ももすももす、TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』EDテーマ「6を撫でる」CD発売決定 　ももすももすの新曲「6を撫でる」が10月25日にCDリリースされる。　同曲は、10月7日からオンエアされるTVアニメ『帰還者の魔法は特別です』のエンディングテーマ。CDの特典Blu-rayに、「6を撫でる」MVと、『帰還者の魔法は特別です』ノンクレジットエンディング映像が収録されることも決定した。　また、アニメの登場人物であるロマンティカの描きろしイラストを使用したジャケット写真があわせて公開された。◎リリース情報シングル『6を撫でる』2023/10/25 RELEASE＜CD収録曲＞01. 6を撫でる02. UKINE03. 6を撫でる（Karaoke）04. UKINE（Karaoke）05. 6を撫でる（TV Edit）06. 6を撫でる（English ver.）＜Blu-ray収録内容＞・「6を撫でる」Music Video・TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』ノンクレジットエンディング映像◎映像情報YouTube『TVアニメ「帰還者の魔法は特別です」第3弾PV』https://youtu.be/rfIbLBCso4s

ザ・ブリーダーズ、ダイナソーJr.のJ・マスキスが参加した「Divine Mascis」のMV公開 　ザ・ブリーダーズによる名盤『Last Splash』の30周年を記念した『Last Splash(30th Anniversary Edition)』が発売された。今作よりダイナソーJr.のJ・マスキスが参加した「Divine Mascis [feat. J Mascis]」のMVが公開された。　90年代の米オルタナティブ・ロック・シーンを代表するバンド、ピクシーズのメンバーだったキム・ディールを中心に結成されたバンド、ザ・ブリーダーズ。1993年の『Last Splash』はキム、ケリー・ディール、ジョセフィン・ウィッグス、ジム・マクファーソンというザ・ブリーダーズの代表的なメンバーによってレコーディングされた。名曲「Cannonball」が収録された今作は、たちまちオルタナティブ・ロックの名盤となり、アメリカでプラチナ・ディスクを獲得した。　発売30周年を記念した本作は、紛失したと思われていたオリジナルのアナログ・テープからリマスターが施され、更には未発表音源が2曲収録されている。未発表曲である、「Go Man Go」はキムがブラック・フランシス（ピクシーズ）と共作した楽曲だ。そして「Divine Mascis」は その名の通りダイナソーJr.のJ・マスキスがリード・ボーカルを務めた「Divine Hammer」の別アレンジ・バージョンとなっている。また、このスペシャル・エディションでは伝説的なデザイナー、故ヴォーン・オリヴァーによる、オリジナルLPのアイコニックなデザインが再現されている。◎リリース情報アルバム『Last Splash(30th Anniversary Edition)』2023/9/22 RELEASE

go!go!vanillas、10周年AL『DREAMS』ジャケ写＆特典画像公開 　go!go!vanillasが、10月25日に発売する10th ANNIVERSARY GIFT ALBUM『DREAMS』のジャケット写真や特典などの詳細を公開した。　数量限定生産盤の『DREAMS』(LIMITED “ggv” PACKAGE)は、gift、goodies、visionsという3組の作品ディスクを連ねたアニバーサリー仕様となっており、今回新たにライターの粉川しのによるライナーノーツ「DREAMS LINER NOTES」が付属することや、牧達弥とマネージャー池田宗史による「visions」収録全29曲のミュージックビデオのオーディオコメンタリーを副音声として収録することも発表された。　『DREAMS - gift』は、メンバーセレクトの代表曲を全曲完全再録したギフトアルバム。井上惇志 from showmore (piano)、手島宏夢 (fiddle, mandolin)、ファンファン (trumpet)、山田丈造 (trumpet)を全篇に迎え、Re-Recordingされたグレイテスト・バニラズ11曲と、最新曲「コンビニエンスラブ」の全12曲が収録される。　『DREAMS - goodies』は、メンバー自らの選出により全20曲を収録した、初のベストセレクションアルバム。デビュー以降のオリジナルアルバム6枚からなる、10年の想いと軌跡を示す楽曲群がラインナップされている。　『DREAMS - visions』は、これまでの全29曲のミュージックビデオ(130min)と、制作ドキュメンタリー“「DREAMS」Recording Documentary”(59min)の計189分の映像に加え、副音声として牧達弥とマネージャー池田宗史によるオーディオコメンタリーも収録する。　パッケージ展開写真と、各チェーン予約特典の「DREAMS」 12 songs ステッカーシート、DREAMSオリジナルクリアファイルの告知画像も公開となり、ファンクラブ・go!go!CLUB とビクターオンラインストアの特典である「ドリームスジャンボ “あんたん夢、叶えちゃる”」の企画詳細も発表された。　今作のタイトルにちなみ、文字通り、go!go!vanillasがあなたのDREAMSを叶えるために行動するという内容で、例として、目標を実現させるためにサポートして！、大切な人へのサプライズを一緒に手伝って！、結婚式で生演奏して！ といったものが挙げられている。◎リリース情報10th ANNIVERSARY GIFT ALBUM『DREAMS』2023/10/25 RELEASE＜数量限定生産盤「DREAMS」(LIMITED “ggv” PACKAGE)＞2CD+BD：VIZL-2240　7,777円（tax in）2CD+2DVD：VIZL-2241　7,777円（tax in）＜通常盤『DREAMS - gift』 (1CD)＞VICL-65889　3,630円（tax in）

NAQT VANE、『唄う六人の女』主題歌の新曲「NIGHTINGALE」を先行上映イベントで初披露 　NAQT VANEが9月16日、京都府南丹市で行われた映画『唄う六人の女』先行上映イベント【ONE NANTAN CINEMA FESTA】にて、同映画主題歌の新曲「NIGHTINGALE」を初披露した。　NAQT VANEのデビュー1周年記念日でもあった当日、同イベント内で行ったスペシャルライブでは、他にもデビュー曲「Break Free」や代表曲となりつつある「TOUCH」、最新リリース曲「Beautiful Mess」と計4曲を披露。猛暑日と言える気候の中、大自然に囲まれた野外ステージに立ったHarukazeは、「暑いですね！」と笑いながらも暑さ吹き飛ばす歌唱を披露した。　今回初披露した「NIGHTINGALE」は、公開中の映画予告動画にて一部分だけ公開されているため、同イベント参加者のみが曲の全貌を知ったかっこうだ。　また、パフォーマンスの直後には映画『唄う六人の女』監督の石橋義正との対談も行われた。　自らのオファーで実現した今回の主題歌起用について、石橋監督は「デビュー曲「Break Free」を聴いてNAQT VANEの音楽をとても気に入り、オファーしました」とコメント。歌詞についてのリクエストや、予告編で使用されている導入部分となる歌についても、双方コミュニケーションを取りながら制作したというエピソードも披露された。　一方、Harukazeは「冒頭部分は何種類か制作し、その中でアドリブにもトライしました」と明かすとともに、「“映画は最高だったのに主題歌は印象に残らなかったな”と思われるような曲には絶対にしたくなかった。主題歌「NIGHTINGALE」も記憶に残るような曲にしたかった」や、「エンドロールはとても重要なので、観た人の印象に残りつつも余韻に浸れるような音楽になるよう、バランスにも工夫を凝らした」とも話した。

【Heatseekers Songs】とた「紡ぐ」首位3週目突入　宝鐘マリンが3位にランクアップ 　2023年9月20日公開（集計期間：2023年9月11日～9月17日）の“JAPAN Heatseekers Songs”は、とた「紡ぐ」が首位を獲得した。　首位3週目に突入した「紡ぐ」は、ストリーミング52位、動画再生66位と前週の順位をそれぞれキープ。またダウンロード、カラオケもトップ200圏内を走っており、なかでもカラオケは前週から20ランク以上順位を伸ばしている。　ロングヒットを続けるチョーキューメイ「貴方の恋人になりたい」に続き、宝鐘マリン「美少女無罪▼パイレーツ」が初のトップ3入り。同曲は7月30日にミュージック・ビデオが公開され、9月7日にVTuber歴代最速で1,000万回再生を突破した。当週はダウンロード53位に加え、ストリーミングとカラオケがトップ300に初登場し、前週15位から3位に急上昇した。　そして4位には、仙台を拠点に活動する4ピースバンド＝鉄風東京の「東京」が初チャートイン。同曲は9月13日にリリースされた1stミニアルバム『From』の収録曲で、当週はラジオで11位をマークした。また8位には、人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』よりテーマ曲「LEAP HIGH! ～明日へ、めいっぱい～」がチャートイン。同曲は動画再生で18位を獲得した。◎Billboard JAPAN Heatseekers Songs（集計期間：2023年9月11日～9月17日）1位「紡ぐ」とた2位「貴方の恋人になりたい」チョーキューメイ3位「美少女無罪▼パイレーツ」宝鐘マリン4位「東京」鉄風東京5位「Fast Forward」SOMI6位「How Many Boogie」SKRYU, WAZGOGG & Fuma no KTR7位「Killin' Me Good」JIHYO8位「LEAP HIGH! ～明日へ、めいっぱい～」PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS9位「spiral」LONGMAN10位「long island iced tea」Michael Kaneko11位「回せ回せよ哲学を -Imagine-」Sean Oshima12位「青空について考える」僕が見たかった青空13位「カイホウエクササイズ」あめんぼぷらす14位「サンサンたいそう」ドリーミング15位「yourself」野田愛実16位「Sugary」HALLEY17位「幸せ」Omoinotake18位「すみれSeptember Love」一風堂19位「WE ARE THE NACK5 2023」NACK5 オールスターズ20位「アンパンマンのマーチ(30th Anniversary Ver. ピアノ連弾弾き語り)」ドリーミング※▼＝特殊記号の白ハート※【JAPAN Heatseekers Songs】とはBillboard JAPAN Hot 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。＜主な抽出ルール＞・当週を含む3週連続、総合ソング・チャート“Hot 100”で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲・Heatseekersにチャートイン後、“HOT 100”のトップ20および“HOT ALBUMS”のトップ10以内に入ったアーティストは除く・直近6か月（26週）中4か月相当（17週）以上20位以内にチャートインしたアーティストは除く・除外対象アーティストがfeat.等でアーティスト名に明記されている場合はその楽曲も除く　など

THE BACK HORN、ニューSGから「最後に残るもの」先行配信＆MVティザー映像公開 　THE BACK HORNが、10月4日にVICTOR ONLINE STORE限定で発売するニューシングルのタイトル曲「最後に残るもの」を先行配信し、あわせてMVティザー映像を公開した。　映像には、バンド結成25周年を記念して制作された音楽に対する誠実な想いが込められたストレートなロックナンバーを表現したライブパフォーマンスが収められている。MV本編は9月27日に公開される。◎リリース情報「最後に残るもの」2023/9/20 DIGITAL RELEASEhttps://jvcmusic.lnk.to/saigoninokorumono◎映像情報YouTube『THE BACK HORN - 最後に残るもの（OFFICIAL TEASER）』https://youtu.be/ZiWFFScEqsA

サンボマスター、全国ツアーを来年開催　THE FIRST TAKE音源が配信リリース 　サンボマスターが、2024年2月から全国ツアー【ラブ＆ピース！マスターピース！】を開催する。　本ツアーは、11月15日にリリースされるニューアルバム『ラブ＆ピース！マスターピース！』を記念したもの。ライブハウスでのスタンディング形式とホール指定席を織り交ぜ、全国29都市を巡る。チケットは、SMAチケット先行で予約受付中。　また、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露した「Future is Yours - From THE FIRST TAKE」と「できっこないを やらなくちゃ - From THE FIRST TAKE」の音源が配信リリースされた。◎公演情報 【サンボマスターワンマンツアー2024 「ラブ＆ピース！マスターピース！」】 2024年2月16日（金）千葉・柏 ALIVE 2024年2月23日（金・祝）和歌山・和歌山城ホール 2024年2月25日（日）神奈川・KT Zepp Yokohama 2024年3月02日（土）三重・熊野市民会館 2024年3月07日（木）岐阜・club-G 2024年3月09日（土）静岡・清水マリナート大ホール 2024年3月17日（日）宮城・仙台 電力ホール 2024年3月20日（水・祝）熊本・熊本城ホール シビックホール 2024年3月22日（金）鹿児島・CAPARVO HALL 2024年3月31日（日）北海道・札幌カナモトホール 2024年4月05日（金）京都・KBSホール 2024年4月07日（日）千葉・松戸 森のホール21 2024年4月11日（木）愛媛・松山 WstudioRED 2024年4月13日（土）香川・高松国分寺ホール 2024年4月20日（土）福岡・福岡市民会館 2024年4月21日（日）岡山・倉敷市芸文館 2024年4月28日（日）愛知・名古屋市公会堂 2024年5月03日（金・祝）石川・金沢市文化ホール 2024年5月10日（金）山口・周南 RISING HALL 2024年5月12日（日）広島・CLUB QUATTRO 2024年5月16日（木）奈良・EVANS CASTLE HALL 2024年5月18日（土）長野・松本キッセイ文化ホール 中ホール 2024年5月25日（土）沖縄・那覇ミュージックタウン音市場 2024年6月01日（土）兵庫・神戸文化ホール 中ホール 2024年6月07日（金）新潟・LOTS 2024年6月09日（日）岩手・岩手県民会館 中ホール 2024年6月14日（金）北海道・旭川CASINO DRIVE 2024年6月16日（日）北海道・帯広MAGA STONE 2024年6月23日（日）栃木・栃木県教育会館◎リリース情報 シングル「できっこないを やらなくちゃ - From THE FIRST TAKE」 2023/9/20 DIGITAL RELEASE https://sambomaster.lnk.to/dekikkonai_TFTシングル「Future is Yours - From THE FIRST TAKE」 2023/9/20 DIGITAL RELEASE https://sambomaster.lnk.to/futureisyours_TFT◎リリース情報 アルバム『ラブ＆ピース！マスターピース！』 2023/11/15 RELEASE ＜VICTOR ONLINE STORE限定盤（CD＋フィギュア＋DVD）＞ NZS-938 / 5,436円（tax out）　　 ＜完全生産限定盤（CD＋フィギュア）＞ VIZL-2225 / 4,527円（tax out）　 ＜通常盤（CD）＞ VICL-65872 / 3,000円（tax out）　

あいみょん「マリーゴールド」ストリーミング累計6億回再生突破 　あいみょん「マリーゴールド」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数6億回を突破した。　「マリーゴールド」は、あいみょんが2018年8月8日にリリースした5thシングルの表題曲。同年7月18日に先行配信がスタートし、2019年には国内アーティストとして初めてストリーミング累計再生回数1億回を突破した。また総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”では、歴代最長となる270週連続チャートインを達成している。　ストリーミング・ソング・チャートでは、2018年7月25日公開チャートで25位にデビュー。累計再生数は、チャートイン45週目で1億回、82週目で2億回、119週目で3億回、172週目で4億回、221週目で5億回、そしてチャートイン270週目となる当週、6億回を突破した。　なおあいみょんは、これまで計9曲が累計再生数1億回の大台を突破している。◎あいみょんストリーミング1億回再生突破曲一覧「マリーゴールド」（6億回突破）「裸の心」（4億回突破）「君はロックを聴かない」（3億回突破）「ハルノヒ」（3億回突破）「今夜このまま」（2億回突破）「愛を伝えたいだとか」（2億回突破）「ハート」（2億回突破）「桜が降る夜は」「愛を知るまでは」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。

WANIMA「ともに」自身初のストリーミング累計1億回再生突破 　WANIMA「ともに」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。　「ともに」は、WANIMAが花王ニベア制汗剤『8×4』CMソングとして“青春・部活・汗”をテーマに書き下ろした楽曲。2016年8月3日にリリースしたシングル『JUICE UP!!』および2018年1月17日にリリースしたフルアルバム『Everybody!!』に収録されている。また2017年末には『第68回NHK紅白歌合戦』にて披露された。　ストリーミング・サービスでは、WANIMAの全楽曲が解禁された2019年6月21日より配信がスタート。2019年6月26日公開のストリーミング・ソング・チャートで64位に初登場した。その翌週となる7月3日公開チャートでは、同曲最高位となる16位を獲得した。　2022年10月以降は一度トップ300圏外を走っていたものの、【ROCK IN JAPAN FESTIVAL】【SUMMER SONIC】など大型フェスへの出演や、自身が主催する【1CHANCE FESTIVAL 2023】の開催など話題が続いた影響か、2023年8月16日公開チャートよりトップ300に返り咲いた。そして初チャートインから222週目となる当週、自身初となる累計再生数1億回の大台を突破した。　なおWANIMAは10月11日にニューアルバム『Catch Up』をリリースする。※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。

YOASOBI「三原色」自身6曲目のストリーミング累計3億回再生突破 　YOASOBI「三原色」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。　「三原色」は、YOASOBIが2021年7月2日にデジタルリリースした楽曲。12月1日リリースの2nd EP『THE BOOK2』にも収録されている。同曲は脚本家・小御門優一郎が書き下ろした小説『RGB』を原作に制作され、NTTドコモ「ahamo」のCMソングに起用された。さらに7月16日には英語版「RGB」がリリースされた。　ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年7月7日公開チャートで21位に初登場。初の一週間フル集計となった7月14日公開チャートでは、2位を獲得した。累計再生数はチャートイン17週目で1億回を突破し、116週目となる当週、3億回の大台を突破した。　YOASOBIの楽曲が累計再生数3億回を突破するのは、「夜に駆ける」「群青」「怪物」「アイドル」「ハルジオン」に続き自身6曲目となる。◎YOASOBI ストリーミング1億回再生突破曲一覧「夜に駆ける」（10億回突破）「群青」（6億回突破）「怪物」（5億回突破）「アイドル」（4億回突破）「ハルジオン」（3億回突破）「三原色」（3億回突破）「ハルカ」（2億回突破）「あの夢をなぞって」（2億回突破）「アンコール」（2億回突破）「もう少しだけ」（2億回突破）「たぶん」（2億回突破）「祝福」（2億回突破）「優しい彗星」「ラブレター」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。

【米ビルボード・ソング・チャート】オリヴィア・ロドリゴ、「ヴァンパイア」首位返り咲き＆ニューAL収録曲がすべてTOP40入り 　オリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」が9週間ぶりに返り咲き、2週目の首位を獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。　2023年6月30日にリリースされた「ヴァンパイア」は、7月15日付で1位に初登場した後、翌22日から9月16日付まで約2か月間TOP10に滞在し、先週の9位から今週（9月23日付）1位に返り咲いた。7月15日　1位7月22日　3位7月29日　7位8月5日　10位8月12日　9位8月19日　6位8月26日　6位9月2日　8位9月16日　9位9月23日　1位※9月9日付は12位　9週間のブランクは、2013年9月28日～10月5日の2週を記録した後、パロディ動画の反響により同年12月14日付で同9週ぶりに返り咲いたマイリー・サイラスの「レッキング・ボール」以来の最長記録となる。　なお、Hot 100史上最も長い期間を経て首位に返り咲いたのは、2019年12月21日～2022年12月17日付までの4年間、通算12週の首位をマークしたマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」で、ホリデー・ソングを除くと、チャビー・チェッカーの「ザ・ツイスト」が1年3か月3週間（1960年9月19日～1962年1月13日）という最長記録を保持している。　「ヴァンパイア」が今週首位に返り咲いたのは、2023年9月8日に発表した最新作『ガッツ』のリリース効果によるもので、今週の集計期間（2023年9月8日～9月14日）はストリーミングが82％増加の2,280万回、セールスも89％増加の4,000にそれぞれ跳ね上がり、その週売上が最も伸びた曲に贈られるSales Gainerを獲得した。　各チャートでは、ストリーミング・ソング・チャートで12位から3位にジャンプアップして、エアプレイ・チャートでは先週に続き6位（5,580万回）をキープしている。　その最新作『ガッツ』は、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で1位に初登場して、2021年5月にリリースしたデビュー・アルバム『サワー』に続き、2作連続のNo.1デビューを飾った。また、週間ユニットも前作『サワー』が初登場で記録した295,000を上回り、自己最高の302,000を記録している。　『ガッツ』からは、8月11日にリリースした2ndシングル「バッド・アイディア・ライト？」も、アルバムのリリース効果で各ポイントが急増し、前週の26位から7位にジャンプアップした。TOP10入りは、初登場の8月26日付で記録した10位以来、4週間ぶりのランクインとなる。　「バッド・アイディア・ライト？」は、前週から121％増加の2,210万回に急増し、ストリーミング・ソング・チャートでも26位から4位にジャンプアップして、その週最も伸びた曲に贈られるStreaming Gainerを獲得した。　エアプレイ・チャートでも、15％増加の1,620万回を記録して43位から39位に上昇し、セールスも42％増加の2,000にそれぞれ数字を伸ばしている。ジャンル別では、オルタナティブ・ソング・チャートで2週目の首位を獲得した。　今週のチャートでは、リード・シングル2曲の他にも『ガッツ』の収録曲全12曲がTOP40にランクインした。1位「ヴァンパイア」7位「バッド・アイディア・ライト？」11位「ゲット・ヒム・バック！」13位「オール・アメリカン・ビッチ」16位「ザ・グラッジ」19位「メイキング・ザ・ベッド」20位「ロジカル」23位「レイシー」24位「バラッド・オブ・ア・ホームスクールド・ガール」25位「ラヴ・イズ・エンバラシング」30位「プリティ・イズント・プリティ」39位「ティーンエイジ・ドリーム」　デビュー・アルバム『サワー』からのリード・シングル「ドライバーズ・ライセンス」も、2021年1月23日付で1位に初登場していて、オリヴィアは2作連続でリード・シングルをNo.1デビューさせている。これまで、アルバムからのリード・シングルが2曲連続で1位を獲得したアーティストはいるが、そのいずれも初登場で1位を記録したのは史上初の快挙となる。　「ヴァンパイア」の再浮上により、ドージャ・キャットの「ペイント・ザ・タウン・レッド」は先週の1位から2位にダウンしたが、エアプレイは16％増加の3,720万回に上昇していて、ストリーミングは2,730万回（2％減少）、セールスも7,000（10％減少）と高水準を維持している。ジャンル別では、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートとラップ・ソング・チャートで、それぞれ4週目の首位を獲得した。　「ペイント・ザ・タウン・レッド」は、9月22日に発売予定のニュー・アルバム『スカーレット』からのリード・シングルで、「ヴァンパイア」同様に発売週はリリース効果でポイントが上昇する可能性が高い。　ザック・ブライアンの「アイ・リメンバー・エヴリシング feat. ケイシー・マスグレイヴス」も2位から3位にダウンしたが、ストリーミング・ソング・チャート、カントリー・ソング・チャート、ロック＆オルタナティブ・ソング・チャート、ロック・ソング・チャートの4つのチャートでは、各3週目の首位を獲得している。　8週連続で2位にランクインしたルーク・コムズの「ファスト・カー」も3位から4位に順位を下げたが、前週とほぼ同率の7,730万回を記録して、エアプレイ・チャートでは3週目の首位をキープした。　以下、テイラー・スウィフトの「クルーエル・サマー」が4位から5位、モーガン・ウォレンの「ラスト・ナイト」は5位から6位、シザの「スヌーズ」は7位から8位、ガンナの「FukUMean」も8位から9位にそれぞれワンランクダウンして、デュア・リパの「ダンス・ザ・ナイト」は6位から10位に順位を下げた。ミュージック・ビデオが話題の「スヌーズ」は、R&Bソング・チャートで9週目の首位を獲得している。Text: 本家 一成※関連リンク先の米ビルボード・チャートは9月22日以降掲載予定となります。◎【Hot 100】トップ101位「ヴァンパイア」オリヴィア・ロドリゴ2位「ペイント・ザ・タウン・レッド」ドージャ・キャット3位「アイ・リメンバー・エヴリシング」ザック・ブライアン feat. ケイシー・マスグレイヴス4位「ファスト・カー」ルーク・コムズ5位「クルーエル・サマー」テイラー・スウィフト6位「ラスト・ナイト」モーガン・ウォレン7位「バッド・アイディア・ライト？」オリヴィア・ロドリゴ8位「スヌーズ」シザ9位「FukUMean」ガンナ10位「ダンス・ザ・ナイト」デュア・リパ

Shame（Dope HEADz）、ソロアルバム『Duality Echoes』リリース決定　急逝した白田” RUDEE”一秀の参加曲も収録 　Shameが、ソロアルバム『Duality Echoes』を9月23日にリリースする。　X JAPANのギタリストPATA、ベーシストHEATH、hide with Spread BeaverのI.N.A.が組んだ幻のDope HEADz（2000-2003）の二代目ボーカリストShame。本作には、Dope HEADzの2枚目のアルバム『PLANET OF THE Dope』のラストに入っていた「You know?」のセルフカバーも収録されている。Dope HEADzらしいスリリングな楽曲のギターソロは、先日急逝したギタリスト白田” RUDEE”一秀が担当した。　Shameは本作について「このアルバムを制作していく中で、いい意味でも悪い意味でも自分は自分だということを痛感しました。これからも自分の音楽を追求して、聞く人を癒したり元気にする音楽を作り続けていきたい。生きている間に繋がった縁を大切に、それを音楽として世に残すことが自分が音楽をやってる意義のような気がします」と語っている。◎リリース情報アルバム『Duality Echoes』2023/9/23 RELEASE ※RavcerftやShameの出演ライブ会場で発売※Ravecraft online shopで通販予約販売受付中　

ブリンク182、トム・デロング復帰後初となるニュー・アルバム『ワン・モア・タイム』発売決定 　ブリンク182が、オリジナル・メンバーであるトム・デロングを再び迎え、ニュー・アルバム『ワン・モア・タイム』を2023年10月20日（国内盤CDは10月25日）にリリースすると発表した。　バンドの黄金期を支えたトム・デロング（vo,g）、マーク・ホッパス（vo,b）、トラヴィス・バーカー（dr）の3人によるアルバムは2011年作『ネイバーフッズ』以来、実に12年ぶりとなる。　2015年にバンドを一度は脱退するも、2022年10月に電撃復帰を果たしたデロングを再び迎え新曲「エッジング」をリリースし、リユニオン・ツアーを敢行するなどカムバックを果たしたブリンク182。バンドとしては4年ぶりとなる新作アルバムは、ホッパスとデロングによるヴォーカルの掛け合い、そしてバーカーのドラミングが一体となった王道のサウンドを聞かせつつ、今作では長いキャリアの中で培ったオルタナやヒップホップ的なアプローチも存分に見せており、バンドの集大成といえる傑作となっているとのことだ。なお、国内盤は歌詞・対訳・解説付き、初回仕様限定でジャケット絵柄のステッカー付きとなっている。　また、新作の発表に合わせ、バンドはアルバムのトレーラー映像を公開した。約4分弱に渡る映像には、近日中に公開されるというアップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタビューや過去のアーカイブ映像、直近のツアーの様子などが収録。インタビュー部分ではこれまで語られなかったバンド内での葛藤や苦難などが赤裸々に語られている。同トレーラーでは新作から3曲を部分的に聞くことができ、そのうちの1曲「ワン・モア・タイム」は9月21日にミュージック・ビデオと共に公開が予定されている。◎リリース情報アルバム 『One More Time.../ワン・モア・タイム』 ＜国内盤CD＞ 2023/10/25 RELEASESICP-6561　2,640円（tax in.） 初回仕様限定アルバム・ジャケット絵柄ステッカー付き 歌詞・対訳・解説付きトラック・リスト（全17曲）01. ANTHEM PART 3/アンセム・パート・3 02. DANCE WITH ME/ダンス・ウィズ・ミー 03. FELL IN LOVE/フェル・イン・ラヴ 04. TERRIFIED/テリファイド 05. ONE MORE TIME/ワン・モア・タイム 06. MORE THAN YOU KNOW/モア・ザン・ユー・ノウ 07. TURN THIS OFF!/ターン・ディス・オフ 08. WHEN WE WERE YOUNG/ホウェン・ウィ・ワー・ヤング 09. EDGING/エッジング 10. YOU DON’T KNOW WHAT YOU’VE GOT/ユー・ドント・ノウ・ホワット・ユー・ガット 11. BLINK WAVE/ブリンク・ウェイヴ 12. BAD NEWS/バッド・ニュース 13. HURT （INTERLUDE）/ハート（インタールード） 14. TURPENTINE/ターペンタイン 15. F*CK FACE/ファック・フェイス 16. OTHER SIDE/アザー・サイド 17. CHILDHOOD/チャイルドフッド＜輸入盤CD＞ 2023/10/20 RELEASE＜配信アルバム＞ 2023/10/20 DIGITAL RELEASE

ヤングスキニー、ニューEP収録曲がドラマ『インターホンが鳴るとき』OPテーマ決定 　ヤングスキニーの楽曲「君じゃなくても別によかったのかもしれない」が、ドラマ『インターホンが鳴るとき』のオープニングテーマに決定した。　同楽曲は、9月27日にリリースとなるメジャー1stEP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』の収録曲。　本ドラマは、人気マンガを原作として中毒性のある“大人の恋愛ドラマ”をコンセプトとした作品を届ける新たなドラマ枠“DRAMA ADDICT”の記念すべき第1作目。　累計600万超PVを達成したマンガ配信アプリ・マンガボックスで話題のオリジナル漫画『インターホンが鳴るとき』を原作としており、テクノロジーが発達した令和ならではの不倫を描いた作品となっている。◎ヤングスキニー　コメント「君じゃなくても別によかったのかもしれない」をオープニングテーマに起用していただきありがとうございます。この楽曲は、二人の曖昧なドロドロした関係を描いた曲となっています。まさにこのドラマにぴったりな曲となっておりますので、この楽曲でドラマの世界観にどっぷり浸っていただけると嬉しいです！◎リリース情報EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』2023/9/27 RELEASE＜初回限定盤（CD+DVD）＞VIZL-2227　4,400円（tax in.）＜通常盤（CD）＞VICL-65874　2,200円（tax in.）＜VICTOR ONLINE STORE限定セット（初回限定盤+オリジナル・ラバーキーホルダー）＞5,500円（tax in.）＜VICTOR ONLINE STORE限定セット（通常盤+オリジナル・ラバーキーホルダー）＞3,300円（tax in.）