・アレグラまでがカバーし、故トゥパック・シャクールも「Do For Love」でサンプリングした。  彼は1980年にも、アルバム『Cat in the Hat』に収録された優しいピアノ・ポップス「Open Your Eyes」で再び成功を収めた。この楽曲は、後にコモンのアルバム『Like Water for Chocolate』の「The Light」で、プロデューサーの故J・ディラによってサンプリングされた。  コールドウェルはまた、ポップスにスムース・ジャズ、R&B、ブラジリアン/アイランドのバイブスをミックスしたサウンドについて、マイアミで“ハイチ、レゲエ、ラテン、ポップス、R&B”とあらゆる音楽を吸収して育ったこと、また不動産屋の母親の顧客だった、レゲエのアイコン的存在の故ボブ・マーリーと親しくなったことが、彼特有のグルーヴを見つけることにつながったとNPRに語った。  彼は1980年代、1990年代、そして最後の作品集となった2015年の『Cool Uncle』がリリースされた2010年代半ばまで、ずっとアルバムを発表し続けた。また、1986年にヒットしたデュエット曲「The Next Time I Fall」をエイミー・グラントとシカゴのピーター・セテラのために共作した。このスマッシュ・ヒットはHot 100で首位を獲得し、【グラミー賞】の<最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)>にノミネートされた。また、ニール・ダイアモンド、ボズ・スキャッグス、ロイ・エアーズ、シカゴ、故ナタリー・コールなどにも曲を書いたり、共作したりしている。
billboardnews 2023/03/16 00:00
オンユ(SHINee)、日本ソロ公演で日本語の新曲など披露「SHINeeの活動も準備中」
オンユ(SHINee)、日本ソロ公演で日本語の新曲など披露「SHINeeの活動も準備中」
オンユ(SHINee)、日本ソロ公演で日本語の新曲など披露「SHINeeの活動も準備中」  オンユ(SHINee)のオフィシャル・ライブレポートが到着した。  SHINeeのONEW(オンユ)が、昨年の9月以来、約半年ぶりとなるソロコンサートを開催。【ONEW CONCERT "O-NEW-NOTE" in JAPAN】を、3月14日、15日の2日間、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて行った。  ONEWは3月6日に韓国にて1stフル・アルバム『Circle』をリリースし、3月3日~5日には、韓国では初となるソロコンサート【ONEW 1st CONCERT "O-NEW-NOTE"】を実施。今回の公演は同名コンサートの日本公演という位置付けとなっている。  開演時間を迎え、メインステージ背面の大型ビジョンに、色とりどりの花が咲く温室に迷い込むONEWの映像が映し出される――実は、今回のコンサートはかなりコンセプチュアルな構成となっており、映像の要素が、続くステージのイメージとリンクしていく。  花々に囲まれたONEWは、やがて香水の調合を始める。フローラル系の香りがしてきそうな、ピンク色の花を使った香水が完成すると映像が終わり、ピンク色の光で満たされたステージ上にONEWが登場。ビジョン裏に配されていた、とてもきれいなオブジェの前に立ち、リズミカルなダンスナンバー「Sunshine」からライブをスタートさせる。  ついに歓声が解禁となっただけに、ダメージジーンズにホワイトのブラウス、視線を引き付ける蛍光グリーンのカーディガンを羽織ったONEWの姿が視界に入った瞬間から、感動を声にする観客たち。その声にポーズを決めていたONEWの表情も緩む。そこからは、<ハッハッハッハッ>と胸の高鳴りを表すかのようなフレーズに合わせて、ONEWが胸を動かすセクシーな振りを見せると、そこにも歓声、ステージ左右の花道を端まで歩いて手を振るONEWにまた歓声と、これまでたまったエネルギーのすべてを発散させるかのように観客は歓声をあげ続ける。  のちのMCで「(半年前のライブと)気持ちがちょっと違うのが、何だろうかと考えてみたら、みなさんの歓声ができるじゃないですか。会いたかった! 皆さんの声、おかえり!」とONEWも感激を露わにしていたが、前半はその戻ってきた歓声とともに作る明るく楽しい楽曲の数々を立て続けにパフォーマンスする。  シャボン玉がふわふわと浮くメルヘンな世界観で、ダンサーが演じるカップルたちのBGMを奏でるような雰囲気も演出した「Sign」、アリーナ席の中央にあるセンターステージで歌い、観客の掛け声のタイミングもばっちりハマった「On The Way」、さらには『Circle』からの新曲「Anywhere」「Paradise」も披露。ONEWも観客も常に笑顔の、幸せな時間が流れた。  ONEWのダンサブルでポップな一面を表す代表曲の一つとも言える「DICE」で前半を締めくくると、映像を挟んで中盤戦へ。映像のONEWはグリーンをメインにした香水を作っているようだ。そこから森の中に降る雨の景色がビジョンに映し出されると、その裏からロングのトレンチコートを羽織り、全身をブラウンで統一したスタイルのONEWが現れる。前半とは一転して大人の男性の雰囲気が漂い、椅子に座って幻想的な「Yeowoobi」を聴かせる。 本人もMCで触れていたが、今回は韓国でのライブを基にしてるため、ほとんどの楽曲を韓国語で歌唱している。それだけに歌詞の細かな意味までは理解できない観客もいただろうが、そして、この「Yeowoobi」を筆頭に、バラード曲を中心とした中盤ブロックは、ONEWの歌に込めた感情が言葉より雄弁に、心に真っ直ぐ伝わってきた。時には声を絞り出すように、時には穏やかな微笑みを浮かべ、何かを語りかけるかのように――特に新曲の「Cough」「Always」の2曲含めて、歌い終えたあとの拍手の音はとても大きく、ONEWも「皆さんが何も言わなくても、その心が伝わった」と言葉を越えてONEWとファンがつながった瞬間となった。  生演奏のピアノとギターとともに披露したメドレーも交えた中盤から、再び映像を挟んでライブは後半戦に突入する。今回はビジョンではなく、ステージ前面を覆う紗幕に映像を投影し、ONEWは海をイメージした香水を調合している模様。そして映像が海の中のような景色に切り替わると、その背後から「In The Whale」を歌うONEWの声が聴こえてくる。演出の効果もあり、幻想的な空間が生まれ、そこに調和するONEWの声の繊細さがより際立つ。そして、曲の中盤で紗幕が落とされると、ダークブルーのセットアップに、腰にスカートを巻いた衣装のONEWの姿をはっきり捉えられるように。そこはかとなく放たれる色気を纏う。続けて女性ダンサーを従えて、新曲の「Expectations」を情熱的にパフォーマンスしたかと思えば、日本語曲「Beauty」も椅子を使った振付でセクシーさを演出。後半戦は攻めの姿勢で観客を翻弄する。  しかし、その直後のMCはキュートさ全開で、ギャップの大きさに驚き(笑)。先のステージを振り返って「雰囲気がカッコ良く見えました?」とかわいく確認してみたり、センターステージからメインステージに戻る際には、観客によく見えるようにとゆっくりと後ろ歩きをしてみたり、その場でのリクエストに応えてアカペラで「レイニーブルー」の一節を歌ってあげたり、サービス精神も旺盛で、ファンとの距離感が近い。  続いての曲も「最後の曲です」と紹介しながら、「でも、もしかして皆さんが、アンコールを望むなら出るかもしれない(笑)」といたずらっぽく予告。「雰囲気!雰囲気!」と自ら脱線させた雰囲気を再び戻して、青色の光の中での「No Parachute」で本編を締めくくった。  アンコールはアルバム『Circle』のリード曲「O (Circle)」から。日常の繰り返しの中で感じる悲しみや喜びついて綴った歌だが、ONEWが“Circle”の中心にいて、そこから光りを放つようなイメージのフォーメーションダンスと、照明の演出が美しく、神々しさすら感じる。かと思えば、2曲目には日本語の新曲「INSPIRATION」をサプライズ発表! J-POP調のキャッチーなメロディで、初公開にもかかわらず、繰り返しのフレーズは観客も一緒に歌えるほど。韓国でアルバムを発売したものの、日本での活動がなかったため「ファンの皆さんと盛り上がりたくて作りました」と、急きょ、22日に配信リリースされることになった経緯も明かした。  観客とともにペンライトを振りながら歌った「Shine On You」も披露したのち、ONEWは「僕は皆さんが癒されるとか、幸せになるために何でもするから、それで皆さんがちょっとだけでも幸せになったらうれしいな。そして、皆さんの記憶の中で、どこかわからないけど、ちょっとだけもいられる存在になったら、僕はうれしいなと思います。幸せです」と想いを伝える。さらに、11日、12日に大阪でコンサートを行っていたKEYも予告していたが、ONEWも「SHINeeの活動も準備中です。一緒にステージに立てるまで頑張りますね。ちょっとだけ待ってください」とうれしい報告で、観客を喜ばせた。  ラストはもうすぐ咲き誇るであろう桜を彷彿とさせる紙吹雪が舞う中で、「Your Scent」を歌唱。歌い終えると、ステージの隅々まで出向いて観客にしっかりと頭を下げながら感謝を示し、「Life Goes On」のフレーズでもある“じゃあまたね”と約束してステージをあとにした。  実は今回のライブでは、聴覚、視覚だけでなく、嗅覚も刺激する演出があったこともここに少しだけ記しておく。タイトルになっている「NOTE」は香りの香調を意味していて、アンコールは会場にONEWが自ら選んだ香りを満たして行われた。また、すべてに触れることはできなかったのだが、ライブ全体を通して視覚的な演出もキャノン砲や、スモーク、レーザー光線、紙吹雪、シャボン玉など多彩で、ONEWの衣装も含めて、歌を引き立たせる趣向がきめ細やかに尽くされていた。ONEW自身のパフォーマンスはもちろんだが、こういった演出、そして観客の持つペンライトの光、歓声まで含めて“ライブ”であることを感じたステージとなった。  本公演で初披露された「INSPIRATION」と新曲「Knock On My Door」の2曲は、3月22日に配信されるので、ぜひチェックしてほしい。 ◎リリース情報 シングル「INSPIRATION」 2023/3/22 DIGITAL RELEASE シングル「Knock On My Door」 2023/3/22 DIGITAL RELEASE Photo by 田中聖太郎
billboardnews 2023/03/16 00:00
SCANDAL、新曲『Line of sight』SGリリース決定
SCANDAL、新曲『Line of sight』SGリリース決定
SCANDAL、新曲『Line of sight』SGリリース決定  SCANDALが、ニューシングル『Line of sight』を5月10日にリリースすることを発表した。  「Line of sight」は2022年1月にリリースしたオリジナルアルバム『MIRROR』以来、約1年ぶりとなる新曲。アーケードカードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース LINXTAGE』の主題歌として書き下ろされた楽曲となる。  今回リリースとなるのは SCANDAL×『機動戦士ガンダム アーセナルベース』オリジナルデザインバンダイナムコパスポート付の完全生産限定盤、Blu-ray付属の初回BD盤、DVD付属の初回DVD盤、そしてCDのみの通常盤と計4形態となる。  完全生産限定盤の特典となるバンダイナムコパスポートは、ゲームプレイの際にプレイデータを保存することができるカード型の記録媒体で、今作のみのオリジナルコラボデザインによる仕様となる。また Blu-rayならびにDVDには今作シングルのために撮り下ろされたメンバー出演の特典映像を収録する。  そして今作リリース記念イベントとして【Line of サイン会】の開催が決定。5月9日、5月10日そして5月11日に札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の対象CDショップ6店舗で開催となる。 ◎リリース情報 シングル『Line of sight』 2023/5/10 RELEASE <完全生産限定盤(CD+GOODS)> VIZL-2182 3,300円(tax in.) <初回BD盤(CD+Blu-ray)> VIZL-2183 2,750円(tax in.) <初回DVD盤(CD+DVD)> VIZL-2184 2,750円(tax in.) <通常盤(CD)> VICL-37673 1,100円(tax in.)
billboardnews 2023/03/16 00:00
moonridersのニューアルバム『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』発売
moonridersのニューアルバム『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』発売
moonridersのニューアルバム『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』発売  moonridersのニューアルバム『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』が本日3月15日にリリースされた。  同作は、2022年6月に2日間スタジオに籠もって10時間超におよんだインプロビゼーションを録音、編集した作品。前作から続くようなストーリー性のある作品でもあり、ライブでも人気なインプロビゼーションを詰め込んだアルバムとのこと。  また、アルバム発売を記念して制作されたオリジナルTシャツがコロムビアミュージックショップで限定販売されている。 ◎リリース情報 アルバム『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』 2023/3/15 RELEASE COCB-54351 3,300円(tax in.) <収録曲> 01.Ippen No Shi (Session3) / Words: Keiichi Suzuki 02.SKELETON MOON (Session1) / Words:Hirobumi Suzuki 03.Work without Method (Session4,Ver2) 04.Stairway to Peace (Session8) 05.Chamber Music for Keytar (Session4) 06.Jam No.2 in Z Minor and Major (Session10) https://moonriders.lnk.to/hnmj
billboardnews 2023/03/15 00:00
安斉かれん、初AL『ANTI HEROINE』3/29リリース決定
安斉かれん、初AL『ANTI HEROINE』3/29リリース決定
安斉かれん、初AL『ANTI HEROINE』3/29リリース決定  安斉かれんが、自身初となるアルバム『ANTI HEROINE』を3月29日にリリースすることを発表した。  現代において、もっとも多様性が失われている存在のひとつが“ヒロイン”であることに着目。勇気あふれること、自己犠牲をいとわないことなど“こうであるべき!”に縛られたヒロイン像に対峙させて、逃げ出す弱さであったり、利己理性をうしなわないことなど(安斉かれんが描く)常識にとらわれないヒロインたちが、6枚の先行シングルと11本のビジュアイライザーで続々と発表されていく。  第1弾は“恋愛依存的な戦隊ヒロイン”を描いた「恋愛周辺(Demo)」。TVドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』のエンディングテーマにもなっていた楽曲で、ニューウェイヴを今らしく咀嚼したバンド・サウンドで、恋愛の周辺に点在する第二感情を軽やかに吐露した1曲となっている。  3月15日20:00には、YouTubeでビジュアライザーもプレミア公開されるとのこと。 ◎リリース情報 アルバム『ANTI HEROINE』 2023/3/29 RELEASE ◎配信情報 「恋愛周辺(Demo)」 2023/3/15 RELEASE
billboardnews 2023/03/15 00:00
【ビルボード】幾田りら『Sketch』、初のDLアルバム首位 PrimeVideoで配信スタートの『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が再浮上
【ビルボード】幾田りら『Sketch』、初のDLアルバム首位 PrimeVideoで配信スタートの『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が再浮上
【ビルボード】幾田りら『Sketch』、初のDLアルバム首位 PrimeVideoで配信スタートの『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が再浮上  2023年3月15日公開(集計期間:2023年3月6日~3月12日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、幾田りら『Sketch』が初登場首位を獲得した。  本作は、幾田りら初のオリジナルアルバム。NHKドラマ10『大奥』主題歌の「蒲公英」や、 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』主題歌「レンズ」など、計11曲が収録されており(CDは全13曲)、初週2,116DLを売り上げている。  続く2位は、1,848DLを売り上げたONEW(SHINee)の1stフルアルバム『Circle』がチャートイン。そして3位は、1,285DLのTWICE『Ready To Be』と、初登場が上位3作を占める結果となった。  4位は、Ado『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が10位からジャンプアップ。週間ダウンロード数を約4倍増やし、7週ぶりにトップ5入りを果たした。ジャンプアップの要因は、『ONE PIECE FILM RED』が3月8日より、PrimeVideoで配信されたことによるもの。CD売上も増加しており、引き続きチャートアクションに期待したい。  その他、2022年8月にリリースされたNewJeans『New Jeans』が20位から10位にジャンプアップ。週間ダウンロード数が約2.3倍増加となった。 ◎【Download Albums】トップ10 1位『Sketch』幾田りら(2,116DL) 2位『Circle』ONEW(SHINee)(1,848DL) 3位『Ready To Be』TWICE(1,285DL) 4位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado(1,029DL) 5位『結束バンド』結束バンド(898DL) 6位『HUMAN』ReoNa(831DL) 7位『BLUE GIANT オリジナル・サウンドトラック』上原ひろみ(541DL) 8位『X』GENERATIONS from EXILE TRIBE(480DL) 9位『世界が違って見える日』中島みゆき(447DL) 10位『New Jeans』NewJeans(393DL)
billboardnews 2023/03/15 00:00
エド・シーラン、ボーナス・トラック収録の『-(サブトラクト)』国内盤5/5発売
エド・シーラン、ボーナス・トラック収録の『-(サブトラクト)』国内盤5/5発売
エド・シーラン、ボーナス・トラック収録の『-(サブトラクト)』国内盤5/5発売  10年にわたる数学的タイトルを冠にしたエド・シーランのアルバム・シリーズ“マスマティックス・プロジェクト”の最後となるニュー・アルバム『-(サブトラクト)』の国内盤が2023年5月5日に発売される。国内盤にはボーナス・トラックが1曲収録される予定だ。  エドが、シンガーソングライターとしてのルーツに立ち返り、個人的な悲しみと希望を背景に書かれたこのアルバムは、世界的大スターである彼の最も弱く、正直である一面を表現した作品となっている。  本作は、エドが自身の作詞作曲の限界に挑戦した結果であり、彼のキャリアの中で最も深みのあるソングライティングを実現している。共通の友人であるテイラー・スウィフトの紹介で意気投合したアーロン・デスナー(ザ・ナショナル)と作曲とプロダクションでタッグを組み、昨年2月にアルバムの制作を開始していた。1か月のスタジオ滞在中に30曲以上を書き上げた曲の中から厳選された本作は、フォーク調のテクスチャーから大胆なフルバンドやオーケストラのアレンジまで、多彩なプロダクションになっている。  先日、アルバムからファースト・シングル「Eyes Closed」が3月24日にリリースされることが公式SNSで発表された。  また、ワーナーミュージック・ストア限定でCDとTシャツがセットとなった商品や限定ヴァイナルが販売されている。 ◎リリース情報 アルバム『-(サブトラクト)』 2023/5/5 RELEASE WPCR-18603 2,970円(tax incl.) <トラックリスト> 1. Boat 2. Salt Water 3. Eyes Closed 4. Life Goes On 5. Dusty 6. End Of Youth 7. Colourblind 8. Curtains 9. Borderline 10. Spark 11. Vega 12. Sycamore 13. No Strings 14. The Hills of Aberfeldy 15. Wildflowers 16. Stoned 17. Toughest 18. Moving 19. F64 ※国内盤ボーナス・トラック
billboardnews 2023/03/14 00:00
Awichが主宰する沖縄のアーティスト達の楽曲をまとめたコンピレーション『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』リリース
Awichが主宰する沖縄のアーティスト達の楽曲をまとめたコンピレーション『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』リリース
Awichが主宰する沖縄のアーティスト達の楽曲をまとめたコンピレーション『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』リリース  Awichが主宰する沖縄のアーティスト達の楽曲をまとめたコンピレーション『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』が本日リリースされる。  本作には、リリースに先がけて2022年12月15日より先行配信し、すでにストリーミングの再生回数が500万回越えを記録するなど大きな話題になっているSugLawd Familiarのヒット曲のリミックス「LONGINESS REMIX by SugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich」や、沖縄を語る上では欠かせないアーティストMONGOL800の名曲「琉球愛歌」をリミックスしヒップホップアレンジを加えた楽曲を収録。  また、RedBullの人気企画「RASEN」で披露しAwich、唾奇、OZworld 、CHICO CARLITOの4名がマイクリレーする新曲「RASEN in OKINAWA」、さらにRittoの名曲「NINGEN State Of Mind pt.2」のAwichによるリミックスや、Yo-Sea、MuKuRo、柊人などアップカミングなアーティストによる新曲など、沖縄のヒップホップの系譜を感じさせる内容となっている。  その他、リリース同時にコンピレーションのリリースを記念した限定マーチャンの販売(期間限定受注予約販売)も予定している。 ◎リリース情報 アルバム『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』 2023/3/15 DIGITAL RELEASE <収録曲> 1. SugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich / LONGINESS REMIX 2. Blaq Flavor / Shonganee feat. Kuniko, Ritto, OZworld 3. Yo-Sea & MuKuRo / Come Down 4. Ritto / NINGEN State Of Mind II Remix feat. Awich 5. 柊人 / Live It Up 6. Awich / 琉球愛歌 Remix 7. Awich, 唾奇, OZworld & CHICO CARLITO / RASEN in OKINAWA https://linkco.re/qgt32RF1
billboardnews 2023/03/14 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン自身初の1位、TOP10に5曲を送り込む
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン自身初の1位、TOP10に5曲を送り込む
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン自身初の1位、TOP10に5曲を送り込む  モーガン・ウォレンの「ラスト・ナイト」が先週の5位から1位に浮上し、自身初のNo.1タイトルを獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  2023年2月6日にリリースした「ラスト・ナイト」は、2月18日付で3位に初登場してから2月25日~3月11日付まで3週連続で5位をキープした後、今週登場5週目で首位に到達した。  「ラスト・ナイト」は、3月3日にリリースしたニュー・アルバム『ワン・シング・アット・ア・タイム』のリード・トラックで、本作は今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で今年最大の週間ユニット(501,000)と、カントリー・アルバムとしては史上最高記録となる週間ストリーミング(4億9,828万回)を獲得して、1位に初登場している。  『ワン・シング・アット・ア・タイム』に収録された全36曲は、いずれも今週のチャートで100位内にランクインしていて、そのうち「ラスト・ナイト」を含む以下の5曲がTOP10入りした。 1位「ラスト・ナイト」 7位「ソート・ユー・シュッド・ノウ」(先週13位) 8位「ユー・プルーフ」(先週21位) 9位「シンキング・アバウト・ミー」(初登場) 10位「ワン・シング・アット・ア・タイム」(先週51位)  TOP10に5曲以上をランクインさせたのは以下に続く史上6組目で、カントリー・アーティストとしては初の快挙となる。なお、そのうちドレイクは3回、ザ・ビートルズは2回この偉業を達成している。 10曲 テイラー・スウィフト(2023年11月5日) 9曲 ドレイク(2021年9月18日) 8曲 ドレイク(2022年11月19日) 7曲 21サヴェージ(2022年11月19日) 7曲 ドレイク(2018年7月14日) 5曲 モーガン・ウォレン(2023年3月18日) 5曲 ジュース・ワールド(2020年7月25日) 5曲 ザ・ビートルズ(1964年4月11日) 5曲 ザ・ビートルズ(1964年4月4日)  「ラスト・ナイト」は、今週の集計期間中(2023年3月3日~2023年3月9日)、ストリーミングが4,750万回(59%増加)、エアプレイが1,080万回(81%増加)、セールスは18,000(12%増加)をそれぞれ記録して、ストリーミング・ソング・チャートでは今週最も伸びた曲に贈られるStreaming Gainerを獲得して3位から1位に、自身初のNo.1タイトルを獲得している。  ジャンル別のエアプレイでは、カントリー・エアプレイ・チャートで41位から29位に上昇。ポップ系にもクロスオーバーして、ポップ・エアプレイ・チャートで34位から32位に最高位を更新し、アダルト・ポップ・エアプレイ・チャートでは40位に初登場した。  また、カントリー・ソング・チャートでは初登場から5週連続で1位を獲得し、ソング・チャート“Hot 100”と2冠を達成した。同じ曲で両チャートを制したのは、モーガン・ウォレンが以下に続く史上20組目で、テイラー・スウィフトの「オール・トゥー・ウェル(テイラーズ・ヴァージョン)」(2021年11月27日付)以来約1年4か月ぶり、デュエットやフィーチャリングを除く男性ソロ・アーティストとしては、1981年にエディ・ラビットの「恋のレイニー・ナイト」が達成して以来、約42年ぶりの快挙となる。 テイラー・スウィフト「オール・トゥー・ウェル(テイラーズ・ヴァージョン)」(2021年) テイラー・スウィフト「ウィ・アー・ネヴァー・エヴァー・ゲッティング・バック・トゥゲザー」(2012年) ローンスター「アメイズド」(1999~2000年) ケニー・ロジャーズ&ドリー・パートン「アイランド・イン・ザ・ストリーム」(1983年) エディ・ラビット「恋のレイニー・ナイト」(1981年) ドリー・パートン「9 To 5」(1981年) ケニー・ロジャース「レイディ」(1980年) グレン・キャンベル「哀愁の南」(1977年) C・W・マッコール「コンボイ」(1975~76年) ジョン・デンバー「アイム・ソーリー」(1975年) グレン・キャンベル「ラインストーン・カウボーイ」(1975年) ジョン・デンバー「すばらしきカントリー・ボーイ」(1975年) フレディ・フェンダー「涙のしずく」(1975年) B.J.トーマス「心にひびく愛の歌」(1975年) チャーリー・リッチ「朝やけの少女」(1973年) ボビー・ゴールズボロ「ハニー」(1968年) ジミー・ディーン「ビッグ・バッド・ジョン」(1961年) マーティー・ロビンス「エルパソ」(1959~60年) ジョニー・ホートン「ニューオーリンズの戦い」(1959年)  上記20曲のうち12曲は1973年から83年の10年間で達成していて、当時カントリー・ソングがメジャーだったことがわかる。そのうち、2曲以上を達成したのはグレン・キャンベル、ジョン・デンバー、ドリー・パートン、ケニー・ロジャース、テイラー・スウィフトの5組だった。  「ラスト・ナイト」の発売元である<Big Loud Records>としては、2011年の設立以降ソング・チャート“Hot 100”で1位に輝いた初のタイトルで、<Mercury Records>としては2010年3月に1週を記録したタイオ・クルーズの「ブレイク・ユア・ハート」以来13年ぶり、<Republic Records>としては先週1位に浮上したザ・ウィークエンド&アリアナ・グランデの「ダイ・フォー・ユー」(今週4位)に続き2曲連続のNo.1タイトルを獲得した。  「ラスト」がタイトルに含まれる曲がソング・チャート“Hot 100”で1位を獲得したのは、「ラスト・ナイト」が以下に続く史上5曲目で、「ナイト」(もしくはナイツ、ミッドナイト、トゥナイト)が含まれる曲では、2012年に通算9週をマークしたマルーン5の「ワン・モア・ナイト」以来約11年ぶり、通算30曲目のNo.1タイトルとなる。 ※日付は1位に到達した週 モーガン・ウォレン「ラスト・ナイト」(2023年3月18日 / 1週) ケイティ・ペリー「ラスト・フライデイ・ナイト(T.G.I.F.)」(2011年8月27日 / 2週) ヴァネッサ・ウィリアムス「セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」(1992年3月21日 / 5週) ザ・モンキーズ「ラスト・トレイン・トゥ・クラークヴィル(恋の終列車)」(1966年11月5日 / 1週) ザ・ドリフターズ「セイヴ・ザ・ラスト・ダンス・フォー・ミー(ラストダンスは私に)」(1960年10月17日 / 3週)  先週の13位から今週7位に上昇した「ソート・ユー・シュッド・ノウ」は、今週エアプレイが3,340万回、ストリーミングが2,050万回(56%増加)に上昇し、21位から8位に浮上した「ユー・プルーフ」は、エアプレイが2,000万回、ストリーミングが2,180万回(58%増加)にそれぞれ数字を伸ばした。カントリー・エアプレイ・チャートでは、「ソート・ユー・シュッド・ノウ」が今年の2月に3週、「ユー・プルーフ」は昨年の10月から今年1月までに通算10週間1位を獲得している。9位にデビューした「シンキング・アバウト・ミー」は、ストリーミングが2,070万回、セールスが7,700を獲得した。  「ワン・シング・アット・ア・タイム」は、カントリー・エアプレイ・チャートでは36位から25位に最高位を更新した。カントリー・エアプレイ・チャートでは、前述の「ソート・ユー・シュッド・ノウ」で通算8曲目のNo.1タイトルを獲得している。  前述のとおり、ザ・ウィークエンド&アリアナ・グランデの「ダイ・フォー・ユー」は「ラスト・ナイト」の上昇により先週の1位から4位にダウン。主要ポイントも、エアプレイが7,950万回(2%減少)、ストリーミングが2,820万回 (13%減少)、セールスも2,600 (81%減少) にそれぞれ数字を落としている。  一方、マイリー・サイラスの「フラワーズ」は2位をキープして、エアプレイは前週から4%増加の1億580万回に上昇させた。週間エアプレイの記録としては、ザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」が1億1,460万回を記録した2020年5月23日付以来、約3年ぶりの最高値を更新している。同曲を収録した最新作『エンドレス・サマー・バケーション』は、次週のアルバム・チャート“Billboard 200”で上位にランクインする可能性が高く、「フラワーズ」の返り咲きも見込める。  シザの「キル・ビル」も3位をキープし、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートとR&Bソング・チャートでは通算12週目の首位を獲得した。  ピンクパンサレス&アイス・スパイスの「ボーイズ・ア・ライアー Pt. 2」は4位から5位にダウンしたが、前週から72%増加の2,070万回を記録して今週のAirplay Gainerを獲得している。6位は、メトロ・ブーミンの「Creepin' with ザ・ウィークエンド&21サヴェージ」が先週に続き同位をキープした。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは3月17日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「ラスト・ナイト」モーガン・ウォレン 2位「フラワーズ」マイリー・サイラス 3位「キル・ビル」シザ 4位「ダイ・フォー・ユー」ザ・ウィークエンド&アリアナ・グランデ 5位「ボーイズ・ア・ライアー Pt. 2」ピンクパンサレス&アイス・スパイス 6位「Creepin'」メトロ・ブーミン with ザ・ウィークエンド&21サヴェージ 7位「ソート・ユー・シュッド・ノウ」モーガン・ウォレン 8位「ユー・プルーフ」モーガン・ウォレン 9位「シンキング・アバウト・ミー」モーガン・ウォレン 10位「ワン・シング・アット・ア・タイム」モーガン・ウォレン
billboardnews 2023/03/14 00:00
ヒプノシスマイク、中王区“言の葉党”新曲はAwichが提供 9thライブへのゲスト出演も決定
ヒプノシスマイク、中王区“言の葉党”新曲はAwichが提供 9thライブへのゲスト出演も決定
ヒプノシスマイク、中王区“言の葉党”新曲はAwichが提供 9thライブへのゲスト出演も決定  『ヒプノシスマイク』より、4月12日に発売される中王区“言の葉党”初のCDタイトルおよび表題曲が「Verbal Justice」となることが決定した。  あわせて、同曲のラップ制作はAwichが手掛けることも発表された。トラックプロデュースはChaki Zuluが担当する。なお、現在公開されているトレーラー映像にて、同曲の一部を聴くことができる。  加えて、4月15日および16日に東京・有明アリーナにて開催されるライブ【ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 9th LIVE ≪ZERO OUT≫】の16日(DAY2)公演に、Awichがゲスト出演する。DAY1にもゲストアーティストの出演が予定されており、こちらは後日発表される。同公演は全国映画館でのライブビューイングと、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」での生配信も行われる。詳細はヒプノシスマイク公演詳細ページにて。  また、『ABEMA』では9thライブの開催を記念し、3月31日21時よりSP番組『ヒプノシスマイク 9th LIVE SP PROGRAM 2 Division Session』を3週連続独占放送する。3月31日にはヨコハマ・ディビジョンとオオサカ・ディビジョン、4月7日にはシンジュク・ディビジョンとナゴヤ・ディビジョン、4月14日にはイケブクロ・ディビジョンとシブヤ・ディビジョンのキャストが集結し、8thライブ厳選“神シーン”をキャスト自ら振り返るほか、視聴者アンケートで多かった“ディビジョンの魅力”を出題するパネルクイズ、ディビジョンの垣根を越え、ライブパフォーマンスの魅力を深堀りするトーク企画などが実施されるとのこと。 ◎映像情報 YouTube『中王区 言の葉党「Verbal Justice」 Trailer』 https://www.youtube.com/watch?v=vup3Lo7p42k ◎リリース情報 シングル『Verbal Justice』 2023/4/12 RELEASE KICA-3298 2,500円(tax in.) ◎公演情報 【ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 9th LIVE ≪ZERO OUT≫】 東京・有明アリーナ 2023年4月15日(土)開場 15:30/開演 17:00 2023年4月16日(日)開場 14:30/開演 16:00
billboardnews 2023/03/14 00:00
ドレイク、約5年ぶりのツアーを発表 21サヴェージが帯同
ドレイク、約5年ぶりのツアーを発表 21サヴェージが帯同
ドレイク、約5年ぶりのツアーを発表 21サヴェージが帯同  現地時間2023年3月13日、ドレイクが【It's All a Blur Tour】の開催を発表した。21サヴェージがサポートを務める北米ツアーは、6月16日に米ニュー・オーリンズでキックオフし、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストン、マイアミ、カナダ・モントリオールなどのアリーナを横断しながら29公演が行われ、9月5日に米アリゾナ州グレンデールで幕を閉じる。  ドレイクにとって2018年に行った【Aubrey & the Three Amigos Tour】以来のツアーで、プレス・リリースによると、ツアー・タイトル【It's All a Blur Tour】が示すように、“この10年間の祭典”となる。  このアイデアは、ドレイクが自身のSNSアカウントに投稿したツアーの告知映像にも反映されている。動画は、若きドレイクが笑顔を浮かべ、希望に満ちた様子で歩いているシーンから始まる。“STARTED FROM THE BOTTOM”と書かれた広告看板が映し出されると、映像は若かりし頃のドレイクのパフォーマンス映像に変わり、観客の数が徐々に増えていく様子を捉えている。他にも、2017年に誕生した息子のアドニスを抱いて哺乳瓶からミルクを飲ませるシーンや、プライベートジェットに乗る姿が含まれている。最後に、黄色い背景に黒い文字でツアー・タイトルが表示され、動画は終了する。  ドレイクは前回のツアー以来、昨年11月に21サヴェージとのコラボ・アルバム『ハー・ロス』をはじめ、いくつかのアルバムをリリースしている。同アルバムは、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得し、ドレイクにとって12作目の首位となった。『オネストリー、ネヴァーマインド』はその数か月前となる2022年6月(1位獲得)、『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』は2021年9月(5週間1位)にリリースされた。  米ライブネーションがプロデュースする【It's All a Blur Tour】のチケットの先行予約は、3月15日にCash App Cardメンバー、3月16日にツアーの公式スポンサーであるSpriteに登録したファンを対象に実施される。一般発売は現地時間3月17日正午に開始する。 ◎公演情報 ドレイク【It’s All a Blur Tour】日程 2023年6月16日 New Orleans, LA @ Smoothie King Center 2023年6月19日 Nashville, TN @ Bridgestone Arena 2023年6月21日 Houston, TX @ Toyota Center 2023年6月24日 Dallas, TX @ American Airlines Center 2023年6月28日 Miami, FL @ Miami-Dade Arena 2023年7月1日 Atlanta, GA @ State Farm Arena 2023年7月2日 Atlanta, GA @ State Farm Arena 2023年7月5日 Chicago, IL @ United Center 2023年7月6日 Chicago, IL @ United Center 2023年7月8日 Detroit, MI @ Little Caesars Arena 2023年7月11日 Boston, MA @ TD Garden 2023年7月12日 Boston, MA @ TD Garden 2023年7月14日 Montreal, QC @ Bell Centre 2023年7月17日 Brooklyn, NY @ Barclays Center 2023年7月18日 Brooklyn, NY @ Barclays Center 2023年7月25日 New York, NY @ Madison Square Garden 2023年7月26日 New York, NY @ Madison Square Garden 2023年7月28日 Washington, DC @ Capital One Arena 2023年7月31日 Philadelphia, PA @ Wells Fargo Center 2023年8月12日 Inglewood, CA @ Kia Forum 2023年8月13日 Inglewood, CA @ Kia Forum 2023年8月18日 San Francisco, CA @ Chase Center 2023年8月21日 Los Angeles, CA @ Crypto.com Arena 2023年8月22日 Los Angeles, CA @ Crypto.com Arena 2023年8月25日 Seattle, WA @ Climate Pledge Arena 2023年8月28日 Vancouver, BC @ Rogers Arena 2023年9月1日 Las Vegas, NV @ T-Mobile Arena 2023年9月5日 Glendale, AZ @ Desert Diamond Arena
billboardnews 2023/03/14 00:00
GReeeeN、春日井製菓「グリーン豆」50周年記念ソング書き下ろし&MVティザー公開
GReeeeN、春日井製菓「グリーン豆」50周年記念ソング書き下ろし&MVティザー公開
GReeeeN、春日井製菓「グリーン豆」50周年記念ソング書き下ろし&MVティザー公開  GReeeeNが春日井製菓「グリーン豆」50周年記念ソングを書き下ろした。  今年50周年を迎える、春日井製菓のロングセラー商品「グリーン豆」(1973年発売)。装いも中身も刷新し、3月20日より全国で発売されるが、これを記念してGReeeeNとのコラボキャンペーンが決定した。  「グリーン豆」50周年記念ソングとして、GReeeeNが書き下ろしたオリジナル楽曲「グリンピース」は3月29日に配信リリース。現在、「グリーン豆」キャンペーンサイトにて、MVのティザー版が先行公開されている。  コラボキャンペーンなど50周年に関する情報は、LINE公式アカウントにて随時情報公開される予定だ。 ◎GReeeeN コメント グリーン豆50周年おめでとうございます! 今回、緑つながりのご縁で『グリンピース』という曲を制作させていただきました。 僕たちGReeeeNという名前は未熟者、未完成であり続ける、未知の可能性という意味です。 僕たち人間は不器用で、時に傷つけあって、完璧ではありません。 でも完璧ではないからこそ、無限の可能性を秘めていると思います。 一人一人は豆のように小さな存在ですが 誰しもが芽を出し、それが集まって林になり、森になる。とっても大事な初めの一粒だと思います。 そんなメッセージを込めてみ見ました。 歌詞の中に“豆”、、ごにょごにょ。。。 https://www.kasugai.co.jp/greenmame/campaign/
billboardnews 2023/03/14 00:00
テイラー・スウィフト「レッド」の歌詞をオースティン・バトラーが情感たっぷりに朗読
テイラー・スウィフト「レッド」の歌詞をオースティン・バトラーが情感たっぷりに朗読
テイラー・スウィフト「レッド」の歌詞をオースティン・バトラーが情感たっぷりに朗読  オースティン・バトラーが、俳優が人気曲の歌詞を朗読する米W Magazineの“Lyrical Improv”(歌詞即興)コーナーに出演した。彼に与えられた課題曲はテイラー・スウィフトの2012年のヒット曲「レッド」で、独特な低音ボイスと絶妙な間で、元々エモーショナルな歌詞で描かれている失恋の物語をさらに味わい深いものにした。  彼はこの楽曲のコーラスを、「彼をなくしたのはブルー、これまでにないような/彼に会いたい気持ちはダーク・グレー、ひとりぼっち/彼を忘れるのは会ったことがない人を知ろうとするような感じ/でも彼を愛するのはレッド」と情感を込めて読み上げた。朗読を終えると彼は笑いながら、「これで大丈夫でした?」と、感動して思わず声を上げている女性スタッフに確認している。  2021年にリリースされたテイラーのアルバム『レッド(テイラーズ・ヴァージョン)』は、605,000アルバム換算ユニットを記録し米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得した。収録されている「オール・トゥー・ウェル(テン・ミニット・ヴァージョン)」は同ソング・チャート“Hot 100”で首位に躍り出た。この楽曲と、ミュージック・ビデオとして公開されたショート・フィルムは、2023年の【グラミー賞】で<年間最優秀楽曲>にノミネートされ、<最優秀ミュージック・ビデオ>を受賞した。
billboardnews 2023/03/13 00:00
杉山清貴、初オールタイムベスト&オリジナルAL同時リリース決定
杉山清貴、初オールタイムベスト&オリジナルAL同時リリース決定
杉山清貴、初オールタイムベスト&オリジナルAL同時リリース決定  杉山清貴が、杉山清貴&オメガトライブ時代の楽曲も含む初の『オールタイムベスト』と、約3年ぶりのオリジナルアルバム『FREEDOM』を5月10日に同時発売することを発表した。  『オールタイムベスト』は杉山清貴&オメガトライブでのデビューから40周年を記念した初のオールタイムベストアルバムとなる。林哲司が提供したシティポップブームでの再評価が著しい杉山清貴&オメガトライブ時代の「SUMMER SUSPICION」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」。20万枚のヒットとなったソロデビュー曲「さよならのオーシャン」や、現時点で自身最大のヒット曲「最後のHoly Night」、その他「水の中のAnswer」「SHADE~夏の翳り~」「風のLONELY WAY」などヒット曲がオリジナル音源で並ぶ。また近年のライブでお馴染みの最新曲も多数収録されている。  初回製造分は三方背ケース仕様、別冊ブックレットには杉山清貴ロングインタビューも掲載されているので、耳でも目でも楽しめる作品になっている。  同時発売となるオリジナルアルバム『FREEDOM』は、大御所から新進気鋭の若手まで幅広い作家陣を起用し、バラエティに富んだシティポップを感じる楽曲を多数収録。さらに初回限定盤には、2022年12月24日にLINE CUBE SHIBUYAにて行われた【Sugiyama Kiyotaka Band Tour 2022】のライブ映像が完全収録されており、現在の杉山清貴の魅力をたっぷり詰め込んだ作品となっている。  また『FREEDOM』と『オールタイムベスト』のW購入特典としてプレミアムイベントの開催が決定した。2作品どちらも購入した人の中から、抽選で100名を【デビュー40周年記念トーク&弾き語りイベント】に招待するとのこと。 ◎リリース情報 アルバム『FREEDOM』 2023/5/10 RELEASE <初回限定盤(CD+Blu-ray)> KIZC-90716~7 8,500円(tax out.) <通常盤(CD+Blu-ray)> KIZC-718~9 4,000円(tax out.) アルバム『オールタイムベスト』 2023/5/10 RELEASE KICS-4099~101 3,800円(tax out.)
billboardnews 2023/03/10 00:00
BiSH、解散前最後のホールツアー【PUNK SWiNDLE TOUR】開幕
BiSH、解散前最後のホールツアー【PUNK SWiNDLE TOUR】開幕
BiSH、解散前最後のホールツアー【PUNK SWiNDLE TOUR】開幕  BiSHの解散前最後のホールツアー【PUNK SWiNDLE TOUR】の初日公演が3月8日に神奈川県民ホールで開催された。  同ツアーは、5月25日の東京 LINE CUBE SHIBUYAファイナル公演まで、合計27都市29公演をまわるホールツアーとなっている。ビジュアルは、2016年冬に行われた【IDOL SWiNDLE TOUR】のビジュアルをセルフオマージュしたような作りになっている。  初日公演では、3月22日にリリースされるラストシングルの表題曲「Bye-Bye Show」がライブ初披露された。吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)が作詞・作曲・プロデュースを務め、THE YELLOW MONKEYの菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二が演奏している。 ◎リリース情報 シングル「Bye-Bye Show」 2023/3/22 RELEASE https://bish.lnk.to/0322_CD
billboardnews 2023/03/09 00:00
ズーカラデル、ミニAL『ACTA』全曲ティザー公開
ズーカラデル、ミニAL『ACTA』全曲ティザー公開
ズーカラデル、ミニAL『ACTA』全曲ティザー公開  ズーカラデルが、3月8日リリースのミニアルバム『ACTA』の全曲ティザーを公開した。https://youtu.be/-A66DFzKb2I  2年半ぶり、4枚目のミニアルバム『ACTA』は、2022年にリリースした「ピノ」「ダダリオ」「都会の幽霊」、2023年2月に先行配信した「ラブソング」を含む新録曲3曲を含む全7曲を収録。タイトルの『ACTA』はゴミや塵を意味する“芥”が由来であり、日々生活する中で切り捨てられてしまうような感情を掬い上げて紡いだ作品となっている。  全曲ティザーはピクセルアーティスト・Zennyanがディレクターを担当し、『ACTA』の全曲を堪能できるドット絵のアニメーションによる映像に仕上がっている。  また、『ACTA』のリリースを記念して、3月8日20:00頃より、ズーカラデルOfficial Instagramアカウントにて生配信が決定。ミニアルバム『ACTA』について、メンバー3人でのトーク生配信を予定している。 ◎リリース情報 ミニアルバム『ACTA』 2023/3/8 RELEASE VOSF-11884 3,850円(tax in.) ※VICTOR ONLINE STORE限定盤
billboardnews 2023/03/08 00:00
iKON、大阪城ホール公演より「君の声 (Your voice)」ライブMVを公開
iKON、大阪城ホール公演より「君の声 (Your voice)」ライブMVを公開
iKON、大阪城ホール公演より「君の声 (Your voice)」ライブMVを公開  iKONが「君の声 (Your voice)」のライブMVを公開した。  公開された映像は、2023年3月8日にリリースとなったLIVE DVD&Blu-ray『iKON JAPAN TOUR 2022 [FLASHBACK] ENCORE IN OSAKA』に収録されているもの。今作には、約2年半ぶりのジャパンツアー【iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~】より、追加公演及びツアーファイナルとして10月23日に開催された大阪城ホール公演(第2部)の模様を収録。アンコール、ダブルアンコール含む全32曲、2時間44分が完全収録されている。  なお、LINE MUSICでは、メンバー直筆サイン入りグッズが当たる「君の声 (Your voice)」ライブ音源の配信キャンペーンが実施中。 ◎映像 YouTube『iKON - '君の声 (Your voice)' [iKON JAPAN TOUR 2022 [FLASHBACK] ENCORE IN OSAKA] 』 https://youtu.be/AUgQnRHhFjI ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『iKON JAPAN TOUR 2022 [FLASHBACK] ENCORE IN OSAKA』 2023/3/8 RELEASE <初回生産限定 DELUXE EDITION(2DVD+2CD+PHOTO BOOK+スマプラムービー&ミュージック&フォト)> AVBY-97188~9/B~C / 9,800円(tax out) ※初回生産限定 スペシャルパッケージ仕様・豪華フォトブック付き <初回生産限定 DELUXE EDITION(2Blu-ray+2CD+PHOTO BOOK+スマプラムービー&ミュージック&フォト)> AVXY-97190~1/B~C / 9,800円(tax out) ※初回生産限定 スペシャルパッケージ仕様・豪華フォトブック付き <通常盤(2DVD+スマプラムービー&フォト)> AVBY-97192~3 / 5,300円(tax out) <通常盤(Blu-ray+スマプラムービー&フォト)> AVXY-97194 / 5,300円(tax out)
billboardnews 2023/03/08 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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坂本美雨「“無関心”にどう立ち向かうか?と考えた」多数の著名人も参加するガザ人道支援オークションを開催
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坂本美雨
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竹増貞信
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