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バンドじゃないもん!主催【バンもん!Fes.】SHAKALABBITS参戦決定
バンドじゃないもん!主催【バンもん!Fes.】SHAKALABBITS参戦決定
バンドじゃないもん!主催【バンもん!Fes.】SHAKALABBITS参戦決定  10月24日 新木場STUDIO COASTにて初の自主企画イベント【バンもん!Fes.】を開催するバンドじゃないもん!。最終解禁となる第三弾出演者発表でSHAKALABBITS参戦が明らかになった。  第一弾出演者に妄想キャリブレーション、ゆるめるモ!、drop、POP、PassCode。第二弾出演者にcinema staff、進行方向別通行区分、FLiP、THE HOOPERS、DJ'TEKINA、SOMETHING。そしてこの度、最終発表となる第三弾解禁にてSHAKALABBITSの出演が決定した。以上12組の個性豊かなアーティスト/アイドルと共に【バンもん!Fes.】は開催される。  また、来る11月25日には、メンバー6人それぞれのシングルソロ曲もリリース予定。こちらの詳細については後日アナウンスされる。 ◎自主企画イベントバンもん!Fes.】SUPPORTED BY Village Vanguard10月24日(土)新木場STUDIO COASTOPEN/START:14:00(予定)前売 3,800円(税込 / D別)各プレイガイドにて、チケット一般発売中
billboardnews 2015/10/08 00:00
Carat 渋谷女子高生投票1位のセクシー&キュート軍団に学園祭オファー殺到
Carat 渋谷女子高生投票1位のセクシー&キュート軍団に学園祭オファー殺到
Carat 渋谷女子高生投票1位のセクシー&キュート軍団に学園祭オファー殺到  EDMを独自に昇華させ“Advanced EDM(発展型EDM)”とも言うべき“NDM(New Dance Music)”を提唱する、セクシー&キュートかつファッショナブルなDJ&ダンスボーカルユニット Carat。現在、学園祭からのオファーが殺到している。  Caratは10月7日にメジャー1stフルアルバム『IMAGINES』をリリース。そのリード曲「東京IMAGINE」が渋谷の女子高生100人の投票による「kurucore」で見事1位を獲得した。その人気の広がりは高校生のみならず大学生にも浸透し、この秋、関東/近畿地区を中心に40校を超える学園祭実行委員からオファーが殺到。スケジュールの問題から大半を断らざる得ないうれしい悲鳴をあげている。  「なぜCaratにオファーを?」とう質問に対し、実行委員からは「ファッション誌のモデルとしての出演から気になり、曲を聞いたら最高にカッコよかったから」「イベントで MonaさんのDJパフォーマンスを観てウチにも来て欲しかった」などの理由が挙げられている。  そんなCaratのリリースイベントやインストアサーキットがスタート。東京を中心に神奈川、千葉、埼玉、そして兵庫、静岡など続々と決定している。また、待望の初ワンマンツアーが2016年、年明けから東名阪で決定。Caratの進撃はまだまだ止まらない。
billboardnews 2015/10/07 00:00
ACIDMAN 全国5大都市でホリエアツシ(ストレイテナー)参加曲一斉解禁
ACIDMAN 全国5大都市でホリエアツシ(ストレイテナー)参加曲一斉解禁
ACIDMAN 全国5大都市でホリエアツシ(ストレイテナー)参加曲一斉解禁  11月18日にニューアルバム『Second line & Acoustic collection II』をリリースするACIDMAN。今作のリード曲「リピート (Second line) feat.ホリエアツシ」が、10月7日 全国5大都市FM各局にて一斉OA解禁される。  オンエアが決定しているのは、北海道:FM NORTH WAVE『GROOVIN’MODE』(DJ:カツノリ / 16:00~19:00)、東京:J-WAVE『BEAT PLANET』(DJ:サッシャ / 11:30~14:00)、Inter FM897『Ready Steady George!!』(DJ: George Williams, Shaula / 15:00~18:00)、愛知:ZIP-FM『GROOVER'S DIVE』(MUSIC NAVIGATOR:荒戸完 / 21:00~24:00)、大阪:FM802『802 RADIO MASTERS』(DJ:中島ヒロト / 15:00~19:00)、福岡:cross fm『SWITCH!!』(ナビゲーター:小坂真琴、栗田善太郎 / 10:00~14:00)となっている。  「リピート (Second line) feat.ホリエアツシ」は、かつて【JAPAN JAM 2010】で一夜限りのパフォーマンスとして披露され、今なおACIDMANファンの中で語り継がれている盟友ホリエアツシ(ストレイテナー)をフィーチャーしたナンバー。あれから5年の時を経てホリエアツシをゲスト(ピアノとコーラスを担当)に迎え、新録レコーディングされた。  そんな完成したばかりの「リピート (Second line) feat.ホリエアツシ」を全国のFMラジオ番組プロデューサー/ディレクターに試聴してもらい、今回の一斉解禁が急遽成立。10月7日は、終日5大都市のFM各局でオンエアされることとなった。
billboardnews 2015/10/06 00:00
東京スカパラダイスオーケストラ 新作のゲストボーカルは片平里菜
東京スカパラダイスオーケストラ 新作のゲストボーカルは片平里菜
東京スカパラダイスオーケストラ 新作のゲストボーカルは片平里菜  クリープハイプの尾崎世界観をゲストボーカルに迎えた楽曲も話題の東京スカパラダイスオーケストラ。そんな彼らが早くも12月9日にニューシングル『嘘をつく唇』をリリースする。  今作にもゲストボーカルを招聘しており、そのお相手は新世代の女性シンガーソングライター筆頭 片平里菜。久しぶりの女性ボーカル×スカパラサウンドが聴けるということで、注目される作品になることは間違いない。  また、同時に解禁されたアーティスト写真は、「NO MUSIC, NO LIFE.」でお馴染みの平間至が撮影。新宿ゴールデン街で佇む少し“悪い10人”が今作の音楽性を物語るように、新曲はどこか“妖艶”で“気怠い”片平里菜のボーカルが見事にマッチした、スカパラ流ノスタルジック・スカチューンに仕上がっている。  そして、今週末の10月3日からスタートするスカパラのツアー会場で、このニューシングルを予約した人には、メンバー似顔絵缶バッジ(TOUR会場限定カラー/非売品)全9種類のうち1種がランダムでプレゼントされるという。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしよう。  さらに、スカパラのLINE公式アカウントもスタート。最新情報の配信と、ここでしか出来ないスカパラメンバーとのやり取りもあるそうだ。
billboardnews 2015/10/02 00:00
浜崎あゆみ 12年ぶりライブハウスツアーで「M」「Replace」「Pray」等歌唱 博多弁全開MCも
浜崎あゆみ 12年ぶりライブハウスツアーで「M」「Replace」「Pray」等歌唱 博多弁全開MCも
浜崎あゆみ 12年ぶりライブハウスツアーで「M」「Replace」「Pray」等歌唱 博多弁全開MCも  9月29日のZepp Diver City公演を皮切りに、12年ぶりに全国8都市19公演で開催される浜崎あゆみのファンクラブツアー【TA LIMITED LIVE TOUR】が開幕した。  「可能な限り、ファンクラブ会員の皆に会いに行きたい」という本人の希望から、通常はアリーナ規模の会場で、細部まで作り込まれたエンタテインメントショーを魅せるayuが、よりオーディエンスと密接な距離感となるライブハウスでのライブを行うのは、ファンクラブ「TeamAyu」会員を対象とした、2003年の【ayumi hamasaki LIMITED TA LIVE TOUR】以来12年ぶり。  初日公演となるZepp Diver Cityは、2,500人のファンクラブ会員で超満員。ayuが登場し、想いを込めたオープニング曲を歌いだすと大歓声があがる。前日ゲネプロ会場から緊急生中継されたLINEトークでも言及され、ayuの呼びかけでLINEやTwitterで行われた「聴きたい曲リクエスト」でも上位に位置した代表曲「M」、同じくリクエスト上位に位置し、ファンから圧倒的な支持を受ける人気曲「Replace」の2005年ツアー以来10年ぶりとなる歌唱、アニメ映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』(2014年2月公開)の主題歌「Pray」のライブ初披露等、98年のデビューアルバム『A Song for ××』収録楽曲から最新曲まで、ファンクラブツアーならではの新旧名曲を数多く披露し、通常のツアーと一味違うセットリストにオーディエンスの歓声も一段と大きくなる。  また、普段のツアーでは一切行っていない本編中のMCも、博多弁全開でファンに語りかける等、ayuとオーディエンスのフレンドリーな距離感がとても印象的なライブとなった。このツアーは、11月24日 Zepp Tokyo公演まで全国8都市19公演で約4万5千人を動員する。  なお、浜崎あゆみは、10月28日に「浜崎あゆみLIVEエンタテインメントの最高到達点」と評される【ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~ The FINAL】をライブ映像作品としてリリースする。
billboardnews 2015/09/30 00:00
【Bowline2015】Dragon Ashが盟友たちと共に作り上げた至高の宴
【Bowline2015】Dragon Ashが盟友たちと共に作り上げた至高の宴
【Bowline2015】Dragon Ashが盟友たちと共に作り上げた至高の宴  タワーレコードが主催するイベント【TOWER RECORDS presents Bowline2015 curated by Dragon Ash & TOWER RECORDS】が、9月26日に幕張メッセ国際展示場9−11ホールにて開催。キュレーターを務めたDragon AshはTMC(Total Music Communication)をテーマに掲げ、ボーダーレスでジャンルレスな総勢14組で熱演を繰り広げた。  今回の【Bowline】は初の2ステージ制を実施。〈RED STAGE〉と〈YELLOW STAGE〉で交互にライブを行い、ほぼ休みなくライブが展開していく。  オープニング・アクトで〈YELLOW STAGE〉に登場したラウド・シーンの新星wrong cityは、Dragon AshのHIROKI(Gt)がプロデュースを担当した最新ミニアルバム『Reset nor Replay』から「Re:play」「Perfect duty」を披露。Victor(Vo,Gt)が放つダイナミックなボーカルと、メタリックな轟音の中で煌めくダンサブルなメロディーで、本編スタート前からオーディエンスを激しく踊らせた。  そして、本編の幕開けと〈RED STAGE〉のトップバッターを務めたのは、メロディック・ハードコアの雄、TOTALFAT。shun(Vo,Ba)は「Dragon Ash先輩から、初っ端からオーディエンスの“パーティー・スイッチ”押してくんねぇか?って頼まれたんだよね!」と、「PARTY PARTY」をドロップし、いきなり至高のパーティー空間を演出。さらに最新曲「宴の合図」もプレイし、イベントは盛大に開幕。そこから“TMC”に相応しい多彩なパフォーマンスが続いていく。  代表曲「STAY REAL」でスタートを告げたROTTENGRAFFTYは、10月7日リリースの最新アルバム『Life Is Beautiful』から、表題曲「Life Is Beautiful」ドロップし、ファンの心をがっちりキャッチ。そのままNOBUYA(Vo)は、Dragon Ashのkj(Vo,Gt)が「Fantasista」プレイする際に放つ名台詞「ミクスチャー・ロックは好きですかー?」を高々と叫び、「THIS WORLD」を投下するなど、鬼気迫る大迫力のライブでオーディエンスを沸かし尽くす。 無期限の活動休止が間近に迫るthe telephonesは、自身らが大好きな曲だと語ったDragon Ashの「Monkey Punch Monkey Kick」をカバー。この日限りのパフォーマンスで会場を魅了し、終盤には真骨頂のディスコ・リレーを展開。「I Hate DISCOOOOOOO!!!」「Monkey Discooooooo」「Urban Disco」を会場に叩き込み、オーディエンスの割れんばかりの「Disco!!!」コールとともに、幕張メッセにその存在感を深く刻み込んだ。  〈YELLOW STAGE〉では、3ピースロックバンドAIR SWELLが、幾多ものジャンルを昇華した分厚く強靭なサウンドを鳴らせば、ヒップホップ・ユニットSUPER SONICSは、TARO SOULのソウルフルなラップと、DJ世界チャンピオンの称号を持つDJ 威蔵の常軌を逸した圧巻の指捌きで、集ったオーディエンスの聴覚、視覚ともに奪ってみせる。さらに、話題、人気ともに沸騰中の覆面バンド、Xmas Eileenが登場。ドスの効いた重低音に、破壊力に特化したカオティックなバンド・サウンド、そしてフロントマンたちが繰り出す豪快なボーカルで、1stミニアルバム『SORRY WHO AM I ?』の収録曲をほぼフルセットで会場に落とし込み、オーディエンスは狂喜乱舞。興奮の坩堝と化したイベントは、そのまま後半戦に突入する。  続く〈RED STAGE〉のMAN WITH A MISSIONは、スタートの「Emotions」から、終盤に投下した最新曲「Raise your flag」まで、驚異のアッパー・チューンの連投で熱狂を煽っていく。そのまま、最高潮のボルテージで迎えたラスト・ナンバー「FLY AGAIN」では、先にステージを終えたXmas Eileenのメンバーも乱入しステージ上での共演もみせてくれた。  そんな興奮冷めやらぬ会場の空気を一変させたコミックバンド、四星球の北島康雄(Vo)は、張りぼてのドラゴンに乗って客席を横断しながらステージ・イン。「去年売れなかった方の妖怪の歌やります!」と「妖怪泣き笑い」でライブをスタートさせる。さらに北島は「10-FEET待ちのお客さんも僕らの“大作戦”に協力してください!」と、10-FEETが主催するイベント【京都大作戦】にかけて、会場中を巻き込み大ジャンプを決めたり、自ら「アンコール!アンコール!」という会場アナウンスを流し、「トリでもないのにアンコールありがとうございます!(笑)」と、突拍子もない発言を連発。終始コミカルにアクトを繰り広げ、大いに会場を盛り上げてくれた。  続いて〈RED STAGE〉に登場した10-FEETは「JUNGLES」から勢いよくスタートを切ったかと思えば、先の四星球に触発されたかのか、早くもアンコールへと突入させ「VIBES BY VIBES」「1sec.」と、さらにパフォーマンスに拍車をかけていく。TAKUMA(Vo&Gt)は「ありがとうございました!10-FEETでした!」と告げれば、もちろん客席から巻き起こるアンコールに、待ってましたと言わんばかりに「トリでもないのにダブル・アンコールありがとうございます!(笑)」と、オーディエンスの笑いを誘いながら「蜃気楼」「RIVER」、ラストの「その向こうへ」まで全力で駆け抜けた。  イベント終盤に差し掛かれば、ニュー・メタルバンド、山嵐が〈RED STAGE〉に登場。自己紹介がてらの強力なナンバー「山嵐」で、オーディエンスをいきなりノック・アウトさせれば、単独では約4年ぶりの新曲「BOM」で、畳み掛けるようにファンの心を撃ち抜いていく。中盤にはSATOSHI(Vo)、武史(Ba)の粋な計らいにより、SUPER SONICSのTARO SOULを招きいれ「HANDS UP~Rock N Roll Monster」をサプライズで披露。その後、現在アルバム制作中だという発表もあり、ファンとってはどちらも嬉しい誤算になったことだろう。  〈YELLOW STAGE〉には、トラック担当のimaiとMC担当cpの鬼才ユニット、group_inouがオン・ステージ。キレ味抜群の高速ラップ、中毒性の強いバッキバキのトラック音が混ざり合ったハイブリットなナンバーの数々でオーディエンスを小気味よく揺らせば、〈YELLOW STAGE〉を締めくくったSPECIAL OTHERSは、「皆が期待しているやつ(kjとコラボした「Sailin」)はできないけど、とっておきのやつ演らせていただきます!」と、宮原 "TOYIN" 良太(Dr)が告げカバーしたのは、Dragon Ashの「FANTASISTA」。これには会場から歓声が湧き上がり、オーディエンスも本家宛らのコール、大合唱を繰り広げる。さらに、曲中に飛び入りで参加したDragon AshのATSUSHI(dance)が舞ってみせるなど、最高の高揚感の中、トリのDragon Ashへとバトンが渡される。  キャノン砲の爆音と煌めく紙吹雪が舞い上がる中「AMBITIOUS」でアクトの口火を切ったDragon Ash。序盤から10-FEETのTAKUMAが参戦した「SKY IS THE LIMIT」の段階で、すでに会場の興奮は沸騰寸前。そんな熱くなったオーディエンスを静めるように、kj(Vo,Gt)は本イベントに出演したアーティスト、スタッフ、オーディエンスに真摯に感謝を述べて「繋がりSUNSET」を届けてくれた。ライブも佳境に入り、kjは「ミクスチャー・ロックは好きですか?」と言い放ち、珠玉のロック・アンセム「Fantasista」を披露。曲中には、本イベント出演者たちがステージ上で入り乱れるこの日限りの光景に、観客は心熱くさせたに違いない。Dragon Ashの圧倒的なカリスマ性と求心力に導かれるようにオーディエンスたちも邁進した本編は「Lily」でフィニッシュ。そして、アンコールで披露した「Curtain Call」で、歓喜の渦が巻き起こる中、劇的なフィナーレを描いてくれたのであった。  また、10月12日には、Zepp なんば大阪にてHEY-SMITHがキュレーターを務める【TOWER RECORDS presents Bowline 2015 curated by HEY-SMITH & TOWER RECORDS】が行なわれる。 Photo:HayachiN(wrong city、AIR SWELL、ROTTENGRAFFTY、Xmas Eileen、10-FEET)Nobuyuki Kobayashi(TOTALFAT、SUPER SONICS、MAN WITH A MISSION、group_inou、SPECIAL OTHERS)木村泰之(the telephones、四星球、山嵐、Dragon Ash) ◎イベント情報【TOWER RECORDS presents Bowline 2015 curated by HEY-SMITH & TOWER RECORDS】日時:2015年10月12日(月・祝)開場12:30 開演13:30会場:Zepp なんば大阪出演:HEY-SMITH、グッドモーニングアメリカ、Crossfaith、DUB 4 REASON、PUFFY、POTSHOT、LIFE IS GROOVE
billboardnews 2015/09/30 00:00
第55回 『ライヴ・アット・ザ・サムデイVolume 1』スティーヴ・グロスマン
第55回 『ライヴ・アット・ザ・サムデイVolume 1』スティーヴ・グロスマン
『ライヴ・アット・ザ・サムデイVolume 1』スティーヴ・グロスマン  1987年は前年から20組、約19%増しの123組が来日した。ショーターやハービーなど7組は2度は訪れている。凄まじい来日ラッシュはバブルの絶頂にも思えるが、多くが好景気と感じるのは翌年からだった。31組のフュージョン/ニュー・エイジ系が首位に返り咲き、30組の新主流派/新伝承派、28組の主流派、12組のヴォーカル、7組のフリー、6組のトラッド/スイング系、5組のビッグバンド(スイング、モダン)、4組のクラブ/ファンク系が続く。夏の野外フェスは「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」「ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル・イン・斑尾」「マウント・フジ・ジャズ・フェスティヴァル」など30あまりが開催され、観客動員数は延べ25万人を突破した。「富士通コンコード・ジャズ・フェスティヴァル・イン・ジャパン」が2回目を迎える。  作品数は前年から7作、約22%増しの39作が録音された。スタジオ録音は15作とほぼ横ばいで、うち日本人との共演は8作(6作は和ジャズ)だ。ライヴ録音が24作もあるが、うち日本人との共演は5作(和ジャズは2作)しかなく、和ジャズ・ファンには悪いが期待が高まる。結局、ふるいにかかったのは6作ということに。選外とした作品、その事由や評価は【選外リスト】をご覧いただきたい。取り上げることを即決したのは、スティーヴ・グロスマン『ライヴ・アット・ザ・サムデイ』、ショーターとデイヴ・リーブマンによる『トリビュート・トゥ・ジョン・コルトレーン』、ジョン・スコフィールド『ピック・ヒッツ・ライヴ』だ。なお、チェット・ベイカー『メモリーズ』『フォア』、ジョージ・シアリング『デクスタリティ』は候補としておく。まずはグロスマン作から。  スイングジャーナル1976年4月臨時増刊『世界ジャズ人名辞典』で、グロスマンは結構なスペースを割かれている。マイルス・グループ卒業生ゆえの優待か。デビューから5年あまりの25歳、在籍したのは1969年11月から70年6月の8カ月にすぎず、前半は推薦者のショーターと重なるのだが。グループに「加わって一躍名を挙げ<中略>久しぶりに現われた白人の才能あるサックス・プレイヤーとして話題になった」とある。ジャズを聴きだした時期と重なるがリアルタイムで注目してはいない。そもそも、当時はマイルス自体が聴かれてはいなかった。ある種の新しさと直向きさだけが取り柄みたいな在籍時の演奏を追ったのはずっとあとだ。リアルタイムで聴いて感心したのは、デイヴ・リーブマンと渡り合った『エルヴィン・ジョーンズ・ライヴ・アット・ザ・ライトハウス』(Blue Note/1972)にとどまる。1970年代のグロスマンはこれ一作で十分だと思う。  グロスマンがより広い層にアピールするようになるのは1980年代の後半から、彼がコルトレーン派からロリンズ派に「転向」してからだろう。タイトルといい編成といい、ロリンズの『ウェイ・アウト・ウエスト』(Contemporary/1957)に範を求めた『ウェイ・アウト・イーストVol.1』『Vol.2』(Red/1984)を聴くなり「こんなに巧かったの!」と驚嘆したのは筆者ばかりではあるまい。続く『ラヴ・イズ・ザ・シング』(Red/1985)も代表作に推すべき出来だった。振り返ってみれば、イタリアのレッドと日本のDIWから好盤や快盤を連発していたこの時期こそ彼の絶頂期ではなかったか。推薦盤はこの時期に「サムデイ」で録られ後年に同所から発表、2014年に来日記念盤として復刻された。『Volume 1』とあるから『Volume 2』も計画されていたのだろうが発表されてはいない。  コルトレーンの《インプレッションズ》から。制動装置の壊れた暴走機関車さながら、脇目もふらず激走しつつ、時に高く時に低く汽笛を発する。「ブルー・トレイン」ならぬ「ブル・トレイン」だ。別れたはずのコルトレーンがあちこちで顔を覗かせ微笑ましい。  オールディーズの《ミスター・サンドマン》はロリンズが愛奏しそうな好メロディー。テーマのロリンズ流の語り口に頬を緩めていたら、続く歌心とアイデアに富むアドリブの奔流に釘付けに。しかも一心不乱に見えて一本調子ではない。ソロ全体の構成も巧みだ。  スタンダードの《アウト・オブ・ノーホエア》はビバップ全盛期に盛んに演奏された。テーマはロリンズ流だが、おおらかなフレーズと急速パッセージを交互させるソロ構成はコルトレーンの影響を受けたロリンズといったところか。新生グロスマンを満喫できる。  オリジナルの《ニューヨーク・ボッサ》は仄かに哀調を帯びた佳曲だが、サビの部分で4ビートに転じて実に格好いい。重戦車グロスマンが軽やかで淀みない歌心で聴かせる。  ラストはロリンズの《オレオ》だ。テーマに続いて5コーラスを一気呵成に吹き抜け、ピアノにまわしたところでフェードアウト。「チョットだけヨ」ならなくてもよかった。  熱血ライヴだろうが奮闘ライヴだろうが快ライヴにはちがいない。グロスマンを支えるリズム隊も腕利き揃いで、なかでもツボを得た好ソロを見せる寺下誠(ピアノ)が光る。これを聴いたうえは、このときのほかの演奏も聴きたくなるのが人情というものだろう。残っていればだが、録音テープを精査のうえ改めて演奏を厳選し、それ相応の音質向上を果たせば傑作ライヴに昇格するものと信じて疑わない。その日を気長に待ちたいと思う。  後先になったが、グロスマンは5度来日している。1975年10月、76年11月は菊地雅章=日野皓正の「東風」の一員で、86年1月、87年5月、2014年10月は「サムデイ」の招聘により単身来日した。昨年は体調が優れずあれこれ薬をのみつつも、テナーを構えるやいなや猛烈なブローで場を圧倒したという。同学年の我が身に照らせば不調は病気ではなくて常態だろうが渾身のブローには頭が下がる。そのときのスナップを見てピンときた。伝記映画が作られる暁には主役はマッツ・ミケルセンでお願いしたい。[次回10/26(月)更新予定] 【選外リスト】 3361*Live / Duke Jordan (3361*Black/1987.4.4) good~ Live Live Live / Duke Jordan (3361*Black/1987.4.4) good~ Dark Intervals / Keith Jarrett (ECM/1987.4.11) fine-, no jazz My Favorite Things / Manhattan Jazz Quintet (PW/1987.4.14,19) good+ Sweet View / Eiji Nakayama-Don Friedman (Jazz Road/1987.4.16) J-Jazz Far Away Land / Eiji Nakayama-Don Friedman (BT/1987.4.22) J-Jazz Into the Outlands / SXL (Enemy/1987.7-8) fine-, no jazz Live in Tokyo / Walter Bishop, Jr. (AMJ/1987.7.8) common One Year Anniversary Album / Palm Springs Yacht Club (1987.8) private Both Sides Now / Mal Waldron (Century/1987.8.11) unissued Live in Japan / Louis Nelson (GHB/1987.8.21) good+ Jazz Time II / Joe Henderson (Forest/1987.9) good~ Up & Down / Milcho Leviev-Dave Holland (MA/1987.9.16) good~ GRP Super Live in Concert (GRP/1987.10.8) good+ Bop Stew / Phil Woods (Concord/1987.11.1) common Bouquet / Phil Woods (Concord/1987.11.1) common Take 8 / Concord All Stars (Concord/1987.11.1) good~ Ow! / Concord All Stars (Concord/1987.11.1) good+ 【収録曲】 Live at The Someday Volume 1 / Steve Grossman 1. Impressions 2. Mr. Sandman 3. Out of Nowhere 4. New York Bossa 5. Oleo Recorded at Jazz Club Someday, Tokyo, on May 27-31, 1987. Steve Grossman (ts), Makoto Terashita (p), Yoshio Suzuki (b), Masahiro Yoshida (ds on 1, 2, 5), Arihide Go (ds on 3, 4). 【リリース情報】 1990 CD  Live at The Someday Volume 1 / Steve Grossman (Jp-Someday) 2014 CD  Live at The Someday Volume 1 / Steve Grossman (Jp-Think!) ※このコンテンツはjazz streetからの継続になります。
2015/09/30 00:00
OMSB、Yasei Collective、PAELLASらがタワレコレヴューサイト〈Mikiki〉初主催フェスに出演
OMSB、Yasei Collective、PAELLASらがタワレコレヴューサイト〈Mikiki〉初主催フェスに出演
OMSB、Yasei Collective、PAELLASらがタワレコレヴューサイト〈Mikiki〉初主催フェスに出演  タワーレコードが運営するレヴュー・サイト〈Mikiki〉が主催となる初のライブ・イベント【Mikiki Pop Festival‘15】が11月21日、東京・代官山UNIT にて行われる。  【Mikiki Pop Festival‘15】は、2014年4月のローンチ以降、〈Mikiki〉が様々な形でプッシュしてきたアーティストの中から、今、注目してほしい若手バンドやラッパー、DJ、シンガーソングライターが出演。SIMI LABのメンバーとしても知られるラッパー/ビートメイカーのOMSB、個性的なインスト・サウンドを奏でることで知られるバンド=Yasei Collective、6月にデビュー作をリリースしたばかりのDALLJUB STEP CLUB、東京インディー・ポップ・シーンの新鋭として頭角を表しつつあるPAELLASの4組がイベントの第1弾アーティストとして決定している。  また、DJには、今年10 周年を迎えたMaltine RecordsのキュレーションによるDJ陣、さらにD.J.Fulltono率いる日本のジューク/フットワーク・シーンの総本山=Booty Tuneの面々もとっておきのセットで参加予定。現在、通常販売に先がけ、先行早割チケットも発売中となる(9月24日~10月7日の期間限定)。 ◎イベント情報2015年11月21日(土)東京・代官山UNIT/UNICE/SALOON開場 13時/開演 14時出演:Yasei Collective、OMSB、DALLJUB STEP CLUB、PAELLAS、Maltine Records キュレーションDJs、Booty Tune …and more!チケット:通常価格 3,800円(税込・ドリンク代別) ※〈Mikiki〉先行早割チケット 3,300円 ◎〈Mikiki〉先行早割チケット受付ページhttp://mikiki.tokyo.jp/articles/-/8299※9月24日(木)17時~10月7日(水)の期間限定
billboardnews 2015/09/29 00:00
Album Review:ニュー・オーダー『Music Complete』 豪華ゲストを迎えてなおメランコリーの漂う、10年ぶりにして最高の新作
Album Review:ニュー・オーダー『Music Complete』 豪華ゲストを迎えてなおメランコリーの漂う、10年ぶりにして最高の新作
Album Review:ニュー・オーダー『Music Complete』 豪華ゲストを迎えてなおメランコリーの漂う、10年ぶりにして最高の新作  少なくとも、この音楽が聴こえている間だけは恍惚とした気持ちでいられるし、無敵になれる。そういう意味では、間違いなくニュー・オーダーのアルバムである。『Lost Sirens』(2013年)は『Waiting For The Sirens’ Call』(2005年)と同時期のセッション曲が収録された作品だったので、今回の『Music Complete』は実に10年ぶりの完全新作だ。  名バンドによる久々の新作、というだけならただ真っ直ぐに受け入れれば良いのだけれども、そうはいかないのがニュー・オーダーというバンドのややこしさであり、人間臭さである。『Waiting For The Sirens’ Call』のツアー後、バンドの中でも重要なキャラクターを担っていたベーシストのピーター・フック(フッキー)がメンバー間の確執から離脱し、ニュー・オーダー自体も2011年の再結成ツアーまで休止状態にあった。そのため、今回の『Music Complete』にフッキーは参加していない。  しかし、メランコリックなイントロから沸々と立ち上がるオープニングの「Restless」以降、ニュー・ウェーヴ/シンセ・ポップのレ・ミゼラブルを地で行く現在進行形のニュー・オーダーは、壮麗なサウンドスケープと珠玉のメロディによって、一気にリスナーを引き込んでゆく。ケミカル・ブラザーズのトム・ローランズが参加した「Singlarity」はダンサブルなブレイクビーツが挿入されたナンバーだが、続くシングル曲「Plastic」も、負けじとシンセサイザー・ディスコ風のベース・フレーズがうねる強力な一曲だ。  「Plastic」、「Tutti Frutti」、「People on the High Line」といった楽曲群で立て続けにコーラス参加しているのは、現代型のUKエレポップをリードする一人、ラ・ルーことエリー・ジャクソン。この3曲のリッチな手応えは、彼女の歌声による貢献度が大きい。「Stray Dog」はイギー・ポップによるズシリとした手応えのポエトリー・リーディングで、ドラマティックに展開するトラックがイギーの語りを後押ししてゆく。最終トラックの「Superheated」ではザ・キラーズのブランドン・フラワーズも参加しているが、ゲストの存在感に負けず劣らず、エピックな大作「Nothing but a Fool」では現行ニュー・オーダーの創造性が爆発していて素晴らしい。  最高の新曲がズラリと並んでいても、何かがポッカリと欠けている。取り返しのつかないことが既に起こっていて、晴れやかな気分には成りきれないまま、音楽に合わせて踊っている。ニュー・オーダーのリアリティとはいつでもそういうものだったし、だからこそ絶大な信頼感を勝ち取ってきた。『Music Complete』は9月23日に日本で世界に先駆けてリリースされ、ボーナスとして「Restless」のエクステンデッド・ヴァージョンも収録されている。 [Text:小池宏和] ◎リリース情報『ミュージック・コンプリート(Music Complete)』2015/09/23 RELEASE(日本先行発売)TRCP-200 2,300円(tax out.)iTunes:http://apple.co/1L2nsVp※ボーナス・トラック1曲収録、解説/歌詞対訳付
billboardnews 2015/09/28 00:00
ア・トライブ・コールド・クエスト、デビュー作の25周年盤リリースが決定
ア・トライブ・コールド・クエスト、デビュー作の25周年盤リリースが決定
ア・トライブ・コールド・クエスト、デビュー作の25周年盤リリースが決定 90年代のヒップホップ・シーンをリードし続け、今もジャンルを超えた支持を集めるヒップホップ・グループ、ア・トライブ・コールド・クエスト(ATCQ)。1990年に発表された彼らのデビュー作『ピープルズ・インスティンクティヴ・トラヴェルズ・アンド・ザ・パスズ・オブ・リズム』(以下、ピープルズ~)の25周年盤が11月13日にリリースされることが発表された。  それまでのヒップホップの枠組みにとらわれない自由なサンプリング、繊細な気持ちをユーモアを交えたリリックに乗せた抜群のセンスは、デ・ラ・ソウルやジャングル・ブラザーズらと共に“ニュー・スクール”と呼ばれるヒップホップの新たな潮流を生み出した。『ピープルズ~』はリリース当時the Source Magazineでマイク5本を獲得したヒップホップ・クラシックとしても知られている。今回25周年盤のリリースにあたり、中心メンバーのQティップは「このアルバムのことは、ずっと頭の中にあった。」と語り、DJのアリ・シャヒード・ムハマンドは「このアルバムは多くのことを意味しているが、あらゆることすべての始まりだった。」と語っている。  今回の音源は、オリジナル・マスターテープからエンジニアのボブ・パワーの手でリマスタリングが施されている。また、デビュー25周年を祝い、彼らから大きな影響を受けたアーティストたちが参加しており、新たによみがえったリミックス・バージョンもまもなく発表されるとのこと。  なお、日本盤は11月25日発売予定となっている。 ◎リリース情報 ア・トライブ・コールド・クエスト『ピープルズ・インスティンクティヴ・トラヴェルズ・アンド・ザ・パスズ・オブ・リズム:25th Anniversary Edition』 2015/11/13 RELEASE (日本盤:2015/11/25 RELEASE) SICP-4594 2,376円(tax in)
billboardnews 2015/09/26 00:00
「ライク・ア・ローリング・ストーン」全セッションを完全収録 ボブ・ディラン『ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』が発売決定
「ライク・ア・ローリング・ストーン」全セッションを完全収録 ボブ・ディラン『ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』が発売決定
「ライク・ア・ローリング・ストーン」全セッションを完全収録 ボブ・ディラン『ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』が発売決定  ボブ・ディランが1965~1966年に行った未発表レコーディング・セッションが『ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』として遂にリリースされることになった(海外盤は11月6日、日本盤は11月11日に発売)。  同作は『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』、『追憶のハイウェイ61』、『ブロンド・オン・ブロンド』のセッションから、未発表曲やアウトテイク、リハーサル・トラック、別ヴァージョンなどを収録。国内盤は、高品質BSCD2仕様のCD6枚組デラックス・エディションと、セッションのハイライト楽曲をまとめたCD2枚組ベスト『ザ・ベスト・オブ・ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』で発売予定。更に5,000セット限定のCD18枚組のウルトラ・デラックス・コレクターズ・エディションが〈BobDylan.com〉のみで発売される。音源はすべてスタジオのトラッキング・テープ原本から純粋な状態でトランスファーとミキシングが行われている。  また、6CDのデラックス・エディションのディスク3には「ライク・ア・ローリング・ストーン」の現存するセッション音源がすべて完全収録。ベストテイクを収めた『ザ・ベスト・オブ・ザ・カッティング・エッジ1965-1966』は12インチのLP3枚組でも発売される。さらに、CD18枚組のエディションには、ロンドンのサヴォイ・ホテル(1965年5月4日)、グラスゴーのノース・ブリティッシュ・ステーション・ホテル(1966年5月13日)、コロラド州デンバーのホテル(1966年3月12日)といった珍しいホテルの部屋での録音や、この時期にリリースされたモノラル録音の45回転アナログ・シングル9作品と『ドント・ルック・バック』のオリジナル映画フィルム・セルが1片が含まれる。  また、CDには豪華ブックレットも付属。何百枚もの未発表写真や、グッズの写真、ビル・フラナガンとショーン・ワイレンツがこのコレクションのために新たに書き下ろしたライナー・ノーツが収録される(日本盤には英文ブックレットを完全翻訳した日本版ブックレットが付属する)。 ◎リリース情報『ザ・カッティング・エッジ1965-1966(ブートレッグ・シリーズ第12集) 』CD6枚組デラックス・エディション(完全生産限定盤)SICP-30591~6 20,000円(tax out.)iTunes:http://apple.co/1FxmNLj『ザ・ベスト・オブ・カッティング・エッジ1965-1966(ブートレッグ・シリーズ第12集) 』SICP-30597~8 3,600円(tax out.)iTunes:http://apple.co/1OWwhSF※いずれも日本盤は、BSCD仕様/対訳付/英文ブックレット完全翻訳日本版ブックレット付 <CD6枚組デラックス・エディション 収録内容>ディスク 1:1. Love Minus Zero/No Limit - テイク 1 (1965年1月13日) アコースティック、未完成2. Love Minus Zero/No Limit - テイク 2 (1965年1月13日) アコースティック 3. Love Minus Zero/No Limit - テイク 3 リメイク (1965年1月13日) アコースティック4. Love Minus Zero/No Limit - テイク 1 リメイク (1965年1月14日) エレクトリック5. I’ll Keep It with Mine - テイク 1 (1965年1月13日) ピアノ・デモ6. It’s All Over Now, Baby Blue - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック7. Bob Dylan’s 115th Dream - テイク 1 (1965年1月13日) アコースティック、未完成8. Bob Dylan’s 115th Dream - テイク 2 (1965年1月13日) アコースティック9. She Belongs to Me - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック10. She Belongs to Me - テイク 2 リメイク (1965年1月13日) アコースティック11. She Belongs to Me - テイク 1 リメイク (1965年1月14日) エレクトリック12. Subterranean Homesick Blues - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック13. Subterranean Homesick Blues - テイク 1 リメイク (1965年1月14日) エレクトリック14. Outlaw Blues - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック15. Outlaw Blues - テイク 2 リメイク (1965年1月13日) エレクトリック16. On the Road Again - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック17. On the Road Again - テイク 4 (1965年1月14日) エレクトリック18. On the Road Again - テイク 1 リメイク (1965年1月15日) エレクトリック19. On the Road Again - テイク 7 リメイク (1965年1月15日) エレクトリック20. Farewell, Angelina - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック21. If You Gotta Go, Go Now - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック22. If You Gotta Go, Go Now - テイク 2 (1965年1月15日) エレクトリック23. You Don’t Have to Do That - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック、未完成 ディスク 2:1. California - テイク 1 (1965年1月13日) ソロ・アコースティック2. It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) - テイク 1 (1965年1月15日) アコースティック、デモ3. Mr. Tambourine Man - テイク 1 - 2 (1965年1月15日) バンドとの録音(未完成)4. Mr. Tambourine Man - テイク 3 (1965年1月15日) バンドとの録音(未完成)5. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry - テイク 1 (1965年6月15日) 6. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry - テイク 8 (1965年6月15日) 7. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry - テイク 3 (1965年7月29日)8. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry - テイク 3 リメイク (1965年7月29日)9. Sitting on a Barbed Wire Fence - テイク 2 (1965年6月15日)10. Tombstone Blues - テイク 1 (1965年7月29日)11. Tombstone Blues - テイク 9 (1965年7月29日) 12. Positively 4th Street - テイク 1-3 (1965年7月29日) 13. Positively 4th Street - テイク 4 (1965年7月29日)14. Positively 4th Street - テイク 5 (1965年7月29日)15. Desolation Row - テイク 1 (1965年8月4日) 16. Desolation Row - テイク 2 (1965年8月4日) ピアノ・デモ17. Desolation Row - テイク 5 リメイク (1965年8月2日) 18. From a Buick 6 - テイク 1 (1965年7月30日)19. From a Buick 6 - テイク 4 (1965年7月30日) 『追憶のハイウェイ61』の初回プレス盤に誤って収録されたもの(1965年) ディスク 3:1. Like a Rolling Stone - テイク 1-3 (1965年6月15日) 2. Like a Rolling Stone - テイク 4 (1965年6月15日) 3. Like a Rolling Stone - テイク 5 (1965年6月15日) 4. Like a Rolling Stone - リハーサル (1965年6月16日) 5. Like a Rolling Stone - テイク 1 (1965年6月16日) 6. Like a Rolling Stone - テイク 2-3 (1965年6月16日)7. Like a Rolling Stone - テイク 4 (1965年6月16日) 8. Like a Rolling Stone - テイク 5 (1965年6月16日)9. Like a Rolling Stone - テイク 6 (1965年6月16日)10. Like a Rolling Stone -テイク 8 (1965年6月16日)11. Like a Rolling Stone - テイク 9-10 (1965年6月16日)12. Like a Rolling Stone - テイク 11 (1965年6月16日)13. Like a Rolling Stone - テイク 12 (1965年6月16日)14. Like a Rolling Stone - テイク 13 (1965年6月16日)15. Like a Rolling Stone - テイク 14 (1965年6月16日)16. Like a Rolling Stone - テイク 15 (1965年6月16日)17. Like a Rolling Stone - Master テイク - リード・ギターのみのトラック18. Like a Rolling Stone - Master テイク - ヴォーカルとギターのみのトラック19. Like a Rolling Stone - Master テイク - ドラムスとオルガンのみのトラック20. Like a Rolling Stone - Master テイク - ピアノとベースのみのトラック ディスク 4:1. Can You Please Crawl Out Your Window - テイク 1 (1965年7月30日)2. Can You Please Crawl Out Your Window - テイク 17シングル「寂しき4番街」の初回プレス盤に誤って収録されたもの(1965年7月30日)3. Highway 61 Revisited - テイク 3 (1965年8月2日)4. Highway 61 Revisited - テイク 5 (1965年8月2日)5. Highway 61 Revisited - テイク 7 (1965年8月2日)6. Just Like Tom Thumb’s Blues - テイク 1 (1965年8月2日)7. Just Like Tom Thumb’s Blues - テイク 3 (1965年8月2日)8. Just Like Tom Thumb’s blues - テイク 13 (1965年8月2日)9. Queen Jane Approximately - テイク 2 (1965年8月2日)10. Queen Jane Approximately - テイク 5 (1965年8月2日)11. Ballad of a Thin Man - テイク 2 (1965年8月2日) 未完成12. Medicine Sunday - テイク 1 (1965年10月5日)13. Jet Pilot - テイク 1 (1965年10月5日) 14. I Wanna Be Your Lover - テイク 1 (1965年10月5日)15. I Wanna Be Your Lover - テイク 6 (1965年10月5日)16. Unknown Instrumental - テイク 2 (1965年10月5日)17. Can You Please Crawl Out Your Window - テイク 5-6 (1965年11月30日)18. Visions of Johanna - テイク 1 (1965年11月30日)19. Visions of Johanna - テイク 5 (1965年11月30日) ディスク 5:1. Visions of Johanna - テイク 7 (1965年11月30日)2. Visions of Johanna - テイク 8 (1965年11月30日) 3. Visions of Johanna - テイク 14 (1965年11月30日) 4. She’s Your Lover Now - テイク 1 (1966年1月21日)5. She’s Your Lover Now - テイク 6 (1966年1月21日) 6. She’s Your Lover Now - テイク 15 (1966年1月21日) 7. She’s Your Lover Now - テイク 16 (1966年1月21日) ソロ・ピアノ8. One of Us Must Know (Sooner or Later) - テイク 2 (1966年1月25日)9. One of Us Must Know (Sooner or Later) - テイク 4 (1966年1月25日)10. One of Us Must Know (Sooner or Later) - テイク 19 (1966年1月25日)11. Lunatic Princess - テイク 1 (1966年1月27日)12. Fourth Time Around - テイク 11 (1966年2月14日)13. Leopard-Skin Pill-Box Hat - テイク 3 (1966年2月14日) 14. Leopard-Skin Pill-Box Hat - テイク 8 (1966年2月14日) ディスク 6:1. Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again - テイク 1 (1966年2月17日)2. Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again - リハーサル (1966年2月17日)3. Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again - テイク 5 (1966年2月17日) 4. Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again - テイク 13 (1966年2月17日)5. Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again - テイク 14 (1966年2月17日)6. Absolutely Sweet Marie - テイク 1 (1966年3月7日)7. Just Like a Woman - テイク 1 (1966年3月8日)8. Just Like a Woman - テイク 4 (1966年3月8日)9. Just Like a Woman - テイク 8 (1966年3月8日)10. Pledging My Time - テイク 1 (1966年3月8日)11. Most Likely You Go Your Way (And I’ll Go Mine) - テイク 1 (1966年3月9日)12. Temporary Like Achilles - テイク 3 (1966年3月9日)13. Obviously 5 Believers - テイク 3 (1966年3月10日)14. I Want You - テイク 4 (1966年3月10日)15. Sad-Eyed Lady of the Lowlands - テイク 1 - (1966年2月16日)
billboardnews 2015/09/26 00:00
モーターヘッド デビュー作がオリジナル日本盤LP紙ジャケ仕様で再発、同時発売の1978年ライブ盤は日本初リリース
モーターヘッド デビュー作がオリジナル日本盤LP紙ジャケ仕様で再発、同時発売の1978年ライブ盤は日本初リリース
モーターヘッド デビュー作がオリジナル日本盤LP紙ジャケ仕様で再発、同時発売の1978年ライブ盤は日本初リリース  1975年の結成から40年を迎えた今も最前線で活躍を続けるレミー・キルミスター率いるモーターヘッドが、デビュー・アルバム『MOTORHEAD』(邦題:『鋼鐵の稲妻』)と1978年のライブ盤『WHAT'S WORDSWORTH?』(邦題:『切り裂きライヴ』)が11月25日にリリースする。  1977年に英<Chiswick Records>より世界発売された記念すべきデビュー・アルバム『MOTORHEAD』。これまで幾度も再発されてきた本作だが、今回は世界で初めてオリジナルの日本盤LPを再現した紙ジャケット仕様での発売。日本では、1978年にリリースされ、当時は『鋼鐵の稲妻』という邦題がつけられたが、わずか1、2年で廃盤となり、後に世界中のモーターヘッド・マニアたちが血眼になって探すこととなった超激レアな逸品。アメリカを拠点とするレコード/CDの世界最大級データベース&売買サイト「Discogs」にも、その存在すら記載されていない、まさに“幻”のレコードだ。  同時発売となるのは、オリジナルの英国盤LPを再現した紙ジャケット仕様の1978年のライヴ音源を収めた『WHAT'S WORDSWORTH?』。1978年2月18日、元ドクター・フィールグッドのウィルコ・ジョンソンが、ロンドンのラウンドハウスにて企画した、英国のロマン派詩人ウィリアム・ワーズワースの原稿を保管する資金集めのイベントに参加したモーターヘッド。 権利関係からモーターヘッドというバンド名は使えず、アイアン・フィスト・アンド・ザ・ホーズ・フロム・ヘルというバンド名で出演。当時モーターヘッドが所属していた<Chiswick Records>の代表テッド・キャロルが、ザ・ローリング・ストーンズ所有の“The Rolling Stones Mobile Studio”(トレーラーに様々な録音機材を積み込んだ移動式スタジオ)をレンタルし、この日のパフォーマンスを録音。ライブ開催から5年の月日を経て、83年に<Big Beat Records>からリリースされた作品だ。過去、日本盤として発売されたことはなく、今回の日本初リリースにあたり『切り裂きライヴ』という邦題がつけられた。  いずれも、K2HDマスタリングを施し、HQCDに収録した完全限定生産盤となっている。 ◎『MOTORHEAD』(邦題:『鋼鐵の稲妻』)トラックリスト01. Motorhead / モーターヘッド02. Vibrator / バイブレイター03. Lost Johnny / ロスト・ジョニー04. Iron Horse/Born To Lose / アイアン・ホース~ボーン・トゥ・ルーズ05. White Line Fever / ホワイト・ライン・フィーヴァー06. Keep Us On The Road / キープ・アス・オン・ザ・ロード07. The Watcher / ザ・ウォッチャー08. The Train Kept A Rollin' / ザ・トレイン・ケプト・ア・ローリン09. City Kids / シティ・キッズ10. Beer Drinkers And Hell Raisers / ビア・ドリンカーズ・アンド・ヘル・レイザーズ11. On Parole / オン・パロール12. Instro / インストロ13. I'm Your Witchdoctor / アイム・ユア・ウィッチドクター ◎『WHAT'S WORDSWORTH?』(邦題:『切り裂きライヴ』)トラックリスト01. The Watcher (Live) / ザ・ウォッチャー(ライヴ)02. Iron Horse/Born To Lose (Live) / アイアン・ホース~ボーン・トゥ・ルーズ(ライヴ)03. On Parole (Live) / オン・パロール(ライヴ)04. White Line Fever (Live) / ホワイト・ライン・フィーヴァー(ライヴ)05. Keep Us On The Road (Live) / キープ・アス・オン・ザ・ロード(ライヴ)06. Leaving Here (Live) / リーヴィング・ヒア(ライヴ)07. I'm Your Witchdoctor (Live) / アイム・ユア・ウィッチドクター(ライヴ)08. The Train Kept A Rollin' (Live) / ザ・トレイン・ケプト・ア・ローリン(ライヴ)09. City Kids (Live) / シティ・キッズ(ライヴ) ◎リリース情報『MOTORHEAD』(邦題:『鋼鐵の稲妻』)モーターヘッド2015/11/25 RELEASE2,700円(plus tax)※K2HDマスタリング&HQCD、紙ジャケット仕様、完全限定生産盤 『WHAT'S WORDSWORTH?』(邦題:『切り裂きライヴ』)モーターヘッド2015/11/25 RELEASE2,700円(plus tax)※K2HDマスタリング&HQCD、紙ジャケット仕様、完全限定生産盤
billboardnews 2015/09/26 00:00
ブリティッシュ・シー・パワー 自身の楽曲をブラス仕様にアレンジした新作を発表
ブリティッシュ・シー・パワー 自身の楽曲をブラス仕様にアレンジした新作を発表
ブリティッシュ・シー・パワー 自身の楽曲をブラス仕様にアレンジした新作を発表  カルト的な人気を誇る英インディー・ロック・バンド、ブリティッシュ・シー・パワーが、自身の楽曲をブラス仕様にアレンジした新作『シー・オブ・ブラス』を11月4日に日本リリースする。  2014年の末、ブラス・バンドを加えた形でツアーを開始したブリティッシュ・シー・パワー。“シー・オブ・ブラス”と名付けられたこのツアーでは、ブラス仕様にアレンジされた自身の曲を演奏。ロンドンでは2000人キャパのバービカン・センターのメインホールがソールド・アウトとなるなど、大きな評判を呼んだ。  この“シー・オブ・ブラス・ツアー”のスタジオ・ヴァージョンにあたる『シー・オブ・ブラス』は、28人編成のブラス・バンドとともに過去のスタジオ・アルバムに収録されていた楽曲をリアレンジし、再レコーディングした作品。ブラスを担当したのは英チェシャーのサンドバックのブラス・バンド、フォーデンズ・バンドで、『World of Brass』のランキングでも常に上位に位置する世界でもトップクラスのブラス・バンドとなっている。 ◎「Atom」(Live) https://youtu.be/zJwn8XhEkAQ ◎『シー・オブ・ブラス』トラックリスト1. Heavenly Waters 2. Once More Now 3. Alberts Eyes 4. Atom 5. A Light Above Descending 6. Machineries Of Joy 7. When A Warm Wind Blows Through The Grass 8. The Great Skua ◎リリース情報『シー・オブ・ブラス』ブリティッシュ・シー・パワー2015/11/4 RELEASE2,200円(plus tax)
billboardnews 2015/09/17 00:00
東京パフォーマンスドール 2015年夏の集大成公演で感涙メッセージ「大好きだよ」
東京パフォーマンスドール 2015年夏の集大成公演で感涙メッセージ「大好きだよ」
東京パフォーマンスドール 2015年夏の集大成公演で感涙メッセージ「大好きだよ」  2015年夏、新しいオリジナルライブ楽曲/先代楽曲のリアレンジバージョンをノンストップで披露する【ダンスサミット ネイキッド2015夏】や世界最大級のアイドルフェス【TOKYO IDOL FESTIVAL 2015】に全身全霊で臨んだ東京パフォーマンスドール。9月12日 shibuya duo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブを開催した。東京パフォーマンスドール キュートなライブ写真一覧 <今夏の集大成、鍛え上げられた9人のパフォーマンスを至近距離で>  今年の夏の集大成として開催された本公演【東京パフォーマンスドール ~ダンスサミットネイキッド2015夏 SP~】。すでにZeppツアーを2度開催している彼女たちからすると狭い会場と言えたが(もちろん超満員)、鍛え上げられた9人のパフォーマンスを至近距離で味わってほしい意図もあったのだろう。実際、新たなキラーチューンとしてぐんぐん頭角を表している「SURVIVAL!!」「BE BORN -Rearranged ver.-」や、この夏に他のアイドルファンをも唸らせてきたシングルナンバー「DREAM TRIGGER」「DREAMIN’」「BRAND NEW STORY」、そして初披露となった「SLASH DANCE -Rearranged ver.-」等のパフォーマンスはかなりの迫力を誇っており、それらの畳み掛け(Mixed by CMJK)は息をつく間も与えずにオーディエンスを鼓舞し続けていた。 <赤面必至のアプローチ「大好きだよ。なんて素直に言えたらいいのに……」>  また、この至近距離、特に客席前方のファンは嬉しかったであろう、各メンバーのソロ/ユニットコーナー(詳細は下記セットリストにて)。各々の個性や魅力を存分に堪能できる構成となっており、小林晏夕メインの「月に吠える -Rearranged ver.-」における「私、実はいつも心の中で「あなたのことが大好き!」って呟いてるんだ。迷惑かなぁ?」「大好きだよ。なんて素直に言えたらいいのに……」「また会えるといいね!」といった赤面必至のアプローチ。この日が17歳の誕生日だった神宮沙紀メインの「ビバ!ケ・セラ・セラ -Rearranged ver.-」のお祭り騒ぎ(TPD、TPD DASH!!のみんなとステージをくるくる駆け回っていた)等を近い距離で鑑賞できる幸福感は大きかったに違いない。 <誕生日のうさきへ「メンバー1人1人のことをちゃんと誰よりも理解してる」>  そんな見どころ聴きどころ満載だった同公演だが、アンコールでは誕生日の神宮沙紀へ向けてメンバーが手紙を読み上げるハートフルな場面も。同学年の橘二葉は「うさき(神宮沙紀)とはいろいろ語り合ったよね。二葉が悩んだりしてたらうさきは話を聞いてくれたり、お互いいろいろ話し合ったよね。これからもいっぱい語ろうね。そして面白い面白いうさきでいてね。うーちゃん、大好き!」と泣きながら抱き付き、舞台【東京パフォーマンスドール PLAY×LIVE『1×0』】で相方役だった飯田桜子は「まだ何も分からなかった私たちはエピソード4で主役のとき、もちろんたくさんツラいときもあったし、思い通りに出来なくてたくさん悩んだりもしました。だからその分エピソード4の千秋楽のとき、たくさん感情が入ってステージでガチ泣きしたね」「ウサキは自分の意思をきっちり持ってて、同い歳だけど尊敬しちゃう。実はメンバー1人1人のことをちゃんと誰よりも理解してるのはウサキだと思う。あと、いつも言わないけど、実はウサキのギャグ、私、結構ツボです。これからも面白い事たくさん言ってね。大好きだよ。エピソード4コンビは永遠さ!」とこれまた涙ながらにメッセージした。  また、予定外の展開として、上西星来が「いつも神宮の「神」を「新」にしてすみません」(公式LINE等でも間違えていた)と謝り出すサプライズ(?)も。 <「今日はTPDを引っ張るぐらいの想いでパフォーマンスしました」>  そして神宮沙紀からは「皆さんが赤のサイ……サイレント? サイリウムを光らせてくれたり、お花もたくさん頂いたり、プレゼントも全部全部見ました! たくさん思うことはあるんですけど、まずはここにいる皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます! 初めてこういう風にたくさんの人の前で祝って頂いて、すごく嬉しい反面すごく恥ずかしくて……でも自信を持って今日はTPDを引っ張るぐらいの想いでパフォーマンスしました。17歳になった訳なんですけど、こうやって18、19、20ってまた皆さんと歳を取って成長していきたいと思います。今日は本当に本当にありがとうございました!」と力強い言葉が届けられた。  こうしてメンバーやファンとの絆をひとつひとつ深めていく。まだCDデビューから1年3か月の新生・東京パフォーマンスドールにとっては、何より大切なことだ。 <今秋の東京パフォーマンスドールにも注目>  なお、今後の東京パフォーマンスドールは、11月3日に同所で【東京パフォーマンスドール ~ダンスサミット ネイキッドSP 2015秋~】を開催。11月18日にライブBlu-ray/DVD『東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2015春~DANCE SUMMIT“1×0”ver3.0~』のリリースが決まっており、それに向けての予約イベントも10月11日より各所でスタートする。また、同じく10月より佐藤隆太主演/上西星来(東京パフォーマンスドール)ヒロインの舞台 PARCO&CUBE Present【ダブリンの鐘つきカビ人間】も開催されるので、女優としてのメンバーの動向にもぜひ注目してほしい。 取材&テキスト:平賀哲雄 ◎ライブ【東京パフォーマンスドール ~ダンスサミットネイキッド2015夏 SP~】09月12日(土)shibuya duo MUSIC EXCHANGE セットリスト:01.WAKE ME UP!! -Rearranged ver.-02.気持はING -Rearranged ver.-03.HEART WAVES04.SURVIVAL!!05.Darlin’(高嶋菜七+小林晏夕、橘二葉)06.BEGIN THE 綺麗 -Rearranged ver.-(櫻井紗季、浜崎香帆、脇あかり)07.月に吠える -Rearranged ver.-(小林晏夕+上西星来、櫻井紗季)08.Shadow Dancer -Rearranged ver.-(脇あかり)09.青空のハイウェイ -Rearranged ver.-(橘二葉+高嶋菜七、櫻井紗季、浜崎香帆、神宮沙紀)10.恋して女みがいて -Rearranged ver.-(飯田桜子)11.ビバ!ケ・セラ・セラ -Rearranged ver.-(神宮沙紀+TPD、TPD DASH!!)12.どんがらがっちゃん!大行進(TPD DASH!!)13.カチン!ときちゃう(TPD DASH!!)14.バッド・ディザイアー(TPD DASH!!)15.空に太陽があるかぎり(TPD DASH!!)16.MY UNIVERSE17.SLASH DANCE -Rearranged ver.-18.FIRE -Rearranged ver.-19.BE BORN -Rearranged ver.-20.FREEDOM21.DREAM TRIGGER22.DREAMIN’En1.WE ARE TPD!! ?type2-En2.BRAND NEW STORYEn3.RAISE YOUR HANDSWEn1.WEEKEND PARADISE -Rearranged ver.- ◎ライブ【東京パフォーマンスドール ~ダンスサミット ネイキッドSP 2015秋~】11月03日(火・祝)shibuya duo MUSIC EXCHANGE出演者:東京パフォーマンスドール、TPD DASH!!1部 OPEN 12:30 / START 13:002部 OPEN 16:30 / START 17:00チケット料金:前売4,500円 (別途ワンドリンク代必要)席種:オールスタンディング問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888 ◎Blu-ray/DVD『東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2015春~DANCE SUMMIT“1×0”ver3.0~』2015/11/18 RELEASE完全生産限定盤(BD+オリジナルグッズ)ESXL-63~4 7,700円(tax in)初回生産限定盤(BD+CD)ESXL-65~6 7,500円(tax in)※5/13の“1×0” FINALライブCD(一部除く)通常盤(BD)ESXL-67 6,000円(tax in)※初回仕様あり通常盤(DVD)ESBL-2409 5,000円(tax in)※初回仕様あり ◎DVD/Blu-ray『東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2015春~DANCE SUMMIT“1×0”ver3.0~』予約イベント10月11日(日)13:00~/16;30~ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場グランドステージ 10月17日(土)13:30~/17:00~モリタウン MOVIX前ガーデンステージ10月24日(土)13:00~/16;30~ららぽーと富士見1F屋外広場10月26日(月)19:00~(集合時間18:30)都内某所(イベント参加券に記載)・世界最速!ライブBlu-ray上映会&レポーターサミット10月31日(土)13:00~/16;30~千葉県内某所 ※近日会場発表いたします11月07日(土)13:00~/16:30~予定 トークイベント予定 都内某所 ※近日会場発表いたします11月08日(日)13:00~/16:30~神奈川県内某所 ※近日会場発表いたします11月10日(火)19:00~(集合時間18:30)都内某所(イベント参加券に記載)・発売直前!ライブBlu-ray上映会&レポーターサミット11月15日(日)13:00~/16:30~都内某所 ※近日会場発表いたします※特典会やその他詳細は、公式HPにて
billboardnews 2015/09/15 00:00
矢野顕子 生配信ライブ番組内で摩訶不思議な新作MVフルサイズ公開
矢野顕子 生配信ライブ番組内で摩訶不思議な新作MVフルサイズ公開
矢野顕子 生配信ライブ番組内で摩訶不思議な新作MVフルサイズ公開  9月16日 新アルバム『Welcome to Jupiter』をリリースする矢野顕子。今夜開催の生配信ライブ番組『矢野顕子 SPECIAL LIVE at VICTOR STUDIO~Welcome to Jupiter~』内でリードトラック「Tong Poo」のミュージックビデオをフルサイズ公開する。  今夜配信されるライブは、アルバムをレコーディングしたビクタースタジオにて行われる、アルバム制作にも参加した冨田恵一、深澤秀行、Seiho、tofubeats、Ovall、AZUMA HITOMIという気鋭のアーティストを交えたセッションライブ。9月11日21時よりGYAO! MUSIC LIVEでその模様を生中継する。  そこで公開されるMVの監督は、数々の人気アーティストのMVを手がける映像作家・関和亮と、気鋭の映像作家・フジタヨーヘーによるもの。壁に並べられた数々のオブジェクトが、コマ撮りによるアニメーションで、曲調に合わせて変幻自在に変化。実に摩訶不思議な作品に仕上がっている。  また、アルバム『Welcome to Jupiter』の店舗別オリジナル特典内容も決定。タワーレコード全国各店/タワーレコードオンライン、HMV全国各店/HMV ONLINEにて予約/購入した人に『Welcome to Jupiter』オリジナルクリアファイルが先着でプレゼントされる。 ◎番組『矢野顕子 SPECIAL LIVE at VICTOR STUDIO~Welcome to Jupiter~』9月11日(金)21時~GYAO! MUSIC LIVE:http://gyao.yahoo.co.jp/music-live/
billboardnews 2015/09/11 00:00
セクシー&キュートなユニット Carat 新アルバム詳細&新曲MV公開
セクシー&キュートなユニット Carat 新アルバム詳細&新曲MV公開
セクシー&キュートなユニット Carat 新アルバム詳細&新曲MV公開  セクシーでキュートなDJ&ダンスボーカルユニットCarat(カラット)。10月7日にリリースとなるアルバム『IMAGINES』の収録曲詳細と、リード曲「東京IMAGINE」のミュージックビデオが公開された。  アルバムには、既発のシングル曲4曲+新作7曲に「DJ Mona BEST MIX」含む全12曲が収録されており、初回生産限定盤はメイキング映像・制作秘話等コメント入りDVD付き。トラックメイクはオールドイツMIXのポップなEDMアレンジ、歌詞はメンバーが“Kawaii”をテーマにコンセプトしたものになっている。  今回のリード曲「東京IMAGINE」は、Caratが掲げる新ジャンルN.D.M.(NewDanceMusic)。懐かしさ感じるキャッチーなメロディと最新のEDMサウンドが見事に融合した1曲で、様々な思いを背負って独り東京で頑張る同世代に向けたクールでダンサブルな応援ソングだ。公開されたMV(https://youtu.be/7Sh4MFbe2nk)は、多数のクラブオーディエンス参加のゴージャスなストーリー仕立てになっている。  同曲は、9月5日に開催されるファッションイベント【神戸コレクション】のステージで初披露を予定。さらに、bayfm(関東)、Fm yokohama(関東)、@FM(東海)、FM OSAKA(関西)の最新情報番組『Branding Hit』9月~11月度エンディング曲にも決定。その他全国ネット音楽番組でも使用される予定となっている。 ◎アルバム『IMAGINES』 2015/10/7 RELEAE [初回生産限定盤(CD+DVD)] FLCF-4487 2,778円+税 [通常盤(CD)] FLCF-4488 2,500円+税 収録曲: 1.Alternative gate 2.Can’t stop fallin’ in luv 3.東京IMAGINE 4.ファーストデート 5.You were mine 6.Just you & me 7.Hope to see you again! 8.恋Indirect(Album Ver.) 9.シェキナッ! 10.Dramatic Love(Album Ver.) 11.Heart Break 12.DJ Mona BEST MIX DVD収録内容: 1.「東京IMAGINE」Music Video 2.Music Video メイキング映像 ◎リリースイベント情報 10月7日(水)ららぽーと豊洲 10月9日(金)ラゾーナ川崎 10月10日(土)ららぽーと横浜 10月11日(日)イオンモール幕張新都心 10月12日(月・祝)ららぽーと富士見 10月17日(土)阪急西宮ガーデンズ 10月18日(日)プレ葉ウォーク浜北
billboardnews 2015/09/04 00:00
剛力彩芽 新SG『相合傘』の新キャラ“みんなのゴーリキアーメちゃん”公開
剛力彩芽 新SG『相合傘』の新キャラ“みんなのゴーリキアーメちゃん”公開
剛力彩芽 新SG『相合傘』の新キャラ“みんなのゴーリキアーメちゃん”公開  剛力彩芽が9月2日にリリースする4thシングル『相合傘』の新しいキャラクター“みんなのゴーリキアーメちゃん”が公開された。  表題曲「相合傘」は、「片思い中の人と相合傘をしたい!」という気持ちを表現しており、そのイメージに合わせて通常盤の写真は“雨”が、初回生産限定盤は“飴”が降っている。  そこで、飴のキャラクター“ゴーリキアーメちゃん”をLINEのOn Air機能を使って募集したところ20万人以上の参加となった。さらに、採用された方には“ゴーリキアーメちゃん”スペシャルステッカーをプレゼントする事が決定している。  また4thシングルのリリースを記念して明日、9月1日からミニライブ&握手会を開催する。そこでは、“ゴーリキアーメちゃん”のステッカーが当たる抽選会が行われることも決定している。 ◎リリース情報『相合傘』2015/09/02 RELEASE<初回生産限定盤>CD+DVDSRCL-8871~2 1,700円(tax in.) <通常盤> CDのみSRCL-8873 1,300円(tax in) ◎ミニライブ&握手会情報※ミニライブの観覧自体はフリーとなります。※握手会に参加するには「握手会参加券」が必要となります。<公演日時・会場>【名古屋会場】公演日:2015年9月1日(火)会場:アスナル金山 明日なる!広場開演:18時~(荒天時は中止になる場合がございます。)会場でのCD販売&優先エリア入場券抽選会スタート時刻:16時~ 【東京会場】公演日:2015年9月3日(木)会場:東京都 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ開演:18時~(雨天時は中止になる場合がございます。)会場でのCD販売&優先エリア入場券抽選会スタート時刻:16時~ 【大阪会場】公演日:2015年9月4日(金)会場:あべのキューズモール 3F スカイコート開演:18時~(雨天時は中止になる場合がございます。)会場でのCD販売&優先エリア入場券抽選会スタート時刻:16時~ 【福岡会場】公演日:2015年9月5日(土)会場:イオンモール大牟田 1F ありあけコート開演:<1回目>13時~ <2回目>16時~CD販売開始時間&優先エリア入場券抽選会:9時~ 【埼玉会場】公演日:2015年9月6日(日)会場:イオンレイクタウン 1F 木の広場開演:<1回目>13時~ <2回目>16時~会場でのCD販売&優先エリア入場券抽選会スタート時刻:9時~
billboardnews 2015/08/31 00:00
マイリー・サイラスxフレーミング・リップス ビッグ・ショーンやアリエル・ピンク参加の全23曲入りのニューALを無料配信
マイリー・サイラスxフレーミング・リップス ビッグ・ショーンやアリエル・ピンク参加の全23曲入りのニューALを無料配信
マイリー・サイラスxフレーミング・リップス ビッグ・ショーンやアリエル・ピンク参加の全23曲入りのニューALを無料配信  現地時間8月30日に開催された【2015 MTV Video Music Awards】でホストを務めたマイリー・サイラスが、ザ・フレーミング・リップスとのコラボ・アルバム『Miley Cyrus and Her Dead Petz』の無料配信をスタートした。   【2015 MTV Video Music Awards】のクロージングを飾った、マイリーによるアルバム収録曲「Dooo It!」のTV初パフォーマンスには、ザ・フレーミング・リップスのフロントマン、ウェイン・コインも登場。パフォーマンス終了後に、マイリー自身がアルバムのリリースをアナウンスした。  『Miley Cyrus and Her Dead Petz』には、マイリーの父で、カントリー・シンガーのビリー・レイ・サイラスをはじめ、ビッグ・ショーン、アリエル・ピンク、ファントグラムのサラ、マイク・ウィル・メイド・イットなどが参加。現在アルバムは、オフィシャル・サイトで公開されており、マイリーのSoundcloudでも視聴可能となっている。また、同時に「Dooo It!」のミュージック・ビデオも解禁となっている。 マイリーは、ザ・フレーミング・リップスが2014年にリリースしたビートルズへのトリビュート・アルバム『With a Little Help from My Fwends』の「Lucy in the Sky with Diamonds」にヴォーカルとして参加している。 ◎「Dooo It!」MVhttps://youtu.be/wu5iAgJ65dA ◎Miley Cyrus and Her Dead Petzオフィシャル・サイトhttp://www.mileycyrusandherdeadpetz.com/ ◎マイリー・サイラスSoundcloudhttps://soundcloud.com/mileycyrus ◎『Miley Cyrus and Her Dead Petz』トラックリスト01. Dooo It!02. Karen Don't Be Sad03. The Floyd Song (Sunrise)04. Something About Space Dude05. Space Boots06. Fuckin' Fucked Up07. BB Talk08. Fweaky 09. Bang Me Box 10. Milky Milky Milk11. Cyrus Skies 12. Slab of Butter (Scorpion) (featuring Sarah Barthel of Phantogram)13. I'm So Drunk 14. I Forgive Yiew 15. I Get So Scared16. Lighter17. Tangerine (featuring Big Sean) 18. Tiger Dreams (featuring Ariel Pink) 19. Evil Is But a Shadow 20. 1 Sun21. Pablow the Blowfish 22. Miley Tibetan Bowlz 23. Twinkle Song
billboardnews 2015/08/31 00:00
ジャスティン・ビーバー新曲配信、1Dの次なる動き、カーリー洋楽チャートで記録更新:今週の洋楽まとめニュース
ジャスティン・ビーバー新曲配信、1Dの次なる動き、カーリー洋楽チャートで記録更新:今週の洋楽まとめニュース
ジャスティン・ビーバー新曲配信、1Dの次なる動き、カーリー洋楽チャートで記録更新:今週の洋楽まとめニュース  今週の洋楽まとめニュースは、久々の新曲発表で周囲が再び慌ただしくなり出したジャスティン・ビーバーの話題から。と言ってもその話題の中心はゴシップ絡み。新曲は一部で“元カノ”セレーナ・ゴメスへのアンサーソングとも憶測を呼び、先日発表されたセレーナの新曲ともに話題になっている。さらに衝撃的なのはジャスティン・ビーバー顔に整形したことで有名になった男性、トビアス・ストレベルの失踪~死亡事件。死因はまだ特定されていないとのことだが、現代屈指のビッグ・スターを巡る痛ましい記憶となりそうだ。 Song Review: セレーナ・ゴメスへのアンサーソング!? ジャスティン・ビーバーの新曲「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン」がいよいよ8/28にリリースJ・ビーバーに似せるため1,200万円で整形した話題の男性が失踪ジャスティン・ビーバー顔に整形した男性、遺体で見つかる  先日、その活動休止を報じるニュースが、こちらも俄然慌ただしくなってきたワン・ダイレクション。今週ナイルがその火消しとも読めるコメントをTwitterで発言。その一方で、ハリー・スタイルズとのソロ契約のためにソニーが動いているとも伝えられている。1Dの明日はどっちか。引き続き注目が集まりそうだ。 ホーランが真相をツイート! ワン・ダイレクション活動停止の噂へハリー・スタイルズのソロ契約獲得に向け大手レーベルが動く?  今週のチャートニュース。国内洋楽チャートではカーリー・レイ・ジェプセンが快挙。「アイ・リアリー・ライク・ユー」が今週で11週目の洋楽チャートを達成し、集計期間の最多記録を更新した。これで同曲は、ファレルの「ハッピー」とテイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」を一度に抜く結果となり、カーリーの日本での高い支持を改めて証明した。 カーリー・レイ・ジェプセンが快挙! 11週目の1位で国内洋楽チャート1位最長記録を達成  今週のUSチャートはアルバム・チャートでルーク・ブライアンが、シングル・チャートでオーミがそれぞれ首位をキープ。またアルバム・チャートではドクター・ドレー&N.W.A.絡みの作品が3位と4位を独占し、その影響力を発揮している。 ルーク・ブライアン 米ビルボード・アルバム・チャート2週目の首位に、映画効果でN.W.A.の名盤は4位へ大ジャンプアップオーミ&ザ・ウィークエンド 米ビルボード・シングル・チャート1位、2位に停滞  EDMのトップスター、アヴィーチーの全世界が待望する新作アルバムの詳細がいよいよ今週明らかになった。またその他チャーリー・プース、ラナ・デル・レイなどといったUSビルボード誌面を彩るスターたちの新作の詳細も今週明らかになっている。 アヴィーチー ニューALの全貌が明らかに!トラックリスト公開、日本盤は10/2リリースアヴィーチー 待望の新曲2曲を8/28にリリース、アルバム予約も同時スタートチャーリー・プース 全世界のチャートを席巻した「シー・ユー・アゲイン」にフィーチャーされた注目の新人、遂にデビューALがリリースにラナ・デル・レイ 最新作『ハネムーン』を9/25に日本リリース その他今週注目の洋楽ニュース結成20周年を迎え、今もなお大親友のケミカル・ブラザーズ 日本への想いと好きなラーメンを語る来日ミニ・インタビューEP Review:FKA Twigs『M3LL155X』 異形を保ったまま、より広く浸食を試みる最新のソウル・ミュージックSong Review: 『1989』から4曲目のNo.1獲得なるか?テイラー・スウィフトが「ワイルデスト・ドリームス」で綴る別れた彼へのメッセージザ・リバティーンズ 11年ぶりのニューAL『リバティーンズ再臨』から新曲を2曲公開レディー・ガガが遂にLINEスタンプに、スタンプ8種が配信スタート
billboardnews 2015/08/29 00:00
ザ・リバティーンズ 11年ぶりのニューAL『リバティーンズ再臨』から新曲を2曲公開
ザ・リバティーンズ 11年ぶりのニューAL『リバティーンズ再臨』から新曲を2曲公開
ザ・リバティーンズ 11年ぶりのニューAL『リバティーンズ再臨』から新曲を2曲公開  ザ・リバティーンズが11年ぶりとなるニュー・アルバム『リバティーンズ再臨』(原題:Anthems For Doomed Youth)から2曲の新曲を公開した。  ピート・ドハーティ、カール・バラー、ジョン・ハッサール、ゲイリー・パウエルからなる英ロック・バンド、ザ・リバティーンズ。2002年に『リバティーンズ宣言』(原題:Up The Bracket)で鮮烈なデビューを果たし、2004年に2ndアルバム『リバティーンズ革命』(原題:The Libertines)をリリースするものの解散。そして2015年…2000年代のロック・シーンを語る上で欠かせない伝説的バンドが、約11年ぶりに放つ新作が『リバティーンズ再臨』(原題:Anthems For Doomed Youth)だ。  エド・シーランやワン・ダイレクションを手掛けたジェイク・ゴスリングがプロデュースを手掛け、タイの<Karma Sound Studios>で2015年4月~5月に6週間かけてレコーディングされた今作。タイのパタヤで撮影された先行シングル「Ganga Din」のビデオも話題の彼らが、アルバムから新たに2曲の新曲「Anthem For Doomed Youth」と「Glasgow Coma Scale Blues」を公開した。  また、トラックリストも明らかになり、日本盤には海外デラックス・ヴァージョンのボーナス・トラック4曲に加え、日本独自のボーナス・トラックが1曲収録される。アルバム発売日は、当初発売予定となっていた9月4日から変更となっており、9月11日に全世界同時リリースされる。 ◎「Anthem For Doomed Youth」(Audio)https://youtu.be/AIxMuj9TQUY ◎「Glasgow Coma Scale Blues」(Audio)https://youtu.be/josjBH_mNDM ◎『リバティーンズ再臨』トラックリスト01. Barbarians / バーバリアンズ02. Gunga Din / ガンガ・ディン03. Fame and Fortune / フェイム・アンド・フォーチュン04. Anthem for Doomed Youth / アンセム・フォー・ドゥームド・ユース05. You’re My Waterloo / ユア・マイ・ウォータールー06. Belly of the Beast / ベリー・オブ・ザ・ビースト07. Iceman / アイスマン08. Heart of the Matter / ハート・オブ・ザ・マター09. Fury of Chonburi / フューリー・オブ・チョンブリー10. The Milkman’s Horse / ザ・ミルクマンズ・ホース11. Glasgow Coma Scale Blues / グラスゴー・コーマ・スケール・ブルース12. Dead For Love / デッド・フォー・ラヴ13. Love On The Dole / ラヴ・オン・ザ・ドール ※海外デラックス・ヴァージョン・ボーナス・トラック14. Bucket Shop / バケット・ショップ ※海外デラックス・ヴァージョン・ボーナス・トラック15. Lust Of The Libertines / ラスト・オブ・ザ・リバティーンズ ※海外デラックス・ヴァージョン・ボーナス・トラック16. 7 Deadly Sins / 七つの大罪 ※海外デラックス・ヴァージョン・ボーナス・トラック17. Over It Again / オーヴァー・イット・アゲイン ※日本盤ボーナス・トラック ◎リリース情報『リバティーンズ再臨』ザ・リバティーンズ2015/9/11 RELEASE2,646円(tax incl.)
billboardnews 2015/08/24 00:00
パリ五輪2024

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4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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