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【先ヨミ・デジタル】King Gnu「SPECIALZ」引き続きストリーミング首位走行中
【先ヨミ・デジタル】King Gnu「SPECIALZ」引き続きストリーミング首位走行中
【先ヨミ・デジタル】King Gnu「SPECIALZ」引き続きストリーミング首位走行中  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年9月11日~9月13日の集計が明らかとなり、King Gnu「SPECIALZ」が3,743,987回で首位を走っている。 9月13日公開のストリーミング・ソング・チャートで初の首位を獲得した「SPECIALZ」。現在放送中のTVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のオープニング・テーマに起用されている同楽曲は、当週前半3日間で374.3万回再生を記録し、2位と17.5万回以上の差をつけて引き続き1位を走行中だ。 続くYOASOBI「アイドル」は、現在356.8万回再生で2位をキープ中。そして、9月13日にリリースされたBE:FIRST「Mainstream」が、318.5万回再生で初登場し3位を走っている。 そのほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント【ハロウィーン・ホラー・ナイト】とのコラボレーション楽曲のAdo「唱」(299.9万回再生)が、9月13日公開のストリーミング・ソング・チャート時点での15位から4位に上昇し、現在トップ10入りしている。◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報(集計期間:2023年9月11日~9月13日)1位「SPECIALZ」King Gnu2位「アイドル」YOASOBI3位「Mainstream」BE:FIRST4位「唱」Ado5位「ランデヴー」シャイトープ6位「青のすみか」キタニタツヤ7位「I'm a mess」MY FIRST STORY8位「怪獣の花唄」Vaundy9位「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会10位「Magic」Mrs. GREEN APPLE※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2023/09/15 18:14
The Ravens、「Black Jean Boogie」公式インタビュー映像公開
The Ravens、「Black Jean Boogie」公式インタビュー映像公開
The Ravens、「Black Jean Boogie」公式インタビュー映像公開  The Ravensが、デジタルシングル「Black Jean Boogie」のメンバーオフィシャルインタビュー映像を公開した。 「Black Jean Boogie」は、The Ravensの約1年ぶりとなるデジタルシングル。軽快にスイングするビートと踊るように鳴り響くピアノ、そしてバンドアンサンブルが印象的なダンスチューンとなっている。 この度公開となる映像は、Kjのプライベートスタジオで収録されており、「Black Jean Boogie」について語る初公開となるインタビュー映像である。 そして、本楽曲を含む多種多様な全13曲が収録されるアルバム『SCARECROWS』の収録楽曲を、1日1曲アルバムリリースまでカウントダウンで紹介する企画も展開中。すでにアルバムのイントロダクションを飾る「Hi There」、先行配信となった「Nimby」のトレーラー映像が公開となっている。◎映像情報YouTube『The Ravens/ 「Black Jean Boogie」 Official Interview』https://youtu.be/WwvWwsTrd4w◎リリース情報アルバム『SCARECROWS』2023/9/27 RELEASE<完全生産限定盤A(CD+Blu-ray)>VIZL-2233 5,500円(tax in.)<完全生産限定盤B(CD+DVD)>VIZL-2234 4,400円(tax in.)<通常盤(CD)>VICL-65876 3,300円(tax in.)<VICTOR ONLINE STORE限定セットA(CD+Blu-ray+グッズ)>VOSF-12386 6,980円(tax in.)<VICTOR ONLINE STORE限定セットB(CD+DVD+グッズ)>VOSF-12387 5,880円(tax in.)
billboardnews 2023/09/15 13:24
THE BACK HORN、アニバーサリーSG「最後に残るもの」9/20先行配信リリース決定
THE BACK HORN、アニバーサリーSG「最後に残るもの」9/20先行配信リリース決定
THE BACK HORN、アニバーサリーSG「最後に残るもの」9/20先行配信リリース決定  THE BACK HORNが、アニバーサリーシングル「最後に残るもの」を9月20日に先行配信リリースすることが決定した。 10月4日にVICTOR ONLINE STORE限定で発売されるニューシングルの表題曲「最後に残るもの」が9月20日に先行配信リリースされることが決定。翌週の9月27日には同作のミュージックビデオが公開されることも決定した。 さらに、「最後に残るもの」配信予約キャンペーンがスタート。リリース前にPre-Add/Pre-Saveもしくは、リリース後にライブラリ追加をした人全員にニューシングル「最後に残るもの」のジャケット・アートワークが起用された“Smartphone Wallpaper”がプレゼントされる。◎リリース情報シングル「最後に残るもの」2023/9/20 DIGITAL RELEASE◎リリース情報シングル『最後に残るもの』※VICTOR ONLINE STORE限定商品2023/10/4 RELEASE<Standardセット(CD+Blu-ray+結成25周年記念盾(シリアルナンバー入り))>8,250円(tax in.)<25th Anniversaryセット(CD+Blu-ray+ 結成25周年記念盾(シリアルナンバー入り)+ 受注生産ジャケットTシャツ(各14種類))>12,650円(tax in.)<25th Anniversaryセット※「銀河遊牧民」限定カート(CD+Blu-ray+結成25周年記念盾(シリアルナンバー入り)+受注生産ジャケットTシャツ(「最後に残るもの」絵柄))>12,650円(tax in.)https://victor-store.jp/artist/5298
billboardnews 2023/09/14 18:51
キャット・パワー、ボブ・ディランの伝説的コンサートを完全カバーしたライブ盤発売
キャット・パワー、ボブ・ディランの伝説的コンサートを完全カバーしたライブ盤発売
キャット・パワー、ボブ・ディランの伝説的コンサートを完全カバーしたライブ盤発売  キャット・パワーが、2022年11月5日にレコーディングされたロイヤル・アルバート・ホールでのコンサート音源を収録したライブ・アルバム『Cat Power Sings Dylan: The 1966 Royal Albert Hall Concert』を2023年11月10日にリリースする。 本作はアルバム全体が一つのコンサートをカバーしたユニークな作品となっている。キャット・パワーがカバーしたのは、ボブ・ディランが1966年に行った音楽史上最も伝説的なコンサートの一つ。英マンチェスターにあるフリー・トレード・センターで録音されたものだったが、誤った表記で60年代末に出回った海賊盤のおかげで『ロイヤル・アルバート・ホール』として長い間広く知られるようになった。ショーの途中でアコースティックの編成からエレクトリックを取り入れたバンド編成に切り替えたボブ・ディランが、フォーク原理主義者のファンから「ユダ!」(裏切り者)と叫ばれ、ロックンロールの歴史の流れを変えたと言われている。その後公式盤としてもリリースされたこの作品は、最も偉大なライブ作品の一つとして語り継がれている。 キャット・パワーは、「他のどのソングライターの作品よりも、ディランの曲は、私が5歳の時に初めて聴き始めて以来、私に語りかけ、私にインスピレーションを与えてきた」と話している。 また、先行公開された「She Belongs to Me」については、「過去に“She Belongs To Me”を歌ったとき、一人称にして歌うことがあった。“I am an artist, I don’t look back”って(原曲の歌詞は「She's an artist, she don't look back」)。本当にそう思ってたから。だけどロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートでは、もちろんオリジナルと同じように歌ったわ。曲自体と偉大な作曲家への敬意を込めてね」と説明している。 同じく先行公開された「Ballad of a Thin Man」では、キャット・パワーのヴォーカルが、ソウルフルに響き渡り、それでいてスリリングさも纏っている。オリジナル・コンサートで最も有名な瞬間にちなみ、「Ballad of a Thin Man」が始まる直前に観客が「ユダ!」と叫ぶと、キャット・パワーはそれに応えてイエスの名を静かに唱えた。 『Cat Power Sings Dylan: The 1966 Royal Albert Hall Concert』の国内流通仕様盤CDには解説と歌詞対訳が封入され、LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ホワイト・ヴァイナル)の2形態で発売される。◎リリース情報アルバム『Cat Power Sings Dylan: The 1966 Royal Albert Hall Concert』2023/11/10 RELEASEPhoto: Inez & Vinoodh
billboardnews 2023/09/14 15:11
Girls2×iScream、コラボ楽曲第2弾「The Finest」MV公開
Girls2×iScream、コラボ楽曲第2弾「The Finest」MV公開
Girls2×iScream、コラボ楽曲第2弾「The Finest」MV公開  Girls2とiScreamのコラボレーション楽曲第2弾「The Finest」のMVが公開された。  同曲は、EXILEの24karatsシリーズや「Heads or Tails」、三代目J SOUL BROTHERSの「R.Y.U.S.E.I.」など、EXILE TRIBEの数多くの作品を手がけているstyが作詞、作曲、プロデュースした。“今の現状に満足することなく、もっと上を目指してさらに成長していきたい”という思いと覚悟を表現した応援ソングともいえる内容となっており、1番はiScream、2番はGirls2がメインボーカルを務めている。  MVでは、夜の倉庫街を舞台に、両グループの11人がダンスパフォーマンスをしながら前進していく。振付は、日本発ダンスのプロリーグD.LEAGUEに参加しているKADOKAWA DREAMSが担当した。 ◎リリース情報 シングル『Rock Steady』 2023/9/6 RELEASE <初回生産限定盤(CD+DVD)> AICL-4415~4416 2,420円(tax in.) <通常盤(CD)> AICL-4417 1,320円(tax in.) https://smar.lnk.to/EAmEPqOf https://youtu.be/JU_KToTjP0o
billboardnews 2023/09/14 15:11
オリヴィア・ロドリゴ、【ガッツ・ワールド・ツアー】の日程を発表
オリヴィア・ロドリゴ、【ガッツ・ワールド・ツアー】の日程を発表
オリヴィア・ロドリゴ、【ガッツ・ワールド・ツアー】の日程を発表  現地時間2023年9月13日、オリヴィア・ロドリゴが2ndアルバムを引っさげて、初めてアリーナで行う【ガッツ・ワールド・ツアー】を発表した。  オリヴィアは自身のSNSに2024年に行われるツアー日程と共に、「【ガッツ・ワールド・ツアー】を発表できてとてもワクワクしています!!!!」とキャプションに綴った。  ライブネーションがプロデュースする57公演に及ぶツアーは、2024年2月23日に米カリフォルニア州パーム・スプリングスのアクリシュア・アリーナでキックオフする。4月5日と6日に行われる米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンまで北米を回り、その後、4月30日からアイルランド・ダブリンからヨーロッパ・ツアーがスタートする。ヨーロッパ・ツアー終了後、7月19日の米フィラデルフィアから北米ツアーを再開し、8月13日と14日に米ロサンゼルスのキア・フォーラムでの2公演でワールド・ツアーを締めくくる予定だ。  ザ・ブリーダーズ、ピンクパンサレス、チャペル・ローン、レミ・ウルフがオープニングを務めることになっている。ツアー日程のリストに住んでいる都市が掲載されていなくても、絶望する必要はない。というのも、オリヴィアは「追加日程をすぐに発表するので、乞うご期待ください!!!」と予告している。  チケットがダフ屋に渡らないよう、チケット購入希望者は米東部時間9月17日午後10時までにチケットマスターに登録する必要がある。登録期間終了後、ランダムで選ばれた希望者にチケットへのアクセスコードが送られ、9月20日から21日の期間にチケットを購入することができる。また、アメリカン・エクスプレス・カード会員は、チケットマスターのサイトで現地時間9月20日午後3時から開始される先行予約への登録が可能だ。  オリヴィアはコンサートのチケットをファンにとって手頃な価格にすることを目指している。プレス・リリースによると、新しいシルバー・スター・プログラムの一環として、20ドル(約3,000円)に税金と手数料を加えた値段で販売される限定枚数のチケットが後日用意される。同チケットは2枚1組で購入する必要があり、1回の購入につき制限枚数は2枚までとなる。席は隣同士となるが、座席がアリーナ席か、スタンド席の下層階か上層階、もしくは一部見切れのある席になるか、コンサート当日にチケットを受け取るまで明かされない。  手頃なチケットに加え、オリヴィアは同ツアーで良い取り組みを行うことを計画している。ツアーのプレス・リリースによると、「少女の教育を擁護し、生殖権を支援し、ジェンダーに基づく暴力を防止するコミュニティベースの非営利団体を直接支援することを通じて、すべての女性と少女のための公平で公正な未来を築く」ことを目標としたFund 4 Goodという取り組みを彼女は立ち上げている。チケットの売り上げの一部は、この取り組みの資金となる。  オリヴィアは、9月8日にセカンド・アルバム『ガッツ』と同時リリースされた「making the bed」のリリック・ビデオで、【ガッツ・ワールド・ツアー】を初めて予告した。映像では、ノートの紙に書かれた歌詞の隣に、【ガッツ・ワールド・ツアー】と書かれたコンサート・チケットのようなものがあり、チケットにはツアー初日となる「パームス・プリングス、カリフォルニア州、アメリカ」とまで記載されていた。 ◎公演情報【ガッツ・ワールド・ツアー】日程2024年2月23日 Palm Springs, CA @ Acrisure Arena※※2024年2月24日 Phoenix, AZ @ Footprint Center※※2024年2月27日 Houston, TX @ Toyota Center※※2024年2月28日 Austin, TX @ Moody Center※※2024年3月1日 Dallas, TX @ American Airlines Center※※2024年3月2日 New Orleans, LA @ Smoothie King Center※※2024年3月5日 Orlando, FL @ Amway Center※※2024年3月6日 Miami, FL @ Kaseya Center※※2024年3月8日 Charlotte, NC @ Spectrum Center※※2024年3月9日 Nashville, TN @ Bridgestone Arena※※2024年3月12日 St. Louis, MO @ Enterprise Center※※2024年3月13日 Omaha, NE @ Chi Health Center※※2024年3月15日 St. Paul, MN @ Xcel Energy Center※※2024年3月16日 Milwaukee, WI @ Fiserv Forum※※2024年3月19日 Chicago, IL @ United Center※※2024年3月22日 Columbus, OH @ Nationwide Arena※※2024年3月23日 Detroit, MI @ Little Caesars Arena※※2024年3月26日 Montreal, QC @ Bell Centre※※2024年3月29日 Toronto, ON @ Scotiabank Arena※※2024年4月1日 Boston, MA @ TD Garden※※2024年4月5日 New York, NY @ Madison Square Garden※2024年4月6日 New York, NY @ Madison Square Garden※2024年4月30日 Dublin, Ireland @ 3Arena※※※※2024年5月3日 Manchester, UK @ Co-op Live※※※※2024年5月7日 Glasgow, Scotland @ Ovo Hydro※※※※2024年5月10日 Birmingham, UK @ Utilita Arena※※※※2024年5月14日 London, UK @ The O2※※※※2024年5月15日 London, UK @ The O2※※※※2024年5月22日 Antwerp, Belgium @ Sportspaleis※※※※2024年5月24日 Amsterdam, Netherlands @ Ziggo Dome※※※※2024年5月28日 Oslo, Norway @ Spectrum※※※※2024年5月30日 Copenhagen, Denmark @ Royal Arena※※※※2024年6月1日 Berlin, Germany @ Mercedes Benz Arena※※※※2024年6月4日 Hamburg Germany @ Barclays Arena※※※※2024年6月5日 Frankfurt, Germany @ Festhalle※※※※2024年6月7日 Munich, Germany @ Olympiahalle※※※※2024年6月9日 Bologna, Italy @ Unipol Arena※※※※2024年6月11日 Zurich, Switzerland @ Hallenstadion※※※※2024年6月12日 Cologne, Germany @ Lanxess Arena※※※※2024年6月14日 Paris, France @ Accor Arena※※※※2024年6月18日 Barcelona, Spain @ Palau Sant Jordi※※※※2024年6月20日 Madrid, Spain @ Wizink Center※※※※2024年6月22日 Lisbon, Portugal @ Altice Arena※※※※2024年7月19日 Philadelphia, PA @ Wells Fargo Center※※※2024年7月20日 Washington, DC @ Capital One Arena※※※2024年7月23日 Atlanta, GA @ State Farm Arena※※※2024年7月24日 Lexington, KY @ Rupp Arena※※※2024年7月26日 Kansas City, MO @ T-Mobile Center※※※2024年7月27日 Oklahoma City, OK @ Paycom Center※※※2024年7月30日 Denver, CO @ Ball Arena※※※2024年7月31日 Salt Lake City, UT @ Delta Center※※※2024年8月2日 San Francisco, CA @ Chase Center※※※2024年8月6日 Seattle, WA @ Climate Pledge Arena※※※2024年8月9日 Vancouver, BC @ Rogers Arena※※※2024年8月10日 Portland, OR @ Moda Center※※※2024年8月13日 Los Angeles, CA @ KIA Forum※2024年8月14日 Los Angeles, CA @ KIA Forum※スペシャル・ゲスト:※:ザ・ブリーダーズ※※:チャペル・ローン※※※:ピンクパンサレス※※※※:レミ・ウルフ
billboardnews 2023/09/14 15:11
YOASOBI「夜に駆ける」日本初のビリオン達成 ストリーミング累計10億回再生突破
YOASOBI「夜に駆ける」日本初のビリオン達成 ストリーミング累計10億回再生突破
YOASOBI「夜に駆ける」日本初のビリオン達成 ストリーミング累計10億回再生突破  YOASOBI「夜に駆ける」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数10億回を突破し、日本初のビリオンヒットを達成した。 「夜に駆ける」は、YOASOBIが2019年12月15日にリリースした第1弾楽曲。星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として楽曲が制作された。2020年にはTikTokやSNS上でのバイラル・ヒットを経て、Billboard JAPANの年間チャート“HOT 100 of the Year 2020”で首位を獲得。シングルCDのリリースがない楽曲として初めて年間1位に輝いた。 ストリーミング・ソング・チャートでは、これまでに通算15回の首位を獲得。累計再生回数は、チャートイン18週目で1億回、29週目で2億回、41週目で3億回、51週目で4億回、63週目で5億回、75週目で6億回、93週目で7億回、116週目で8億回、148週目で9億回、そしてチャートイン183週目を迎えた当週、史上初の10億回を突破した。 YOASOBIはこれまで計14曲が累計再生数1億回の大台を突破。なかでも最新曲「アイドル」は、史上最速で4億回再生を突破した。またメンバーのソロでもAyaseは「夜撫でるメノウ」、ikura(幾田りら名義)は「スパークル」がそれぞれ1億回再生を突破している。◎YOASOBI コメント抜粋YOASOBIの「夜に駆ける」がストリーミング累計再生回数10億回を突破しました! 本当に嬉しいです。たくさん聞いてくれてありがとうございます! これからも「夜に駆ける」だけではなく、他の楽曲も含めてYOASOBI応援してもらえると嬉しいです!「夜に駆ける」10億回突破を記念して、YOASOBIはいろいろな企画を考えておりますので、そちらも楽しみにしていてください!◎YOASOBI ストリーミング1億回再生突破曲一覧「夜に駆ける」(10億回突破)「群青」(6億回突破)「怪物」(5億回突破)「アイドル」(4億回突破)「ハルジオン」(3億回突破)「三原色」(2億回突破)「ハルカ」(2億回突破)「あの夢をなぞって」(2億回突破)「アンコール」(2億回突破)「もう少しだけ」(2億回突破)「たぶん」(2億回突破)「祝福」(2億回突破)「優しい彗星」「ラブレター」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/09/13 19:21
Stray Kids「CASE 143」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
Stray Kids「CASE 143」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
Stray Kids「CASE 143」自身初のストリーミング累計1億回再生突破  Stray Kids「CASE 143」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「CASE 143」は、Stray Kidsが2022年10月7日にリリースしたミニアルバム『MAXIDENT』のタイトル曲。同年12月15日にはJapanese ver.がリリースされ、2023年2月22日にリリースした日本1stアルバム『THE SOUND』にも収録されている。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2022年10月12日公開チャートで80位に初登場。初の1週間フル集計となった10月19日公開チャートでは16位までランクアップした。さらにJapanese ver.リリース後の12月21日公開チャートでは、同曲最高位となる8位をマークした。 Stray Kidsの楽曲が日本国内でストリーミング累計再生数1億回を超えるのは、本楽曲が初となる。なおK-POPのボーイズグループのなかではBTSに次いで2組目の1億回超え達成となる。※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/09/13 19:21
Official髭男dism「Subtitle」史上最速でストリーミング累計5億回再生突破
Official髭男dism「Subtitle」史上最速でストリーミング累計5億回再生突破
Official髭男dism「Subtitle」史上最速でストリーミング累計5億回再生突破  Official髭男dism「Subtitle」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数5億回を突破した。 「Subtitle」は、Official髭男dismがドラマ『silent』の主題歌として書き下ろした楽曲。2022年10月12日より配信がスタートし、ドラマのヒットと相まって大ヒットを記録した。総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”では、2023年上半期の首位を獲得した。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2022年10月19日公開チャートで2位に初登場し、翌週には初の1位を獲得。その後は25週連続で首位をキープした。本楽曲の累計再生数は、チャートイン6週目で1億回、11週目で2億回、19週目で3億回、31週目で4億回を突破。そしてチャートイン48週目となる当週、史上最速で5億回の大台を突破した。 なおOfficial髭男dismは、本日ダブルAサイドシングル『Chessboard/日常』をリリース。「日常」は本日より配信がスタートした。◎Official髭男dism ストリーミング1億回再生突破曲一覧「Pretender」(8億回突破)「I LOVE...」(5億回突破)「115万キロのフィルム」(5億回突破)「Subtitle」(5億回突破)「Cry Baby」(4億回突破)「宿命」(4億回突破)「ミックスナッツ」(4億回突破)「イエスタデイ」(3億回突破)「ノーダウト」(3億回突破)「Laughter」「Stand By You」「パラボラ」「Universe」「TATTOO」◎ストリーミング累計再生数5億回突破 最速記録トップ3※カッコ内は突破した週数1位(48週)Official髭男dism「Subtitle」2位(55週)BTS「Dynamite」3位(60週)優里「ドライフラワー」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/09/13 19:21
Night Tempo、AL『Neo Standard』参加8組がリリースツアー東京公演にゲスト出演決定
Night Tempo、AL『Neo Standard』参加8組がリリースツアー東京公演にゲスト出演決定
Night Tempo、AL『Neo Standard』参加8組がリリースツアー東京公演にゲスト出演決定  Night Tempoが、ニューアルバム『Neo Standard』のリリースツアーとして10月に開催する来日公演のゲストが発表となった。 10月11日公演には小泉今日子・野宮真貴・早見優・鈴木杏樹・BONNIE PINK・当山ひとみ、10月12日公演には野宮真貴・早見優・鈴木杏樹・渡辺満里奈・土岐麻子が参加する。さらに、10月18日に開催する名古屋公演にはSKE48のメンバー・江籠裕奈の出演も決定している。 アルバム発売日前日の9月19日にはプロインタビュアー・吉田豪のSHOWROOM番組に出演、ライブ配信される事が決定した。Night Tempoに注目していた吉田氏との初対面トークは必見である。 そしてNight Tempoがプロデュースを手掛けるレトロポップ・ユニット、FANCYLABOが配信リリースしている「Flash Light」と「Trouble Maker」をカップリングして、両A面7inchアナログ・シングルを11月8日に発売する事も決定した。レトロ・カルチャーを標榜するFANCYLABOらしいアイテムのリリースとなる。◎公演情報【The Night Tempo Show – Neo Standard】2023年10月11日(水) 東京・Spotify O-EAST2023年10月12日(木) 東京・Spotify O-EAST2023年10月18日(水) 愛知・THE BOTTOM LINE2023年10月19日(木) 大阪・GORILLA HALL OSAKA2023年10月21日(土) 福岡・井筒屋パステルホール
billboardnews 2023/09/13 19:21
The Ravens、ニューAL『SCARECROWS』1日1曲カウントダウン全曲紹介
The Ravens、ニューAL『SCARECROWS』1日1曲カウントダウン全曲紹介
The Ravens、ニューAL『SCARECROWS』1日1曲カウントダウン全曲紹介  The Ravensが、9月27日にリリースするアルバム『SCARECROWS』の全収録13曲を1日1曲カウントダウンで紹介するトレーラー映像を公開することが決定した。 The Ravensの2ndアルバム『SCARECROWS』は、鬱屈とした呪縛からの“解放”をコンセプトに制作されたアルバム。先行配信となった「Black Jean Boogie」「Nimby」の他に、Kj、PABLO(G)、渡辺シュンスケ(Key)の3名のコンポーザーが持ち寄った多種多様で開かれて解放感にあふれた全13曲が収録される。 この度公開となるのは、アルバム1曲目に収録されるオープニング曲「Hi There」。本企画では、カウントダウン形式に、1日1曲ずつの公開を予定している。これまで「Black Jean Boogie」「Nimby」の2曲が配信リリースとなっているが、その他の楽曲は初公開となる。◎映像情報YouTube『01.「Hi There」Trailer』https://youtu.be/arARlPJJj_w◎リリース情報アルバム『SCARECROWS』2023/9/27 RELEASE<完全生産限定盤A(CD+Blu-ray)>VIZL-2233 5,500円(tax in.)<完全生産限定盤B(CD+DVD)>VIZL-2234 4,400円(tax in.)<通常盤(CD)>VICL-65876 3,300円(tax in.)<VICTOR ONLINE STORE限定セットA(CD+Blu-ray+グッズ)>VOSF-12386 6,980円(tax in.)<VICTOR ONLINE STORE限定セットB(CD+DVD+グッズ)>VOSF-12387 5,880円(tax in.)
billboardnews 2023/09/13 19:21
<ライブレポート>TOOBOE×秋山黄色、ネットから生まれた「傾奇者」と「ロックスター」の対バンが実現
<ライブレポート>TOOBOE×秋山黄色、ネットから生まれた「傾奇者」と「ロックスター」の対バンが実現
<ライブレポート>TOOBOE×秋山黄色、ネットから生まれた「傾奇者」と「ロックスター」の対バンが実現  インターネットから生まれた「傾奇者」と「ロックスター」。とても親和性の高い両者だが、実はこの日が初対面だったという。VOCALOIDクリエイターのjohnによるソロプロジェクト・TOOBOEの「仲がいいアーティストや尊敬する先輩を招いて刺激を受けたい、勉強したい」というコンセプトを掲げた自主企画対バンイベント【TOOBOE交遊録】。その記念すべき第1回目のゲストに選ばれたのは秋山黄色だった。TOOBOEからのラブコールで実現した至極のツーマンライブをこの目で観ようと、東京・渋谷WWW Xのフロアは隅々まで観客で埋め尽くされた。 ラフな佇まいでステージに登場した秋山が、マイクスタンドからマイクを取り外すと「シャッターチャンス」でこの日の幕を開ける。気だるさとひりついたムードを交錯させながらアウトロでギターを弾き出すと、そこから間髪入れずに「宮の橋アンダーセッション」へなだれ込んだ。曲中で演奏を止め、洒落たコードをつま弾いたかと思えば「ギター弾きたいやついる?」と観客に弾いていたギターを触らせるなど、思いのままに振る舞っていたかと思えば急に演奏を再開する。彼のその時の気分次第とも言うべき、どう転がるかわからない展開は非常にスリリングで痛快だ。 音の細部にまで気迫がほとばしる「やさぐれカイドー」、生々しい言葉を辿るボーカルと泣き叫ぶギターが耳に残る「蛍」と畳みかけると、秋山は「(自分が)大変な時期にjohnさんは『ライブしようぜ』と誘ってくれました。本当に感謝しております。今日は必ず元を取らせますんで。あんまり(秋山黄色を)聴いたことがない人もいると思いますけども、明日からそんなこと言えなくなりますんで」と感謝の念を音楽で返すことを誓った。暗闇を切り裂くようなパワーを持った音楽やライブに定評のある彼だが、それは悲しみや苦しさといった痛みと正々堂々向き合う勇気を持ち合わせているからこそ実現できる。「PAINKILLER」は彼の真髄を感じられる、感傷的で激情的な歌と演奏だった。 息を呑むような緊迫感と高揚感が入り混じるサウンドスケープの「Caffeine」、バンドのグルーヴが光る「SKETCH」などを披露した後、秋山は「ライブをしている瞬間やライブを聴きに来ている瞬間はすごく生きてるって感じがします。でもそれは良くなくて。生きてる実感は生きてる間ずっとあるべきです」と今この瞬間にこみ上げてきたであろう感情を語り始めた。そして自身がライブを楽しいと感じる理由は観客とコミュニケーションが取れることであると明かす。「歌って聴かれなきゃ意味がない、皆さんがいないと成立しない。お金をもらって今日も歌います。仕事だけど気分は休日なんだよ」「音楽をやっていない、聴いていないときも楽しくさせるために今日ここで歌っているわけであります」と身体を震わせながら呼び掛けると爽快感たっぷりに「とうこうのはて」を届け、観客もその真摯な思いに応えるようにシンガロングに興じた。彼は目の前にいる我々に強く訴えかけると同時に、どこか孤独な内省性を感じさせる。まっすぐどこまでも目の前の人間や物事と向き合う彼は、その奥まで触れたときに湧き上がる自身の感情に突き動かされて音楽をしているのかもしれない。最後に演奏した「アイデンティティ」では観客たちを力強く送り出すように大きなスケールの音を鳴らした。バンド編成で登場した首謀者のTOOBOEは、歌謡曲の憂いとファンクのグルーヴがブレンドされた「爆弾」で1曲目を飾る。ケーブルのついたマイクを手に持ちビニールサンダルで颯爽とお立ち台に上がる姿は貫禄と華があり、歌や演奏だけでなくその佇まいでも会場の視線を攫っていた。そこから「心臓」「ダーウィン」「錠剤」と人気曲を立て続けに披露する。ここで再確認するのが、彼の作る楽曲のサウンドデザインの異端ぶりだ。効果音は生演奏のなかに小気味よい違和感を作り、妙なタイミングでの転調もボーカルの躍動感や楽曲のドラマ性を高めていた。そして観客がメランコリックで色気のあるメロディの直後に一斉に三三七拍子のクラップを鳴らしたり、サビ終わりに一斉に「わあああっ!!」と絶叫するライブはなかなかお目にかかれない。なんだか不気味なのにキャッチーで、飄々としていてファニーなのに毒々しい。彼の纏った奇妙な空気感はじわじわとフロアを飲み込んでいった。続いて「敗北」「憂鬱」とjohn/TOOBOEの名前の由来でもある“負け犬の遠吠え”や“ルーザー”のメンタリティを色濃く抽出した楽曲でドライブすると、サポートギタリストが突如秋山黄色の「やさぐれカイドー」のギターを弾き始める。予期せぬ展開に場内が沸くなか同曲を1コーラスカバーすると、TOOBOEは「秋山黄色さん好きなのでカバーをやろうかなと思って。あれ(ギターリフ)を思いつくのはすごいですよねえ」と秋山に賛辞を贈った。最新曲のバラード「fish」、淡々とした爽やかさと切なさが胸を刺す「ivory」と夜めいたムードで会場を包むと、生演奏によるリフレインが効果的な「oxygen」へとシフトし、英語表記曲を3連続で披露する。曲順の流れだけでなく、曲名の並びでも美しさが追求されたセットリストを組むところに、音楽以外にも映画や小説、漫画など様々な文化に精通するTOOBOEのクリエイター魂が感じられた。本編の締めくくりはバンドの生演奏が楽曲に綴られた心象風景をより生々しく映し出すロックナンバーを畳み掛ける。ライブ初披露の「天晴れ乾杯」、同名TVドラマの書き下ろしOP主題歌「往生際の意味を知れ!」、斬新なコードワークが躍動する「浪漫」と、今年リリースした楽曲たちをスマートかつダイナミックに、哀愁と熱狂が溶け合う音像でもって走り切った。 アンコールで「SOSをくれよ」と「チリソース」を歌唱すると、今後も【TOOBOE交遊録】を継続していきたいと未来への思いを語る。「秋山黄色さんのライブはとても刺激になりましたし、いい思い出になりました。僕も秋山さんくらい大きくなれるくらい頑張ります」とあらためて秋山に感謝を告げると、彼が締めくくりに選んだのは別れを綴った「ヤング」。<これからも素敵な日々が続きますように>などの歌詞が一つひとつ再会を願うように響き、穏やかな空気感でこの日のラストを包み込んだ。 ゲストの人選、音作りや歌唱スタイル、ファッションや立ち回りなど、すべての面からTOOBOEの美学や嗜好を感じることができた第1回目の【TOOBOE交遊録】。2022年1月の初ライブから初ツアー、フェスやイベント出演といったライブ経験だけでなく、初の個展やコラボカフェの開催、これまでの楽曲提供やタイアップソングの書き下ろしなど、マルチに活動する経験があってこそ実現できた、現段階での集大成的ステージだったと言ってもいいだろう。そしてMCによると、現在TOOBOEはアルバムを制作中だという。新しい音楽表現を開拓している彼が今後どんな試みを見せていくのか、そんな期待に胸躍る一夜だった。Text:沖さやこ◎公演情報【TOOBOE交遊録】2023年9月1日(金) 東京・渋谷WWW X
billboardnews 2023/09/13 19:21
Official髭男dism、ニューSG特典映像より東京オペラシティ公演ダイジェスト公開
Official髭男dism、ニューSG特典映像より東京オペラシティ公演ダイジェスト公開
Official髭男dism、ニューSG特典映像より東京オペラシティ公演ダイジェスト公開  Official髭男dismが、シングル『Chessboard/日常』よりBlu-ray/DVDに特典映像として収録される【Official髭男dism 『Editorial』発売記念ONLINE FREE LIVE】のダイジェスト映像を公開した。 【Official髭男dism 『Editorial』発売記念ONLINE FREE LIVE】は2021年8月に東京オペラシティから配信され、クラシック用のコンサートホールで幻想的なライティングと共に壮大な演奏を響かせた様子が収録された映像となっている。◎映像情報YouTube『[BD/DVD Digest]「Official髭男dism 『Editorial』発売記念ONLINE FREE LIVE」』https://youtu.be/CfiY_yta4-k◎リリース情報 シングル『Chessboard/日常』2023/9/13 RELEASE<CD+Blu-ray>PCCA-06224 2,750円(tax in.)<CD+DVD>PCCA-06225 2,750 円(tax in.)<CD>PCCA-70563 1,320 円(tax in.)
billboardnews 2023/09/13 19:21
小泉今日子、過去タイトルのMV&ライブ映像をYouTubeで公開
小泉今日子、過去タイトルのMV&ライブ映像をYouTubeで公開
小泉今日子、過去タイトルのMV&ライブ映像をYouTubeで公開  9月20日に、自身初の7インチアナログBOX『Miss ドーナツ』をリリースする小泉今日子が、自身のYouTubeチャンネルでMVとライブ映像を公開した。 今回発表されたのは、「女性上位万歳」「For My Life」「サボテン」といった1980年代後半から1990年にかけて発表したミュージックビデオと、2022年3月21日に中野サンプラザで行われた【小泉今日子 TOUR 2022 KKPP (Kyoko Koizumi Pop Party)】東京公演より「Fade Out」「なんてったってアイドル」「月ひとしずく」「T字路」のライブ映像、さらに秘蔵映像として「キスを止めないで」の1988年ライブ映像と「魔女」の1990年ライブ映像までを合わせた計16本を公開した。 なお、11月3日からは【KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90's】と題したクラブツアーがスタート。1980年代後半から1990年代前半の楽曲にスポットを当てた本ツアーは、全国11都市をまわる。◎映像情報小泉今日子YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@koizumikyoko◎リリース情報アナログ『ウルトラ・アルティメット・マスターピース・エクセレント・エクスクルーシブ・ベストクオリティ・シュープリーム・パーフェク ト・ネバーエンディング・オーサム・ラグジュアリー7inch BOX 「Miss ドーナツ」』2023/9/20(水)RELEASE<アナログ 7インチ(21 枚組)>500セット限定商品VICTOR ONLINE STORE 限定販売 NKS-747~67 44,000円(Tax in.)◎公演情報【小泉今日子 TOUR 2023 KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90's】2023年11月3日(金・祝)北海道・ZeppSapporo11月5日(日)宮城・仙台PIT11月12日(日)東京・ZeppDiverCity(TOKYO)11月18日(土)静岡・LIVEROXYSHIZUOKA 11月19日(日)愛知・ZeppNagoya 11月22日(水)岡山・CRAZYMAMAKINGDOM11月23日(木・祝) 香川・高松festhalle 11月25日(土)大阪・ZeppNamba(OSAKA) 11月26日(日)広島・広島クラブクアトロ12月2日(土)福岡・ZeppFukuoka12月3日(日)熊本・B.9 V1
billboardnews 2023/09/13 19:21
<ライブレポート>梶浦由記のパレードはこの先も続いていく――30周年ライブ東京公演を振り返る
<ライブレポート>梶浦由記のパレードはこの先も続いていく――30周年ライブ東京公演を振り返る
<ライブレポート>梶浦由記のパレードはこの先も続いていく――30周年ライブ東京公演を振り返る  梶浦由記のライブツアー【30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#18 ~The PARADE goes on~】の日本公演が8月20日にNHK大阪ホールにて幕を閉じた。 今年、See-Sawとしてメジャーデビューしてから30年という節目を迎えている梶浦の、その30周年を記念したライブが今回のツアーにあたる。本記事では、8月16日にLINE CUBE SHIBUYAで行われた東京公演2日目をレポートする。 本ツアーの醍醐味は、今年4月にリリースした梶浦のソロ・プロジェクト、FictionJunctionのアルバム『PARADE』の収録曲が軸に展開されていることである。今回、あえてゲストボーカルを招くことはせずに、梶浦が“歌姫”と呼び、アルバム『PARADE』にも参加しているKAORI、KEIKO、YURIKO KAIDA、Joelle、rito、LINO LEIAの6人がボーカルを務めていることは、後述する12月開催の日本武道館での【30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#19「Kaji Fes. 2023」】が控えていることを考慮すれば、また趣向の異なるライブとも言えるだろう。 例えば、2曲目に披露された「夜光塗料」はアルバムではASCAがボーカルを務めているが、今回のライブではritoがその歌声を担っている。さユりへの提供曲「それは小さな光のような」(編曲は江口亮)は、本作『PARADE』でKEIKOをボーカルにして、今回のライブでも包み込むようなアレンジへと生まれ変わっている。そういった点では、アレンジはそのままに歌い手だけが変わるということはライブならではでもあり、6声バージョンとして披露された「蒼穹のファンファーレ」は、その最たる例である。 「ことのほかやわらかい」に始まり、「Parade」で幕を閉じる本編を経て、アンコールラストは「蒼穹のファンファーレ」と、アルバム『PARADE』をセットリストの軸に置きながら、梶浦の30年の軌跡を辿るような珠玉の楽曲が散りばめられているのも特徴的だ。それはFictionJunction名義にとどまらず、See-Sawや梶浦由記としての楽曲まで。LINO LEIAがボーカルを取ったFictionJunction YUUKA「暁の車」に始まり、「優しい夜明け」「君がいた物語」(See-Saw)、「zodiacal sign」(梶浦由記)、「stone cold」(FictionJunction)という怒涛の流れは、待ってましたと言わんばかりの会場全体の空気とその期待に応えようとする梶浦率いるボーカル、ミュージシャンたちの間にグルーヴが生まれていくのを感じるほどだった。序盤のMCで梶浦が「ご自由にお好きなように音楽を楽しんで」と話している通りに、着席スタイルで楽曲の世界観に浸るのもそれはそれで良さがあるが、お馴染みの振り付けで会場全体に一体感が生まれる「zodiacal sign」は、【Yuki Kajiura LIVE】を象徴する画と言えるだろう。 「stone cold」からMCを挟んで「moonlight melody」へと流れるパートで、梶浦は「ラララとかでもいいから歌ったり、踊ったりしてほしい」と会場に集まった観客に呼びかけていた。梶浦のライブでは誰がボーカル、コーラスという区別はなく全員がボーカルであり、さらにミュージシャンも「フロントバンドメンバーズ(頭文字を取って、FBM)」と呼び、例に挙げればメンバー紹介ではマニピュレーター(大平佳男)もしっかりとステージ袖から登場し、挨拶をする。これは梶浦の「ステージの上はみんなが主役」という思いが元になっており、彼女は会場に集まったファンに対しても「今日の主役はあなた」と伝えている。 この日、梶浦は会場が同じ渋谷だったということで2008年に渋谷O-WESTで開催された1stライブを回顧しつつ、その時に集まった約500人も、この日LINE CUBE SHIBUYAに集まったファンも変わらず、たった一人のあなたであると語りかけていた。たくさんの出会いや縁が繋がって、梶浦由記の“パレード”は形作られている。11月に台北、香港、上海を巡る【The PARADE goes on】のアジアツアーを経て、12月にはAimerやASCAといったゲストアーティストを迎える日本武道館2デイズでの【Kaji Fes. 2023】が控えている。ストーリーの主役はあなた――梶浦の変わらぬ思いを乗せて、この先もパレードは続いていく。Text by 渡辺彰浩
billboardnews 2023/09/11 18:16
ブロンドシェル、デビュー作のDX盤より「Street Rat」公開
ブロンドシェル、デビュー作のDX盤より「Street Rat」公開
ブロンドシェル、デビュー作のDX盤より「Street Rat」公開  ブロンドシェルことサブリナ・タイテルバウムが、今年4月に発表したデビュー・アルバム『ブロンドシェル』のデラックス・エディションをリリースする。 ボーナス・トラック5曲のダウンロード・カードを封入したデラックス・エディションは、10月6日にリリースとなり、ニュー・シングル「Street Rat」も公開されている。 なお、2024年2月13日には東京・Shibuya WWW Xで初来日公演を行う予定となっている。◎リリース情報アルバム『ブロンドシェル(デラックス・エディション)』2023/10/6 RELEASEPTKF3033-8J<トラックリスト>1. Veronica Mars2. Kiss City3. Olympus4. Salad5. Sepsis6. Sober Together7. Joiner8. Tarmac9. Dangerous10. It Wasn't Love※11. Street Rat※12. Cartoon Earthquake※13. Kiss City (home demo)※14. Tarmac 2※※ボーナス・トラック(ダウンロード)◎公演情報2024年2月13日(火)東京・Shibuya WWW Xチケット一般発売:7月15日(土)午前10時よりINFO: SMASH
billboardnews 2023/09/08 18:16
サンファ、6年ぶりのニューALから先行曲「Only」のMV公開
サンファ、6年ぶりのニューALから先行曲「Only」のMV公開
サンファ、6年ぶりのニューALから先行曲「Only」のMV公開  サンファが約6年ぶりとなるニュー・アルバム『LAHAI』を2023年10月20日にリリースすることを発表し、先行配信曲「Only」のミュージック・ビデオが公開された。 FKAツイッグス、ロザリアなどを手がけたことでも知られる、エル・ギンチョとの共同プロデュースで、断片的なヒップホップビートに合わせながら、メロディアスな歌声が堪能できる。映像の監督は、エイサップ・ロッキーのMVでも知られるデクスター・ネイヴィーが手がけた。 サンファのミドルネームでもあり、父方の祖父の名前から取られた2ndアルバム『LAHAI』は、私たちの存在に対する畏敬の念と、不思議な思いに満ちた作品であり、生命とその先(=死)のサイクルに直面したときに経験する絶妙なカオスが包括的に表現されている。全14曲で構成されている本作には、イェジ、レア・セン、シーラ・モーリス・グレイ(ココロコ)、イベイー、モーガン・シンプソン(ブラック・ミディ)、ユセフ・デイズ、ローラ・グローヴズ、クウェイク・ベースといったサンファの親しい友人、コラボレーター達が参加している。 ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ブレイクス、ジャングル、更には西アフリカの音楽のテイストまで取り込み、サンファのプロダクションとボーカルに対する探求が更なる高みへと昇華している。本作はサンファが言うところの 「超越性(beyond-ness)」を追求したアルバムであり、何世代もの人々、音、場所をタイムトラベルしながら、私たち人間が互いにつながろうとしたり、私たちよりも大きな何かとつながろうとしたりする様々な方法を探求している。 前作『Process』が、悲しみと喪失の影に包まれながら自分の居場所を見つけ出そうとするアーティストの姿であったとすれば、『LAHAI』は、人間という存在における究極的な受容と喜び、そして、その道のり自体の美しさを表現した作品だといえる。アルバムのアートワークと新しいロゴは、世界的に活躍するクリエイティブ・ディレクター、ジョニー・ルーとサンファが手がけている。 『LAHAI』の国内盤CDにはボーナス・トラックが2曲収録され、歌詞・対訳が封入される。LPは、通常盤1LP(ブラック・バイナル)、インディー限定盤1LP(ホワイト・バイナル)の2形態でリリースされる。◎リリース情報アルバム『LAHAI』2023/10/20 RELEASE<トラックリスト>01. Stereo Colour Cloud (Shaman’s Dream)02. Spirit 2.003. Dancing Circles04. Suspended05. Satellite Business06. Jonathan L. Seagull07. Inclination Compass (Tenderness)08. Only09. Time Piece10. Can’t Go Back11. Evidence12. Wave Therapy13. What If You Hypnotise Me?14. Rose Tint15. Re-Entry (Bonus Track for Japan)16. Sensory Nectar (Bonus Track for Japan)Photo: Jesse Crankson
billboardnews 2023/09/07 18:09
竹原ピストル、AL『One for the show』リリース記念無料配信ライブ決定
竹原ピストル、AL『One for the show』リリース記念無料配信ライブ決定
竹原ピストル、AL『One for the show』リリース記念無料配信ライブ決定  竹原ピストルが、アルバム『One for the show』CD購入者対象特典であるポストカードのデザインと、同ポストカードより閲覧できる無料配信ライブの開催を発表した。 2022、2023年に出演した100本を超えるライブよりベストテイクが集められた3枚組(57曲入り)のライブアルバム『One for the show』を9月13日にリリースする竹原ピストル。 対象チェーンでの購入者特典として配布されるスペシャルQRコード入りポストカードのデザインが公開となった。ジャケット同様、竹原が実際にライブで使用してきた弦を接写したデザインとなっている。 さらに同ポストカード裏面のQRコードを読み込むと、リリース日となる9月13日19時から都内某所よりお送りするリリース記念の配信ライブの観覧できるURLへ遷移される。アーカイブも1週間閲覧可能になるとのこと。◎リリース情報アルバム『One for the show』2023/9/13 RELEASE<通常盤(CD3枚組)>VICL-65862~65864 4,500円(tax out)<VICTOR ONLINE STORE限定商品>10,000円(tax out)<アナログ盤(LP4枚組)>VIJL-60301~4 8,000円(tax out)◎対象店・タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン・HMV全国各店 / HMV&BOOKS online・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング・Amazon.co.jp・楽天ブックス・ビクターオンラインストア・セブンネットショッピング
billboardnews 2023/09/07 16:14
<ライブレポート>ジョーイ・バッドアスが5年ぶりライブで広めた“胸を張って自分を信じ、突き進むこと”
<ライブレポート>ジョーイ・バッドアスが5年ぶりライブで広めた“胸を張って自分を信じ、突き進むこと”
<ライブレポート>ジョーイ・バッドアスが5年ぶりライブで広めた“胸を張って自分を信じ、突き進むこと”  9月1日に、米ブルックリン出身のラッパー、ジョーイ・バッドアスの来日公演がEX THEATER ROPPONGIにて開催された。彼が来日するのは2018年の単独公演以来、約5年ぶり。観客の多くは、現在28歳のジョーイと同世代と思われる若者たちだったが、俳優としての活動や、何より良い意味でトレンドに左右されることのないストイックなスタイルも相まって、幅広い世代のヒップホップ・ファンがこの場所に集まっているようだった。 開演時間を迎えると、まずはジョーイが所属するクルー“Pro Era”の一員でもあるパワーズ・プレザントによるDJセットが場を温めていく。カニエ・ウェスト「Father Stretch My Hands Pt. 1」からノトーリアス・B.I.G.「Juicy」まで新旧のヒップホップ・クラシックが次々とドロップされ、会場は既にパーティー状態だ。完璧に準備ができたところで遂にジョーイがステージに姿を表し、1曲目を飾る「Paper Trail$」が投下されると会場の熱気は一気に最高潮に。その熱烈なリアクションが嬉しかったのか、「コンニチワ、東京!!」と日本語で挨拶したジョーイの表情は既に満面の笑みだ。 最初のMCでキャリアの最初期からファンでいてくれた人がいるかどうかを尋ね、そんな人々への愛をこの日のライブに込めると語ったジョーイの姿が示すように、この日のセットリストはまるで自身の歩んできたキャリアを振り返るかのような構成。というわけで序盤は自身の存在感を一気にシーンに知らしめた2012年のデビュー・ミックステープ『1999』から「Righteous Minds」などが披露されていく。最初期にもかかわらず、若さゆえの勢いは控え目で、むしろどこか達観したかのようなクールな楽曲群は、更にスキルや経験を重ねた今のジョーイが歌うことによって更にその深みを増していた。その後も「Christ Conscious」(『B4.DA.$$』(2015年))、“Fxxk Donald Trump”の合唱も炸裂した「ROCKABYE BABY」(『ALL-AMERICAN BADA$$』(2017年))など、それぞれの時期の名曲とともに、ジョーイの歩んできた道程が辿られていく。 楽曲の合間に日本酒(!)を嗜むジョーイはすっかりご機嫌のようだが、あくまでパフォーマンスはストイックそのもの。勢いに身を任せることなく、しっかりと着実に、時には語りかけるように言葉を重ねていく。だが、その中心にはしっかりと力強いエネルギーが感じられ、まるで観客一人ひとりの身体へと染み込み、呼応しながら会場全体へと広がっていく。「THE REV3NGE」ではジョーイ本人もこれまでのパフォーマンスでベストと語るほどの凄まじい熱狂が生まれていたが、それはまさに観客のジョーイへの愛と、ジョーイがもたらす力強いエネルギーが一つとなった結果なのだろう。 キャリアを巡る旅はいよいよ昨年リリースの最新作『2000』へと辿り着き、「Where I Belong」や「Make Me Feel」といった楽曲を披露していくジョーイ。この日のステージは1DJ+1MCを中心に1枚のスクリーンと照明を活用したシンプルなセットだったが、「Cruise Control」では椅子に座りながらパフォーマンスを行い、ラップに引けを取らないくらい魅力的な美しい歌声で観客を魅了する。先程まで会場が揺れんばかりに盛り上がっていたのが一転、騒ぐことなくじっくりと聞き入る観客に「静かすぎない? ちょっと気味が悪いくらいだよ?」と冗談を飛ばすジョーイだが、それくらい素晴らしい歌声なのだからしょうがない。 これまでの自身の歴史を振り返ったジョーイは、やがてニプシー・ハッスルやXXXテンタシオン、ポップ・スモーク、ジュース・ワールド、キャピタル・スティーズといった名前を挙げ、彼らへのリスペクトを語る。「infinity (888)」を披露した際には、客に“X”のポーズをするように求め、XXXテンタシオンのヴァースが会場に流れている間、ジョーイもまた“X”を空に向けて力強く掲げていた。 幼少期から自身が抱えてきた問題や、若くして大きな成長を手にしたことに伴うプレッシャーに満ちた多忙な日々、そして仲間たちの死。2020年からセラピーに通うようになったというジョーイにとって、前回の来日公演からの約5年という期間は、長らく問題を抱えていた自身のメンタルヘルスと向き合うタイミングでもあった。 「外にはたくさんの憎悪が溢れている。だから愛を広めることが重要なんだ」と観客に語りかけたジョーイは、会場に集まったカップルに(何度も丁寧に確認した上で)キスカムを求め、最後には自身もガールフレンドと熱いキスを交わし、会場をたくさんの愛で満たしながら「Love Is Only A Feeling」を披露。更にジョーイは「クソみたいなやつのせいで自分自身を小さく感じたり、縮こまったりしてはいけない。誰よりも胸を張って立ち上がるんだ」と語り、「Shine」の大合唱へと会場を導いていく。自らの中にある深い愛情と、他の誰にも奪うことのできない根源的なパワー。それらを信じることで困難な状況から脱することができたジョーイは、今度はそれを伝えるために私たちの場所までやってきてくれたのだろう。だからこそ、そのパフォーマンスには確かなエネルギーが満ちていたのだ。 ジョーイと観客、それぞれの持つエネルギーが幾度となく呼応する幸福な空間は「FOR MY PEOPLE」、「TEMPTATION」、本編の最後を飾った「DEVASTATED」という惜しげもない名曲の連打によって壮大なクライマックスを迎えた。天井を突き抜けんばかりの大合唱は、今を生きることの喜びと、観客からジョーイへの感謝の想いを示しているかのようだった。 この日のライブで、ジョーイは何度も観客に向けて「Make some noise for yourself!」と呼びかけていた。「Make some noise!(盛り上がれ!)」だけであれば、これまでに数えきれないほどのライブで聞き続けてきたフレーズだが、そこに「for yourself!(君自身のために!)」と続けたミュージシャンを見たのはこれが初めてだった。その言葉が何よりも、今のジョーイ・バッドアスという人物を象徴していたように思う。 アンコールの「Survival Tactics」で会場に最後の熱狂をもたらしたジョーイがステージから去っていくと、会場にはプリンスの楽曲が鳴り響く。そのタイトルは「Nothing Compares 2 U(貴方にかなうものはない)」。それはまさに、この場所に集まってきてくれた人々のために、ジョーイが最後に伝えたかったメッセージなのだろう。Text by ノイ村Photos by 古溪一道◎セットリスト1. Paper Trail$2. Hardknock3. Righteous Minds4. Waves5. 95 Til Infinity6. Hazeus View7. Christ Conscious8. Rockabye Baby9. Distance10. THE REV3NGE11. Where I Belong12. Brand New 911 (intro only)13. Zipcodes14. Make Me Feel15. Cruise Control16. Head High17. infinity (888)(XXX TENTACION) 18. 32719. Show Me20. Love Is Only a Feeling21. Shine22. For My People23. Land of the Free24. Temptation25. Devastated26. Survival Tactics
billboardnews 2023/09/06 18:24
YOASOBI「アイドル」史上最速ストリーミング累計4億回再生突破
YOASOBI「アイドル」史上最速ストリーミング累計4億回再生突破
YOASOBI「アイドル」史上最速ストリーミング累計4億回再生突破  YOASOBI「アイドル」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数4億回を突破した。 「アイドル」は、TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマに起用された楽曲。同アニメの原作者である赤坂アカによる書き下ろし小説『45510』をもとに制作された。ビルボードジャパンの総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”では、史上最多・最長となる20週連続首位を獲得している。さらに、2023年6月10日付の米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”では、日本語楽曲では初となる首位をマーク。7月1日付、7月8日付チャートでも首位を獲得した。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2023年4月19日公開チャートで初登場首位に輝いた。チャートイン5週目には歴代2位の週間再生数となる25,860,696回を記録し、史上最速で1億回を突破した。またチャートイン9週目で2億回、14週目で3億回、そして21週目となる当週4億回と、最速記録を更新し続けている。 なおYOASOBIは、10月4日に本楽曲を収録した3rd EP『THE BOOK 3』をリリースする。◎ストリーミング累計再生数4億回突破 最速記録トップ3※カッコ内は突破した週数1位 YOASOBI「アイドル」(21週)2位 Official髭男dism「Subtitle」(31週)3位 BTS「Dynamite」(42週)◎YOASOBI ストリーミング1億回再生突破曲一覧「夜に駆ける」(9億回突破)「群青」(6億回突破)「怪物」(5億回突破)「アイドル」(4億回突破)「ハルジオン」(3億回突破)「三原色」(2億回突破)「ハルカ」(2億回突破)「あの夢をなぞって」(2億回突破)「アンコール」(2億回突破)「もう少しだけ」(2億回突破)「たぶん」(2億回突破)「祝福」(2億回突破)「優しい彗星」「ラブレター」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/09/06 14:26
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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石丸氏の「遺伝子的に子どもをうみだす」は「SFの話」ではない   政治家の無知を思う 北原みのり〈ニュースふり返り〉
石丸氏の「遺伝子的に子どもをうみだす」は「SFの話」ではない  政治家の無知を思う 北原みのり〈ニュースふり返り〉
石丸伸二
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スポーツ
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